タン愛好家なら知らないものはない月島の名店『焼肉 凛』。1cm強の厚切りのタンは圧巻だ。 いまや月島も、焼肉の激戦地区だが、ここは一番の古株といっていいだろう。名物女将の焼きテクニックも相当年季が入っている。 火の強いガス台の端にタンを乗せる。身に火が入り、中央が膨らんできたら裏返し、両面ともこんがり焼く。 焼き上がったタンには長ネギの小口切りをたっぷり乗せて、レモンを搾って、、、これは口福以外の何ものでもない。...
タン愛好家なら知らないものはない月島の名店。1㎝強の厚切りのタンは圧巻だ。 いまや月島も、焼肉の激戦地区だが、ここは一番の古株といっていいだろう。名物女将の焼きテクニックも相当年季が入っている。 火の強いガス台の端にタンを乗せる。身に火が入り、中央が膨らんできたら裏返し、両面ともこんがり焼く。 焼き上がったタンには長ネギの小口切りをたっぷり乗せて、レモンを搾って、、、これは口福以外の何ものでもない。...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む2人の男と付き合ったが、どちらの恋もあっけなく終わった。その後は初めてのワンナイトや社内恋愛も経験するが、どれも長続きしない。そんな香織の次なる相手は……? 日比谷線の女 vol.4:ディープな街・上野に住む先輩と、禁断の社内恋愛に目...
ここのタンを食べたのは私が大学時代のことだっただろうか。1㎝強の厚切りのタンに、心がときめいたことを昨日のように思い出す。グループ客の店内での合流禁止など、ピリッとした雰囲気も、この店なら許されるってものだ。 いまや月島も、焼肉の激戦地区だが、ここは一番の古株といっていいだろう。名物女将の焼きテクニックも相当年季が入っている。 火の強いガス台の端にタンを乗せる。身に火が入り、中央が膨らんできたら裏返...
スタイリストという仕事柄、体力も必要な彼女にとって、焼肉は大好きな食事のひとつ。「少しクセのある店主だったりしますが(笑)、とにかくタンが絶品。あとサーロインもすごく美味しいです」...
気が引き締まる思いで次に向かったのは月島である。開発でビルが増えているものの未だ長屋が残る下町エリア。その路地裏に店を構える『焼肉 凛』はその前身となる『千花園』時代から数えると創業34年。近辺の焼肉屋では1番の古株だ。こちらの女将、田中隆子さんの焼きテクも相当年季が入っている。 「タンだけはしつこいくらいに焼き方をお教えします」と田中さんが言う、タンはこの店の看板メニュー。味があってジューシーで、と理想を追...
酒好きの間で「月島エリアの飲み屋の名店=かねます」の方程式を築き上げた名酒場。 立ち退きによって現在の場所に移転するも、その人気ぶりは健在で、開店直後に店内が客で溢れかえることもしばしば。 毎朝、築地で仕入れる鮮魚など、店の黒板には常時15種ほどのメニューが並ぶが、『かねます』の"顔"は軽く炙った牛肉で生うにを巻いた「生うに牛巻き」。これを目当てに足を運ぶ酔客も多い。 予約は不可のため、4時の開店前から店前には行...
上質な肴を求め食通たちが足繁く通う名店。築地で仕入れる鮮魚を中心に15種ほどのつまみを日替わりで提供する。 軽く炙った牛肉で生うにを巻いた「生うに牛肉巻き」といった店主の力作から、「かぶら蒸し」など素材を活かした料理まで。立ち呑みに酒以外の目的を見出した強者でさえも、納得せざるを得ない。...
酒好きの間で「月島の飲み屋の名店=かねます」の方程式を築き上げた名酒場。 立ち退きによって現在の場所に移転するも、その人気ぶりは健在で、開店直後に店内が客で溢れかえることもしばしば。 毎朝、築地で仕入れる鮮魚など、店の黒板には常時15種ほどのメニューが並ぶが、『かねます』の"顔"は軽く炙った牛肉で生うにを巻いた「生うに牛巻き」。これを目当てに足を運ぶ酔客も多い。 予約は不可のため、4時の開店前...
タワーマンション。略して、タワマン。一昔前は、富裕層や成功者が住むイメージが強かったが、今では物件数も増え、裾野が広がってきている。湾岸から赤坂・六本木などの都心まで。様々なエリアにタワマンはあり、エリアによって居住者層も異なるだろう。 2016年の東京でタワマンに住む選択をしている、タワマンラバーたち。彼らはいったい、どのような価値観でどんなライフスタイルを送っているのか。今週は元国際線のCAで子育てに...
前回までのあらすじ デートした男たちのライフスタイル研究が趣味の、保険会社営業職の奈々(28歳)。この連載では、過去に奈々が遊んだ様々な男性が選んだ街と部屋について、語らっていく。 今までに麻布台在住戦略コンサルタントや、京大卒のファッションセンスに難のある医者の部屋への訪問を振り返ってきた。 部屋の巧拙と男女の仲に、相関関係はあるのだろうか?...
あなたはどの街で過ごした東京の時間が好きですか? #東京女子図鑑 を付けてtwitterに投稿してください。...
ちなみに、豊洲は、きっとこれからどんどん開発されていくのだと思いますが、今はまだまだレストラン不毛地帯ですから、夫婦でデートに行くときは、だいたい月島や、勝どき、築地に出ることが多いですね。 勝どき駅徒歩1分のタワーマンションの1Fにある立ち飲み屋『かねます』は夫婦共に好きなお店です。平日は比較的すいていますが、土曜日は開店時間15時前から行列ができるほど!お店の名物「生うに牛巻き」は、とろける美...
老舗店が連なるもんじゃストリートに、2015年3月にオープンした『海鮮もんじゃ もへじ』。 ひと際モダンで幅広い藍色ののれんが目立つこの店は、築地市場内に店を構える明治四年創業の老舗魚がし直営のもんじゃ焼き店。...
月島といえば「もんじゃ」ですよね。もう、駅を出た瞬間からもんじゃの香りがしてくる位ですからね。そんな月島に「おもしろいお店があるんです」とのお誘いをいただき、やって来ました。 今年の3月にオープンした『海鮮もんじゃ もへじ』は、明治4年創業の築地の魚店が母体。そこから仕入れる新鮮な魚介を使ったもんじゃが楽しめます。さらに一品料理が豊富すぎて、もんじゃに辿り着くまでが長い! との評判。否が応でも、期待が高まります。...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む2人の男と付き合ったが、どちらの恋もあっけなく終わった。その後は初めてのワンナイトや社内恋愛も経験するが、どれも長続きしない。そんな香織の次なる相手は……? 日比谷線の女 vol.4:ディープな街・上野に住む先輩と、禁断の社内恋愛に目覚める ブライダル...
銀座や築地にほど近い勝どき駅から徒歩10分ほど。ファミリータイプでありながら、共用部のラグジュアリーさが際立つ高級タワーマンション。 エントランスフロアでは、学校帰りの小学生が連れ立って歩いており、買い物帰りの奥様方がお茶を飲んでいる光景も見られた。このタワマンの中で幸せな家庭生活がたくさん営まれていることをうかがわせる。 このタワマンの住人、妙子さんは37歳、公認会計士の夫と二人の子供を持つ専業主婦だ。端正な顔立...
時々仕事が終わらず、深夜銀座からタクシーに乗って帰るのですが、その時、晴海大橋から見える、豊洲の高層ビル群の夜景を見ると、不気味に巨大化した海に浮かぶ根無し草のように見えることがあります。その中に、何千、何万という人が暮らしているんですよね。皆、東京に何を期待してしがみついているんだろうとふと思います。人々を惹きつけて止まない魅力は、この東京のどこにあるんだろうかと・・・ 東京に来てから、ずっと、その...
メニューは、あんこう鍋のコースのみ。 この店の味を一度知ってしまったら、毎年必ず訪れたくなる、虜になってしまった常連客は数知れず。...
「メニューはあんこう鍋のコースのみという店です。身と皮、そして一匹から少量しか取れない肝までたっぷり贅沢に盛り込んだあんこう鍋に、突き出し2品と刺身、お新香、雑炊が付くコースが1人前¥7,000(税込、写真は3人前)。2時間制の予約困難店ですが、21時以降なら比較的予約が取りやすいそう。忘年会&新年会にオススメ!」...
少々体が疲れているときや、はたまた海外から帰ってきたとき、高垣さんがホッとしたいときに欲するのは、やっぱり和食。とくに寒いこの時期に恋しくなるのは、何といっても鍋! 「冬になると行きたくなるのが月島の『ほていさん』!名物のあんこう鍋は、あん肝好きの私にとって、夢のような贅沢なお鍋♡しかもここはいつ行っても活気があって、お客さんがみんな笑顔なイメージ。大勢でひとつのお鍋を囲むとそれだけで楽しい気分になります...
2016年1月、下町情緒あふれる月島に彗星のごとく現れた『Shellman』は、それまでの月島のイメージをガラリと変えたと言っても過言ではないだろう。 店名の通り、貝類、蟹や海老などの甲殻類、卵や殻つきの野菜など、「シェル(=殻)」つきの食材に特化した割烹だ。ショーケースに並ぶ食材を目の前にするカウンター席に、個室やテーブル席も完備。スタイリッシュな和空間は、ここが月島だということを忘れてしまいそうになる。...
月島といえばもんじゃ焼きを思い浮かべる人も多いと思うが、実は焼肉激戦区でもあるのをご存知だろうか? 2017年5月にオープンした『月島焼肉 ブルズ家』は、麻布十番にある人気焼肉店の姉妹店。...
勝どき駅から徒歩3分、下町情緒漂うエリアにオープンしたのが『チキンカントリー』。この店の名物は、丸鶏を3時間以上かけてじっくり火を通したという「ローストチキンカントリー」。 骨付鶏丸々1羽を駆使に刺し、専用のマシンでゆっくりと回転させながら低温でじっくり炙り焼きすると、余分な脂が落ち、皮がパリッパリ、中はしっとりジューシーな食感に。...
鹿肉料理を裏メニューで出していたところ、中でもしゃぶしゃぶが評判となり、今では店の看板メニューに。鹿肉は高たんぱく低カロリーでアンチエイジング効果も期待できるヘルシーな食材。 しゃぶしゃぶには、やわらかくさっぱりとした「もも」と脂身がジューシーな「あばら」を使用。生姜と鰹ベースのスープで軽く火を通しほお張れば、牛の赤身肉に近い鹿肉ならではの力強い滋味が口に広がる。北海道のハンターから仕入れるエゾ鹿肉は臭みが無く、ジビエが苦手...
「もんじゃといえば、月島。下町の雰囲気も大好きです。もんじゃ屋さんがたくさんあって、どこへ入るか迷ってしまうけど、私のお気に入りは『おしお』。メニュー豊富なもんじゃはもちろん鉄板ですが、コリコリ感がすごいナンコツ焼きも絶品!」(高垣さん)。 あげ玉やソースなど、もんじゃの特徴は店によってさまざまだが、ここは月島だけでも5店舗を経営する人気店ゆえ、味のバラつきのないダシと食材の新鮮さがこだわり。明太子もちチーズなどの定番も捨て...