京都・祇園で1965年に誕生した『焼肉の名門 天壇』。京都で長年愛され続ける名店の味が、銀座でも味わえるのがこの店だ。 銀座店は歌舞伎座前という好立地ということもあり、歌舞伎関係者たちも足しげく通うという。 店内は京都の上品さが感じられる華やかな空間。銀座の夜景を一望できるカウンター席で優雅に過ごそう。...
京都は日本の中でも一人あたりの牛肉消費量の上位ランキングの常連だということをご存じだろうか?そんな牛肉を食べなれている街京都・祇園。ここに1965年に誕生した『焼肉の名門 天壇』。京料理だけでなく、食肉文化の発展している京都で長年愛され続ける名店の味が、銀座でも味わえる。 銀座店は歌舞伎座前という好立地ということもあり、八代目 中村芝翫丈をはじめ、歌舞伎関係者たちも足しげく通うという。店内は「モダンみやび」をテーマに、京都を...
店名:焼肉の名門 天壇 銀座店 住所:中央区銀座5-13-19 デュープレックス銀座タワー5/13 10F 電話番号:075-551-4129(代表番号) 営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー 17:30~23:30(L.O.23:00) 定休日:無休 アクセス:東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」徒歩1分...
和牛の3大ブランドのひとつ宮崎牛。ここは宮崎JAを母体とする会社『みやちく』直営の鉄板焼き店とあり、現地より直送された高級牛を比較的リーズナブルに楽しめる。もちろん自社の肉はすべて高い衛生基準をクリアしたもの。 美しい霜降りが入った肉はもちろん、旬の宮崎食材を豊富に織り交ぜたコースは、カウンターを備えた個室でも楽しめる。充実の設備は接待などにも重宝すること間違いなし。...
和牛の3大ブランドのひとつ宮崎牛。ここは宮崎JAを母体とする会社『みやちく』直営の鉄板焼き店とあり、現地より直送された高級牛を比較的リーズナブルに楽しめる。もちろん自社の肉はすべてISO22000という高い衛生基準をクリアしたもの。美しい霜降りが入った肉はもちろん、旬の宮崎食材を豊富に織り交ぜたコースは、カウンターを備えた個室でも楽しめる。充実の設備は接待などにも重宝すること間違いなし。...
店舗名:焼肉山水 銀座店 住所:中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F アクセス:地下鉄銀座駅 A3出口より 徒歩1分 TEL:03-6264-5529 営業時間: ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)、ディナー:17:00~23:30(L.O.22:00) 席数:58席 HP:http://www.yakiniku-sansui.com/...
◆ ドクン、ドクン・・・。 奈々子は、今にも心臓が飛び出しそうなほど緊張している。今日は、田中の両親との食事をする日だ。 食事が決まってからと...
「じゃあ、偶然の再会に乾杯!」 再会から10分後、真樹は竜太と向かい合ってテーブルを挟んでいた。 竜太に連れてこられた『銀座「楼蘭」』は、さっき出会った...
ディナーは1 万円からという高級中国料理が2800 円で楽しめるのが、ランチの魅力。 モダンチャイニーズとは違って、老舗中華の迫力は随所に。サービス...
「白い恋人」のチョコレートをベースに、サロマ湖の塩など厳選した北海道の素材を使って創作。 レシピは出来るだけシンプル&ナチュラルに。 素材と素材のピュアな出会いを大切に、香りや口どけなどを計算し尽くされた、とっておきの板チョコだ。 【フレーバー】 北海道贅沢ミルクチョコレートと塩/ホワイトチョコレートと塩/とうきび/小豆と碾茶/さくら...
チョコレートでかたどったボックスを開けると、雪のように真っ白なブッシュ・ド・ノエルが! ほのかな柑橘の酸味、まろやかな味わいのマロンクリーム、プラリネのザクザクとした食感がどれも絶妙。 こちらは『THE GRAND GINZA』を利用の人のみが味わえる限定デザートとなっている。(レストランのご利用日の3日前から予約可)...
『GINZA SIX』に初めての夏がやって来た。 4月21日の開業以来、連日行列をつくっているB2階フードフロアの人気ショップから、洋菓子から和菓子まで、夏スイーツが続々登場! さっそくおすすめのスイーツを洋菓子と和菓子に分けてご紹介。 気になるスイーツを見つけたら、ショッピングの合間に足を運んで、絶品スイーツで甘~い補給をしてみるのはいかが?レモン、グレープフルーツ、ルビーグレープフルーツ、...
―俺の代わりに笹崎かよ。 どうしてもこみ上げてしまう怒りをおさえるのに、僕は必死だった。酒でごまかせるとは思っていないが、お先にどうぞ、と出されたシャンパーニュを、遠慮なく喉に流し込む。 ここは、『銀座 うかい亭』。ある人との待ち合わせだが、少し遅れてしまうのでお酒でも飲みながらお待ちください、と連絡が入った。 和と洋が折衷された個室は、豪華絢爛と言った様相。15人は入れそうな広さなのに、今夜は2人きりで食...
「こちら、私の幼馴染で、お父様が経営するビジネルホテルチェーンの…今は専務だっけ?をしている、瀬尾雄介さん」 金曜の夜。女子大時代からの親友・茜に連れてこられてやってきた『銀座うかい亭』。 鉄板を目前にして曲線を描くカウンターに、私、茜、そして瀬尾さんの順に並んで座った。それでなくても緊張する場面であるのに加えて、高級店独特の重厚感に私は縮こまってしまう。 「そしてこちらが私の大学時代からの親友、美和子」 ...
「彩乃、今度の誕生日は『銀座うかい亭』でお祝いする?」 誕生日。その言葉を聞くたびに、佐藤に祝ってもらった誕生日を思い出す。 たしかあの時、私はルブタンを貰って、大喜びしていた。 今の私は、一体何を望むのだろうか。 「ありがとう。健ちゃんも忙しいと思うから、無理はしないで。でも誕生日の日は当直入れないでね。」 『銀座うかい亭』の重厚感溢れる内装に、目の前で調理される鉄板焼き。ク...
東銀座にある『銀座うかい亭』は、忘れられない記念日を過ごすにふさわしいレストランだ。高級鉄板料理店でありながら、初めて訪れる人も温かく出迎えてくれるので、決して敷居の高さを感じさせない。 高級感ただよう雰囲気に初めて訪れる人は緊張してしまうかもしれないが、心配することはない。エントランスではアテンダントが温かく出迎えてくれるので案内は安心してお任せを。 隣でうっとり夢見心地の女性を、スマートにエスコ...
「史子先生。今度、僕の友人と飲みにいきませんか」 クリニックで史子の秘書をつとめる将生(マサキ・27歳)から唐突な誘いを受けたのは、先週末のことだった。 「それは何目的?私の婚活に協力してくれるの?それとも、タダで友達の相談にのらせるという魂胆かしら?」 「どちらもです」 クールなイケメン秘書は無表情のまま、にべもなく言い放った。 「友人って、同い年?私より5つも下じゃない。恋...
真子は、とりわけ幸福な家庭で育った。 早稲田大学政治経済学部を卒業し、日本を代表する総合商社で役員を務める真子の父は、仕事熱心で多忙ではあったものの、家族に対しても大事なポイントを外さない男だった。 結婚記念日や真子の誕生日には、帰宅がどんなに遅くとも必ず花束を持ち帰る。たまの休日も率先して家族を連れて出かけ、夕食にスパイスやハーブをふんだんに使った特製カレーをふるまうことも度々あった。 ...
大切な人の誕生日や一世一代のプロポーズなど、人生の節目となるイベントには、とっておきの演出でお祝いしたいと考える男性も多いのでは? 東銀座にある『銀座うかい亭』は、忘れられない記念日を過ごすにふさわしいレストランだ。高級鉄板料理店でありながら、初めて訪れる人も温かく出迎えてくれるので、決して敷居の高さを感じさせない。 そして最後には、お祝いに華を添える素敵なサプライズまで用意してくれるのだ。どんな体...
彼は何度となく「好きだ」「愛してる」と言ってくれたが、付き合う前から「誰とも結婚する気はない」と告げられていた。 「結婚願望はないけれど、純粋に聡子のことが好きなんだ。」 私が少しでも結婚をほのめかすと、彼はそう牽制した。その度にがっかりしたが、こんなに好きだと言ってくれるのだから気が変わるかもしれない、とずるずると関係を続けていた。 また、こんなこともよく言っていた。 「聡子に好き...
贅を尽くした料理を接近戦のカウンターで鉄板焼の最高峰との呼び名も高い『銀座 うかい亭』。 和の建築美と西洋美術が融合した非日常的なカウンターでは、厳選された魚介や特選黒毛和牛のステーキを味わうことができる。 熟練シェフの創意が尽くされた料理で優雅なひとときを。...
英明との関係が2ヶ月を迎える頃、彼が『うかい亭』の個室を予約してくれた。なんとなく、ついに正式なお付き合いの申し込みがあるのでは、と香織は内心そわそわしながら、彼との待ち合わせに訪れた。 個室に通されると早速、料理が来る前から彼の写真を数枚撮らされた。彼のiPhoneを渡され、数枚撮ると彼のチェックが入り、「もっとこっちの角度から撮ってみて」と言ってまた数枚撮らされる。 そんな彼の行動に違和感を...
樹齢百年のケヤキを設えた拭き漆の柱や梁が日本の建築美を醸し出す非日常の空間。ひと部屋ごとに異なる美術品や調度品が迎える優雅な個室では、目の前で鉄板焼きの最高峰というべき料理が、流麗なもてなしで披露される。特筆すべきは素材の質の高さで、世界中から厳選を重ねた魚介類や国内の最高級の牛肉を揃える。卓越した職人の技と火入れが施された食材は、時に鉄板焼きの域を超えた美味にまで昇華。美食が集う銀座で"本物"を追求する名店だ。...
銀座といえば全国の都道府県のアンテナショップが点在するメッカとして有名だ。その銀座にスペインの一大物産館がある。 店は1階がショップ&バル、2階がレストランからなり、〝物産館に併設された〞といえば少し聞こえは悪い。...
銀座は鮨屋だけでなく、1986年開業の『しぇりークラブ』を筆頭にしてスペイン・バルが集中した町でもある。数だけなら恵比寿より多い。 その中で最も新しいのが、月島で1994年から『月島スペインクラブ』を経営している(株)スペインクラブが、銀座7丁目の裏通りに出した、1、2階合わせて120席の、大型スペイン・レストラン『スペインクラブ 銀座』だ。 銀座らしく、あづま通りと三原通りの両側から入ることができる1階は、スペインワ...
今では馴染み深くなったスペインバル。そのブームの火付け役となったのが実は銀座。スペインの食を知りたいなら銀座に行けと、美食家たちは銀座の小さな店の席を目指したもの。 そんな銀座の地に2012年9月、スペイングルメの一大物産館『スペインクラブ銀座』はオープン。「物産館に併設された」と聞くと少し聞こえは悪いかもしれない。しかし、経営母体は30年前からスペインワインや食品の直輸入を手掛けてきたスペインクラブグル...
銀座といえば全国の都道府県のアンテナショップが点在するメッカとして有名だ。今から一年ほど前、その銀座にスペインの一大物産館がオープンした。店は1階がショップ&バル、2階がレストランからなり、“物産館に併設された”といえば少し聞こえは悪い。しかし、その経営母体が30年前からスペインのワインや食品の直輸入を手がけてきた会社といえばどうだろう。 スペインの厳選食材を使った料理にはパエリアやアヒージョなどの定番が並び...
今から5~6年前、空前のスペインバルブームがあったのをご記憶だろうか。立ち飲みのカウンターでカヴァやタパスを供し、ハモンセラーノだ、イベリコ豚の骨付き炭火焼きだと各店が名物を競った。発火点は、そう、銀座。スペインの食を知りたいなら銀座に行けと、美食家たちが小さな店の席を目指した。あの熱狂から時を経て、再び、ここ銀座がスペイン食愛好家の注目を集めることになる。今年9月、銀座7丁目にスペイングルメの一大物産館『スペ...
40年以上続く老舗フランス料理店・銀座レカンの姉妹店。多様なローストの技術をコースにふんだんに駆使し、正統派フレンチを提供している。 ランチコースはリーズナブルながら、アミューズからキャフェに至るまで絶妙の火加減と充実のコース内容が舌を楽しませてくれる。とくに部位によって焦げ目や柔らかさの口当たりの変化が堪能できるローストチキンは絶品。 また、2014年にリニューアルした空間やサービスも、昼とは思えない優雅さが楽しめる...
40年以上続く老舗フランス料理店・銀座レカンの姉妹店。多様なローストの技術をコースにふんだんに駆使し、正統派フレンチを提供している。 ランチコースはリーズナブルながら、アミューズからキャフェに至るまで絶妙の火加減と充実のコース内容が舌を楽しませてくれる。とくに部位によって焦げ目や柔かさの口当たりの変化が堪能できるローストチキンは絶品。 また、2014年リニューアルした空間やサービスも、昼とは思えない優雅さが楽しめる。ラ...
2014年12月に移転オープンした『ロテスリーレカン』は、重厚なインテリアだった『銀座レカン』に対し、明るい空間とブルーの配色がとても爽やかだ。 しかし、『レカン』のエッセンスは店内にちりばめられている。カジュアルラインといってもホワイトクロスにはクリストフルのカトラリー、リーデルのグラスが並び、ロブマイヤーのシャンデリアはまばゆいばかり……。...
-+-+--+-+-+--+-+--+-+-+--+-+--+-+-+--+-+--+-+-+- アペリティフ:SANDEMANTE 前菜:オマール海老とホワイト ポートコンソメジュレ 桃のクーリーとアーモンドムースと共に アミューズ、魚料理 肉料理:ローストポーク マデラの芳香 デザート、ミニャルディーズ、コーヒー渡邉料理長がお届けするフェアのスタートは、夏の香り爽やかなアペリティフ。フレッシュな清...
古民家を改造した、趣のある佇まいの隠れ家風ビストロ。定番前菜からパスタや鹿肉のハンバーガーまで、幅広いラインナップが魅力だ。 自由なメニュー構成だが、ガストロノミーの現場である一流レストランで腕を磨いたシェフの技が光る。ワインはイタリア産が中心。 店内にはカウンター席もあり、シェフの達人技を目の前で見られるのも嬉しい。...
「英里さん...それは、絶対にご主人が悪いですよ!!」 「やっぱりそうよね。新一くん、若いのによく分かってくれるね!」 ひょんなことから後輩の新一と二人で飲むことになった英里は、彼の聞き上手な一面にすっかり心開いていた。 二人は東銀座の隠れ家風ビストロ『スモールワンダーランド』のカウンター席で、名物の鹿肉のハンバーガーを仲良く頬張っている。 健康志向の強い吾郎であれば、「夕飯にハンバーガーとフライドポテ...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、タワマンの篤志や弁護士の孝太郎と付き合うがあっけなく終わる。ワンナイトや社内恋愛も経験し、涼とは恵比寿での半同棲を経て中目黒で同棲し、純一との不倫も経験した。築地の健一郎や人形町の祐介など、デート相手はいるが、結婚相手にはまだ出会えず…? 前回 vol.13:5歳下メガバ...
〝銀座で焼き鳥〞といえば、いわゆる〝赤ちょうちん〞的な老舗が多数点在している。いずれも名店ぞろいだが、反面、そうした店では人生の諸先輩方が幅を利かせている場合が多く、少々寛ぎづらい、ということも。 私たち世代にフィットする雰囲気と、満足できるクオリティ。そのバランスが秀逸な一軒が『銀座とりや幸』。...
女性の「焼き鳥好き度」はかなり高い。そして「お洒落な焼き鳥屋が好き度」はもはや限りなく高い。 シックな内装にスタッフがきびきびと立ち働くオープンキッチン。その周囲にカウンターが配され、旬の野菜が並べられている。 ここの看板は比内地鶏のももとむね。豪快かつ繊細に、と串の刺し方にもこだわり、外はパリパリ、中はジューシーに焼き上げる。塩はまろやかなイタリア産とガツンとくるパキスタン産をブレンド。この道一筋の料理長が試行錯誤の上に...
「さあて、じゃ、誰から告白してもらおうかな」 遥たちのグループの役割分担は明確だ。まず、マキコがその時々で喋りたいことをまくしたて、負けず嫌いの紗弥香も自分の持論を展開し続ける。 少し天然な亜希は空気の読まない発言をしては、場を凍らせるか和ませるかだ。遥はたいていの場合聞き役に徹する。 最初に衝撃の告白で場を沸かせたのは紗弥香だった。 食事会で出会った幹事の同級生だという男と既に...
2012年夏、銀座にお目見えした『とりや 幸』。シックな内装にスタッフがきびきびと立ち働くオープンキッチン。その周囲にカウンターが配され、随所に旬の野菜が配されている。 ここの看板は比内地鶏のももとむね。豪快かつ繊細に、と串の刺し方にもこだわり、外はパリパリ、中はジューシーに焼き上げる。塩はまろやかなイタリア産とガツンとくるパキスタン産のものをブレンド。 試行錯誤の上に編み出した配合は、肉が持つ旨み...
今夏、銀座にお目見えした『とりや 幸』。シックな内装にスタッフがきびきびと立ち働くオープンキッチン。その周囲にカウンターが配され、旬の野菜が並べられている。 ここの看板は比内地鶏のももとむね。豪快かつ繊細に、と串の刺し方にもこだわり、外はパリパリ、中はジューシーに焼き上げる。塩はまろやかなイタリア産とガツンとくるパキスタン産をブレンド。この道一筋の料理長が試行錯誤の上に編み出した配合は肉が持つ旨みを120%引...
もともとローマでホテルとレストランを経営していたというイタリア人シェフのマルチェロさんが、オープンキッチンのスタイリッシュな空間で、イタリアのシンプルかつ本格的な料理をふるまう隠れ家、『360 イタリアン レストラン』。...
もともとローマでホテルとレストランを経営していたというイタリア人シェフのマルチェロさんが、オープンキッチンのスタイリッシュな空間で、イタリアのシンプルかつ本格的な料理をふるまう隠れ家的レストラン。 オープン以来、厳選された食材を用いたヘルシーなイタリアンが話題に。店内では料理教室や語学交流会といったイベントも定期的に開催されており、食のみならず、イタリアの文化に直接触れられるのも魅力のひとつ。...
10時間以上煮込んだコラーゲンスープの上に、気仙沼から仕入れたフカヒレがこんもり浮かぶフカヒレ麺。醤油ベースのスープをしっかり絡ませて、豪快にすすりたい。 また、コースについてくる北京ダックはこのお店の名物。中国本店の技を受け継ぎながら“郷に入らば郷に従え”の精神で、桜の薪を使った石釜で燻製したり、味噌は甘めのものを採用するなど、日本風の味つけにアレンジしているそう。 北京の伝統建築様式「四合院」をテーマにつくられた内...
相手の体に気を配ってこそ、真のおもてなしというものだが接待というからには、健康志向に走り過ぎるのも味気がない。4つの個室で構成された美空間で滋味溢れる韓国料理を味わえるのが、2013年5月にオープンした『尹家』だ。 この店で味わえるのは、かつて王のみが食すことのできた韓国宮廷料理をベースとした美味。自然との調和を目指し、鮮度のよい無添加食材を韓国から空輸している。 メニューにはチャプチェやケジャン、ビビンパといったおな...
相手の体に気を配ってこそ真のおもてなしというものだが、デートというからには健康志向に走り過ぎるのも味気がない。 4つの個室で構成された美空間で滋味溢れる韓国料理を味わえるのが『尹家(ユンケ)』だ。この店で味わえるのは、かつて王のみが食すことのできた韓国宮廷料理をベースとしたもの。 いわゆる“街場”で見かけるそれらとは全く異なるサプライズな美味に、韓国料理へのイメージもがらりと変わり、このチョイスにはパートナーも感心しき...