『格之進R+(アールプラス)』では、格之進が誇る王道の焼き肉スタイル「塊焼き」をメインに、贅沢なコースメニューを提供。 肉汁をしっかり閉じ込める、格之進独自の...
『格之進82』は、和牛と海鮮のユニークなマリアージュを提供する、格之進初の熟成肉割烹だ。 店名の通り、和牛の82部位が日替わりで楽しめる業界初の「焼きしゃぶし...
『十々 西麻布店』のネギタンは、ひっくり返してもネギが落ちないのが不思議だ。細かく刻まれたねぎは肉との密着率が高く、ひっくり返しても落ちないのだ。 多くの焼肉店が“肉には赤ワイン”というなかで、シャンパンやワイン好きがニヤリとする白ワインなどが揃っているのもポイントだ。...
焼肉好きのあいだで「西麻布に十々あり」と称される言わずと知れた人気店。キムチやサイドメニューは手作りにこだわり、安全で体によいものを提供する。 中でも、愛らしいビジュアルで食客をとりこにしているのがこの塩ユッケ。胡麻油と細かく刻んだネギの風味が豊かな逸品だ。 ほかにも、牛刺しやワサビ、韓国のりとともに食す常陸牛の生ロース飯もオンメニュー生肉ラバーを救うありがたい店だ。肉質のよさはもちろん、仕事の丁寧さもダイレクトに伝わ...
熾烈を極める東京婚活市場。 その中で「結婚したいのに結婚できない」と嘆く女には、いくつかの共通点がある。 ある行動により自分の市場価値を無駄に下げる女、逆に実態なく価値を上げ過ぎて機会損失している女……。 具体的に、24時の誘いに乗る女・亜季、都合のいい女・里子の事例を紹介してきたが、今回登場するのは、港区に生息する「提案してしまう女」。 「敦子さん、今度焼肉にでもいきませんか?」 そ...
藤崎さんの『十々 西麻布店』歴は約25年! 深夜5時まで営業しており、かつグラスがきちんとリーデルであるのが安心して行ける理由のひとつだそう。 多くの焼肉店が“肉には赤ワイン”というなかで、シャンパンやワイン好きがニヤリとする白ワインなどが揃っているのもご贔屓ポイントだ。 「肉の脂分は酸があると食べやすくなるので、私は白でまとめますね。レモンと肉が合う原理と似ています。 脂が多いものにはソーヴ...
焼肉好きのあいだで「西麻布に十々あり」と言われるほどの有名店。キムチやサイドメニューは手作りにこだわり、安全で体によいものを提供する。胡麻油と細かく刻んだネギの風味が豊かなネギ塩ユッケのほか、牛刺しやワサビ、韓国のりとともに食す常陸牛の生ロース飯もオンメニュー。肉質のよさはもちろん、仕事の丁寧さもダイレクトに伝わる。...
鉄板焼きというと、カジュアルでワイワイ楽しむか、はたまた高級ホテルのカウンターでシェフが目の前で焼いてくれるスタイルか、両極端。だが、ここ『ナガオカ サクモ』は、くずし鉄板スタイルで普段のデート使いにちょうどいい。これぞ、西麻布と言えよう。 西麻布の裏路地に、真っ白な壁が映える建物を見つける。窓がなく、中を覗き込むこともできないから、「ここは一体何のお店なのだろう」と通り過ぎる人々は思うかもしれない。 20年間、神戸で...
20年間、神戸でお好み焼きを焼いてきた店主の長岡作茂氏は、〝最高級の食材〞と〝お好み焼き〞を同じ鉄板で焼く。 A5ランクの和牛や車海老もお好み焼き用のテコで焼く姿は、不思議と違和感がない。火力の強い鉄板の扱いは百戦錬磨で、素材ごとの水分量に合わせた繊細な焼きのテクニックはさすがだ。 食材や酒の持ち込みは自由で、これが食べたい!といえば、鉄板を使って一番旨い焼き方で仕上げてくれる。...
20年間、神戸でお好み焼きを焼いてきた店主の長岡作茂氏は、“最高級の食材”と“お好み焼き”を同じ鉄板で焼く。A5ランクの和牛や車海老もお好み焼き用のテコで焼く姿は、不思議と違和感がない。 火力の強い鉄板の扱いは百戦錬磨で、素材ごとの水分量に合わせた繊細な焼きのテクニックはさすがだ。 そしてお客の食べるスピードや好みもさっと察知し、それに合わせて食材や味付け、焼き方も調節してくれる、鉄板のプロフェッショナ...
店名:鉄板焼 けやき坂 住所:港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 4F 営業時間:ランチ 11:30~14:30(土・日・祝 ~15:00) ディナー 18:00~21:30 電話番号:03-4333-8782...
「『グランド ハイアット 東京』の鉄板焼店で、食材のディスプレイや鉄板での豪快な調理、ホスピタリティとどれも最高。横並び席で食事を楽しみ、デザートでテーブル席に移動する演出もイイ」...
香織の結婚相手となった男性は、東京で初めて付き合った篤志だった。香織と付き合っていた頃は愛宕グリーンヒルズフォレストタワーに住んでいたが、現在は六本木ヒルズレジデンスのC棟に住み、44歳でまだ独身だった。 偶然再会した日、お互いの10年間の話で盛り上がった。香織は、翔太と社内恋愛をしていた頃に、篤志が東京ミッドタウンレジデンシィズに住んでいると、噂で聞いたことがあった。そのことを彼に聞くと、少し俯いて...
そんなことを考えていたら、次のデートにグランドハイアットにある『けやき坂』に誘われた。前回好きな食べ物の話をしたときに「鉄板焼き」と答えたのを覚えてくれていたのだろう。 『けやき坂』は、新鮮な野菜焼きや国産牛の柔らかいステーキを楽しめるのはもちろんのこと、ウッディ調の内装には木の温もりが感じられて、絵理奈の大のお気に入りのお店だった。 約束の当日、いつものようにワインで乾杯をした。今日は彼の雰囲気が...
季節の野菜がマーケットのようにレイアウトされた『けやき坂』では、旬を味わいたい。信州牛、伊賀牛、神戸牛などのブランド牛を、その時期ならではのアレンジで堪能できるのが嬉しい。 おすすめの「黒毛和牛の味噌焼き香り蒸し」は、西京味噌と富士味噌に信州牛を1日漬け込んでおり、驚くほど柔らかく旨みも倍増している。しかも、ほのかな筍の香りも楽しめる。 ちなみに目の前で繰り広げられるパフォーマンスは女子との話のネタ...
僕ならグランドハイアットの『けやき坂』に連れて行きますね。鉄板焼きのお店では食後に別室のソファーでケーキを出してもらえたりします。 誕生日といえばケーキはマストですので、いかに流れよくケーキまでいけるレストランをチョイスできるかがポイントです。...
世界基準のグルメシティと言われて久しい、ここ東京。海外から訪れるツーリストたちにとっても、東京のグルメが旅の目的であることが少なくない理由は、日本人の確かな技術力と、食への飽くなき追求の賜物と言えるだろう。 たとえば、ステーキ。“KOBE BEEF”に代表される和牛は、外国人が愛する日本食材の筆頭だ。そんな和牛肉を、食材のクオリティや調理技術だけにとどまらないサプライズを以って提供してくれるのが、『グラン...
肉好きならば“厳選されたプレミアム牛の食べ比べ”と聞いて、興味をそそられないわけがない。 『グランド ハイアット 東京』内にある『けやき坂』は、革新的な鉄板焼き店である。存在感のあるくるみ材の鉄板焼きテーブルカウンターの奥には、マーケット風にディスプレイされたこだわりの食材がずらりと並ぶ。 メニューリストはもちろんあるが、ゲストの要望に臨機応変に対応し、調理することも珍しくはない。「鉄板焼きは、コース料理の...
朝の番組を担当しており、かつ局切ってのエースアナである花凛は、終日ほぼアナウンス室にいない。 今夜の食事会の話も、LINEで連絡が来ただけだった。 ―レミちゃん、今夜20時に六本木の『中国飯店』集合でよろしくね♡お相手は素敵な方々なので。 タクシーに乗りながら、せめてもう少し情報をもらえないかと気を揉む。相手のスペックを、会う前に調べておきたい。 しかし花凛には聞けぬまま、私は『中国飯店』へと向かった。...
今や、すっかりポピュラーな中華メニューのひとつ、「黒酢の酢豚」。実はここ、『中國飯店 六本木店』がいち早く手掛けた料理であることをご存知だろうか。1973年、中国人オーナーが開業するにあたり「上海の名物料理である黒酢を使った酢豚を出したい」とメニューに載せたのが始まり。 酢豚といえばサンザシやケチャップを使った“赤くて甘い”ものが主流だった時代に、パイナップルはおろか野菜も一切入れない、豚肉のみの潔い酢豚は、六本木に集う流行...
「おじいちゃんのお誕生日、楽しかった?『中国飯店』でお祝いなんて、豪華だね」 「あはは、うちは何かイベントがあると、いつもあそこでお祝いするんだ。別に堅苦しい感じじゃないけどね。僕の中学受験のお祝いとか、妹の旦那さん一家との顔合わせも『中国飯店』だったなぁ」 にこやかに語るきんちゃんを眺めていると、英里の心は次第に温まり始める。 「きんちゃんは、家族想いなんだね」 「英里ちゃんのこと...
F4として固い絆で結ばれた4人。だが今回初めて、一人の女性・ユイを巡ってF4の存続も危ぶまれる程の危機が訪れようとしていた。 六本木の『中国飯店』で、渡部以外の小倉、辻、高田がテーブルを囲んでいた。無言のまま、一通り飲み物が揃うと小倉が口を開いた。 「単刀直入に言うが、今日はユイちゃんの件で集まってもらった」 辻も高田も「当然」とでも言うように深く頷く。 「ぶっちゃけ俺らみんな、ユイ...
1973年にオープンした、六本木の移り変わりを見つめ続けてきた老舗中国料理店だ。深夜営業はオープン当初から。 常連客の間での認知度が高いのはもちろん、数ある系列店の中でも夜遅くにやっているのはここだけなので、『中國飯店』ならではの味を求めてやってくるゲストが多いという。 特に得意とするのは、上海料理の特徴とされる醤油系の煮込み料理。「五目つゆそば」の具材もそのひとつだ。また酢豚には、六本木店だけが希...
中国料理ならば、フカヒレ。味も素っ気もない素材を頂点にまで持って行く技術と情熱に、思いを馳せる。...
藤崎聡子さん (ワインスタイリスト) 「学生時代からよく食べに行っていたのですが、社会人になって勤め先が近所ということもあり、改めて伺ったところ、こんなに美味しかったのかと感動。味わいにブレがなく、いつ行っても安定した美味しさがあるのもポイント。お気に入りは五目そばで、軽くお酢を入れていただくのが私流の楽しみ方です」...
「ねぇ、龍ちゃんとサトシさんって、学生時代は仲が良かったの?」 映画の後に向かった『37 ステーキハウス アンド バー』での食事中、その発言に僕は思わず杏奈を見つめ返してしまった。...
「彩乃です。青山でOLしてます。」 もう何度となく言ってきたこのセリフを、私は今日も『37 ステーキハウス&バー』で美味しそうな肉汁滴るブラックアンガスビーフを見ながら話している。...
今、僕の目の前で、信じられないことが起こっている。 「恭子、俺と一緒に来ないか?」 “あの男”が、恭子さんの手首を掴んで引き寄せ、彼女の耳元でそう囁いた。 僕は呆然とその光景を見つめながら、つい1時間前の出来事を思い返していた—。 ◆ 「ねえ、君。恭子がどこにいるか知らない?」 セミナー会場で突然背後から尋ねられ、僕が振り返ると、そこには見覚えのある男が立っていた。 ...
女性の結婚率は、35歳を境に急激に下降する。 だがしかし、そんな悲観を抱くことは一切なく、麗しき独身人生を謳歌する女がいた。 恭子、35歳。 彼女が歩けば、男たちは羨望の眼差しで振り返り、女たちは嫉妬する。恭子は一体、何を考えているのか? 外資系ラグジュアリーブランドで働く恭子と、部下の周平。2人を引き離すため、周平の元彼女・瑠璃子は画策を練る。 その頃周平は、恭子とついに距離を縮...
店に到着した恭子さんは、僕の決意と報告を、顔色ひとつ変えることなく静かに聞いていた。 僕の転職先は、スイスに本社を構える、この業界の三大企業と言われるところのひとつだ。アシスタントマネージャーというポストに、年収はうまくいけば200万近くアップ。願ってもない話だ。 それでも恭子さんの足元には到底及ばないけれど、僕と彼女の間にある、天と地ほどの差を少しでも埋める第一歩としては、素晴らしい好条件だと...
奈央は、会社の後輩の紹介で知り合った、29歳の丸の内勤務の損保OLだ。 清潔感と愛嬌はあるが“ふつう”の顔立ち、可愛らしくオシャレな服を着ているが“ふつう”のスタイル、そして、どこか一歩引くような古風さが漂う、真面目で性格の良い子だ。 出身は福岡だそうだが、実家は老舗の和菓子屋を経営しているとのことで、育ちも悪くなさそうだった。 「“ふつう”の子と結婚したい」と本気で言うならば、たぶん、彼...
特別な日だからこそ、エスコートするお店にはサプライズを求めたいもの。かしこまったディナーよりも、明るくカジュアルな雰囲気を好む二人には広大な店内で思い切りクリスマスムードで賑わう『37 ステーキハウス&バー』がおすすめ。 けやき坂を見晴らす『37 ステーキハウス&バー』のクリスマスディナーは、ボリュームたっぷりのステーキをシェアして楽しむコース(¥14,040)。赤味と脂身のバランスがほどよいブラックアン...
コカ・コーラを頂いたあとには、ハンバーガーなんていかが? イベント会場の六本木ヒルズから目と鼻の先にあるステーキハウスがこちら。熟成牛のプライムステーキとハンバーガーが人気の店だ。 看板の「35日間熟成ブラックアンガスビーフ」は、産地オーストラリアで21日間熟成し、さらに14日間、摂氏2、3度に調整された店の熟成庫でエイジングされたもの。熟成中はドリップが付着するサラシを毎日替え、黒く変色した脂や表...
コンセプトは「本物のプライムステーキを堪能できるステーキハウス」。その通りに極上のステーキが味わえる。ウェイティングバーのドリンクも充実。 ※2015年11月追記 現在販売中の価格や商品と異なるは場合がございます。...
プライムステーキがウリのこの店の熟成牛は、ある種の“媚薬”だ。あの味わいを思い出すだけで唾液が充満して、たまらなくなる。何故、ソルト&ペッパーというシンプル極まりない味付けで、赤身肉に恍惚とするほどの旨み、豊かな風味、口当たりの柔らかさが生まれてくるのか――。 看板の「35日間熟成ブラックアンガスビーフ」は、産地オーストラリアで21日間熟成し、さらに14日間、摂氏2、3度に調整された店の熟成庫でエイジング...
西麻布の『カルネヤサノマンズ』は2007年に神楽坂でオープンした予約の取れない肉イタリアン『カルネヤ』のオーナー・高山氏と静岡で1914年に創業した熟成肉の卸問屋『さの萬』がタッグを組んだレストラン。この情報だけでも肉好きの期待は高なるだろう。 店に入ってまず目を奪われるのは、身の丈以上もある大きな熟成庫。その中で塊のままオブジェの如く陳列されているのは全て稀少な『さの萬』謹製の熟成肉。見ただけでこれから食べる楽しみと高揚感...
ドライエイジングビーフのパイオニア・高山氏が、2007年に神楽坂でオープンした、人気の肉イタリアン『カルネヤ』と、静岡で1914年に創業した熟成肉の卸問屋『さの萬』がタッグを組んだ店というだけあり、肉好きの間でも話題のレストラン『カルネヤサノマンズ』。 塊の熟成肉がずらりと並ぶ大きな熟成庫を見れば、これから食べる楽しみと、高揚感が押し寄せる。 同店の名物が「さの萬 熟成牛のパレルモ風カツレツ」。 特徴は油で揚げず...
夫は既に出社していた。毎朝マキコが起きる前に家を出て、夜は寝静まった後に帰宅するか、帰宅して寝ているかだ。 夫とは、もうずっとまともな会話さえしていない。旅行に行っても2日も一緒にいれば相手に嫌気がさして罵り合いが始まってしまう。たまに顔を合わせ、食事をし、気まぐれに2人でスパなどに行く。あとはお互いの生活がある。 マキコはそんな生活に、落胆も絶望もしていなかった。 ーマキコちゃん。今夜は...
まわりの人までハッピーにさせる天真爛漫な笑顔がトレードマークの河北麻友子さん。ニューヨークで生まれ育った彼女が、ハンバーガーに夢中になったのは、意外にも、つい最近のことなんだとか。 「アメリカには16歳まで住んでいましたが、当時はあまりなじみがある食べ物という感じではありませんでした。日本でハンバーガーを食べたときにあまりの美味しさに感激して。仕事がオフの日は、テイクアウトして家で食べることもありますよ」...
今年上半期、肉ラバーの関心を最も集めた一軒といえばここ。西麻布『カルネヤサノマンズ』だろう。 予約の取れない神楽坂のイタリアン『カルネヤ』の高山いさ巳シェフと熟成肉のパイオニア的精肉店『さの萬』のコラボレーションと聞けば、それも合点がいく。 店に入って、まず目を奪われるのは、身の丈以上もある大きな熟成庫。その中で、塊のままオブジェの如く陳列されているのは全て稀少な「さの萬」謹製の熟成肉というのも圧巻...
光る銀のトレイに、シンメトリーに並んだ料理はすべて、高山いさ己シェフの“十八番”である「熟成肉」を使ったもの。まず中央のグラスには、塩漬け熟成肉のデミグラスソース和えとアボカド、トマト、玉ねぎムースが美しく重なる。 続いて、クレープ包みの中身はラグーとベシャメルソースと卵黄。その隣には、熟成により官能的な食感へと変貌を遂げたタンのステーキに、熟成肉入りのガーリックライスwithシラス。 そして「スピ...
「ほら! 肉の表面にあぶくが出ているの、見えますか?」 最新鋭のロースターで焼かれ、極上のステーキへと変貌を遂げつつある肉の断面をこちらに示しつつ、シェフの高山いさ己氏が一言。氏曰く、熟成の状態の良い肉ほど、焼いている途中でこの泡が出るのだという。 高山氏が、自ら肉の熟成を手がけ始めたのは2000年頃。確固たる理論があったわけでもなく、「ドライエイジングビーフ(以下DAB)」という単語も知らなかったが「試し...
夜は選りすぐりの黒毛和牛や料理長の故郷・三重から届く海の幸をはじめとする鉄板焼きを提供する上品な佇まいで、2階には個室も完備する。 手軽に高級店の味を堪能できるのがランチの醍醐味で、圧倒的な人気を誇るのが特製ハンバーグ。 独自に配合した牛と豚を、肉汁を閉じ込めてふっくらと焼き上げた美味しさはもとより、白飯か日替わりの炊き込みご飯を選べる上に小鉢2品と味噌汁、デザートも付く大満足の構成も人気の要因だ。...
夜は選りすぐりの黒毛和牛や料理長の故郷・三重から届く海の幸をはじめとする鉄板焼きを提供する上品な佇まいで、2階には個室も完備する。手軽に高級店の味を堪能できるのがランチの醍醐味で、圧倒的な人気を誇るのが特製ハンバーグ。独自に配合した牛と豚を肉汁を閉じ込めてふっくらと焼き上げた美味しさはもとより、白飯か日替わりの炊き込みご飯を選べる上に小鉢2品と味噌汁、デザートも付く大満足の構成も人気の要因だ。...
高級ホテルより気軽に、とはいえ落ち着いた空間で鉄板焼きを楽しみたい。そんなわがままに応えてくれるお店。磨き上げられた鉄板が映えるカウンター席に座れば、適度な距離感の接客で、彼女との会話も弾む。 肉を知り尽くしたシェフが厳選した極上山形牛のフィレ肉と乾燥熟成ランプ肉を食べ比べ、作り手のストーリーにこだわってセレクトされたワインを堪能しよう。「おいしかった」の言葉はもちろん、「楽しかった」と言わせることができるはず。...
スペイン・バスク地方、カタルーニャ地方での修行経験を持つシェフが作る季節感のある料理が特色。「スペイン料理と括るのではなく、あくまで地方の料理」と、実直な料理を心がけている。 鮮魚はシェフの地元である石川県から直送で届いたものを使用。『本日の鮮魚のサルスエラ』は、その日に入荷した魚をトマトベースで煮込んだ、スペイン版のブイヤベース。 バスク地方でよく食べられるタラをはじめ、ムール貝、エビなどの具材がたっぷり。カヴァや赤...
コテコテな郷土系か、前衛的なモード系高級店か。二極化する東京のスペイン料理店にもの足りなさを感じていた読者諸氏へ朗報。スペインの今を感じられる料理が楽しめ、肩肘張らない雰囲気で使い勝手もよし、という店が7月、西麻布に誕生した。オーナーシェフは作元慎哉氏。バスク、カタルーニャ地方の名店で料理を学び、故サンティ・サンタマリア氏率いる『カン・ファベス』では部門シェフを務めた。まだ29歳ながら、経験豊かな気鋭の料理人だ。 ゆえに肉料理ひ...
イベント名:長期熟成肉ステーキフェア 開催期間:3/31(土)まで 【月曜~金曜】17:00~23:30(L.O.22:30) 【土・日・祝日】17:00~22:00(L.O.21:00) 場所:ベンジャミン ステーキハウス 六本木(港区六本木7-14-4 レム六本木ビル B1F) 価格: 【Steak for 2】 4週間熟成 16,000円、6週間熟成 19,200円、8週間熟成 20,800円 【Steak ...
「いやぁ君たちの世代は本当、恵まれてるよね。僕が君たちくらいの時はさ、データとか全部、図書館まで探しに行って手書きで写したりしてたんだよ? それに比べて今は、クリック1つで何でもダウンロード出来るもんなぁ」 プロジェクトが一段落したからと、今夜は『ベンジャミン ステーキハウス 六本木』で上司がチームディナーを開催してくれている。 上野瑞希は六本木にオフィスを構える大手外資系コンサルティングファームに勤める26...
コース名:クリスマス限定ディナーコース ※要予約 場所:ベンジャミン ステーキハウス 六本木(港区六本木7丁目14-4 レム六本木ビル B1F) 提供期間:12/22(金)~12/25(月) 提供時間: ・12/22(金)、12/25(月)17:00~23:00(L.O.21:00) ・12/23(土・祝)、12/24(日)17:00~22:00(L.O.20:00) 料金:1名 18,000円(税...
「ザガット」のニューヨークシティのステーキハウス部門にて、3年連続ベスト3にランクインする高級ステーキハウス。 USDA認定の最高級ランク、プライムビーフを独自の熟成庫で秘伝のドライ・エイジング製法によって熟成させた肉を使用する。 「リブアイ2ポンドステーキ(¥11,000)」の魅力は、骨回り、中心部、外側と異なる肉質や旨みを味わえること。 厚みを持たせることで肉汁が増し、赤身肉の強い旨みとバ...
コース名:サンクスギビングデーディナー 場所:ベンジャミン ステーキハウス 六本木(港区六本木7-14-4 レム六本⽊ビル B1F) 日時:11/23(木・祝)17:00~22:00(L.O.21:00) 料金:10,000円(税サ込) 【予約・問い合わせ先】 TEL:050-3187-9089(10:00~22:00) URL:https://www.tablecheck.com/shops/...
店名:BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI(ベンジャミン ステーキハウス 六本木) 住所:港区六本木7丁目14-4 レム六本木ビル B1F 営業時間: 【月~金】 ランチ:11:30~15:00(L.O.14:00) ハッピーアワー:17:00~19:00(バーでのご利用が対象) ディナー:17:00~23:00(L.O.22:00) 【土】 ランチ:11:30~15:00...
店名:ベンジャミン ステーキハウス 六本木(BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI) 住所:港区六本木7-14-4 レム六本木ビル B1F 営業時間: 【月曜~金曜】 ランチ:11:30~15:00(L.O.14:00) Happy Hour:17:00~19:00 ※バーでの利用が対象 ディナー:17:00~23:00(L.O.22:00) 【土曜】 ランチ:11:30~1...
「ねぇ、もう一軒行こうよ」 『ベンジャミン ステーキハウス 六本木』の薄暗い階段を登りながら、達也は自然に菜月の腰あたりを支えるように手を添える。 そこにいやらしさはなく、あくまで紳士的な振る舞いだとは思う。だが、こんな場面をもしも誰かに見られたらどうしようと、菜月は気が気でない。 「今日はちょっと...帰ります」 「いいじゃん、本当に一杯だけ」 達也のストレートな誘いを、菜月...
食事会の場所は六本木だった。その日はちょうど金曜日で、街は多くの人で溢れている。 「金曜の夜に六本木を歩くなんて、久しぶり...」 タクシーが無数に行き交う、昼間よりずっと混雑した道路。仕事終わりと思しき男女は、誰もがこの乱雑で艶めかしい六本木の街に同化しているように見える。 人妻となった自分にとっては、すでに遠く離れた世界。 特に菜月の目を引いたのは、瑞々しい手足や肩を惜しみなく露...
食のトレンドに敏感な女子をデートに誘うなら“ニューオープン”に勝るキーワードはない。 六本木は、新旧問わず、焼肉、鉄板焼き、ステーキハウスと、肉食女子垂涎の名店が軒を連ねる“肉デートの聖地”だが、いまリザーブすべきは、この6月にNYから上陸した『ベンジャミン ステーキハウス』だ。...
店舗名:ベンジャミン ステーキハウス 六本⽊(BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI) 所在地:港区六本⽊7-14-4 レム六本⽊ビル B1F 予約・問い合わせ:050-3187-9089(10:00~22:00) 営業時間: 【月曜~土曜】 ランチ:11:30~15:00(L.O.14:00) ディナー:17:00~23:00(L.O.22:00) 【日曜・祝日】 ランチ:...
そんな涼子が夫・高志と出会ったのは社会人4年目の時だった。当時ファッション系Webサイトの広報として働いていた涼子はイベントのディレクターをしていた高志に一目惚れし、徐々に距離を縮めていった。 「靴はジョン・ロブ。時計はHUBLOTのスピリット オブ ビッグバン。彼だ、という直感がありました。」 そして当時売れに売れていた高志とのデートは毎回『幸村』や『かんだ』『銀座小十』などの三つ星レストランや高級店ばかり。...
港区女子は、それ単体では存在し得ない。 彼女たちの影には、太陽と月の如く、欠かせない相手がいる。 ー港区女子を生み出しているのは一体誰なのか その正体は、“ありあまる富”を持つ、港区おじさん。 彼らはいかにして港区女子と関係を持つに至り、どのようなライフスタイルを送り、そして、何を考えているのか。 ベールに包まれた港区おじさんの実態に迫っていく。 これまでに、タンバリン男と呼ばれる春彦や、港区女...
麻布で満喫できる京の味―。2000年の創業時より、そう賞賛され続ける店がある。開店以来、東京の美食家のみならず、本場・京都からも足を向ける通人酔客が後を絶たない麻布十番きっての名店『幸村』。 ご主人・幸村純氏の確固たる料理理念と美学に裏打ちされたその料理は、京料理の伝統はきっちり踏襲しつつも、素材へのアプローチや独自のアレンジ、コースの流れに感じるセンスの良さが何といっても魅力だろう。 冬は丹後の間...
海から遠く、三方を山に囲まれた盆地であるがゆえに生まれた京ならではの味のひとつが、花山椒。山に自生する山椒の木の雄花(因みに雌花の若い果実が実山椒)で、3月下旬から5月にかけて花開き、直径5ミリほどの小さな黄緑色の花をつける。 だが、この花が黄色く咲ききってしまっては時すでに遅く、蕾が膨らみ花咲くまでのわずか2、3日間が摘み時なのだとか。ほんの一時期しか採れず収穫量も少ない貴重品ゆえ、従来は木の芽の代わりに椀...
肉割烹『金舌』の流れを汲むオシャレ焼肉の筆頭『Kintan』が、2014年春に六本木に店舗をオープン。これが六本木という場所柄、内装も明るく女性的な恵比寿店と比べてグッと大人でシック、まさにデートにうってつけなのである。バリエ豊富な個室もうまく使いたい。 肉質も恵比寿店よりランクアップされ、銘柄よりも、柔らかい雌牛であることがここのこだわり。イチオシは、A5ランクの雌牛赤身肉。 ランプ、イチボ、トモサンカクなど、どの部...
鶏ならば、皮をクッションにして火を通し、部位によっては骨に伝わる余熱で火を入れる。それも数時間かけて、じっくりと。パリ『アルページュ』のシェフ、アラン・パッサールは肉焼きの超絶技巧でミシュランの3つ星を獲得した。 『Minas』オーナーシェフ、Kei氏はその弟子として2000年以降、3年間で前菜、魚、製菓など、全セクションを経験。野菜部門ではシェフを務め、肉部門には2年いた。...
【完全予約制】 鶏ならば、皮をクッションにして火を通し、部位によっては骨に伝わる余熱で火を入れる。それも数時間かけて、じっくりと。パリ『アルページュ』のシェフ、アラン・パッサールは肉焼きの超絶技巧でミシュランの3つ星を獲得した。 『Minas』オーナーシェフ、Kei氏はその弟子として2000年以降、3年間で前菜、魚、製菓など、全セクションを経験。野菜部門ではシェフを務め、肉部門には2年いた。...
常温に馴染ませた肉を、常に火加減に気を配りながら焼き込むこと約3時間。こだわり抜いて生まれる1枚のステーキが、多くの食通の支持を集める。...
~技があっての旨さであることを認識~ まずご紹介したいのが、このお店。精肉店が経営する焼肉店ゆえに、扱うお肉は新鮮な極上品ばかり。山形牛の雌のみを使用。生産者とともに、餌にまで留意して育てた牛を厳選して使用している。 さて、肝心のザブトンは、美しく入ったサシに目を奪われる。厚さ1cmのカットにもかかわらず、口に含んだ時の軽やかさはピカイチ。サラリと口溶け良く、肉汁豊かでありながら脂っこさは感じさせない。シルキーにしてエ...
銀座の人気店『加藤牛肉店』のオーナー・加藤敦氏が手がける、接待やデートなどにもぴったりの勝負店。ここのところ、焼肉店でも赤身肉優勢の時代が続いているが、『あつし』を訪れたなら、脂の旨さに思わず身もだえる霜降り肉をオーダーするのがマスト。 三角バラやリブ芯といった極上の霜降り肉は、口のなかですっと消えてしまうほどはかなく、美味さの余韻と胸を満たす幸福感が長く続く。焼肉店らしからぬモダンな空間も魅力だ。...
山形牛のポテンシャルの圧倒的な高さを追求したフルコースで、無類の肉好きをも驚かせる注目店が待望のランチを始めた。大判肉を幾重にも重ねたたたき丼を頬張れば、想像を超える濃い旨みと独特の風味が否応なしに味蕾を刺激する。 もう一つの“牛の生ハム”を使用したトロふりかけ丼は夜コースの〆でもお馴染み、ファンの多い逸品だ。...
「肉が好きで何が悪い。」 80年以上もの間牛にこだわり続けた結果、辿り着いたのが「山形牛の雌牛」だったという。オーナーで肉博士の加藤氏が自ら選んだ、A5ランクの最高級山形牛が味わえる西麻布の焼肉店が『焼肉ステーキあつし』だ。 キメが細かく柔らかな口溶けと濃厚な旨味と独特の風味をもつその肉は、一度体験すると忘れられないだろう。...
店名: Empire Steak House Roppongi(エンパイアステーキハウス ロッポンギ) 住所:港区六本木6-7–11 カンデオホテルズ東京六本木 1F 営業時間: 【月曜~土曜】 ランチ:11:30~15:00 (フードL.O.14:00、ドリンクL.O.14:30) ディナー:17:00~23:30(フードL.O.22:30、ドリンクL.O.23:00) 【日曜・祝日】 ランチ:11:30~15:...
「あゆみは再婚したいの?だったら春馬くんはやめなよ」 友達の容子にバッサリ言われて、あゆみは目が覚めるような気持ちだった。 六本木の『肉とスパイスJINDARI』でローズマリーとオリーブオイルでマリネした炭焼きステーキを前にして、大学からの友人である容子からは容赦ない言葉が止まらない。 容子はいつも的確なアドバイスをくれる、頼もしい相手だ。彼女自身は28歳の時に2歳年下の相手と結婚して、DINKS生活を謳歌し...
厳選した和牛の小腸と牛すじに、オリジナル配合のスパイスをふんだんに効かせたひと皿は最高のアペタイザー。 質の良さを物語るぷるぷるの脂に、香辛料のスパイシーな香りと、辛味の奥に感じさせるほのかな甘味が複雑に絡み合う逸品。「マサカノホルモンマサラ」。 是非、天然酵母の全粒粉パンに付けて余さず食べていただきたい。...
西麻布や恵比寿に店を構える『ニクアザブ』には“3秒炙り肉の食べ比べ”や“牛フィレのギアナ高地”など、名物肉が多数。六本木の最新店では「時間を気にせずに焼肉を楽しんでほしい」と、平日は朝の8時まで営業する。 13種の肉が登場するおまかせコースの“焼き”はスタッフが担当。いたれり尽くせりぶりに頭が下がる、頼りがいのある1軒だ。...