くつろぎのあるカウンターで、アットホームに美味しい料理を食べたいなら『ル ポトローズ』へ。ここに来たなら、ふたりの好みや食べたい量を伝えておすすめをオーダーしてみよう。 「カウンターは即興性やお店からのサプライズが受けられる場所」と言う本間シェフがふたりにぴったりの料理を提供。自然と居心地のよいデートが実現できるだろう。...
店名の『ル ポトローズ』は“秘めごと”や“ずっと胸に描いていた夢”をあらわす仏語。フランス料理ひと筋の本間寛シェフが、2011年にオープンさせたこの店のテーマは“日常的に通えるフレンチ”だ。 ベーシックでクラシカルな料理がシェフの持ち味だが「日本人であるというアイデンティティがあるからこそ和食材も使う」と言う。 多くのレストランには“特等席”が存在するが、この店では、カーテンで仕切られて半個室となる厨房横のテーブル席が...
麻布十番商店街の西端にあるフレンチレストラン。ひとりでも、デートでもと、使い勝手の良さが魅力。 夜景を望む絶好のロケーションで、フレンチ一筋のベテラン本間シェフが手がけるクラシックなフレンチを味わおう。...
誰かの“マイレストランでありたい”。この店にはそんな気持ちが流れている。「お客さんはもっとわがままで良い」と語る本間寛シェフ。要望を伝えれば、ワインのセレクトや料理の取り分けなど、2人の空間が一層盛り上がるよう絶妙なサポートをしてくれる。 その際は、是非六本木ヒルズの夜景が望める窓際の特等席を。空間、サービス、そして料理。上等であり、心安らぐ。初デートの場として後に語り継ぐのであれば、こんな店が望ましい。...
麻布十番商店街の西端にあるフレンチレストラン。ひとりでも、デートでもと、使い勝手の良さが魅力。 夜景を望む絶好のロケーションで、フレンチ一筋のベテラン本間シェフが手がけるクラシックなフレンチを味わおう。 月曜からこんな店で美味しいものが味わえたら、贅沢な気分で1週間をスタートできるはずだ。...
店名の『ル ポトローズ』は“秘めごと”や“ずっと胸に描いていた夢”をあらわす仏語。フランス料理ひと筋の本間寛シェフが、2011年、麻布十番にオープンさせたこの店のテーマは“日常的に通えるフレンチ”だ。 ベーシックでクラシカルな料理がシェフの持ち味だが「日本人であるというアイデンティティがあるからこそ和食材も使う」と言う。 多くのレストランには“特等席”が存在するが、この店では、カーテンで仕切られて半...
亮介が予約してくれたのは、麻布十番にある『クチーナ ヒラタ』だった。 「こちら、私の友達の彩香です」 紹介された彩香はなかなかの美人で、亮介の嫁にグ...
「こちら、私の友達の彩香です」 食事会の当日。 私と佳菜子夫妻、そして拓海は麻布十番にある『クチーナ ヒラタ』のテーブル席で向かい合って座っていた。...
人は、“麻布十番”という街にどんなイメージを持つだろうか? 港区民が住まうセレブタウン。都内屈指の名店が集まるグルメの街。それとも、庶民的で気取らな...
智美が「そうそう、それ」と言いながら、麻里子のスマホを覗き込んでくる。 小さく音を出すと、イントロの音楽が流れスマホ画面には赤ちゃんが映った。 ...
もし夏バテでも、この店のカッペリーニならするすると入ってしまう。麻布十番で30年近く愛されるイタリアンの名店『クチーナ ヒラタ』。 現在は町田武十(...
約束の日、待ち合わせ場所に指定されたのは麻布十番の『クチーナヒラタ』。 敦子は何度か来たことがある店だったため、久しぶりに会うスタッフに挨拶しな...
今夜のデート先は、お決まりですか? 大好きなあの人の笑顔が見たい!しかし…。 「どこに行ったらいいのだろう?」 「何をしたら喜んでくれる?」...
人間、本当にショックな出来事があると、記憶が飛ぶようだ。 その夜。杏子はふと気づくと、白ワインを片手に、『クチーナ ヒラタ』にて、知樹に熱心に口...
「初回は絶対に外さない、誰もが知っている大定番で攻めます」 まだ相手のことをそこまでよく知らないうちは、何を食べても美味しいことが明確な、定番の...
埼玉県出身のユリ、27歳。大手損害保険会社でエリア総合職として勤務。強い自立心を持った彼女が、彼氏と同棲していた港区を抜け出し、代々木上原という地で、迷い...
「私最近、彼氏ができたんですけど、彼の結婚願望がすごいんですよ。育休とって子育てしたいとか言ってって。今時っぽいですよね(笑)」 そう優子が話出...
昼はプリフィクスコースが4種類、夜はアラカルトを自由に組み合わせて楽しむ気軽なスタイルの『クチーナヒラタ』。 シェフの町田氏は、仕事の厳しさ、調理の...
もし夏バテでも、この店のカッペリーニならするすると入ってしまう。麻布十番で30年近く愛されるイタリアンの名店『クチーナ ヒラタ』。現在は町田武十(たけじゅ...
先代の薫陶を受けた町田武十氏が麻布十番で23年の歴史を誇る名店の味を守る。今回のパスタのように素材の持ち味と食感を活かしつつも一体感ある仕上がりにするため...
新宿の大手百貨店の新システム構築案件を受注し、先方の社長への御礼会食も実施した。これからチームを組成してプロジェクトに入る。私は全体を統轄する事業部長とし...
陽子が愚痴りたそうだったので、2人で軽く夕飯を食べて帰ることにし、『オルソ』に立ち寄った。 「私もすでに結婚している友達何人かいますけど、あそこまで露骨に...
仕事が終わり、麗子に指定された麻布十番の『オルソ』に向かった。この店は地下にワインセラーが併設されており、ワイン好きな麗子とたまに来る店だ。...
新宿の名店『オステリア ヴィンチェロ』の齋藤シェフの監修のもと、南イタリアのマンマの味を予算6,000円から気軽に楽しめる穴場的な店。フードメニューは勿論...
暮れかけた夕日を背に、昨日のコンサート成功も兼ねて乾杯する二人。仕事終わりの夏のビールは、どうしてこんなに美味いのだ。 ◆ 「で?どうなのよ阿部さん...
今回、美紗子ちゃんのリクエストにぴったりと叶った店がここ、『エル ブランシュ』。 雰囲気は、パリ16区のブローニュの森のそばに立つアパルトマンの一室、そんな静...
小川智寛シェフはかつて、フランス各地で3年間の修業を積んだ実力派。特に素材にはこだわり、野菜はシェフの故郷・福井の契約農家から届く無農薬野菜が主。魚、肉も...
◆ 「ほんと久しぶりだな、元気にしてた?」 「あ、はい。まぁぼちぼちと…。飯田さんは?向こうでもご活躍されてるって聞きましたよ」 私たちは場所を移...
真理子がニューヨーク一人旅から戻って、あっという間に1か月が過ぎた。 宏人とは、あれから緩やかなペースで連絡を取り合っていたが、今日は出張で日本にやってき...
麻布十番にある、和食料理『暗闇坂 宮下』のカウンター席で、気づけば、本日2合目となる日本酒が既に空いていた。 「美佳さん、何かあったんですか・・...
はい、もちろんお菓子の名前ではありません。フランス・アルザス地方発祥の煮込み料理のこと。 ザウアークラウトと同様の意味で使われることもあるが、料理としてはザウアークラウトをソーセージやベーコン、豚のすね肉などとともに煮て、ゆでたジャガイモをつけ合わせた、フランス東部アルザス地方の料理。 ビールがとまらなくなること請け合いの逸品である。...
5年間、パリの星付きレストランで修業をした須藤亮祐シェフのビストロ料理が味わえる。 肉々しい郷土料理をはじめ、扱いにくい内臓系も「丁寧」が身上。魚や野菜もいいがパワーと緻密さが同居する肉料理でコースを楽しもう。...
「ここ、私のモデルのお友達がみんな通ってるんですよね。」 2回目に来店し、麗子を指名したカナは自分の友達だと言って、今活躍中のモデルやタレントなど、この店に通ってくれている客の名前を挙げた。 大半は麗子が担当している客だが、彼らからカナの話が出たことは一度もない。 どうやらカナの、一方的な片思いのようだ。 カナは、「モデルのみんなと同じ」セラピスト・麗子の元に通っていることで、自分も...
熾烈を極める東京婚活市場。 その中で「結婚したいのに結婚できない」と嘆く女には、いくつかの共通点がある。 ある行動により自分の市場価値を無駄に下げる女、逆に実態なく価値を上げ過ぎて機会損失している女……。 これまで、24時の誘いに乗る女、〆のラーメンに行く女、花嫁修業する女、港区女子、2番手の女、理想は父親、イケメン好き、などの事例を紹介してきた。 今回は、とにかくいつ会っても完璧、な結...
生粋のパリジャンであるフローラン・ダバディ氏が足繁く通う麻布十番の『ビストロコティディアン』。 須藤亮祐シェフが作る骨太なビストロ料理のなかでも、とくに豚肉を使ったメニューがお気に入りで、「フロマージュ・ド・テット ラビゴットソース(豚の頭のカリカリ焼き)」は、あれば必ずオーダーするのだとか。...
『ビストロ・コティディアン』で供されるのは、ビストロ料理に間違いないが、クオリティは高級店に匹敵すると言っていいだろう。須藤亮祐シェフは5年間、パリの星付きレストランで修業をした人物。「ビストロの醍醐味を味わってもらいたいので、素材そのものをシンプルに、素直に『旨い!』と思えるものを安く食べてもらいたいと思っていますが、プロセスはグランメゾンでやることと変わりませんね(笑)」。 肉々しい郷土料理をはじめ、扱い...
フランス各地の定番郷土料理を、そのままのスタイルで提供するビストロ。フランスの星付きレストランを渡り歩いた須藤亮祐シェフの技が活きている。...
恵比寿『ル・ビストロ』で須藤亮祐氏がシェフを務めた当時、別のフレンチで働く北野勝也氏は、その味に心惹かれ足繁く通った。 その後、須藤氏が自店を開くにあたり、縁あってふたりは共に働くことに。それが現店である。 須藤氏はガストロノミーに憧れて渡仏するも、パリの日常に溶け込み、愛されるビストロを体感して、自身の方向性を決めた。 「長い日々を経て残る定番には、それだけの理由と意味がある」と須藤氏。フランス各地の定...
お礼のLINEを送ると、すぐに彰人から返信が来た。私はいつもの定型文を送っただけだったが、彰人の方は実際に誘ってきてくれたのだ。 とんとん拍子に話は進み、二人で食事へ行くことになった。だが私はこの食事が進むにつれて、彼に対して疑問を抱いていくことになる。 当日、彰人は『honda』を予約してくれており、私は期待に胸を膨らませて、十番商店街の一本奥の通りにある店の扉を開いた。 「さすが彰人さん、素敵なお店知って...
香織との初デートは、麻布十番にある『honda』にした。木のカウンターが落ち着いた雰囲気を醸し出しており、雰囲気が良いだけでなく、味も良い。 「さすが彰人さん、素敵なお店知ってますね!」 「そう?瑞穂ちゃんと飲むときはもっとカジュアルなお店が多いから、秘密ね(笑)怒られちゃうよ」 男は単純だから、店選びへの気合いはその女性に対する本気度に比例する。 瑞穂は仲の良い女の子の一人であるが、今回ほど気合の入っ...
「龍ちゃ〜ん、おひさ♡」 麻布十番の『honda』に、一際目立つ女性がやって来た。 しかも彼女は、良い年をしたおっさんに向かって“龍ちゃん”なんて大声で呼んでくる。 龍平は思わず苦笑いをしながら、美咲を迎えた。 「美咲、なんか雰囲気変わった?」 美咲はとても可愛らしく、そこらのアイドルに負けない容姿の持ち主だった。 数年前まではどっぷりと港区に浸かっていた港区女子で、当時...
美しい模様のサペリの一枚板カウンターを飾るのは、個性的な器の数々。知人陶芸家の作品というその器に、四季折々の素材を使った料理が盛り付けられると、仄明かりの中に美しい和食が浮かびあがる。 魚は函館と沼津、野菜は各地の契約農家の極上素材ばかりで、手間暇かけた優しい味わいに体も心も解れていく。ムーディーながら肩肘張らず楽しめる、デートにうってつけの和食店だ。...
夜には真っ暗になってしまう裏路地のビルの2階。この店のカウンターには、男性も女性もひとりで晩酌する姿がよく似合う。 「いぶりがっこポテサラ」「真鯛の玉子とじ」などそそられる小鉢メニューはリーズナブルに提供。 看板料理の「炊き込みいか飯」は、丸ごと揚げたいかを土鍋で炊いた逸品。蓋を開け、いかをカットすると中からとろりと肝が出て、身やご飯に絡まり合う。〆のはずが、その光景に再び酒が進んでしまう。...
「香奈ちゃん、男関係激しいらしいよ?噂じゃ友だちの彼氏でも不倫でも、手段を選ばないらしい。仕事も見た目もちゃんとしているから、皆騙されるらしいけど。」 初め、亮介は片瀬が誰のことを言っているのか分からなかった。しかし、香奈に対して何となく引っかかっていたことを思い出した。 「本当にあの香奈ちゃんが?人違いじゃなくて・・・?」 「どうやらそうらしいんだ。パーティーに来ていた2、3人の女の子が香奈...
涼子と誠は、カウンター席に並んで座った。 ひとまずビールで乾杯し、当たり障りのない会話で場を繋ぐ。涼子は必死に誠との距離を推し量っているのだが、彼はそんな涼子の駆け引きなど素知らぬ顔だ。 ―一体どういうつもりなんだろう? 麻美は涼子を彼女候補、として紹介しているはずだが、彼からは初対面の女性に対する遠慮や気遣いを一切感じない。涼子の存在は空気か何かのように、誠はただ気ままに食事を楽しんでい...
鮨屋のようなカウンターに松の盆栽。麻布十番でも『中目黒 いぐち』らしさは健在だ。 柔らかさと味のバランスが秀逸な大山鶏のもも正肉を使った「ねぎま」(基本コース¥4,800からの1串)は、火の入れ方がすべてを決める。 ウバメガシの備長炭を使用し、絶妙な返しを重ねて丁寧に焼き上げていく。...
今年9月、串揚げと天ぷらがメインの4号店目『中目黒いぐち 上ル』を恵比寿にオープンしたことでも話題の『中目黒 いぐち』。中目黒はピンチョススタイルの焼鳥、2号店の恵比寿ではスポイトに入った調味料で味の変化を楽しませる焼肉など、ユニークなメニューが評判だ。 こちらはその3号店目にあたり、黒を基調とした空間はしっとりと艶っぽく“デートで肉”なシチュエーションにぴたりとハマる。 冬の看板メニューは、炭火で焼いた鶏と旬の野菜、...
気軽に美味しい&お酒が進むB級グルメといえば焼き鳥!デート向けの艶系焼き鳥店の先駆けとして確固たる地位を築いているのが『中目黒 いぐち』だ。 ピンチョススタイルの独特のプレゼンテーションで楽しめるが、今では焼き鳥の他、スポイトに入った調味料で味の変化を楽しませる焼肉、串揚げ、天麩羅など多彩なバリエーションで魅了する看板もドアサインも全くない隠れ家グループだ。...
いま、まさに“飛ぶ鳥を落とす勢い”の人気を誇る『中目黒 いぐち』の3号店目が美食の街、麻布十番にオープンした。 中目黒はピンチョススタイルの焼鳥、2号店の恵比寿ではスポイトに入った調味料で味の変化を楽しませる焼肉など、ユニークなメニューが評判だ。 黒を基調とした空間はしっとりと艶っぽく“デートで肉”なシチュエーションにぴたりとハマる。新店の冬の看板メニューとして、登場したのが、炭火で焼いた鶏と旬の...
麻布十番駅から徒歩1分、新一の橋交差点のすぐ側。名店ひしめくこの場所で、今年っぽい進化系鍋〝貝しゃぶしゃぶ〞を提案するのは、2016年8月にオープンした『THE XUN TOKYO』だ。 しゃぶしゃぶ専門店といえど、大鍋を囲む大衆的な雰囲気とは一線を画す。扉を開けると、シャンデリアが輝くリュクスな空間に白と黒を基調としたシック&ゴージャスな店内は、ザ・麻布十番といった雰囲気。...
秋も深まり鍋シーズン到来に先駆けて登場したのが、〝貝しゃぶしゃぶ〞。提案するのは、8月にオープンした『THE XUN T OKYO』だ。 広東省の郷土料理「粥底火鍋」がベースのこの鍋の楽しみ方は、まず白湯スープをそのままひと口。次に8種類の貝を鍋に入れて味わい、貝のエキスたっぷりのスープで野菜やきのこをしゃぶしゃぶ。 時間の経過とともに貝の旨みでスープに深みが増し、最終的にはとろとろのスープへと味の変化を楽しめるのが魅...
“きのこしゃぶしゃぶ”で人気を博す六本木『Shangri-La’s secret(シャングリラズ シークレット)』が、8月1日、満を持して姉妹店『THE XUN TOKYO(ザ シュン トウキョウ)』をオープン!この秋一番の話題店になることは間違いない。 今度の主役は貝。たくさんの貝を秘伝のスープで“しゃぶしゃぶ”した後は、旨みが凝縮されたスープで締めの1品を…。まさに貝が主役の新感覚エンターテインメント鍋だ!...
発酵熟成法という独自の新技術で熟成肉を提供する六本木の人気店『旬熟成』。100日以上の時間をかけ、肉を発酵させ、旨味、味わい、深み、質など今までに感じたことのない味わいだ。 旨みがグッと引き出され、スパイシーでナッツのような香をまとった発酵熟成肉は、ワインにぴったり。国産のワインを充実させ、常時約100種類がある。...
熟成肉好きにおなじみの、言わずと知れた熟成肉専門店。和牛で最長140 日間、熟成が難しい豚肉も30日間かけて熟成させる独自の「旬熟成エイジング」を採用。 鼻を抜ける芳醇な香りと3Dのような奥ゆきある旨みは、発酵熟成だからこその味わい。部位の食べ比べを楽しみながら、ウニ×和牛のタルタルほか、日本の食材にこだわった前菜やパスタをつまみつつ、熟成肉の世界にどっぷり浸る夜を。...
『旬熟成』のコンセプトは、熟成肉とジャパンクオリティ。日本の美味しいを伝えるべく、食材への探求をし続け、常に最高のものを提供している。自慢の熟成肉は、熟成期間140日以上。旨味・味わい・深み・質、どれをとっても今までに感じたことのない味わいだ。 一貫生産の黒毛和牛の中で、熟成に適しているA3〜A4等級の牛を選別。「発酵熟成法(※特許出願中)」という他社には真似出来ない独自の製法で100日以上の長時間熟成を...
独学で極めた熟成肉を提供するとあって、麻布十番にオープンして1年足らずで人気店となった『旬熟成』のテイクアウト専門店。シンシン、ウチモモといった牛肉は140日以上、豚も上ロースを40日近く熟成させ、100gから販売してくれる。 旨みがグッと引き出され、スパイシーでナッツのような香をまとった肉は、ワインにぴったり。またパテやサルシッチャといった熟成肉を使ったデリも用意されている。こちらもしっかりとコクがあり...
店名を見れば一目瞭然な、“熟成”をテーマにした肉料理店。 肉のエイジングから調理まで一貫して店で手掛けているのは、料理のイメージに合わせて、肉の熟成度合いを調節するため。 現在メインで使っている牛肉は、山形牛と群馬の赤城牛。前者はキメの細やかさ、後者は味の深みが魅力だという。選ぶのはいずれもA3ランクの赤身肉。またスポットで長野産のサフォーク羊や米沢豚などもメニューを賑わす。...
夏になると無性に食べたくなるものの一つである、肉。焼肉デートの定番「焼肉KINTAN」では、夏の新メニューを販売開始! 希少な部位を贅沢に使用した「プラチナタンとサーロインのユッケ ハーフ&ハーフ」や、濃厚なデミグラスソースが堪らない「こくうま牛タンシチュー」など、魅力的なメニューが揃う。 今回は、そんな夏の新メニュー6品をご紹介しよう。サーロインのユッケに、香りや味わいの異なる2種のチーズ“ミモレット”と“パルミジャ...
肉質、雰囲気、サービスと三拍子揃った〝東京焼肉〞の筆頭格といえばご存じ『KINTAN』。ワインやサイドメニューも豊富に揃えており、デートでもお食事会でも「絶対にスベらない焼肉店」として、すっかりおなじみの存在だ。 現在は都心を中心に15店舗を展開しているが、遊び慣れた大人が集う街とあって『麻布十番焼肉 KINTAN』には俄然、ラグジュアリーな雰囲気が漂う。メインダイニングのほかに個室が5つ。 +3,000円の室料で、こ...
店舗ごとに異なるコンセプトで楽しませてくれる『焼肉KINTAN』。麻布十番店は、ジャズメンの絵が象徴的な空間。モダンな雰囲気のインテリアもいい感じだ。 メニューは、“KINTAN”といえば、な名物メニューから、麻布十番店限定も多数。 「トリュフロース」は、柔らかい食感の赤身の希少部位に、サマートリュフをふんだんに使用した、コントラストも美しい極上のとろけるロース。 トリュフを赤身肉で包み、片面...
店舗ごとに異なるコンセプトで楽しませてくれる『焼肉KINTAN』。7店舗目となる、6月にオープンした麻布十番店は、ジャズメンの絵が象徴的な空間。モダンな雰囲気のインテリアもいい感じだ。 また、テイストの異なる個室が5つあり、中にはテラス付きの部屋まであるから、シチュエーションに合わせて使い分けられる。メニューは、“KINTAN”といえば、な名物メニューから、麻布十番店限定も多数。訪れる楽しみが増している。...
編集部、船山です。またしても、美女とデート。ありがたや……。今回のお相手は「世界の果てまでイッテQ!」の"出川ガール"としてお馴染み、ViVi専属モデルでタレントの谷 まりあさん。「美しすぎる」と話題沸騰の現役早大生モデルの彼女、実はかなりの肉食系だという噂をキャッチ。早速、デートにこぎつけた。 待ち合わせ場所に現れた、谷 まりあさん。何とも彫り深く、美形なそのお顔に見とれていると、「よろしくお願いします...
柔らかい食感の赤身の希少部位に、サマートリュフをふんだんに使用した、コントラストも美しい極上のとろけるロース。 トリュフを赤身肉で包み、片面炙り焼きでいただくことによって、香りと食感のマリアージュを心ゆくまで堪能できる。...