野菜やキノコを程よく煮たスープに、少し厚めにカットされた猪のロース肉をくぐらせる。肉の色が変わり、脂が透明になったら、いただき時。肉にクセはなく、脂は上品に甘く、噛...
家族連れも多く住む吉祥寺ならではの、使い勝手の良さが自慢の店舗。ラグジュアリー感のあるB1F、活気のあるオープンキッチンを臨む1F、そして小さな子ども連れでもゆったりと寛ぐことができる2Fという3層で構成されている。 お子様連れなら、もちろん2F。大人数にも対応できる掘りごたつ個室もあり、ご家族の慶事にも利用できると評判だ。コース料理も充実しているので、細かなニーズにも柔軟に対応できる。...
イタリア帰りのシェフが手掛けるのは北から南まで約30種揃うイタリア全土の郷土料理。月毎に入れ替わるメニューのお供には、オーナーが現地で見つけて直輸入しているこのフレアを。 個々の特徴が際立った全4種は、何にでも合わせられる秀逸揃い。歴史的に名高い名水と自社栽培の大麦、太陽光エネルギーで製造された、スローフード大国ならではの地産ビールをじっくり味わって。...
国の許可を得て生肉を食べられる、肉刺し専門店がこちら。2015年7月にオープンした生肉の新店だ。 今は規制が厳しくなり、生肉が食べられる店があまり多くないという現状だが、店長の国分氏が「自分も一番の好物だから」という理由で生肉の専門店を謳うことにしたという。国の許可をきちんと受けており、肉の処理も丁寧。 黒毛和牛の刺し盛り合わせや、和牛ユッケも提供しているが、ぜひ食べてほしいのが牛トロ飯だ。肉の食感が味わえるよう、荒め...
A5ランクの黒毛和牛の甘辛だれのすき焼きというだけでもたまらないのに、つけダレの卵に生ウニが入っていて、とろ~り口いっぱいに頬張ったら……! 確実に旨いに決まってる!! 年末年始の贅沢ディナーにぜひ味わってみてほしい驚愕のすき焼きが「黒毛和牛のウニタマすき焼き」だ!...
・2018年…高田馬場『たれ山』オープン 味噌ダレに特化...
肉はゲストが焼くことなく、全てお店が焼いたものを提供するスタイル。牛だけでなく、豚や鹿など様々な肉をシンプルに焼いたものを味わうことができる。 赤身肉が中心で、歯ごたえがあり美味しく、誰もが病み付きになる味。来店したほとんどの人が、帰る時に予約を取るため、半年先まで予約を取るのが難しい状況となっている。 住所:武蔵野市吉祥寺北町1-1-20 藤野ビル2F 電話:0422-27-1635 営業時間:【完全予約制】1巡...
半年先まで予約がとれない吉祥寺の焼肉の名店『肉山』と、箱根に数々の温泉旅館を展開する「一の湯」のタイアップ宿泊プランが帰ってきた。前回もあっという間に完売御礼となってしまったこちらのプラン!日程は、11/2(水)から1泊2日! 今回も、一夜限定で箱根入りする『肉山』オーナーの絶品肉料理と一の湯の温泉を楽しめる、まるで天国のようなプランとなっている。現在、予約受付中!さあ、思い立ったらすぐにポチッ!...
東カレユーザーには言わずと知れた、吉祥寺の赤身肉超有名店『肉山』。焼肉屋だが自分で焼くスタイルではない。肉が最高の状態となるよう見極めながら職人技で焼き上げるのが、店主の光山氏のこだわり。どんな食通をも唸らせる、連日人気の予約困難(半年以上待ち)な有名店である。 今回登場するメニューは、希少部位であるカイノミを厳選し、高温の油で短時間でサッと揚げた牛カツ。旨味がぎゅっと閉じ込められたジューシーで、柔らかな...
平行して赤身肉にスポットが当たり始めた2012年、その象徴のように『肉山』がオープン。また、2003年の米国産牛肉の輸入緩和も追い風となり『ウルフギャング』を始めTボーンステーキが世を席捲したことは記憶に新しい。赤身、熟成、塊。これが現在の牛肉ブームを支える三種の神器だ。 片やワインもビオや国産ワインが充実、第7次ワインブームとまで言われるほどの活況を呈している。 ワインを先に選ばせ、それにあわせて...
牛はもとより、馬、鹿、蝦夷豚etc.、赤身肉ならノンジャンルで提供する赤身肉専門店。仔羊を思わす香りの八雲牛に上品なジューシー感のある馬ハラミなど、各々の食感を食べ比べてみるのも一興だろう。...
「超予約困難店であるこちらは、肉マイスター・田辺晋太郎君に連れて行ってもらい初登山。豚、馬、牛の肉フルコース&飲み放題で1万円というCPの高さに驚愕です」と、編集部の肉番長もただただ脱帽。...
本誌恒例の肉特集にもたびたび登場。そして肉好きの間ではもはや知らない者はない!?、吉祥寺『肉山』。その見事な肉のクオリティと圧倒的な満足度の高さが評判を呼び、予約困難度も右肩上がり。今や、夜の予約は半年先までいっぱいというから、驚きだ。食べきれないほどのめくるめく赤身肉のコースが5,000円ぽっきりな上、飲み放題(このラインナップがこれまたクオリティ高い!)を付けても10,000円きっかり。 そんなワケで...
吉祥寺『あまつぼ』の流儀を受け継ぎ2015年にオープン。全席に設置された煙が出ない完全無煙ロースターで赤身肉を堪能でき、匂いを気にせず焼肉を楽しめると好評だ。 遠赤外線で肉を内側からじっくり焼くため、コゲつかず柔らかな優しい味わいに。一枚切りから注文可能なので食感や風味の異なる赤身肉をぜひ食べ比べてみて。肉の旨味を引き立てるワインの充実ぶりも嬉しい。...
白熱灯が優しく照らす、掘りごたつがメインの和モダンな空間。常時約25種揃う日本酒は京都の小さな酒造が醸す「蒼空」など、気鋭な銘柄も積極的にセレクトしている。一度に入荷する数が少ないので、出会った時が飲み頃だ。 酒に合わせるのは、毎日玄界灘の漁師から直送される海の幸を使った和食。職人の丁寧な仕事を眺めながら一杯飲める、重厚な石造りのカウンターが特等席だ。...
店主の雨坪親子が二代に渡り営む焼肉店。ミスジやざぶとんなどの希少部位のほか、特上タン塩など約30種の肉メニューが揃う。 この店を訪れたなら必ず味わってほしい一皿が3種のざぶとんが贅沢に盛られた「ざぶ盛り」。とろける食感のざぶとん、風味豊かないちぼ、柔らかな赤身の肩三角を一度に楽しめるのはこちらだけ。 暖かい雰囲気が魅力で、地元で永く愛され続ける名店だ。...
おとぎ話の世界に飛び込んでしまったような内装のカフェ。普段と雰囲気を変えて、メルヘンチックなデートが楽しめる。可愛らしくデコレートされたスイーツに、どんな女子でも思わずにっこりするはず。 女子大生のIさんも「仲直りしたい、デートがマンネリ化しちゃったかな? というカップルにオススメです」。...
以前はいわゆる、がぶ飲みワインのバルを営んでいた店主の大槻さん。「ビールやレモンサワーみたいに、ヴァンナチュールや燗酒も日常的に呑んでもらいたい」と、酒を厳選しメニューも一新。 豪州牛やラム肉のステーキなどのガッツリ肉をはじめ、パクチーやしょっつるなど和洋エスニックの要素も織り交ぜた、既存の食と酒のマリアージュに捉われない「うまい料理」と「うまい酒」がいただける。 酒器や食器にもセンスが溢れ、感度の高い女子も気に入るこ...
長野の「ヤッホーブルーイング」の人気銘柄「よなよなエール」の公式ビアバルが吉祥寺にもオープン。「よなよなエール」など定番10銘柄のほか限定銘柄も揃う。 ベストな味を楽しんでもらうため、同じ銘柄でも樽のコンディションによって注ぐときのエアレーション(通気)を微調整するなど、「注ぎ方」にこだわり抜いたビールの味は格別!...