トマトとバジルを生地に練り込みふんわり焼き上げたバンズで、肉汁を閉じ込めるよう二度挽きにして焼いたパテをサンド。炭と桜とナラの薪を絶妙に使いわけ、ミディアムウェルダンで仕上げたパテはそれだけでメインディッシュの風合いだ。 シェフ特製のBBQソースにはスモーキーさもあり、肉の薫香と見事にリンク! 【概要】 「国産牛バーガー」 価格:¥4,900(税サ別) パテ:和牛200g 味のポイント:BBQソース...
空中に浮かぶバンズやコーラを煮詰めて作るソースなど、フィリップ・ルイ・エガロン総料理長のアイディアが満載なメトロポリタンビーフパテバーガー(¥4,900。税サ別)。 バンズの裏にシーザードレッシングを塗り、ベーコンやフィラデルフィアチーズもはさむと聞けば、要素が多いようにも感じるが、その一体感はお見事。ミニバーガー付きのカクテルも大人の遊び心を満たしてくれる。...
2014年10月に全面リニューアルし、今までにないダイニングフロアへと生まれ変わった『ヒルトン東京』の『TSUNOHAZU』。中国料理の『王朝』、和食と鮨の『十二颯』、バー『ZATTA』、肉料理の『メトロポリタングリル』にゾーニングされた美食の空間は行き来が自由で、ゲストは気の向くままに好きな店の料理を楽しむことができ、例えるならば高級なフードコート。 オープンして1年以上が過ぎたが、世界のホテルダイニン...
ホテルのダイニングはやっぱり楽しい!と再認識させてくれる『ヒルトン東京』の『TSUNOHAZU』。 2014年末に大規模なリニューアルを果たし、話題を呼んだが、世界のホテルダイニングのなかでも類を見ない“ボーダレスな楽しさ”に魅了されて通う常連が増え続けているという。 中国料理の『王朝』、和食と鮨の『十二颯』、バー『ZATTA』にゾーニングされた美食の空間は行き来が自由で、ゲストは気の向くままに好きな店...
昨年10月、全面改装した『ヒルトン東京』2階のレストランフロア。 ここに誕生した新たな話題のスポットが「メトロポリタングリル」だ。ガラス張りのライブクッキングスペースが、ひときわ目を引くこのダイニングで注目すべきは、やはり肉。中でもビーフアイテムは、正に“肉ダイニング”と呼ぶに相応しい豊富な品揃えだ。 オーストラリア産やアメリカ産のブラックアンガス牛から国産牛、そして黒毛和牛など多種多様に揃う中、骨...
昨年10月、全面改装した「ヒルトン東京」二階のレストランフロア。ここに誕生した新たな話題のスポットが「メトロポリタングリル」だ。ガラス張りのライブクッキングスペースが、ひときわ目を引くこのダイニングで注目すべきは、やはり肉。中でもビーフアイテムは、正に“肉ダイニング”と呼ぶに相応しい豊富な品揃えだ。 オーストラリア産やアメリカ産のブラックアンガス牛から国産牛、そして黒毛和牛など多種多様に揃う中、骨付きリブ...
これはもうサンドイッチの枠を超えた、いわば“メインディッシュ”である。パンを押し広げるかのように鎮座するのはブラックアンガス牛の熟成肉120g。さらに濃厚なチェダーチーズがとろりとその肉を包み、じっくり炒めた玉ねぎのバターソテーは肉の甘みを引き出す名脇役だ。薪の炎で焼き上げられた肉の薫香に食欲をそそられパンごとかぶりつき、舌に残る旨みを赤ワインで流すのは至福のとき。...
味は高級料理店のこだわり満載、ボリュームも満点で、価格は1,000円前後といういいこと尽くしな肉ランチを発見! 夜は絶品すき焼きやステーキなどを提供する高級肉割烹『たくあん・牡丹亭』のランチがスゴイのだ!肉の名店のランチメニューのイチ押しを紹介しよう。...
ということで、本間さん行きつけのカレー屋、ではなくステーキ店『たくあん牡丹亭』に集合となった。 こちらは名物の肉料理のほか、本格カレーが6種類も味わえるという知る人ぞ知る和食店。(本間さん、さすがに引き出しが広い!) 女将の津野さんが興味津々と見守る中、王道の「黒毛和牛のカレー」からテイスティグを開始。...
革張りのクラシカルな椅子や肘置きがついたカウンターが、ほの暗い照明に照らされる……。 そんなドラマチックな空間に流れる静かな時間は、ゆっくりと楽しみたいウイスキーという酒にこそ似合う。ときには、新宿の喧騒から切り離されたこの安らぎに、ただただ身を委ねるのも良いだろう。スコッチにスコットランド産の水を用意するなどの心憎い提案が、更なる快楽を誘う。...
ビールが美味しくなる夏に向け、各ホテルこぞってユニークなプランを企画中だ。 特別なテラスでの飲み放題から、他では飲めないレアなビールの導入まで、大人のお洒落でお得なビアタイムは都心にあり!7Fテラスに出ると、そこは新宿のど真ん中にして、広い空と公園の緑、高層ビル群が目に飛び込む非日常的な空間。『ヒルトン東京』は、そんな絶好のロケーションのビアガーデンに、今年は全国の人気店の肉料理を集めた屋台を設置。 ...
クラシックなタイプのサンドイッチ。チキン、トマト、レタスなどが均等にサンドされている。 ピンを刺さなくても崩れることなく、食べやすさもポイント。別皿でたっぷりのポテトが提供される。¥2,484。...
黒革の肘置きが付いたカウンター、鋲が正確に打たれたチェア、ほの暗い照明……。重厚な空間の正統派バーでは、酒もまた一流。輪郭のはっきりとしたマティーニは、海外ゲストからも評判を得ている。...
黒革の肘掛が横一列に付いた長いカウンター、鋲が正確に打たれた革張りのチェア、適度に抑えた仄暗い照明。重厚な印象だが、落ち着いた雰囲気に肩の力が抜ける。 そんな気にさせるのは、空間を覆う赤茶色の壁のせいだろう。この地が東京最古の近代水道施設、淀橋浄水場の跡地だった名残だ。施設に使われていた赤煉瓦を細かく砕いて塗り込んだのだという。 フランス語で“生命の水”に由来する『オードヴィー』は、1980年から愛...
「プロジェクトもひと段落したし、みんなで飲みに行くか」と上司から誘いがあったとき、後輩男子に任せず、自分でお店を予約してしまうのがデキる女子の特徴。 そんな彼女が悩むことなく移動中に予約を入れたのは、『ハイアット リージェンシー 東京』、『カフェ』のお得なプランだ。...
ホテルの中にありながら、街中のカフェのようにリラックスできる空間がこちら。 オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 通年でビアプランを午後4時から提供しており、ふらりと立ち寄ってほっと一息つくにはぴったりの場所だ。ビール...
新宿中央公園の緑を隣にいただけるのは、ホテルのベーカリー自慢のパンや豊富なフルーツなど。ベーカリーの新作はミックスフルーツデニッシュとブルーベリーヨーグルトデニッシュで、フルーツのジューシーさをいかした仕上がり。ワッフルはオーダーを受けてから作りたてを提供するのでカリッとした食感を楽しむことができる。 【概要】 価格:¥3,100(税サ別) 品数:約50 時間:6:00~(L.O.10:00) 人...
『カフェ』名物のシェフバーガー(¥2,800 税サ別)...
ハイアット リージェンシー 東京では、贅沢な「冬のココット料理」が2016年2月29日まで楽しめる。テーブルに置かれると、見ているだけでも楽しくなる鍋料理だ。 厚手でどっしりとしたストウブ社のココット鍋は、じっくりと蒸し煮できるため、食材の風味そのままに柔らかく仕上げることができる。 「タラバ蟹、天使の海老、魚介類の煮込み アジアンスタイル タイライス添え」(¥5,346)、「甲州ワインビーフの赤ワイン...
~ほっとするイタリアンだから気取りのない会話もはずむ!~ 1980年開業と歴史の長い『ハイアットリージェンシー 東京』。ベテランのスタッフと常連が多くアットホームな雰囲気のあるこのホテルの顔となっているのが、イタリアンテイストのオールデイダイニング『カフェ』である。 その名が表すように、誰もがリラックスしてゆっくりと、コーヒー1杯からコース料理まで気軽に頼めるコンセプトとなっている。ここでも冬はココ...
オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 この『カフェ』は、『ハイアット リージェンシー 東京』が誇るオールデイダイニング。完全リニューアルしたのは3年前、これを機にレストランの範疇を超えた多彩な空間に生まれ変わ...
新宿住友ビル51階。隠れ家への扉のような数寄屋門をくぐると、そこは別世界。大中小25の完全個室でのおもてなしは、招待されたお客様が満足できる、まさに接待向き。 京都の町家をイメージした、隅々にまで美意識が感じられる静謐な空間がそこにある。接待はもちろん、会食、家族のお祝い事や両家の顔合わせ、宴席など大切な人とのひと時を、贅沢な個室にてゆったりと過ごせる。60名収容の個室もあるので、忘・新年会や歓送迎会、クラス会などにもぴったり。...
鮮やかな緑色をした翡翠麺は店のシグネチャーメニューであり、夏にはそんな麺を使った冷菜涼麺(¥2,300 税サ別)を提供。中国山椒で煮込んだ穴子やオクラなど夏らしい具材がのるのが嬉しい。 ミニサイズの涼麺と冷やし担々麺におこわ、点心3種などが付いたセットもある。...
「ワールド・ビア・カップ2014」で金賞を受賞した台湾のクラフトビール「金色三麦(チンスーサンマイ)」が、満を持して日本に上陸した。現在はごく一部の店舗でしか展開しておらず、そのひとつが『ハイアット リージェンシー 東京』。 まずボトルのスタイリッシュさに目をひき、ひと口飲めば極めて繊細な泡に驚くはず。特に金賞を受賞したハニーラガーがいちおしで、台湾名産の龍眼蜂蜜をふんだんに使用し、まるで美味しいカクテルのような完成度。女性...
パクチーブームが止まらない! パクチー専門料理店や、パクチーを使用した調味料、加工食品も沢山登場している中、筋金入りのパクチストに絶大なる支持を受けているホテルランチがある。「パクチー三昧セット」を提供しているハイアットリージェンシー東京1Fの『翡翠宮(ひすいきゅう)』だ。 この度、人気のパクチー三昧セットに、期間限定で「パクチー麻婆茄子」が登場!...
宮廷料理を受け継いだ北京・上海料理が楽しめる『ハイアット リージェンシー 東京』内の中国料理『翡翠宮(ひすいきゅう)』。 このレストランで2015年の8月からランチメニューに登場したのが、“パクチー三昧セット”で、近年人気を集めているパクチーをこれでもかと堪能できるメニューとなっている。 内容は炒飯、スープ、サラダ、点心、杏仁ゼリーの全5品。デザート以外のすべてにパクチーが使われ、しかもパクチーの追...
中国宮廷料理の流れをくむ『翡翠宮』で丁寧に作られる中華まん。味はチャーシュー入り、あずきあん入り、野菜と豚肉入りの3種類。寒い時季にぜひ。 ●『翡翠宮』 場所:ハイアット リージェンシー 東京 1F (宿区西新宿2-7-2) TEL: 03-3348-1234 営業時間:11:30~14:30/17:00~21:00 定休日:無休...
中国料理は不思議だ。誰もが好物のように語るのに、デートの候補には何故か挙がりにくい。灯台下暗し。好きなら好きと言えばいいのに。誘うのに、誘われるのに、理由が欲しければ、差し上げよう。例えば、小さな旅に出よう、と。 この冬、『ハイアット リージェンシー 東京』『翡翠宮』では、中国各地の食を旅するコース『美食遊覧』が提供される。料理長の永沼勝之氏は、年に4回ほど中国へ渡る。仕事を通じて懇意になった『グランド ハイ...
日本の古民家の梁や自然素材を活かした温もりある雰囲気の店内。シースルー・キッチンでは料理人達がライブで料理を創りあげている姿を見られ、エグゼクティブシェフのギヨーム・ブラカヴァル氏が丹念に仕上げをする姿ものぞく。 エレガントなサービスで運ばれてくるのは、まるでモダンアートのようなひと皿だ。重層的な味わいが迫ってくる極上のエクスペリエンスは、五感を刺激するサプライズに満ちている。...
~あのフレンチ定番料理の、元祖がここに~ フランスで1968年以来ミシュランガイドで三ツ星をとり続けている『メゾン・トロワグロ』。その名門が生んだ料理が、この“オーセンティックなサーモンのオゼイユ風味”だ。 これは、薄いサーモンをレアにソテーし、オゼイユという少し酸味のあるハーブを白ワイン、クリーム、レモンと合わせたソースを合わせるフレンチの定番料理。...
ふたりの馴染みの店もいいけれど、非日常が与えてくれる特別感が、時に必要なのが男女の仲。扉を開けた瞬間から、いつもとは明らかに違う時間が流れるレストラン、そんな場所に連れてこられると、いかに大切に想われているか、言葉足らずの彼の気持ちもしっかりと女性は感じることができるだろう。 初々しい間柄でも慣れ親しんだ間柄でも、心地よい刺激となり、潤滑油となっていく。 フランスの『トロワグロ』は、1968年からミ...
テーブルに届いた瞬間に気持ちが高ぶる200gのパテは食べごたえ十分。 グリルパンで香ばしく焼き上げ、中はミディアムレアでジューシーに仕上げている。ピクルスやバンズとの相性も抜群の極上バーガーだ。...
ブッフェのテーマは“シルク・ドゥ・フレーズ”。会場には動いているメリーゴーランドや観覧車が並び、いちごでジャグリングをするピエロのイラストなども設置。サーカスや遊園地に来たかのようなワクワク感を味わうことができる。 サーカスのテント型のケーキやピエロの鼻を表現したシュークリームなど、いちごスイーツのデザインまで徹底してテーマに沿っているのはさすが! 【概要】 時間:14:30~17:30(5月中旬まで) 料金:¥3...
ヒルトン東京の『マーブルラウンジ』では曜日限定のハッピーアワーを開催。木曜はレバーパテ トスカーナ風などシェフ特製の5種類のカナッペ盛り合わせ、金曜、土曜は5カ国のグルメプレートから選べる1皿とともにワイン、ビール、各種カクテルなどをお好きなだけどうぞ。...
ここ『佳香』の和朝食は、ひとり炊きの特製の「萬古焼(ばんこやき)」の釜を使い、テーブルでご飯を炊く。20分ほどで炊きあがった魚沼産コシヒカリは、蓋を開けた瞬間にふんわりと芳ばしい香りを漂わせ、茶碗によそえば一粒一粒がぴかぴかと光り輝くように立ってくる。 一方で、ご飯のお供、味噌汁もニクい。昆布とカツオの出汁に、米麹味噌、信州味噌、白漉し味噌の3種を合わせ、しみじみとした優しい味わいに。さらに干物や西京焼きなど米をおいしく食べ...
忙しい日常の中で、朝食はおろそかにされがちだ。しかし、1日のスタートを切る食事だからこそ、しっかりと食べて欲しいと願う人たちがいる。 ホテルのレストランが提供する朝食は、「さすが」とうなるようなクオリティーを誇るメニューが多い。ここ『佳香』の和朝食膳もしかり。シンプルながら、日本料理の真髄を余すところなく味わうことが出来る。 「せっかく召し上がっていただくのだから、炊き立てのごはんをお出ししたい」と、ひとり炊きの土鍋を使い、テ...
【おすすめのビール「金色三麦」】 「金色三麦」は、バー『オードヴィー』、中国料理『翡翠宮』、酒肴『omborato(おんぼらあと)』、『カフェ』にて提供 場所:ハイアットリージェンシー 東京(新宿区西新宿2-7-2) 料金:金色三麦(1L)各種¥3,600(税サ別) 問い合わせ:03-3348-1234(代表)...
2種の唐辛子の素揚げが混じるから揚げは、その香りからしてスパイシー&エキゾチック。一度揚げた鶏肉を唐辛子や山椒による香り油で和え、噛めば鶏の肉汁とスパイスの風味が口内でマッチする。 アクセントとしてクミンをプラス。辛すぎず余韻もほどよい長さなので、ワインとのマリアージュも楽しみやすい。...
今年の夏は、“冷え”対策として「真夏の火鍋」が人気を博した『王朝』。12月からは中国の旧正月をテーマに、新たな切り口で火鍋を発信している。 その最大の特徴は〆。本来であれば麺が定番だが、中国の旧正月では餃子を食べることにちなみ、水餃子を加えるという。もちろん、2種類のスープも夏からパワーアップした。...
『王朝』の営業時間内であればいつでも適用できる、中華料理を気軽に楽しむための飲み放題プラン。前菜や焼き物など食事をオーダーすれば、つ¥2,000で約7種のドリンクが飲み放題で楽しめる!60分以降は2時間まで延長が可能(30分毎¥1,000)。 平日は11:30~15:00(土日祝~15:30)/17:30~22:00 60分制。...
『メトロポリタングリル』はガラス張りのグリルカウンターや、ヒマラヤ岩塩を用いた熟成庫など肉好きの本能を刺激する空間作りにも余念がない。人気のT−ボーンやさまざまな肉が盛られたテイスティングプレートを、美味しく楽しく食べさせるためのスパイスコンシェルジュが常駐しているのも頼もしい。 『ZATTA』はエントランスに位置し、ウェイティングバーとして機能する。真っ赤な壁がゲストのタガをほどよく外し、提供されるのは...
コンセプトは“大人のカップケーキ”。グラスに苺のクリームを添えたホテルメイドのチョコケーキがのせられ、そこに刺さるストローを吸うとなんとカクテルが! 中はウォッカベースのフレッシュ苺を使ったゼリー状のカクテルで、「まずは冷たいゼリーカクテルを飲んでから、クリームにかぶりつきケーキを召しあがってください」というのが野島千暖さんのおすすめの食べ方。アメリカン・ポップな見た目も相まって女性ウケ間違いなし! 「ストロベリーカップケー...
2014年秋のオープンまでの間、副支配人ら中心のマネジメントメンバーは“これまでにないCOOLでCRAZYな場所に!”とコンセプトを定めていたのだからコンサバにおさまるはずがない。まず真っ赤な壁がゲストのタガをほどよく外し、提供されるのはユーモアに溢れるカクテルの数々。 “お茶漬けマティーニ”“サンデーBBQ”など、その一杯は目の前にあるだけでつい笑顔になってしまう。ここにしかないユニークなカクテルを一緒にオーダーすれば、ふ...
泡の入ったグラスを片手に、ガールズトーク。そんな集まりをよりゴージャスに演出してくれるプランがこちら。18:00~19:30の1時間半限定で、スパークリングワインを何杯お代わりしてもたった¥2,500! スタイリッシュにリニューアルを果たした空間で、DJパフォーマンスが開催され、気分もアガルこと間違いなし。アペリティフに最適な時間で、平日だけでなく休日も開催しているのも◎。キュートなミニバーガー付き。...
よくあるハロウィン的な装飾から一歩抜きん出て、もっとも攻めた企画を提供するのが『ヒルトン東京』。 バーのカクテルもテイクアウトのスイーツも、まるでティム・バートンの世界のような、不気味でかわいいものが揃っている。 たとえばスモークのなかにぎょろりと目玉が浮かんだ“モンスター マティーニ”や、ベイリーズで作った脳味噌が入ったその名も“ブレインシューター”など、一杯で怪しげな世界に迷いこんだ気になれてし...
『ヒルトン東京』は、4月中旬よりこのステーキサンドを含めた3つの新作サンドイッチを用意。それらはサンドイッチの概念を覆す贅沢かつ具沢山な内容で、使用するパンはすべてホテル内のベーカリーにて具材に合わせ焼かれている。提供は『メトロポリタングリル』と『バー&ラウンジZATTA』。レストランでのパワーランチとしてもいいし、休日にバーでの気楽なブランチデートとしても重宝する。「サンドイッチ食べる?」との提案に、まさかこ...
多彩なレストランを内包するヒルトン東京『TSUNOHAZU』でウェイティングバーとして機能する『ZATTA』だが、アペリティフのみの活用はきっと後悔する。 ミクロサイズのハンバーガーを添えたBBQ風味のブラッディメアリーなど、斬新なカクテルがそろっているのだ。新作も続々。...
「お茶漬けマティーニ?」 その響きに、つい聞き返してしまうだろう。 全面リニューアルした新宿の『ヒルトン東京』にダイニングフロアの概念を覆す空間が誕生。その一角にあるバー&ラウンジ『ZATTA』で目を引くのはこの「お茶漬けマティーニ」(¥1,650税サ別)だ。卵白をご飯に見立て、そこに急須の入った緑茶ウォッカを注ぐ。 お茶漬けという言葉に惑わされがちだが、アルコール度数の高いマティーニであるこ...