2年後の夏。 車のトランクに荷物を詰め込むと、美希は駐車場の隅から車内の真奈と誠に向かって手を振った。 「行ってらっしゃい!蘭ちゃんと大志くんによろしく...
ー今度、結婚することになったの!ー ー仲の良かったみんなを招待させてもらいたくて...!− それは、同級生・山崎真美からのLINEだった。中高時代に仲良...
「真希、誕生日、『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』予約しといたから。」 出勤前の健介にそう声をかけられ、真希は胸に広がる幸福感...
ブルガリ銀座タワー内の『イル・リストランテ ルカ・ファンティン』では、シェフの芸術的かつ気品あふれるメニューと共に、ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ ...
まずお伺いしたのは、「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」のエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティン氏。 イタリア料理の伝統を再構築し、モ...
1月31日が何の日かを即答できるご主人! あなたは、愛妻家ですね!! 「愛妻の日」に合わせ、20~50代の(子ども1人以上がいる)男性600名を対象にイ...
イタリアの白トリュフシーズンまっただ中、極上の白トリュフをいただきに『ブルガリ イル リストランテ』へ。これがもう贅沢の極みでして、白トリュフがまるで鰹節...
我々日本人にしてみればなじみの深いサバ。でも思いつく料理といえば煮付けか、シメサバくらい…。そんな中出会ったのが、『ブルガリ イル リストランテ ルカ・フ...
今回のエレガントエスコートを、すぐに実践できそうなレストランを下記にご紹介! レストラン概要をご覧になりたい方は、店舗詳細をLet's Click!!...
イタリアでミシュランの星を有するレストランのスターシェフを日本に招き、ブルガリ レストランのエグゼクティブシェフである、ルカ・ファンティンと共同でコースメ...
2週間の休業期間を使って改装されたキッチンを訪れると、どっしりした大理石の作業台には全自動のスプーンウォッシャーが設置され、IH調理台の脇にはブロードを温...
東京カレンダーが今年の1月から取材し続けている『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』で行われるコラボレーションディナー『IN CIBO VE...
「食に対する知識とリスペクトはクリエイティビティを刺激するのに不可欠だと思っています」 By Luca Fantin/ルカ・ファンティン(『ブルガリ イ...
ボンジョルノー! 知り合いのカメラマンが、いままさにイタリアにいまして、FBに上がってくる楽しげな写真が羨やましくてしょうがない船山です。 今回は、...
分厚いヒレ肉を切って口に入れると、しっとり、なめらか。噛めば柔らかく、肉に閉じ込められていた旨みがじわりと広がる。筋や繊維が一切ない肉質は、熟成による賜物...
マッシモ・ボットゥーラの名を知らなくとも、『オステリア・フランチェスカ』は知っている、そんなグルマンな人は多いのでは? そう、彼こそサンペレグリノ世界50...
ブルガリ銀座タワーといえばジュエリーと美食の殿堂だが、館内では時々、通好みのイベントが開催されていることをご存じだろうか?昨年は創業130周年を記念し、イ...
ボンジョルノ! 風邪っぴき中のオーツキです。 体調は悪いが食欲ある! んなわけで、『ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン』が企画する、「four...
クリスマス・イヴに肉を食べない習慣があるイタリアでは、肉の代わりに魚を食べるのがお約束である。 イタリアのクリスマス料理は、イヴは魚料理、25日は肉料理...
美食家に「台所のダイヤモンド」と讃えられる高級食材、トリュフのシーズンがやってきた。しかも今年はトリュフの当たり年。『イル・リストランテ』のルカ・ファンテ...
秋色が日ごと深まる季節になると、「ブルガリイル・リストランテ」のテーブルに芳醇な香りが届く。北イタリアの晩秋の味覚、“白いダイヤモンド”とも称される白トリ...
斬新な趣向を凝らしたり奇をてらったりするよりも、王道のお店をチョイスすることが多いですね。『シェ・イノ』はかなりの頻度で利用させて頂いております。 ホスピタリティが素晴らしく、料理内容や時間なども臨機応変にお客様に合わせてくれるので、あらゆる世代のお客様や海外からのお客様も安心してお連れできます。50年間も第一線で活躍する井上シェフの真髄を極めた料理は、どんな美食家のお客様にも喜ばれ上司にも褒められるので、秘書冥利に尽きます...
由美:このあいだ取引先の社長が連れていってくれた『エクアトゥール』が素敵だったな。後で知ったんだけど、かなり予約困難なんだってね。予約して貰ったから全然知らなかったけど、隠れ家みたいな雰囲気が素敵だったよ。 理沙:『エクアトゥール』行きたいけど全然予約取れない。紹介だと少しは取りやすいみたいだけど。いつか行けたらいいけどね。由美は営業だし、たくさん出会いがあるからツテがあるもんね。 由美:次回予約したから、その時に...
華の都・パリの美食家達が集う『グランメゾン』を継承して、正統派フランス料理店として京橋に開店。 今回『シェ・イノ』が提供するカレーは、「パクチーサラダとオリジナルのバターチキンカレー」を提供する予定とのこと。 ■店舗概要 名称:シェ・ノイ 住所:中央区京橋2-4-16 明治京橋ビル 1F 電話:03-3274-2020...
仔牛の胸腺肉であるリ・ド・ヴォーを牛乳に浸し血抜きをして臭みを取り除き、真空袋に入れ低温で湯煎した後、袋ごと氷水で冷やす。 するとプリッと弾け、とろける独特の食感に。最終的にソースであるマディラソースの中で軽く煮ることで、風味豊かな仕上がり。...
正統派ザ・フレンチ。コンサルティング会社経営者Nさんいわく「男性から『彼女の誕生日祝いにどこがいい?』『彼女とやり直すにはどこがいい?』と問われておすすめしたら、後で丁寧なお礼が来るくらい」。 スペシャリテの仔羊のパイ包焼き「マリアカラス」は、贅沢にトリュフとフォワグラも入り、濃厚なソースと絡めていただいて。...
¥7,770。フォアグラとトリュフをくるんだ仔羊の背肉をパイ生地で包み、オーブンで15分ほど焼き上げる。ロゼの仕上がりには時間と温度、何より勘が頼りとなる。そこに添えられた、コニャックとポルト酒などをゆっくり煮詰めたソース・ペリグー。「ソースのトロワグロ」と称されるジャン・トロワグロ氏の下で修業した井上旭シェフの魂であり、真骨頂ともいえるこのソースもまた主役。オペラ歌手・マリアカラスへのオマージュとして命名され...
初回のデート後も、私たちは密に連絡を取り合っていた。 毎日LINEもするし、まるで恋人同士のようだ。だから2回目のデートも、楽しみで仕方なかった。 実際に、このLINEが来る前までは。 —何か食べたい物ある? 弘毅から連絡が来たのは、また当日の夕方だったのだ。 —この前和食だったから、イタリアンとかどう? —OK。とりあえず20時に銀座のミキモト前集合で^_^ まさか、今回は予約すらしてい...
そのまま僕たちは微妙な距離感を保ったまま、次のデートを迎えた。 毎日LINEのやり取りは何となく続いており、ただの同期から次のステップへいきそうな雰囲気だった。 —何か食べたい物ある? 当日、優里にLINEを送る。今夜は土曜日、どこへ行こうか・・。 —この前和食だったから、イタリアンとかどう? イタリアンか。イタリアンだったら、東銀座にある魚介イタリアン『ラ・ボッテガ・デルマーレ』にしよう。 ...
東銀座の静かな路地に深夜まで賑わう一軒家レストランが目に留まる。女性に人気のイタリアン「ラ・ボッテガイア」の姉妹店『ラ・ボッテガ・デルマーレ』だ。 カジュアルでアットホームな店内には、テーブル席だけでなくソムリエと会話が楽しめるカウンターも用意。大人のデートならこのカウンターがおススメ。...
イタリア全土を渡り歩いた橋本シェフだからこそ作れる、イタリア愛に溢れた料理が揃う『フィオレンツァ』。 「本当のカルボナーラ」とともに、絶品料理の数々を堪能したい。...
生クリームと卵、ベーコンで作られるのが一般的なカルボナーラだが、これは実はアメリカから伝わったレシピだ。本場イタリアでは、生クリームとベーコンは使用せずに作られるのだ。そんな本場のレシピを忠実に再現しているのが、トスカーナなどイタリア全土で修業を積んだ橋本氏が営む『リストランテ フィオレンツァ』。 ベーコンの代わりに使用するのが自家製のパンチェッタ。豚バラ肉に香辛料と塩をすり込み、数日間熟成させたもの。ま...
カリナの待つロビーに通された麻耶は、思わず目を見開いてその豪華さを凝視してしまった。 センスの良いソファ。壁一面には、上から水が流れている。 カリナの隣に座りライトに照らされた水の流れをぼーっと眺めながら、誰かが迎えに来てくれるのを待った。 今の自分は、こうして誰かを待たなければあのエレベーターホールへ続く扉の向こうには入れない。 だけど、いつか自分はあの扉への鍵を持てる女になりたい。結...
イタメシという言葉が生まれたバブルの昔、デートディナーの舞台として不動のポジションを確立したイタリアン。幾度ものブームを経て本場のスタイルが定着した東京には、オステリア、トラットリア、リストランテと幅広い業態が存在するが、2007年にオープンした『フィオレンツァ』は最も上質な「リストランテ」の部類に属する人気店だ。 黒板に書かれた「本日の一品」は、「ハマグリと加賀太キュウリのジュレ トマト詰め」など、旬の...
東銀座から徒歩1分。多くの飲食店が立ち並ぶこのエリアに、ひと際目立つスタイリッシュな外観の『王十里 サランチエ』。ふらっと立ち寄れる使い勝手の良い空間で、本場韓国の味がリーズナブルに楽しめる。 寒い日の人気ナンバーワンメニューはなんといっても「スンドゥブチゲ」。運ばれてくる石鍋からは熱々の湯気が立ち上り、真っ赤なスープと食欲を誘う香りがたまらない!ランチタイムには、すべてのメニューにミニチヂミやキムチが付いてくるサービスも嬉しい。...
「過去を清算しよう。退路を断ってこそ、未来のパートナーに出会えます。不倫相手がいる、元彼が忘れられない、片思いの相手がいる。心当たりがある方はまず、過去を清算して、感情を成仏させて、前に進んでください」 何度も何度も同じページを読んで決めた。 私は竜也に告白する。そうすればきっと、私も前に進める。 梨子は結婚相談所でいい出会いがあったと言っていたけど、彼女を誰よりも幸せに出来るのは竜也しかいないと思う。 ...
店名:ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ 住所:中央区銀座2-7-12 ブルガリ銀座タワー 11F 【お問い合わせ先】 TEL:03-6362-0555(ブルガリ 東京レストラン) URL:http://www.bulgarihotels.com/ja-JP/ ※天候等により営業時間が異なるため、営業日時等の詳細については「ブルガリ 東京レストラン」にお問い合わせください。...
店名:ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ 住所:中央区銀座2-7-12 ブルガリ銀座タワー 11F 価格: 「太陽のヴィンテージ」フードペアリング ・ドン ペリニヨン ブラン ヴィンテージ2009年 -バイザグラス 2グラス 17,000円(税別、13%サービス料別) -バイザボトル 33,000円(税別、13%サービス料別) ・自家製ジェラートとソルベット 1,400円(税別、13%...
ラグジュアリーかつスタイリッシュな雰囲気が素敵な、ブルガリ銀座タワー最上階のテラス。イタリアンハーブの爽やかな香りに囲まれたテラス席は、都会の喧騒を忘れさせてくれる。 料理の数々は、ブルガリレストランのエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティンが監修。ビールはもちろん、香り豊かな自家製インフュージョンを使った15種のジントニック「ブルガリ ジン&トニック」も夏の夜風にマッチしておすすめだ。...
「やっぱり、うまくいく人とは嘘みたいにトントン拍子に話が進むのね!おめでとう、英里!」 英里ときんちゃんの同棲報告に、親友の咲子と萌は、もはや興奮状態で喜んでくれた。 「男は何だかんだで包容力よ。きんちゃんが旦那さんなんて、安泰な未来は100%保証されたわね」 「うんうん、彼だったら間違いないわ。絶っっっ対に幸せになれる結婚相手よ」 『ブルガリ ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウ...
「ドン ペリニヨン」と「ブルガリ」のコラボレーションで実現される『ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ』は、年々人気が高まり、今年で5回目を迎える。 優雅でありながらも、随所に遊び心をたっぷり織り込み、大人が”究極のピクニック”を堪能できる場所、都会のオアシス空間となっている。...
ルカ・ファンティンがエグゼクティブ・シェフを務めるリストランテが有名なブルガリだが、こちらのラウンジのランチコースでもその味を堪能できる。コース価格は¥4,800(税サ別)で、銀座のビル群を眺めつつ、極上のランチタイムを演出することが可能だ。 また、10月10日~15日限定で「ピクニックエリア」を設置。こちらは少し予算オーバーなものの、ドン ペリニヨンを飲みながらオリジナルのピクニックバスケットでゴージャ...
ブルガリ銀座タワー最上階にあるオープンエアのテラス。 アジア初のドン ペリニヨン ラウンジバーとなるこのラウンジでは、極上のドン ペリニヨン ブランをはじめ、ドン ペリニヨン ロゼ、ドン ぺリニヨン エノテーク ヴィンテージ1996のほか、希少価値の高いシャンパンの数々を楽しめる。 木々に囲まれたオープンエアのテラス席は、まさしく都会のリゾート。爽やかな初夏の風を感じながらグラスを傾け、『ブルガリ』...
心地よい風を感じるブルガリ銀座タワー最上階のオープンエア。アジア初のドンペリニヨンラウンジバーであるここには、圧巻のヴィンテージがそろっている。 優雅な時間を過ごす女性に歩み寄りたければ、彼女のテーブルにチョコレートを届けてもらってはどうだろう。喧騒から外れた場所では、少々照れくさいイタリア人のような行為も自然に成立してしまう!?...
夏は夜。テラス席でのディナーは、夏の醍醐味だ。だが、美食家が満足できる店は少ないもの。スターシェフの料理とソムリエが厳選したアルコールを楽しめるのは、何といってもブルガリ銀座タワー11Fにある『ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ』である。...
ブルガリ銀座タワー最上階の『ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ』が、今年も営業を開始した。木々に囲まれたオープンエアのテラス席は、まさしく都会のリゾート。爽やかな初夏の風を感じながらグラスを傾け、ルカ・ファンティンシェフによるイタリアの美味を満喫したい。...
ブルガリ銀座タワー最上階にあるこのラウンジが、この夏、ブランドの創業130周年を記念した“ブルガリイタリアンジャズラウンジ”を開催。ドンペリニヨンを飲みながら、イタリアのトップアーティストのジャズライブに興ずるという、まさに上級な大人の夜遊び。銀座でそんな最高のマジックタイムをお過ごしあれ!...
都内に3店舗を構える『マルウシミート』の全店で味わえる「リブ芯の贅沢うにロール」は、こちらの名物絶品メニューのひとつ。 「いい肉だからこそ、ベストな状態で食べてもらいたい」という想いから、スペシャリテの「焼き」は基本的にスタッフが担当。軽妙なトークを交えて、絶妙な焼き加減で提供してくれる。 極上の黒毛和牛のリブロースの芯の部分のみを使用した薄い肉の焼きは、繊細な技術のプロに任せるのが一番だ!(肉の種類によってはセルフに...
極上の黒毛和牛にたっぷりの生うに、それをサッと10秒焼いてすぐにほおばる!こんな最高の贅沢があるだろうか! オリジナルのメニューが大注目され、すでに超人気店となっている『マルウシミート 銀座本店』。その訪れた人のほぼ全員がオーダーするという名物料理「リブ芯の贅沢うにロール」のおいしさに迫ろう。 あまりにお得で大っぴらには言えないので、ラストにこっそりご紹介する「マルウシの日」のお得情報は必見だ!...
お待ちかねの食欲の秋が到来! 過ごしやすい気候になるにつれ、グングン増していく食欲を満たすなら、銀座にある『アロセリア ラ パンサ(ARROCERIA La Panza)』で名物「アサリの白いパエリア」を味わってみてはいかが? この秋、絶対食べたくなる絶品グルメを紹介しよう。米料理の他にも、ついつい注文したくなる料理が豊富なのも同店の魅力。なかでもおすすめはスペインの郷土料理「ペピトリア」。 鶏出汁、アーモンド、...
数日後、美咲はついに31歳の誕生日を迎えた。 願わくは当日は素敵な男性とロマンティックに過ごしたかったが、あいにくその予定もない。0時を過ぎた時計の針を見つめながらクッションをぎゅうっと抱きしめた。 —でも大丈夫、私には友達がいるもん。 自分自身に強く言い聞かせた瞬間、真千子からLINEが届いた。親友からの一番乗りの誕生日メッセージに違いないと照れながら、上機嫌で画面をタップする。 しかしそれは期待を大...
千葉県佐倉市にある自社農場から届く無農薬・無化学肥料による野菜を使ったビストロ。 野菜そのものの味を活かすために余計な調理はせずシンプルが基本。例えば皮ごと生の人参は自家製味噌をつけて食べる。これが野菜にしてワインのいいつまみになる良品。 ひとり単価約¥3,000で健康的な食事ができるとあって女子会など女性人気も高い。相手が野菜好きなら喜ばれること請け合いだ。...
千葉県佐倉市にある自社農場から届く無農薬・無化学肥料による野菜を使ったビストロ。 野菜そのものの味を活かすために余計な調理はせずシンプルが基本。例えば皮ごと生の人参は自家製味噌をつけて食べる。これが野菜にしてワインのいいつまみになる良品。 ひとり単価約¥3,000で健康的な食事ができるとあって女性人気も高い。...
「自家製ソーセージ」は、ハーブやにんにくを効かせてスパイシーに。4つの村のワインをブレンドした、ボリューム感のある味わいのローヌ「サンタ・デュック」...
“ガブ飲みワイン”発祥の店といえば新富町『ポン・デュ・ガール』。その特徴は、ボトルに値段が直接書かれていること。 「楽しい時は一回より二回あったほうがいい」というスローガンを掲げ、料理もワインも安く美味しく提供するから、また来てねという店の想いが込められている。...
瀕死の彼女には、まず、栄養のあるものをたっぷり与え、そして痛みを和らげるための美味しいワインを投与せねば。と思った選んだお店は、銀座『ポンデュガール』。首都高速にかかる橋の袂にひっそり佇む赤い外観のお店で15人も入れば一杯になる。 ここは料理一皿一皿のボリュームがとにかく大きい。パテなんか、普通のお店の倍近い塊がこれでもかと存在感を発揮しているし、ハラミステーキを頼めば、お皿を隠すほどの大量のポテトの上に惜し...
ワインが居酒屋、焼鳥屋などさまざまなシーンで選ばれるようになり、幅広い年齢層に受け入れられるようになりました。今では多くの店がやっている「ボトルに値段を書く」、「コップでワイン」を始めたことで、お客さんの「ワインへの壁」を低くすることに貢献できたのではと思っています。 ワインはいよいよ定着し始めてはいるものの、若年層の飲食、とりわけアルコールにかける費用は少ないのも現状。低価格路線で量と支払をコントロールでき...
2005年、安生氏を含むふたりで始めた1号店。ボリュームある料理を供し、ボトルも安価で揃えたワイン食堂だ。イメージしたのは、ボトルに直接、値段を書いて売っているパリ10区の『ル・ヴェール・ヴォレ』 。以降、気取らないビストロスタイルは各店の軸に。...
店名:ビア&グリル GRAN BLANC 住所:中央区銀座1-5-10 銀座ファーストファイブビル 9F/10F 営業時間: 【月曜〜金曜】17:00~23:30(L.O.23:00) 【土曜・日曜・祝日】12:00~23:00(L.O.22:00) ※土曜・日曜・祝日は貸し切りのみ(完全予約制) 定休日:GW・夏季・年末年始 電話番号:050-7302-5644 HP:http://www.gran-blanc....
◆ 3時間の授業が終わった後、頭をフル回転させてポーッとなったまま、懇親会の会場の『BEER&GRILL GRAN BLANC』に移動した。...
店舗名:ビアホール『BEER&GRILL GRAN BLANC(ビール&グリル グラン・ブラン)』 住所:中央区銀座1-5-10 銀座ファーストファイブビル 9・10F(受付10F) ※1・2Fに「山形県アンテナショップ」が入っているビル。 営業時間: 【月曜〜金曜】17:00~23:30(L.O.23:00) 【土・日・祝】12:00~23:00(L.O. 22:00) 席数:9F70席/10F6...