「薫子、バイバーイ」 タクシーに乗り込む友人達を見送ると、薫子は代官山駅から東横線に乗り込んだ。 土曜の夜の開放感で浮き足立つ乗客達とは対照的に、薫...
本来、今日は智也と食事に行くはずだった。急に接待が入った、とドタキャンされ、そのことを秘書仲間の絵梨に愚痴ると、「ちょうど1人足りなかったの!」と無理やり食事会...
『格之進R』で使用するのは岩手県一関市の牧場で育てられた“いわて南牛”中心の黒毛和牛。月齢30~32ヶ月の雌牛を、日本古来より伝わる「枯らし」という熟成方...
そろそろおせち料理にも飽きて、カラダが肉を欲している肉ラバーのみなさん! 2016年新春、都内で最も早く開催される肉イベント「肉フェスマーケット」で夢の...
『格之進82』は、和牛と海鮮のユニークなマリアージュを提供する、格之進初の熟成肉割烹だ。 店名の通り、和牛の82部位が日替わりで楽しめる業界初の「焼きしゃぶし...
『格之進R+(アールプラス)』では、格之進が誇る王道の焼き肉スタイル「塊焼き」をメインに、贅沢なコースメニューを提供。 肉汁をしっかり閉じ込める、格之進独自の...
『シャングリラズシークレット』で、きのこがぐつぐつと煮える「宝茸黒湯」を前に、ふと優子に目をやる。 すると彼女は急ピッチでドリンクを飲んでいる。彼女がこん...
その一方で、若い世代や女性には、すんなり受け入れられるのを感じるという。 「彼女から美容の知識や情報を教えてもらうことも多いです。食事もそう。きのこ鍋が絶...
「信じられないわよね。あの日の外銀飲みのメンバー、浩一さんも含め、全員既婚者だったのよ。私たち、まんまと騙されたわね」 みゆきは眉をひそめて嘆い...
漆黒に輝く「宝茸黒湯」は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出した栄養価の高いスープ。そこに、たもぎ...
食事会は、『シャングリラズ シークレット』で行われた。 カリナの友人の男性陣は、皆揃いも揃っておっとりとした雰囲気で、麻耶の苦手なギラギラとした...
『シャングリラズ シークレット』の宝茸黒湯は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出したスープ。 ...
本日11月27日に2周年を迎える六本木『シャングリラズ シークレット』から、これを読んでいる人だけが得をする、なんともスペシャルな企画が登場! こち...
仕事柄、高い物から安い物まで、毎日美味しいものを目にしている『東京カレンダー』編集部員たち。はたしてプライベートでは、どんなお店に行っている? それ...
『シャングリラズ シークレット』の宝茸黒湯は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出したスープ。そのス...
「頑張っている女ってセクシーで好きなんだよね、俺」 深夜12時の『ミントリーフ モヒートバー』。看板メニューのミントリーフ・モヒートを飲む啓介さんのごつご...
美女が愛するのは多彩なバリエーションモヒート!その数、なんと120種!!メニューを開けば、モヒートモヒート…モヒートの嵐! 週2ペースで行っても1年では制覇出...
「若いだけの女を選ぶ男なんて、こっちから願い下げだわ!」 ミッドタウンからほど近い場所にある『ミントリーフ モヒートバー』で、亜希は溜まりに溜ま...
「ハルが結婚しちゃったら、残されたボクとまゆちゃんはどうなるんだよー」 六本木の『ミントリーフ モヒートバー』へ移動するなり、江森はこのバーの名...
週2ペースで行っても1年では制覇出来ない……東京きってのモヒート専門バー。テーブルチャージ・サービス料無しという気軽さもあり、モヒート好きの美女が足しげな...
「おー優作プリンス、久しぶり」 純也が待ち合わせ場所に指定した六本木の『ミントリーフ』に向かうと既に純也は飲んでおり、だいぶ陽気だった。(元から...
愛するモヒートの可能性を探るうちに、「120種にもなっちゃいました」と笑う店主の坂井祐輔氏。 シグネチャーのミントリーフモヒートは店で圧搾したサトウ...
悟との出会いは、22歳の時。 当時、外資系の不動産会社に勤めていた私の同僚は、外国人や帰国子女ばかり。 会社のメンバーはとにかく仲が良く、まるで大学のサークルの延長線上のようなノリだった。今では信じられないほど人間関係に恵まれていたので、当時の私は仕事を辛いものだとは全く思っていなかった。 都内の実家から通い、22歳の平均よりも随分と良い給料をもらっていたこともあり、私の生活はまさに悠々自適という言葉そのもの...
本場ナポリから空輸した、水牛ミルク100%のフレッシュモッツァレラを扱う日本で唯一の専門店「オービカ モッツァレラバー」。同店で必ずオーダーしたいのが「トラディショナル ラザニア」。 アツアツで提供されるラザニアは、運ばれてきたらすぐに召し上がれ。上からたっぷりとかかる水牛モッツァレラチーズが、特製のミートソースやホワイトソースと良く合い、最高のハーモニーを奏でてくれる。 たまねぎとニンニクを使用しないという、ブランド...
店名:オービカ モッツァレラバー 六本木ヒルズ店 住所:港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ 1F 営業時間: 【月曜~木曜・日曜・祝日】11:00~23:00(L.O.22:00) 【金曜・土曜・祝前日】11:00~24:00(L.O.23:00) 電話番号:03-5786-6400 HP:http://obica.jp/hills/...
「うーん、それって真希ちゃんが期待しすぎなんじゃないの?」 六本木ヒルズの『オービカ モッツァレラバー』で、「妻友」の理央があっけらかんと言い放った。...
そして同店で必ずオーダーしたいのが「水牛モッツァレラチーズとミートソースのラザニア」。 アツアツで提供されるラザニアは、運ばれてきたらすぐに召し上がれ。上からたっぷりとかかる水牛モッツァレラチーズが、特製のミートソースやホワイトソースと良く合い、最高のハーモニーを奏でてくれる。 たまねぎとニンニクを使用しないという、ブランドコンセプトによりミートソースにもこれらは不使用。そのため、優しい味わいでモッ...
由理との初デートの店選びは色々考えたが、家も近くてコスパも雰囲気も良い『Obicà Mozzarella Bar 六本木ヒルズ店 』にした。...
デート当日。私は買ったばかりのニットのセットアップを着ていくことにした。 前回の食事会の際に、篤人さんが「優しくて、柔らかそうな雰囲気の人が好き」と言っていたことを思い出し、ふんわりとしながらも女らしさが強調できるこのワンピースを購入したのだ。 篤人さんが予約してくれたのは、『Obicà Mozzarella Bar 六本木ヒルズ店 』だった。...
「亮介さんって、彼女いないんですか?」 亮介の隣にいた女性が、興味津々と言った様子で聞いてきた。今日は六本木の『オービカ モッツァレラバー』で食事会だった。 「うん、いないよ」 亮介がそう言うと、間髪入れずに幹事である崇が説明を加えた。 「こんなイケメンなのに不思議でしょ?」 身長182センチで彫の深い顔立ちをしている亮介と、小柄で凹凸のない顔立ちの崇は、正反対の見た目である。...
ローマに本店を構える新スタイルの『モッツァレラバー』のアジア1号店。 イタリアから週3回空輸する最高品質の水牛モッツァレラチーズは、オーダー必須の逸品だ。まずはチーズの盛り合わせで食べ比べてから、“ピンサ”を基にした伝統レシピのピッツァやメインディッシュへ。...
水牛の乳から作った本場のモッツァレラチーズや、古代ローマ時代から伝わる伝統的なスタイルの「ピンサ」を用いたピッツァが味わえる店。 シチリアの「カンノーリ」やサルディーニャの「セアダズ」など、イタリアの地方の伝統的なおやつが楽しめるデザートメニューにも注目。コース料理は¥3,300~。飲み放題はプラス¥1,400~。...
モッツァレラチーズをテーマにしたお店ですが、日本の寿司カウンターの考え方をヒントにしています。ここは寿司同様、新鮮なモッツァレラチーズが美味なる1品に姿を変える様子を楽しみつつ食事ができる空間。陳列された野菜や食器までもがデザインの一部となる造りです。 N「たくさんの種類のモッツァレラを試せるので、初対面でも話題がでやすいです。相手の好みも分かりやすい!」...
大手IT系メディア企業CNAの女性執行役員、リサとマリコ。ライバル関係として見られていた2人だったが、リサはマリコに部下育成について相談し、2人の距離は近づく。 しかし、マリコの平尾太一への想いを知り、複雑な気持ちに。仕事も恋愛もライバル関係になった2人。どちらに軍配が上がる? ―「ルブタンを履いた悪魔」がついに失墜? 最近、社内はその話題で持ちきりだ。確かに、以前はドラマの「白い巨塔」さながら、...
変化球で勝負するならここ。モッツァレラ専門のイタリアンはどうだろう。思い切りポジティブなムードの中楽しむディナーは、気軽で、笑顔に溢れたものになること間違いなしだ。イタリア発の水牛モッツァレラチーズ専門店『オービカ モッツァレラバー』のクリスマスディナー(¥10,260)は、ここならではの上質なチーズが満載。 袋状のモッツァレラチーズの中に、ほぐしたモッツァレラチーズと生クリームを詰めた「ブッラータ」はミ...
モッツァレラチーズをテーマにしたお店ですが、日本の寿司カウンターの考え方をヒントにしています。ここは寿司同様、新鮮なモッツァレラチーズが美味なる1品に姿を変える様子を楽しみつつ食事ができる空間。陳列された野菜や食器までもがデザインの一部となる造りです。...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジャンルの名店のシェフ達に、彼らのとっておきの行きつけのお店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧のジャンルで「行きつけ...
六本木交差点から芋洗坂をすこし下った所にある『サルーチェ』。深夜でも絶品パスタがいただけるこの店は、女性が一人で立ち寄っても様になるし、落ち着く上品な空間だ。 夜21時以降は、アラカルトでの提供も可能となるため、〆のパスタで来店される常連さんも多くいるという。 店主・佐藤光さんは、素材の持ち味を充分に引き出すことに強いこだわりをもつ料理人。テーブルに運ばれる皿の上には、目にも美しく色鮮やかな絵画のような料理が出される。女子...
彼女から本命認定を受けるためには、余裕の男を演じなければいけないわ。腹が減っては戦はできぬというけれど、空腹で狼みたいな唸り声を出してる男、がっつきすぎて頂けないもの。 そのためにも、キャンセル待ちが出なかった事態を想定して、食いっぱぐれないための1軒を用意しておく必要があるわ。それで余裕を持ってまてるというもの。 近頃流行りの恋愛工学で、女性にしたら不都合な事実が書かれているの。それは、案件を...
「佐藤光シェフが作るパスタを食べたいから行くんです」と目を輝かせて小澤氏は語り始めた。 そのお店は、『サルーチェ』(六本木)。 2年前に常連のお客様から話を聞いて訪れたところ、あまりの美味しさに驚いてそれ以来通い続ける。 「東京で一番美味しいパスタを作ると思う。本当にレベルが違うんです」と大絶賛。 特にペペロンチーノと トマトソースは極上の味だそうだ。創作系も絶品で、最近食べた、薄切りの鳥レ...
小田原『リストランテ・ヒロマーレ(現イルマーレ)』、恵比寿『ダルマット』などを経て、昨年5月、六本木に自身の店をオープンさせた佐藤光シェフ。素材の味を生かしたイタリアンが評判を呼んでいる。「9時以降はアラカルトのオーダーも可能なので、飲んだ締めにパスタというのも大歓迎」と佐藤シェフ。深夜3時まで営業しているのも心強い。...
六本木交差点から麻布十番方面に下る芋洗坂。その坂の途中に、隠れ家的な雰囲気のイタリアンがある。 夏は「宮崎完熟マンゴーの冷製パスタ」や、シャンパンにもピッタリな「濃縮トマトの冷製アラビアータ」など、旬の食材の味や香りを活かしたプリモ・ピアットも評判だ。 芸術心を刺激されたら、お食事も当然アートであるべし!!...
六本木交差点から芋洗坂をすこし下った所にある『サルーチェ』。深夜もおいしいパスタがいただけるこの店に、黒のワンピースで現れた桜沢さん。供されたお料理の上に散らされた小さな花が気になるようで。 「実はそれ、ニラの花なんですよ。ニラ以上にニラの味がするんです」という店主・佐藤光さんの発言に、ひとつ花を口に運んだ桜沢さん、「ホントですね!」と目をキラキラ。 好奇心旺盛な桜沢さんだが、現在は二児の母ということもあり...
シェフの佐藤光氏は32歳の若さで独立した期待の若手。今年の4月には濱本シェフも加わり、厨房はふたり体制に。さらに進化した同店の未来に期待。...
~夏至を祝うのに欠かせない伝統的なお祭り料理~ ニシンの酢漬けは、スウェーデン最大の祭り「夏至祭」のごちそう。ポテトに酸味がしっかりと移り、爽やかにいただける。現地では缶詰めでも売られており、ビールなどお酒のアテとしても人気。...
スウェーデンが発祥と言われるミートボール。リンゴンベリーのジャムと共にいただけば、爽やかな酸味と優しい甘さが、味わいに奥行きを与える。他にも子鹿やニシン、サーモンなど山海の幸を使用した料理が充実。 古民家の材木を利用した店内の温かな雰囲気と相まって、遠く北欧の田舎町にいるかのような気分に。19歳からスウェーデンに渡り、15年もの間腕を磨いたシェフ大久保清一氏の、料理へのこだわりと技術を肴に、北欧の情緒を満喫したい。...
スウェーデンが発祥と言われるミートボール。リンゴンベリーのジャムと共にいただけば、爽やかな酸味と優しい甘さが、味わいに奥行きを与える。他にも子鹿やニシン、サーモンなど山海の幸を使用した料理が充実。 古民家の材木を利用した店内の温かな雰囲気と相まって、遠く北欧の田舎町にいるかのような気分に。料理へのこだわりと技術を肴に、北欧の情緒を満喫したい。...
「莉央さん。私、ついに彼氏が出来たんです」 金曜日のランチタイムに訪れた『#uni seafood』で、席に着くや否や、亜樹が頬を紅潮させて切り出した。 つい先日まで独り身を嘆いていた彼女からの突然の報告に、莉央は驚いてメニューから顔をあげる。 「亜樹さん、いつの間に!おめでとう!」 「実は2週間前にワイン会で出会って、その後すぐに付き合い始めたんです。莉央さんにはもっと早く報告したかったけど、確信が持...
店名:#uni(ウニ) 住所:港区六本木7-12-23 六本木フォルトゥーナビル 1F 営業時間:ランチ 11:30〜14:00(L.O.13:30) ディナー 18:00〜23:30(L.O.22:30) ※土日祝日のランチは17:00まで 電話番号:03-6447-4832 席数:42席(内カウンター6席) アクセス:都営大江戸線六本木駅7番出口徒歩3分 東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口徒...
場所は六本木のど真ん中。地下鉄六本木駅から徒歩3分で到着する『#uni Seafood(ウニ・シーフード)』は、ディナーもランチも営業。このランチがお得すぎるのだ! 魚介を使用したパスタが2種類、シーフードカレーなど全てが1,000円で楽しめる。そして注目は不定期に登場する1日数食限定のメニュー。 北海道の霧多布水産から直送される「うに」をまさかのひと箱丸ごと使用した「箱うに丼」が、不定期ながら1,...
アイスベッドから好きなシーフードを選んで注文すると、その場で好みの料理にアレンジしてくれる新店が六本木にオープン。その名も『#uni Seafood(ウニ・シーフード)』。 店名の通りうにを使用したメニューはどれも絶品&豪快!そんな同店の魅力をお伝えしよう。...
店名:#uni Seafood(ハッシュタグ ウニ シーフード) 住所:港区六本木7-12-23 六本木フォルトゥーナビル1F(1B) 電話番号:03-6447-4832 営業時間:ランチ 11:30〜14:00(L.O.13:30)、ディナー 18:00〜23:30(L.O.22:30) 定休日:なし(年末年始を除く) ホームページ:http://uni-seafood.com...
「陽菜、久しぶりー。元気だった?」 優雅な足どりでこちらに向かってくるのは、陽菜の大学時代の友人、麻衣。 色白ですきとおるような肌に、品よく配置された大きな猫目。常に少し開かれたうすい唇は、いつも、そこはかとない色香をただよわせている。 「元気よ。麻衣も元気そうね。相変わらずきれいな肌。どこのスキンケア使ってるの?」 「やだ、陽菜のところのよ。陽菜こそ、どんどんきれいになっていってるじゃない。だれかいい...
「英里ちゃん、本当に彼氏いないの?」 咲子の古い友人だという男は、切れ長の一重の目を大袈裟に見開いて言った。 「そうなの、きんちゃん。英里は2年付き合った彼と別れたばっかりで傷心なのよ」 咲子は宣言通り、さっそく英里に男を紹介すべく、小ぢんまりとした3人の食事会を『金蔦 六本木』にて開催してくれた。 「きんちゃん」というのは愛称で、彼の本名は金之助という。 「英里ちゃんみたいな人と別れる男なんて、...
食の宝庫博多。博多の鍋と言えばもつ鍋や水炊きを想像する人も多いだろう。だが今年味わいたいのは、博多第三の鍋とも呼ばれる「博多炊き肉鍋」だ。一度食べたらやみつきになるその鍋とは、博多・春吉に本店を構える『金蔦』が考案したオリジナル鍋。 東京ミッドタウンのすぐ裏、地下に位置するお店を示すものはさりげなく「金蔦」と掲げられた看板のみ。この知る人ぞ知る隠れ家感が女子の心をくすぐるのだ。店内はナチュラルシンプルモダ...
美女が愛するのはツンデレ力!“ツン”は120種類以上を超すドSなラインナップ。まさに日本酒道場だ!“デレ“はどれも少しずつ「ちょい飲み」出来る優しさ。日本酒初心者から上級者まで幅広い美女が日本酒を極めに足を運ぶ。 場所は「六本木 明治屋」の裏手。店内に入ると全国各地から厳選された個性豊かな日本酒がショーケースのごとく綺麗にズラリとお出迎え。 熱燗・冷やも用意するが、ココに来たらやっぱり“ぬる燗“。何を飲もうか迷ってしま...
六本木の隠れ家と言うと、どんなイメージだろうか。知る人ぞ知る隠れ家『ぬる燗 佐藤』は、全国各地から厳選された個性豊かな日本酒と多彩な和食を、風情ある空間で愉しめる大人の隠れ家。 ひっそりとした入口からは想像できないような広々とした高級感のある店内は、職人技を目の前で楽しめるカウンター席はもちろん、祝い事や接待にも重宝する個室も完備。シーンに合わせて利用したい。...
最初は冷酒に心奪われ、やがて燗酒で日本酒の奥深き世界に開眼した福澤朗氏。贔屓の店『ぬる燗佐藤』でお猪口を口元に運ぶと、瞬く間に目尻を下げる。 「うわっ、いい香り。上がってます。燗上がりしてますよ、これ」 燗酒の魅力は変化にあると言う。「日本酒はね、燗にすると味が開くんです。冷たい時は角が立つ酒も、温めると良さに変わることがある。こいつデスクワークは雑だなあ、でも営業に出るといい仕事するじゃん、という感じです...
「それで......優樹くんは無事その女と別れて、晴れて麻里と付き合うことになったの?本当に大丈夫なのぉ?」 一連の流れを報告したのち、みゆきは顔を歪ませて言った。 爽やかな秋晴れが心地良い今日の休日は、7月に東京ミッドタウンオープンしたばかりの『Artisan de la Truffe Paris』のテラス席に集合していた。...
「フランスから初上陸したトリュフ専門店を予約したよ」と言われたら、そのデートへの期待は一気に高まるだろう。『アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ』は、パリに本店を構え、豊かな土壌で育った仏産のトリュフをおしげもなく使用する人気店。 高級食材の代名詞といえるトリュフをカジュアルな価格で楽しむことがコンセプトというから、男性の財布には嬉しい限りだ。 日本店で腕を振るう佐藤茂樹氏は、『オテル・ドゥ・ミクニ』で10年、その後...
パリの観光名所のひとつである『ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)』内に本店を構える『Artisan de la Truffe Paris』が日本に初上陸! パリ本店と同じく、オーガニックにこだわったフランス産の高品質トリュフを贅沢に使用した料理を提供。...
「...ねぇ沙耶、ママってそんなに偉いの?」 六本木ヒルズの『毛利 サルヴァトーレ クオモ』のテラス席。 心地よい夜風に吹かれながら気持ちよく白ワインを飲み干したあゆみは、勢いに任せるようにしてそんな言葉を吐き出した。 「え?」 −理香に何か言われたんだな。 あゆみが理香のことを言っていることはすぐにわかったが、なんと答えて良いものかわからず、沙耶は曖昧に受け流す。 しかしあゆみはこの話を流...
カジュアルイタリアン『毛利 サルヴァトーレ クオモ』が用意したのは、山椒やヒノキ、玉露、柚子などが香る、京都蒸留所のクラフトジン「季の美」に、柚子を入れた和が薫る「ジントニック」(842円)。 柚子胡椒を効かせたアンガス肉と焼き野菜をBBQスタイルに仕上げた「ブラックアンガス牛ハラミの鉄板焼」(2,462円)をお供に。...
瑛太たち広告代理店のメンバーは、何かと理由をつけては飲みに行く。 今日はチームメンバーの結束を強めるという名目で、瑛太と航、そしてデジタルイノベーション部のメンバーで、女子大生グループと“会合”を行なっていた。 場所は、六本木交差点からすぐ近くの『エミリアーノ』のカラオケ付きVIP個室。 「じゃあ、今回の競合プレゼン勝利を祈念して“夜の”キックオフミーティングを始めたいと思います!チームリーダーである瑛太さん、乾...
おすすめメニューは進化形パンケーキの「ダッチベイビー」。鉄板鍋から溢れるほど生地がふっくら仕上がり、外はさくっと中はしっとりの新感覚のパンケーキだ。 一番の人気の「チーズカルビ レッグチキン」やSNS映えするドリンクも見逃せない。さっそくメニューを見ていこう!...
金曜日、22時。久しぶりにF4全員が顔を揃えた。 4人は六本木の『An』で極上の肉を頬張りながら、ビールを喉に流し込んでいた。 F4リーダーの小倉義男(30歳)を筆頭に、辻啓介(27歳)、高田大和(28歳)、渡部和彦(35歳)の4人は、外資系メーカーでブランドマネージャーを務めており、公私に渡って強い絆で結ばれている。 全員、高いコミュニケーションスキルを持ち、おまけに爽やか。仕事も着実に成果を出しながら順調...
編集部一の胃袋の持ち主が選ぶのはガッツリ系ではなくお洒落な店。「ミッドタウンの近くにあり、大箱なので比較的入りやすいです。味も沖縄の黒毛和牛を使っていて、非常に美味。安心して利用出来ます」...
牛肉の生食が法律で規制されてから、いち早く国で定められた基準をクリアし、生肉類の提供を再開させた『炭火焼肉An』。霜降り黒毛和牛の上質な脂と柔らかなモモ肉に思わず頬がゆるむ牛刺しをはじめ、1日15食限定のユッケを求め、訪れるゲストも多い。沖縄・もとぶ牛の焼肉のサイドオーダーにぜひ!...
紹介制のバーレストラン。料理+飲み放題つきのリーズナブルなコースプランには女子会プランも用意。入口が別でよりプライベート感を満喫できる個室は会食、女子会、各種パーティーなど様々なシーンに利用できる。 【Karaoke data】 料金の目安:料金、プランは要問い合わせ 予約方法:「東京カレンダーを見た」で電話予約 混雑具合:日によって当日予約もOK...
六本木駅から外苑西通りを一本奥に入った地下をのぞくと『YAKITORI 燃』の看板が。本格的な炭火焼き鳥と美味しい日本酒が揃うといつも賑わう人気店である。 店内はシックで落ち着いた大人の空間が広がり、オープンキッチンのカウンターは職人との距離も近く、会話を楽しみながらコミュニケーションが可能だ。...
女子だって豪快にお肉にかぶりつきたい時だってある。そんな大人女子のワガママを叶えてくれる肉レストランが、六本木の裏通りにある『听屋(ぽんどや)六本木』。...
若い頃は塊肉に豪快にかぶり付いていたこともあっただろう。でも、大人になった諸君はもっとスマートに、オシャレに肉と付き合わなければならない。もちろん、豪快さも残しつつ。 そんな大人のワガママを叶えてくれる肉レストランが、六本木の裏通りにある『听屋(ぽんどや) 六本木』だ。 素材はもちろん、コストパフォーマンス、斬新なメニュー構成など、新しい肉食スタイルを提案してくれる。とはいえ、敷居が高すぎず、おひとりさまでも使える食堂...
「社長、すいません。少し宜しいですか?」 こうして社長、と呼ばれるのにもいい加減慣れなくてはいけないのだが、未だに嬉しいような、照れくさいような気分になる。 声をかけてきたのは、リョウの実質上の右腕、加納(35)だ。 生真面目な性格の加納は、アイディアと行動力頼りのリョウを、持ち前のキメ細かさでフォローしてくれている。協調性もあり、アルバイトの人間たちのケアも怠らない。 きっちりとした仕事ぶりに、リョウ...
店名:熟成焼肉 肉源 六本木店 住所:港区六本木7‐15‐17 ユニ六本木ビル 2F アクセス:東京メトロ六本木駅2番出口から徒歩1分 定休日:年中無休 営業時間: ランチ:【全日】11:30〜15:00(L.O.14:30) ディナー:【月〜土】17:00〜28:00(L.O.27:30) 【日・祝】17:00〜24:00(L.O.23:30) 平均予算:ランチ 1,000円、ディナー 5,000円 ...
外資系金融で働く佳菜子さん(31)。可愛らしいルックスに反して、年収数千万円以上を稼ぐスーパーウーマンだ。そんな彼女の「女子会」の実態について聞いた。 ※写真は全て、佳菜子さんからのご提供...
「うわぁ、美しい! 表面はかりっと中はふわふわの、何とも言えない食感ですね!」 六本木『さ行』のカウンターに初めて座った片岡愛之助さんの前に置かれた器には、店主・佐藤正也氏が禅寺で学んだ手法で作る、「胡麻豆腐の葛揚げ」が。「お客さまに1番食べて欲しいもの」、と佐藤氏が言うそれを愛之助さんは、大事に受け取る。彼の賞美を慎み深い笑顔で、佐藤氏がまた受け止める。 「どちらのお生まれで? 山形ですか。修業は赤坂の『きくみ』というお店、...