ゆう君が指定してきたお店『然(sabi)』は、ゆう君らしいセレクトだった。ちょっと艶やかさもありつつ、でも囲炉裏があって落ち着く店内。 魚介のブイヤベースを囲炉裏で食べられたり、出てくる料理もしっかり楽しめた。...
久しぶりの再会にふさわしい店はどこだろうかと散々考えた挙句、広尾にある『然(sabi)』にした。 この店なら雰囲気も良く、カウンター席の目の前にある囲炉裏で料理を楽しみながら、ゆっくりと会話ができる。 いきなり個室よりも、オープンに会話を楽しめつつも、且つそこまで席数が多くない、半個室のような店が最適だと思った。...
広尾から徒歩10分程の静かな場所に佇む『sabi』は、イタリアンをベースにした本格的な創作料理が味わえる。 木目を基調とした落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター12席、テーブル4席のほか、個室を完備しているからデートはもちろん、接待利用も可能だ。 この店の注目はなんと言っても、カウンターの目の前の囲炉裏。この囲炉裏を使っていただくのは、ヨーロッパの技法をベースにイタリアンの要素を取り入れた「創作囲...
『ぽつらぽつら』。その可愛らしい言葉の響きが印象的な和食店。渋谷駅から徒歩7分、名店が集まるこのエリアの中でも予約が取れない人気店だ。 スタイリッシュなガラス張りの外観で20席程の小さな店は、オープンキッチンから料理人の手元眺めながら臨場感とライブ感が感じられるカウンターがメイン。...
『ぽつらぽつら』。その可愛らしい言葉の響きが印象的な和食店。渋谷駅から徒歩7分、名店が集まるこのエリアの中でも予約が取れない人気店だ。 スタイリッシュなガラス張りの外観で20席程の小さな店は、オープンキッチンから料理人の手元を眺めながら臨場感とライブ感が感じられるカウンターがメイン。...
神楽坂と牛込神楽坂と中間地点。まったくの住宅地に昨年10月オープンしたのが、こちらの『SECRETO』だ。 付近にはフレンチの名店『ル・マンジュ・トゥー』などもあるエリア。とあるマンションの1階に隠れ家のように佇むその姿は、まさに秘密のレストラン。 そもそも、この『SECRETO』という店名は、オーナーシェフの薮中章禎さんがプライベートで同じ名称のシークレットディナーを開催していたことが発端。〆は、緑が美しいバジルのリ...
日本酒とイタリアンのペアリング第一人者『赤星とくまがい』の姉妹店としてオープンした『SAKE TERIA RED BEAR』。全国の希少な日本酒を様々な料理とのペアリングを楽しめる。 真っ赤な壁が印象的な店内は、カウンター、テーブル席1つという小さな空間だ。...
21時15分。奈々子の携帯が鳴った。 −岡田さん、遅くなってすみません。今から向かいます。丸ビル前で。ー LINEを見て20秒後には席を立ち、お会計を済ませた奈々子は急いで丸ビルの前に向かう。 田中との待ち合わせ。 今まで何度もあったことなのに、今日は過去最高潮に胸が高鳴っている。 奈々子が丸ビルに到着すると、田中すはでに立っていた。冷たい手をこすりながら、ふぅっと息を吹きかける姿が可愛ら...
今回のナビゲート役には、『三菱地所プロパティマネジメント』で商業店舗の販促を担当する町田知佳子さんが登場。笑顔が眩しい、入社3年目のさわやか系女子だ。 「この一帯は飲食店舗だけでも300軒以上もあり、最初は覚えるのに苦労しました。未だに部署で一番年下なので、いつも幹事役を任されていますが、店選びもすっかり慣れましたね(笑)」となんとも頼もしい言葉が。...
こちらは“ミックスカルチャー”をテーマにした、カレー&スパイスバル。さっくりとした衣をまとった、スパイス香る「稚鮎と空豆のフリット」(¥840)は、軽い歯触りとまろやかな味わいがクセになること間違いなし。 爽やかな香りのシャルドネと一緒にオーダーすれば、あっという間にお皿が空になってしまうことは間違いない。...
恵比寿ガーデンプレイスの開業20周年を機に進められている、リニューアルプロジェクト。その一環としてオープンにいたったのが『BRICK END(ブリックエンド)』だ。 普通の酒場に飽きてしまったというこだわり派の男女のために作られた、深夜までお酒を愉しむことができる大人のコミニュケーションスペース。 全長50メートルというこのスタンド横丁、足を踏み入れると最初に出会う店が『AALAAP LENE WAALA』だ。...
六本木けやき坂から赤坂へ場所を移した『CROSS TOKYO』。 新店舗は、東京メトロ千代田線赤坂駅徒歩1分。10階建てビル最上階の100坪ワンフロア、全面ガラス張りという素晴らしいロケーション。六本木時代同様、レストランはもちろん、ウエディング、パーティー、イベント貸切も行う。...