いまやアジア屈指の美食都市と成長したタイ。タイ国商務省の認定を受けた『セラドン』では、この道30年以上のシェフによる100種以上の伝統的なタイ料理を味わうことができ...
「エスニックと肉をかけて、エスニック(肉)ってよくない?!」と弊誌ライターと盛り上がったのは約2カ月前。現在その「エスニック(肉)にはビールが合う!」企画の撮影期間...
いかにも大人の隠れ家という佇まいで代々木上原の住宅街にありながら、食通が通いつめる名店『おこん』。 お通しとして提供される白米から始まり、先付け、刺身、焼き魚、ローストビーフ土鍋がついて5,000円という驚愕のコスパ店なのだ。 その『おこん』の代名詞とも言えるのが「土鍋ご飯」。...
いかにも大人の隠れ家という佇まいで代々木上原の住宅街にありながら、食通が通いつめる名店『おこん』。訪れる人を魅了するのは、小栁津大介氏が炊きあげるご飯を軸にした絶品和食コースだ。 まずお通しとして提供される白米から始まり、絶品ローストビーフ土鍋ご飯でしめるという贅の極みを尽くしたコースで、しっとり大人の夜を楽しんでみてはいかがだろうか?...
いかにも大人の隠れ家というたたずまいで代々木上原の住宅街にありながら、食通が通いつめる名店『おこん』。 訪れる人を魅了するのは、小栁津大介氏が炊きあげるご飯を軸にした絶品和食コースだ。その魅力をコースの全貌とともにお伝えしよう。...
新米の季節になると「せっかく新米なんだから美味しくご飯を炊きたいな……」と思う人も多いだろう。そこで「(お米を)炊かれたい男」の異名を持つ、代々木上原にある土鍋ご飯の名店『おこん』の店主・小栁津大介氏に簡単に美味しく炊けるコツをお教えてもらった。 一見難しそうに思える土鍋ご飯だが、慣れれば炊飯器で炊くよりも早く、そしておいしく炊くことができる!このシーズンにぜひチャレンジしてみてほしい。...
店主・小柳津大介氏は別名「炊かれたいオトコ」。白飯にしても炊き込みごはんにしても、その味わいは目からウロコが落ちまくる。 何がそうさせるのか。違いはまず米にあり。使用するのは食味分析鑑定コンクールで最優秀賞を受賞した山形県・青木功樹氏のミルキークイーン。薄皮一枚残す三段飴色精米を特別にオーダーする。 迫力すら感じさせるごはんは、フォアグラや松茸などヘビー級の具材も堂々と受け止める。ごはん教祖の美味な...
わずか2〜3坪ほどのスペースに、厨房との距離が驚くほど近いカウンター席が6つ。“肩寄せ合って”という言葉がぴったりな狭さながらも、出てくるワインや料理の奥深さに、これまた驚いてしまうのがこの店だ。 フランスの田舎町をまわった千葉シェフ。「サンセール(ロワール)のワインがとくに好き」で、かの地のワインを数多く(約20種)揃え、それに合わせた肉料理を提供する。 たとえば「豚の血のテリーヌ」も軽やかな味わいに仕上げることで、...
フレンチの名料理人、脇坂尚氏の弟子である千葉シェフの創意工夫が光る。カウンターでその技を体感したい。ワインはサンセールがメインで、それに合わせるアバ(内臓)料理が豊富。...
地元で愛されて今年で9 年。「レストランに来る楽しさを届けたい」と、今年からカウンターでライブ感を楽しめる炭火焼きがメインに。名物のビステッカは大きな塊のT ボーンで迫力満点だ。ワインのほかビールやカクテルも充実。...
フランス語で“18”を意味する店名は、榎本オーナーシェフの修業年数に由来する。旬の食材をちりばめた料理と、フランス直輸入のこだわりワインをゆっくりと楽しみたい。...
『ナイルレストラン』のナイルさんに薫陶を受けた店主による、日本人の好みのツボを押さえたオリジナルカレーが常連客を離さない。ドレッシングも名物のひとつで、素材を劇的に美味しくする魔法の調味料に驚かされる。...
山口県下関や高知県須崎の契約農家から届く野菜を生かしたワインに合う料理を楽しむことができる。人気は野菜をふんだんに使ったトルコの鍋料理「ギュベジ」。セットの手作り天然酵母パンもおすすめ。厳選されたビオワインのほか、自家製果実酒などにも目移りしてしまう。...
中華の実力派シェフ・五十嵐美幸氏の創作中華を味わえる人気店。野菜をたっぷりと使い、医食同源を踏まえて提案する料理は目にも楽しい。女性ならではの繊細な工夫が凝らされた品がそろう。...
まず最初に紹介するのが2015年12月にオープンした幡ヶ谷『Curry&Spice青い鳥』の「重ね煮カレープレート2種」だ。 皿の上に盛られているのは、スパイシーチキンカレー、豆と小松菜のカレーの2種のカレーに、副菜に水菜とトマトときゅうりと玉ねぎのサラダ、ズッキーニのスパイス炒め、キャベツのピクルス。...
2016年8月号掲載。水を使わず野菜の水分のみで煮込む“和食の重ね煮”という手法で作ったマクロビカレー。 「ワンプレートカレーをいち早く取り入れた、2015年創業の注目店。多数のスパイスを調合する丁寧な作りとヘルシーさが◎です」...
続いては幡ヶ谷の商店街にあるご夫婦が営むお店へ。こちらもウリはもちろんスリランカカレー! 「『重ね煮』という和食の手法で作られるカレーがあると聞き、さっそく足を運びました。インド・スパイス料理研究家の香取 薫さんに料理を学んだ澤田シェフ(奥様)が手掛けていて、僕も香取さんの本はたくさん持っているので、それだけで期待値が上がっていました」と熱がこもる雄飛さん。...
2010年5月にオープンした『オー・ぺシェ・グルマン』。店名の由来をシェフに訊ねると、「フランス語で“食いしん坊の罪”という意味なんです。食べることの罪深さという風にも、解釈できるかもしれません」と意味深な答えが返ってきた。 この店で腕を揮うのは、下北沢の『レ・リヤン』で厨房を切り盛りしていた吉澤美智子さんだ。...
もしも、美味しいものを食べたいと願うことが罪だというのであれば、喜んでその報いを受けるとしよう——。 今年5月にオープンした『オー・ぺシェ・グルマン』。店名の由来をシェフに訊ねると、「フランス語で“食いしん坊の罪”という意味なんです。食べることの罪深さという風にも、解釈できるかもしれません」と意味深な答えが返ってきた。 この店で腕を揮うのは、惜しまれつつも閉店した下北沢の『レ・リヤン』で厨房を切り盛りしていた吉澤美智子さんだ。...
『龍口酒家』のディナーでは、注文はしなくていい。「おまかせ料理」(1人前6,000円~※値段は品数・食材により変更)が、自動で出てくるシステムなのだ。 とにかく、席についてお腹いっぱいになるまで、ただ提供される料理を食べ続ければいいのである。 座っているだけで出てくるすべての料理が絶品で、きっと驚くに違いない!里麺の後引く旨さの虜になったら、お持ち帰りもあるのでお試しあれ。体が元気になる八宝湯も合わせてオススメだ。 ...