店名:桜肉料理 馬春楼 銀座本店 TEL:03-5537-5529 所在地:中央区銀座7-7-4 営業時間:17:00~23:00(L.O.22:00) 定休日:日曜(連休の場合は最終日) アクセス: 地下鉄「銀座駅」A2番出口より徒歩4分 JR「新橋駅」銀座口より徒歩5分 JR「有楽町駅」銀座口より徒歩5分...
スタイリッシュな、“ネオジャパネスク”をイメージした、第一ホテル東京ホテル最上階の鉄板焼きレストラン『一徹』。 東京タワーや街並みを一望できる『一徹』が、「ドンペリニヨン」をプレゼントしてくれる「一徹デー」を毎月1日に開催! 記念日を祝ったり、大切な人とディナーデートにおすすめ。先着1組限定と狭き門だが、予約をする価値のあるプランだ。 至福のひとときを過ごせること間違いなしのプランの詳細を、さっそく紹介しよう!...
バーベキューは、僕らを合わせても10人ほどの、少人数での開催だという。 マイケルの話によれば、日本語を勉強したい外国人と、日本人のボランティアが交流するイベントで知り合った仲間たちらしい。 そう聞いた僕は、出会いがあるかもしれないなと期待する。 しかし…ここで危惧されることがひとつ。 食事会とは違って、(少なからず)出会いを求めた男女が集まるわけではない。そもそもの目的が違うとなれば、恐ろしく非効率だ。...
『銭函バーベキュー』の店名にある「銭函」とは、石狩湾に面する札幌と小樽を結ぶ活気溢れる小さな港町。 古くから漁業で繁栄をした地域で、各家庭には銭箱があったという伝説があるほど海の幸に恵まれている。ご当地「銭函海岸」は、海鮮BBQを楽しめる場所として賑わっている。 そこで、「銀座にいながら、北海の極上素材を、しかも“銭函海岸”を想わせる炭火焼きBBQという豪快スタイルで楽しんでもらう」というコンセプトのもと『銭函バーベキュー...
伝説の肉シェフ・和知徹氏が、このたび肉ラヴァー垂涎の特別メニューを考案。プレートに盛られた肉は、アメリカン・ビーフのプライムグレードのみ。総重量はなんと1kg(3~4人でシェアがベター)! 「アメリカン・ビーフを満足いくまで味わうなら、これくらいの量がなきゃ」と和知氏。 ポンドステーキにビフカツサンド、ナポリタン、クスクス、プリンまでセットになった「US産ポンドステーキの大人のお子様ランチ(¥15,000)」。 ...
◎飲みの雰囲気 ~催事が多いから都内全域が飲み場~ 会社での仕事終わりに限らず、展示会やイベント帰りにみなで食事することが多い。ファッション馬鹿の集まりなので、主な会話のトピックスはファッションや他店のこと。 ◎会計内訳 ~全部自分がおごるのも普通のこと~ 色んな場所で食事をするので、予算のふり幅は広い。最近は後輩たちと飲むことが多く、その場合は自分がすべて支払う。いままで自分も先輩にそうしてきてもらったから。...
和知 徹シェフの“肉コレ”の構想は、タイトルから始まる。依頼をすると、まずメールでタイトル案とイメージしている料理の説明が送られてくるのだ。 今回は2案頂いたが、ひとつ目の「鴨トゥギャザー!」というイカしすぎている料理名が目に飛び込んでくるなり、心は釘付けに。 しかも“和知も憧れる逸品”と書き添えてあるのだから、これはもう、是が非でも具現化して頂くしかありますまい! かくして、シャラン鴨まるま...
東京カレンダー肉特集の常連、銀座『マルディグラ』がのハムカツサンドは逸品。 マルティグラ自家製の、イベリコ豚のなかでも最上級とされるイベリコ・ベジョータのプラハ風スモークハムを用いた「マルディグラハム」を用いている。 揚げたてのハムカツを、トーストしてからマスタードハニーバターを塗った食パンで挟み撃ち! もはや、これを食さずしてハムは語れない。ハムカツサンドならまずはこれを喰っておけ!...
樹木のような仔羊尽くしに、壺から溢れる肉の串……と、毎回意表を突かれる、“Mr.ニクコレ”和知徹シェフの料理。果たして今回はどんな新機軸を打ち出してくるのか……と撮影前から戦々恐々としていたら、登場したのは意外や、装飾を削ぎ落としたかのような、骨付きの肉塊!「チェコのプラハでは秋から春までの期間、もも肉のスモークハムを薪で焼いて食べさせてくれる屋台が出るんです。あの光景が印象に残っていて」 もちろん、そのまま...
東京カレンダー執筆陣のひとりである、“元祖肉食女子”ことフードライター・森脇慶子さんの発案により、「吉祥寺『肉山』の光山英明氏が扱う肉を、銀座『マルディグラ』の和知徹シェフが料理する」という、肉好きにとっては、夢のようなスペシャル食事会が開催されるらしいとの情報を入手。それはぜひ現場で目撃させてもらいたい!そんな野望が叶った。 当日。厨房には、肉に囲まれ下ごしらえを黙々と進める和知シェフ。そして席には本日の主...
『東京カレンダー』肉特集の常連、毎回度肝を抜く肉料理を披露してくれる『マルディグラ』の和知徹シェフから、ある日「マルディグラハムを作りました!」という報せが舞い込んだ。これは食べねばなりますまい、と早速駆けつけてみると…、まあ、とんでもない代物!イベリコ豚のなかでも最上級とされるイベリコ・ベジョータの、一般の生ハムには使われないウデ肉を活用して塩だけで仕上げた、プラハ風スモークハムなのです。 スパイスや添加物...
前回の「ニクコレ」でもフィナーレを飾り、その唯一無二な料理で話題をさらった『マルディグラ』の和知シェフ。いやがうえにも期待が高まる今回の新作はというと… …なにやら、壺から肉がゴロゴロ溢れ出してるー!(驚嘆) モチーフにしたのは、スペインの煮込み料理「Olla Podrida(オージャ・ポドリーダ)」。王様お抱えの料理人が考案したとされている。 本来、野鳥と季節の根菜類を煮ることが多いそうだが、これがシェ...
「誰も見たことのない肉料理を」という我々の無茶振りに対する和知さんからの返事は、「肉のピエスモンテを作りましょう!」。 えーと、ぴえすもんて??? 早速その単語を調べてみると、巨大な建築風に積み上げて作る装飾用のお菓子の名前で、宮廷の宴会料理に登場していたものらしい。 昔は食べられない素材を使うこともあったそうだが「すべて食べられる、リアルなピエスモンテを!」と和知さん、高らかに宣言。 かくして完成したの...
肉の修行で、世界を行脚する!...
北條芽以さん (フードライター) 「マルディグラができたばかりの頃、お仕事で行って一目惚れ。そう毎日のようには行けないので、行きたい!という人を見つけると強引にセッティングします(笑)。いつもおまかせでお願いするメインのお肉は量もすごいけど内容もとても濃厚。和知シェフの肉変態(笑)な盛りに毎回胸キュンです」...
【肉選び】 和知氏がこれまでよく使ってきた岩手産短角牛は清流が流れ、人里離れた山深い森で育ったもの。自然の恵みを受け止めてきた肉の味を余すところなく引き出すには、調理をする際に牛が育った環境を再現することが重要。そうなると熱源は森の木からなる薪か炭が理想となる。1㎏で厚み4㎝強のリブロースが最適のサイズ。常温に戻し、塩胡椒をする和知徹氏はフランス料理の人である。が、「短角牛リブロースのビステッカ」の「ビステッカ...
フランス式に旨い肉をガツンと食べたい、コシの強いワインをぐいぐい飲みながら。そうと決まったら話は早い、行くべき店は『マルディグラ』しかないのだから。穏やかな風貌からは、そこまでパワフルな料理は想像しがたいが、「肉以外ほとんど興味ないんですよ」と話すオーナシェフの和知徹氏。もちろん、ほかにもオーソドックスな煮込みやグリエ類、オリジナリティに富んだ野菜料理も充実。大いに食べ、飲み、話す、本来のビストロの機能を確立し...
昔からスペイン随一の美食エリアとして知られるバスク地方。サン・セバスティアンには食に貪欲なバスク人らしく、数多のバルが集まる通りもある。そんなバル街の虜になった日本...
山田朋仙シェフはスペイン・バスクの三ツ星『マルティン ベラサテギ』で腕を磨いた実力派。 そんな本格バスク料理が評判を呼び、奥まった場所にもかかわらず美味しいも...
バル好きの巡礼地、サン・セバスチャンを擁し、独自の言語や食文化を持つ、バスク地方。本店は、現地の三ツ星レストラン『マルティンベラサテギ』の看板メニューを再...
銀座7丁目の路地裏に佇む、バスク料理のお店。バルのような外観が期待感を抱かせる。 バスクの三ツ星レストランでも腕を磨いた山田朋仙シェフが作り出す料理...
「優作さん、今日は何時に帰ってくる?ご飯いるかどうか連絡してね」 結婚して早半年。夕方、新妻の由美からメールが入っていた。真っ直ぐ家に帰ろうと思...
前回までのあらすじ 北岡涼子、30歳、元女優。社会人経験なし、資格なし、貯金なし。芸能界で活躍したが、徐々に干されて今に至る。就職活動をしようにも、...
気軽に寄れるが、ガツンと満足できる美味しい料理をいただけるのがこちら。 こちらの山田朋仙シェフはスペインの名店『マルティン・ベラサテギ』出身。その在...
昔からスペイン随一の美食エリアとして知られるバスク地方には、数多のバルが集まる通りがある。そんなバル街の虜になった日本人が2012年9月、銀座の地でバスク...
1階はオープンキッチンのバル使いができるカウンターで、1杯からふらりと立ち寄れるスタイル。一皿のポーションが小さいので、一人でも数種類味わえるところも魅力...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、『ステーキ トミナガ』が誕生したの2013年のこと。 石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』で扱うのは、深い...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』が誕生したのが2013年。ここで扱うのは、深い香りと濃厚な味わいを持つ石垣島...
3週間前、特に予定のない金曜の夜のことだった。 この日は週明けが楽になるよう、事務仕事を片付けていた。数年前までは予定のない金曜日など考えられなかったけれど、...
ちょっと贅沢なランチタイムを過ごしたいならば『春秋ツギハギ』のランチコースを楽しんでみてはいかがだろう。 バリ島の古材を使ったエキゾチックなパーテーションのテ...
【今週の就活男子】 ・名前:佑樹 ・勤務先:外務省 アフリカ北西部の某国日本大使館 ・出身大学:東京大学 ・就職時の内定企業:外務省のみ ...
店舗名:春秋ツギハギ 住所:千代田区有楽町1-1-1 日本生命日比谷ビル(日生劇場) B1F 営業時間: 平日ランチタイム 11:30~14:30(...
昨日、レストランを出た後… 「ディナー、とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。」 「こちらこそ、久しぶりに会えてよかった。今日はわざわ...
その言葉に彼は一瞬しかめっ面したように思ったが、あっさりと「いいですよ」と言って、さっとタクシーを拾い、『銀座 楼蘭』に連れて行ってくれた。 着いてからも...
◆ ドクン、ドクン・・・。 奈々子は、今にも心臓が飛び出しそうなほど緊張している。今日は、田中の両親との食事をする日だ。 食事が決まってからと...
「じゃあ、偶然の再会に乾杯!」 再会から10分後、真樹は竜太と向かい合ってテーブルを挟んでいた。 竜太に連れてこられた『銀座「楼蘭」』は、さっ...
ディナーは1 万円からという高級中国料理が2800 円で楽しめるのが、ランチの魅力。 モダンチャイニーズとは違って、老舗中華の迫力は随所に。サービス...
「それで、透子はいったい誰が本命なの?」 『アルマーニ リストランテ銀座』でゆったりとランチを味わい、食後の紅茶が運ばれてきた時、瞳はいたずらっ子のような...
どんなに素敵なレストランをセッティングしても、エスコートがぎくしゃくしていたら台無し。あまりにマニュアル本通りに展開されると堅苦しくて息がつまりそう...。スマート...
2007年「アルマーニ/銀座タワー」の完成は、モード界の帝王、ジョルジオ・アルマーニ氏が4番目のコンセプトストアを開いた都市として、“銀座”の名を世界中に...
次の日、あれから一週間しか経っていないにも関わらず、咲良と祐一は銀座の『六雁』にいた。 『六雁』のキッチンはフルオープンで、中でもカウンター席は、和食の料理人...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジ...
名店ひしめく銀座にありながら、唯一無二の存在感を宿す『六雁』は、京料理に"粋"の精神を加えた、新・江戸前スタイルを提案する日本料理店。 O「“野菜の...
美加は学生の頃から結婚相手は医者に的を絞り、食事会に奔走している。医者にこだわるのは、単純に不自由のない暮らしを送りたいからだ。結婚したら優雅な専業主...
理沙:エンタメ性が高くて好きなのは銀座『六雁』や神保町『傳』。どちらも枠に囚われない独自のスタイルで、味だけでなく五感を刺激するライブ感や遊び心に富ん...
春色のダイアンのワンピース、華奢な腕にはショパールの時計。可愛らしいルックスからは想像できないが、日本人の平均年収(約500万円)の◯倍以上の年収を得る、...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如...
禅を愛するスティーブ・ジョブズであれば歌舞伎も愛したであろうことは想像に難くない。...
まるで我が子を愛でるような眼差しで野菜と向き合う、秋山能久総料理長。その哲学は、長く精進料理の世界に身を置いた経験がベースである。「不機嫌なときや疲れが出...
銀座・並木通りのスタイリッシュなビルの2フロアに展開する日本料理店。現在、同店を任されるのは、18歳で料理の道を志し、学芸大学『割烹すずき』、神宮前『月心...
銀座7丁目の中でも異彩を放つ「第2新橋会館」。2014年、その6階にオープンしたのが『銀座芳園』だ。こちらを率いるのが、広東料理一筋20年以上の横尾博志氏。前任のウ...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘蔵っ子とも...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘...
~入手困難な希少部位をオンザライスで堪能!~ 「ステーキ丼(¥2,500)」の肉は、黒毛和牛の肩芯という希少部位。口溶けのよい脂の甘さが特徴で、銀座茶寮特製の...
ザ・最高級。豚骨や丸鶏などで6時間かけてとる極上のスープと、フカヒレを煮込んだ濃厚スープが器の中で層を成し、ほぐしたフカヒレと喉ごしのよい細麺によく絡む。...
筋金入りの日本酒好きは、秋の到来を待ち望む。なぜか。ひやおろしが発売されるからである。ひやおろしとは、秋から春に醸した酒を蔵で静かに寝かせ、ひと夏越えたところで出荷...