新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした『肉亭ふたご』。飲食店などが各階に出店するごく普通のビルだが、10階だけは別世界でエレベーターを降りると高級料亭のような空間が広がる 。 肉のメニューは3種類で「こいき(上180g)」3,000円、「いぶき(特上180g)」5,000円、「こころいき(特選230g)」8,000円。全てにA5ランクの黒毛和牛を使用し、日によって異なる希少部位など6種の肉をリーズナブルに楽しめる。...
2016年6月に新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした。その名も『肉亭ふたご』。繁華街のビル10階のエレベーターを降りると、そこはまるで料亭かのような雰囲気。 新宿の喧騒を忘れられる空間だけでなく、提供される肉の質は一級品。今、行きたい話題の名店の注目メニューを紹介しよう。...
「名物黒毛和牛のはみ出るカルビ」など、上質な赤身と新鮮なホルモンを五感で楽しませる『大阪焼肉・ホルモン ふたご』。大衆的な雰囲気で親しまれ、国内外に51店舗を展開する同店が、歌舞伎町に初の新業態『肉亭ふたご』をオープンした。 「大人のIKI」をテーマに特別な時間を演出する同店があるのは、ビルの最上階。インターホンを押して誘われる店内は、和を重んじたシックで温かみのある佇まいだ。この居心地のよい隠れ家空間だ...
喧噪を離れた三丁目エリアにある、テラス席と開放的なテーブル席が人気のトラットリア。有機野菜や鮮魚など、素材の味を最大限に引き出すことを得意としている。 伝統的なクラシック料理をベースとしながらも、時代やゲストに合わせた柔軟な創作ができるのは、このグルメタウンの老舗の実力だ。 ワインはイタリア産を中心に約70種を用意している。ワインと前菜で二軒目使いにも。...
喧噪を離れた小道沿い、大きく開いた窓側にピザ窯。冬でもビニールで覆って使えるテラス席。開放的なテーブル席。閉じた世界を押し広げるような造りに、勤めや買い物帰りのお客が自然と集う。誰をも受け入れる正しい店作り。それが真骨頂だ。 供される料理もまた、しかり。 「外れのない味を心がけている」というシェフ、林正満氏の言葉通り、奇をてらわない“普通にアタリ”の味に出合える。日本内外の旬の食材を使うが、狙いすぎることはしない。ワイ...
喧噪を離れたエリアの、大きく開いた窓側にピザ窯。テラス席と開放的なテーブル席が人気のピッツェリア。 有機野菜や鮮魚など、素材の味を最大限に引き出すことを得意としている。 シェフは、20年間フランス料理を学んだ後にイタリアンに転向した。伝統的なクラシック料理をベースとしながらも、時代やゲストに合わせた柔軟な創作ができるのは、まさに職人技と言える。 ワインはイタリア産を中心に約70種を用意している。ラ...
何でもあって何にもない。それが新宿。中でも新宿三丁目、殊に末広亭周辺エリアは、今までずっとそうだった。美味探求者は鼻も引っかけず、酔いどれだけが律儀に徘徊する街。ここに大きな変化が訪れたのは、東映映画会館跡地に現新宿マルイアネックスができた2007年、そして副都心線が全線開通した2008年のことだ。その胎動を見越し、食べて飲める新店が増え始めたのが、2005年辺り。ここ『クラウディア』もそのひとつである。 喧...
マルゴグループといえば新宿三丁目をはじめ新宿エリアのチョイ飲み文化をけん引してきた救世主だ。 この『マルゴ ファイブ』は、JR新宿駅近く、紀伊國屋書店のすぐ裏。買い物客等でも賑わうエリアとあって、開店は昼の12時。カフェユースも可能な終日営業で、ワインバーの新境地を開く。 フランス産を中心に約800本を揃え、18種をグラスで提供。ボトルは5000円前後が豊富だが、愛好家垂涎の銘醸品ももちろん揃う。...
場所はJR新宿駅近く、紀伊國屋書店のすぐ裏。買い物客等でも賑わうエリアとあって、開店は昼の12時。カフェユースも可能な終日営業で、ワインバーの新境地を開く。 フランス産を中心に約800本を揃え、約20種をグラスで提供。ボトルは5,000円前後が豊富だが、愛好家垂涎の銘醸品ももちろん揃う。 メニューは旬によって変わるが、常にワインに寄り添う料理が楽しめるのがこの店の魅力。...
前回までのあらすじ 関西出身のインターネット広告営業マンのシンゴ(28)は、社会人6年目で突如、東京転勤に。 過去にライバル代理店の営業マン溝口との接待対決に敗れ、大きく売り上げを奪われてしまったシンゴは、六本木のカラオケにて最終決戦に挑む。結果、機転の利いた選曲と根性で、見事宿敵を打倒したのであった。 前回:因縁のライバルとの接待対決、六本木のカラオケ最終決戦。 「マネージャー。例の件なの...
ワ イン好きならその名を知らない人はいないワインバー『MARUGO』が、今年6月、新店をオープンさせた。場所はJR新宿駅近く、紀伊國屋書店のすぐ裏。買い物客等でも賑わうエリアとあって、開店は昼の12時。カフェユースも可能な終日営業で、ワインバーの新境地を開く。 間口が広がり自由度が増しても、ワインに関しては抜かりなし。フランス産を中心に約800本を揃え、18種をグラスで提供。ボトルは5000円前後が豊富だが、...
フレンチ界の重鎮・田中彰伯シェフによるビストロ。にんじんのサラダやパテなどの小皿料理に、仔羊のパイ包み焼きといった定番料理も充実。どのメニューも手頃な価格が嬉しい。前菜、メイン、デザート、ドリンクがついたシェフおすすめコース\3,300(税抜き)のほか、季節で変わるコースもリーズナブル。...
田中彰伯シェフによるビストロ。にんじんのサラダやパテなどの小皿料理に、仔羊のパイ包み焼きといった定番料理も充実。どのメニューも手頃な価格が嬉しい。...
三丁目の中心地、末広亭のある通りは猥雑な雰囲気が漂う。この雑踏を抜けてビルの階段を上ると、暗めの照明がムードを誘う『オステリア・オリエーラ』にたどり着く。ワインバーを思わせるシックな空間と外の喧騒とのコントラストがなんとも対照的。初めて足を踏み入れれば誰もがそのギャップにドキッとする。 第一印象はシックだが、サービスはいたってフレンドリー。そこもまたギャップマジックのひとつで、シェフやソムリエとの気さくな会話でリラックスすれ...
2011年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...
夜遅くでもサッと鮨をつまみたい、そう思っても鮨店は早上がりも多いのでなかなか叶わないものだ。そんな時にはこの店へ。 2010年、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる真の鮨職人。 自信を持って出すネタの数々は、可能な限り天然の魚、近海産の選りすぐった魚だけを使用。米本来の甘みを楽しめるよう炊き方の研究にも余念がない。 渾身の握りと共に味...
昨年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に誕生した鮨店。全10席とはいいながらも連日盛況で、心地いい活気がうれしくなる。理由は、仕事は妥協せず、値段は良心的にという店主の心意気。なんとおまかせはコースで1万円から。懐具合を気にすることなく、真っ当な握りと美酒にありつける店なのだ。...
今年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...
2015年12月にオープンした、塊肉とハーブにこだわる『TOKYO KITCHEN』。味にシビアな友人たちも満足する、女子会に打ってつけの店がある。 ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。 身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー...
平日の帰り道、新宿駅から歩いてすぐの場所に、がっつりパワーチャージできる店がある。 ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理だ。ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。その日の気分で選ぼう! さて、まずは人気メニュー「千葉県産なでしこポークのグリル」から。なでしこポークとは、オリー...
新宿のごみごみとした喧騒から逃れて、洗練された空間のなか開放的な気分で食事を楽しめる『TOKYO KITCHEN』。窓側の席からは眼下に街の景色が望め、カウンター席ではライブ感溢れるキッチン風景を眺めることができる。 店の自慢は、厳選されたハーブとスパイスに漬け込み、素材の旨みを引き出したグリル料理。なでしこポークをはじめとする肉料理はもちろん、前菜やスイーツ、お酒まですべての料理にハーブやスパイスを使用...
ここ『TOKYO KITCHEN』の特長は、30種類以上の厳選したハーブとスパイスを使って漬け込んだ料理。 ハーブとスパイスにより素材の旨味を引き出すだけでなく、「疲れた時に」「綺麗になりたい時」などの文字がメニューに並ぶ。身体への効能も意識した女性が喜ぶメニュー構成となっている。女子会幹事なら褒められること請け合い! さて、まずは人気メニュー「千葉県産なでしこポークのグリル」から。なでしこポークと...
『ビームス ジャパン』のB1Fに誕生した「クラフトビールと日本の洋食」が味わえる店。総合アドバイザーに小山薫堂氏を迎え、『日光金谷ホテル』協力の下で開発されたメニューは、大正時代のレシピを再現した「百年カレー」などレトロで上品な洋食。 すべて国産のクラフトビールは、タップから注がれる樽生が10種のほか、ボトルも10種そろえる。...
このエリアのランドマーク『BEAMS JAPAN』の地階に、にわかに新宿とは信じがたい、大人な空間が広がるのをご存知だろうか。 日本のクラシックホテルの雄、『金谷ホテル』の名を冠するこのレストランでは、重厚感たっぷりのエレガントな雰囲気の中、古き良き日本の伝統的な洋食×国産クラフトビールという、ほかにはない組み合わせが楽しめる。...
賑々しい新宿3丁目の中心にあって、白をキーカラーとする落ち着いた店内の雰囲気がまず希少。昼から深夜2時までオールタイムで営業される利便性も魅力のカフェバーだ。 提供される酒も料理もまたいい意味で新宿の店という想像を覆すもの。どちらも女性受け抜群の仕様になっている。...
続いて「熟成和牛御膳 贅沢6変化~しぐれひつまぶしセット~」を。こちらは週末と祝日のランチタイムに提供される。 特製甘辛タレをからめた3種の熟成和牛をはじめ、自家製ローストビーフ、コンビーフ、 しぐれ煮を敷き詰めた、華々しい御膳だ。 じっくりと丁寧に網焼きしてあり、部位ごとに最適な焼き加減と、和牛の甘みと旨みが存分に引き出された状態で味わうことができる。...
「本格的な熟成肉を部位ごとに食べ比べできる」と肉好きの間で評判の『Grilled AgingBeef』(飯田橋)が、2015年12月、新宿三丁目に新店舗をオープン。『AgingBeef TOKYO』は、こだわりの熟成肉を焼肉スタイルでリーズナブルに味わえるのが魅力。 一頭買いした和牛を自社で40日以上ドライエイジングしているため、脂ののったカルビや赤身のヒレはもちろん、なかなかお目にかかれない希少部位まで手ごろな価格で楽しめ...
1946年創業の歴史ある洋食屋。新宿三丁目の「末広亭」の隣に店を構え、多くの落語家にも愛されている。 「ケチャップ オムライス」は、写真のカニクリームコロッケのほか、ハンバーグ、海老フライ、一口ステーキなど7種類から好きなものを1種類付け合わせにできるのも人気の理由。 トロトロのたまごの下には、ベーコンとタマネギが入ったケチャップライスが隠れている。創業以来のメニューである、熱々の鉄板で提供される「豚のじゅーじゅー焼き...
人形町『鳥波多゛』の姉妹店『れば屋』の新店。 店主の竹之内さんは、「銘柄よりも鮮度と状態の良さにこだわり、美味しいものを安く」と朝〆国産鶏を手頃な価格で提供する。...
人形町『鳥波多゛』の姉妹店『れば屋』の新店。「銘柄よりも鮮度と状態の良さにこだわり、美味しいものを安く」と朝〆国産鶏を手頃な価格で提供する。部位は20種以上を揃え、あずき(鶏の脾臓)や牛のシャトーブリアンに相当するおびなど、希少部位が多いのも魅力。 5種の竹串を使い分け、なかでも個性を放つのがももの串打ちだ。あえて大きな塊で焼き、がぶりと喰らうことで脂ノリや歯ごたえを十分に楽しめる。一辺倒ではいかない『れば屋』の焼鳥をお愉し...
池田さん「彼女が文学部出身だったので、三島由紀夫や黒澤 明も常連客だったという居酒屋へ。外観は小料理屋みたいな雰囲気ですが、中は陽気で明るく、1軒目とのギャップがまた良かったかも」...
ひとりでしっぽり、疲れた体を休めながら飲みたい夜もあるだろう。 そんな時にお薦めなのはここ『どん底』。1951年創業、三島由紀夫など多くの文化人に愛された新宿の老舗だ。地下のカウンター席で、ときにはひとりで頭をからっぽにしてゆっくり過ごすのもいいだろう。 楽しみなのが、顔なじみのマスターの豪快なトーク。この店のカウンターに座っていると、自然とお客さん同士の輪が広がって、色々な方とお友達になれるのだ。 バーといえど...
三島由紀夫が愛した麺 『どん底』のナポリタンです。ウインナー! ケチャップ! 玉ねぎ! 甘い! え、アサリ?!がきて、ピーマン(このピーマンが好きだ)。シンプル最高ー! とフォークを天に掲げたい、そんな麺です。 文豪が愛した麺、文豪麺の記事を書いたとき、徹底的に文豪と麺の取材をしたのですが、やはりここは白眉。演劇青年だったオーナーの矢野さんが文字通り手作りでお店を作ったそうで、そのはじまりは、1951年。...
1951年創業、三島由紀夫など多くの文化人に愛された新宿の老舗。笠原さんのお気に入りは地下のカウンター席で、ときにはひとりでゆっくり過ごすことも。 「楽しみなのが、顔なじみのマスターの毒舌トーク(笑)。この店のカウンターに座っていると、自然とお客さん同士の輪が広がって、色々な方とお友達になれるんですよ」。 バーといえど、フードメニューのレベルの高さもよく知られるところ。ファンの多いナポリタンやピザは...
……………………………………………………………………… 三島由紀夫がお店へ贈ったメッセージより ”酒場「どん底」では、どん底歌集というものを売っていて、ある歌を一人が歌いだすと、期せずして若人の大合唱となる。 喚声と音楽が一しょになって、なまなましいエネルギーが、一種のハーモニィを作り上げる。 何ともいえぬハリ切った健康な享楽場である。 戦後の現象で銀座の高級バアーでコソコソ個人的享楽にふ...
残業終わりや遅いディナーでこんなグラタンが食べられるなんて、嬉しいではないか。 こちらは人気のワインビストロ『銀彗富運(シルバースプーン)』。生ハムやテリーヌなどのつまみや、肉料理やご飯ものもお財布に優しい。お手頃価格とその気軽さがもたらす店内の活気につられ、ワインと会話はどんどん進んでしまうことうけあい。...
ワイン好きな子がいれば、より楽しいビストロである。店主がセンスのある酒飲みで、店の料理は“ワインを美味しく飲むため”の想いに溢れているからだ。そのため、ポテトサラダやポークソテーなど、一見よくあるメニューにも個性が光るのが特徴。 たとえばポテトサラダには、春はふきのとう、秋はきのこといったように季節の旬が入れられているし、ポークソテーには赤ワインソースに生姜がしっかり利いている。どれもあるようでなかった味のため「こんなの初め...
新宿三丁目で最も予約困難な人気店として有名な『彗富運』。その姉妹店で、さらにデート需要が高いのが、クールなインテリアが印象的なこちら。 女性にウケがいいのは、隠れ家的な地下の店でありながら、天井が高く開放感があって居心地がいいこと。さりげなく飾られたアートとシンプルでミニマルなインテリアが調和した空間は、三丁目ではピカイチにお洒落。...
ワイン好きな仲間といけば、より楽しいビストロである。店主がセンスのある酒飲みで、店の料理は“ワインを美味しく飲むため”の想いに溢れている。 そのため、ポテトサラダやポークソテーなど、一見よくあるメニューにも個性が光るのが特徴だ。 たとえばポテトサラダには、春はふきのとう、秋はきのこといったように季節の旬が入れられているし、ポークソテーには赤ワインソースに生姜がしっかり利いている。どれもあるようでなか...
平日の予約も1週間前には埋まってしまうという人気のワインビストロ。生ハムやテリーヌなどのつまみはすべて500円で、肉料理やご飯ものも1,000円前後。 お手頃価格とその気軽さがもたらす店内の活気につられ、ワインと会話はどんどん進む。お酒好きな女性と肩肘はらずにお近づきになるにはうってつけの一店だ。...
平日の予約も1週間前には埋まってしまうという人気のワインビストロ。生ハムやテリーヌなどのつまみはすべて500円で、肉料理やご飯ものも1,000円前後。 お手頃価格とその気軽さがもたらす店内の活気につられ、ワインと会話はどんどん進む。お酒好きな女性と肩肘はらずにお近づきになるにはうってつけの一店だ。 価格は抑えめでも味わいはハイレベル。たとえば“宮古島産車海老のマカロニグラタンアメリケーヌ仕立て”は、...
「彩乃ちゃん、ワインが好きって言ってたよね」 巧が選んでくれたのは『<a href="https://tokyo-calendar.jp/restaurant/846“ target="_blank">銀彗富運』だった。つまみのコスパの良さと、ワインの品揃えが豊富。平日の予約は一週間前でもとるのが難しいと聞いていたので、これは嬉しいサプライズ。 お食事会でワインばかり飲んでいた彩乃に、俺も好きなんだ...
残業終わりや遅いディナーでこんなグラタンが食べられるなんて、嬉しいではないか。 平日の予約も1週間前には埋まってしまうという人気のワインビストロ『銀彗富運(シルバースプーン)』。生ハムやテリーヌなどのつまみや、肉料理やご飯ものも1000円前後でお財布にも優しい。お手頃価格とその気軽さがもたらす店内の活気につられ、ワインと会話はどんどん進んでしまうことうけあい。 価格は抑えめでも味わいはハイレベル。た...