「定刻(20時)に焼き上がる6㎏の塊肉(イチボ)をゲスト全員でシェアする」という変化級スタイルで話題の『炉窯ステーキ 煉瓦』。 これぞ正に「同じ窯の飯…」ならぬ「同じ窯の肉を食う」だ。焼き上がったステーキは通常1人当たり300gずつカットした状態でサーヴされるが相手が少食なら持ち分のスライドも可能。 美しく焼き色のついた塊肉の“顔見せ”も各テーブルやってくる。6㎏の塊肉のビジュアルは言わずもがなインパクト大!!あまりも...
2014年6月に渋谷にオープンした『炉窯ステーキ煉瓦』。6kgの塊肉をゲスト同士でシェアするというスタイルが注目を集めている。塊肉にこだわるのは、肉を焼く時に余計な肉汁が出ず、旨味が逃げないなどのメリットがあり、塊の大きさが大きければ大きいほどいいのだという。 この店の若き“肉焼きスト”は24歳でイタリアに渡り、サルデーニャのレストランで働いた経験を持つ横山亮平シェフ。ミルトの葉で焚き火をしながら羊や豚肉を焼いて食べる食文化...
1日1回、炉窯で定刻に焼き上げる6㎏弱の塊肉を、来店者でシェアする独自システムを採用し肉好きにつとに知れたお店がこちら。むろん塊肉がメインで、コース料理を楽しむ仕掛け。肉が焼き上がる時間に合わせて各テーブルに配膳される。 「300g前後のボリュームは肉好きにはたまりません!」...
肉好きなら同じみのお店『煉瓦』に、先日ようやく行ってきました。なんといってもここのウリは炉釜で焼き上げるステーキ。今回いただいた部位はイチボでしたが、その仕上がりはサーローイン以上! 手間ひまをかけて愛情をもって仕上げると、ここまで肉のポテンシャルが高まる。敬意を表して「ボトル一本!」追加オーダーしたことは言うまでもない。...
さまざまな肉体験を通して思うのは、塊で焼かれる肉の美味しさは格別だということ。 最近は、多くの腕利きシェフによって、豪快な塊肉を味わえるレストランも増えているが、ちょっと変わったプレゼンテーションで話題を呼んでいるのが『炉窯ステーキ 煉瓦』だ。 この店は定刻に焼き上がる6kgの塊肉をゲスト全員でシェアするスタイル。各テーブルで美しく焼き色のついた肉の“顔見せ”が行われたあと、200g〜300gずつカ...
ちょっと変わったプレゼンテーションで話題を呼んでいるのが『炉窯ステーキ 煉瓦』 この店は定刻(20時)に焼き上がる6㎏の塊肉(イチボ)をゲスト全員でシェアするスタイル。これぞ、同じ窯の飯ならぬ肉を食う。各テーブルで美しく焼き色のついた肉の“顔見せ”は文句なしのビジュアル。高なる欲望をぐっと堪えて、250~300gずつカットした状態でサーブされる。 創業100年近く経つ老舗の煉瓦屋との共同製作で作られ...
暑気払いだ、納涼だと夏の暑さにかこつけて(!?)酒宴が増えるこの季節。大人数で集まるのなら定番のビアガーデンでワイワイもいいけれど、たまには趣向を変えて、塊肉をみんなでシェアするというのも大いに盛り上がるはずだ。 6月に渋谷にオープンした『炉窯ステーキ煉瓦』。6㎏の塊肉をゲスト同士でシェアするというスタイルが注目を集めている。 この店の若き“肉焼きスト”は24歳でイタリアに渡り、サルデーニャのレストランで働...
特選佐賀牛、厳選国産黒毛和牛にこだわる『蔵元』は、肉本来の味が楽しめると評判の焼き肉店。これまで山口・福岡で4店舗を展開してきたが、今回満を持しての関東進出だ。 「特選牛トロ炙り寿司」、希少な「佐賀牛シャトーブリアン」など肉ラバーにはたまらないメニューばかり。また、コンセプトの違うさまざまな個室が揃っているので、記念日やお祝いごと、接待まで様々な利用シーンに対応可能。和のテイストにも溢れているので、海外からのVIP接待にも使える。...
「え?ここ?」と初めて訪れた人のほぼ全員がそう思い、帰る頃には「私も友だちを連れて来てみたい!」と思ってしまう。そんな名店が渋谷にある。 その名は『おとしぶた』。ビル1階のエレベーターからエントランスにかけて襲う不安感からは想像つかないほど、美味しくステキな空間が広がっている!...
渋谷の公園通りに面するひとつの建物内に、3つの異業態の店が入る“肉ビル”があるのはご存じだろうか。 芳賀大地氏が手掛ける『やきとん大地』、『btd』、『おとしぶた。』の3店だ。『大地』ではやきとんを、階下の『おとしぶた。』ではフレッシュな豚ホルモンを使った創作料理を、その同フロアに『btd』では銘柄豚のグリルを、といった具合にアプローチを変え、豚肉の魅力を余すことなく食べ手に伝える。 それぞれに創意...
店名の『btd』は“Bit-Valley(渋谷) table daichi”の略。豚肉の旨さに感動必至!若手作家の絵画が飾られた店内。カウンターのほかにテーブル席や個室も用意...
渋谷・円山町のホテル街と背中合わせ、というロケーションながら、濃い客層に愛されている超人気店。クチコミで評判が広がり、今や予約無しで、こちらの肉にありつくことは難易度高しだ。 店はまったく飾り気なし、というか、むしろ相当簡素な造りだが、“花より団子”で、扱うのは黒毛和牛のみ。肉の目利きである店主・金京男さんが吟味した味を堪能したい。...
怪しげな円山町のラブホ街にある焼肉店。 「店内はビールケースに座るカジュアル(笑)な内装で、元大手アパレル会社勤務のオーナー金さんの人柄に惹かれてやってくる客はオシャレ系多し。肉料理一品をあげるなら僕は“しゃぶ焼き”。A4ランクの肩ロースの薄切りをロースターで軽く炙っていただきまーす」...
好みの味なら雰囲気はおしゃれじゃなくてOK 確かにしゃれた店構えのほうが女性は入りやすいのは確かですが、私個人としてはラーメン店にオシャレ感はまったく必要なく、大事なのはとにかく味! 自分好みの味だったら、何度でも通うと思います。 テンションがあがるのは、夫と「ラーメンが食べたい」っていう気分のタイミングがバッチリ合ったときかな。...
A4等級の国産こだわり黒毛和牛を使用した焼肉をリーズナブルに味わえる。 必ず注文するという〆の一品はお客さんのリクエストに応えて作った裏メニューがあまりの人気で定番メニューに昇格した。「麺ともやしのみのシンプルな見た目ですが、秘伝のタレが絡んで抜群の美味しさなんです」...
高嶋政宏さんや長澤まさみさんのマネージメントをする長野さんもまた焼肉には目がない。「渋谷の肉を愛する者の聖地。メニューにあるすべてが最高ですが、あえて選ぶなら、しゃぶ焼き肉が最高です。でもオーナーのキン先輩の人柄が一番美味しい(笑)」...
最近は、牛のブランド名や格付け、熟成、希少部位などを謳う焼肉店が多い。だが『ゆうじ』にはそれがない。肉だけではなく、焼肉屋の基本である下処理や切り方、味付けや料理の流れが、大切だと考えているからである。 だからそれらの仕事を徹底的に考え抜き、何回も試行したうえで供す。美味しく食べてもらえるには?と創業してから常にそのことだけを仕事の中心に置いてきた、客本位の味は試すべきだ。...
◆ 12月25日金曜日 21時 愛子は会社の後輩、ユミ、アヤ、マイコのアラサーシングル3人を連れて、渋谷の焼肉屋『ゆうじ』にいた。 「ひょんなこと」から突然彼氏ができるかもしれないと言って、25日を空けていた3人だが結局「ひょんなこと」は誰にも起こらず愛子を含む女4人でテーブルを囲み、極上の肉を頬張っている。 「今頃はフレンチ食べながらワインを飲んでるはずだったのに!」ユミが嘆けば 「私はディナーから明日の朝...
ハツアブラ、ギアラ、ヤン、コプチャンなど内臓類も、味を生かしながら、気になる部分を隠す、別々のタレを作って提供する。焼き台も、道具屋と改良を重ねた特注品である。...
「焼肉が好きで好きで、食べ続けて、そろそろ飽きてきた人たちに、それでも焼肉を食べ続けてもらうために仕事する。これが焼肉屋です」と裕師さん。 その突き抜け方はただ者ではない。牛には様々な部位があるが、裕師さんは「この部位は、どうすればもっと美味しくなるか」という命題を常に抱えている。...
ご存知、渋谷の『炭火焼肉 ゆうじ』は、やはり半端なく面白い。 焼肉屋で肉が美味しいのは当たり前。では、その肉をどう美味しく食べさせようかと、頭を捻るのが「いい焼肉屋」。さらにもう一歩、焼肉の迷宮へ踏み込んでしまったのが、『炭火焼肉ゆうじ』の店主、樋口裕師(ゆうじ)さんだ。 「焼肉が好きで好きで、食べ続けて、そろそろ飽きてきた人たちに、それでも焼肉を食べ続けてもらうために仕事する。これが焼肉屋です」と...
2015年6月1日から14日まで実施した「緊急アンケートあなたの好きな焼肉屋、教えてください」の結果を、「東カレ好きな焼肉屋アンケート。激戦の末の栄冠はあの店に!」で先日発表しました。 上位3つの焼肉屋を東カレ読者が支持する理由をご紹介しましたが、惜しくも上位3位から漏れてしまった焼肉屋を少しご紹介していきます。 *詳しい順位は前回記事からご確認ください。定番といえる『焼肉チャンピオン』。恵比寿や中...
A級、B級にかかわらず、美食を求め歩くマッキー牧元氏にとって焼肉といえばこちら。「肉はもちろん素晴らしいのですが、店主の客の立場にたった丁寧な仕事が他の店とは一線を画しています」...
豚肉の魅力を余すことなく食べ手に伝える豚肉メインの焼肉店。数ある銘柄豚のなかでも、脂身が本当に旨い!と太鼓判を押す帯広のどろぶたを中心に、超厚切りのヒレ肉や大判のロースを用意。...
グリルというシンプルな手法で、豚肉の魅力を余すことなく食べ手に伝える。数ある銘柄豚のなかでも「脂身が本当に旨い!」と太鼓判を押す帯広のどろぶたをメインに扱い、超厚切りのヒレ肉や大判のロースを供する。...
渋谷の"奥"に誕生した『ジンギスカン 羊一』では“ラム”の熟成肉が味わえる。 「ラム肉」といえば、体内の脂肪を燃焼させるとされるアミノ酸の一種・カルニチンや、鉄分、不飽和脂肪酸が豊富。加えて、コレステロール値が低い上、脂肪の融点が44℃と高く、体に吸収されにくい。ウェイトが気になるダイエッターには興味深い。...
扱う部位は羊の肩ロースのみ、とストイック。北海道出身のオーナーが「本当に旨いジンギスカン」を追求したのが、渋谷の『羊一』だ。ジンギスカン専門店では、さまざまな部位を盛り合わせで供するのが一般的だが“肩ロースのみ”にこだわるだけあって、思わず目を見張るほどの美味しさ。 肉はふっくらと柔らかく、ほどよくのった脂はミルキーで上品。カジュアルデートの“変化球”として、早めにチェックを!...
「味よし、コスパよし」で人気を集める立ち食い焼肉店のパイオニア『治郎丸』。 上質な和牛のA4、A5ランクのみをあつかい、注文が入ってから肉をカットする着席高級店さながらのこだわりようだ。独自のルートで仕入れるホルモンも鮮度抜群。...
「味よし、コスパよし」で人気を集める立ち食い焼肉店のパイオニア『治郎丸』。上質な和牛のA4、A5ランクのみをあつかい、注文が入ってから肉をカットする着席高級店さながらのこだわりようだ。独自のルートで仕入れるホルモンも鮮度抜群。 常時30種以上そろえるさまざまな部位は、1枚単位でオーダーできるのが嬉しいところ。自分のペースでひとり焼肉を楽しむことができるのだ。11時半~翌朝の5時まで営業しているので、いつ焼...
A5ランクの山形黒毛和牛を炭火で焼くことにこだわった人気店。霜降りではなく赤身肉にもこだわり、山形牛を一頭買いしているので、この店でしか食べられない希少部位も。 生食用食肉取り扱いの許可を得ており、肉刺やユッケも堪能できるのもうれしい。ジャガイモの粉がベースのコシのある手打ちレーメンも名物で、本誌でも活躍中のフードジャーナリストの森脇さんは「1人で小腹が空いたときに、レーメンを食べに行って待ち時間で肉をつまむ」ことも多いそう...
大阪・ミナミで約四半世紀に渡って愛されている人気店『テッチャン鍋 金太郎』。その東京進出店がこちら。 店の看板メニューは、四角い鍋の中でさまざまなモツや野菜を韓国風の甘辛ダレで煮る「テッチャン鍋」だが、実はサイドメニューにも絶大な人気を誇る逸品が。それが、「コブクロのたたき」だ。 赤唐辛子、プルコッチ(青唐辛子)、ニラ、ニンニク、ごま油、酢、そして鍋にも使う秘伝のタレとで作った、辛味と酸味のバランス抜群なスープの中に、...
大阪・ミナミで約四半世紀に渡って愛されている人気店『テッチャン鍋 金太郎』の東京進出店。 店の看板メニューは、四角い鍋の中でさまざまなモツや野菜を韓国風の甘辛ダレで煮る「テッチャン鍋」だが、実はサイドメニューにも絶大な人気を誇る逸品が。それが、「コブクロのたたき」だ。 赤唐辛子、プルコッチ(青唐辛子)、ニラ、ニンニク、ごま油、酢、そして鍋にも使う秘伝のタレとで作った、辛味と酸味のバランス抜群なスープの中に、細かく切った...
大阪・ミナミで約四半世紀に渡って愛されている人気店『テッチャン鍋 金太郎』。その東京進出店が、3年前にオープンしたこちら。 店の看板メニューは、四角い鍋の中でさまざまなモツや野菜を韓国風の甘辛ダレで煮る「テッチャン鍋」だが、実はサイドメニューにも絶大な人気を誇る逸品が。それが、「コブクロのたたき」だ。 赤唐辛子、プルコッチ(青唐辛子)、ニラ、ニンニク、ごま油、酢、そして鍋にも使う秘伝のタレとで作った、辛味と...
青森産ニンニクを使用するステーキハウス。 「昔ミュージシャンの夜食として鉄板だった神泉のステーキ店『てっぺい』。惜しまれ閉店しましたが、当時の店長が開いたお店がこちら。 希少なハネシタを使用したブラホステーキは、ニンニク醤油でガツンと頂きます。特製のニンニクドレッシングも病みつきです」...
渋谷駅から徒歩10分ほどの場所にある『ゴールドラッシュ本店』。こちらのハンバーグの特徴はなんと言っても本場アメリカ仕込みの手ごね100%ビーフ。 鉄板の上でジュージューと飛び散るデミグラスソースをかいくぐっていただくこのハンバーグは、粗挽きで肉々しい食感と口の中に広がるビーフ100%の旨味が抜群! そこに覆いかぶさるかのようにトッピングされたとろとろのチェダーチーズの濃厚なコクがより一層おいしさに拍車をかけ、まさにたま...
奥渋に話題の店が京都から上陸したのは3年前。その魔性の味に虜になった客のクチコミにより、瞬く間に予約困難な人気店に。 それほどまで、人々を魅了する理由は新鮮なホルモンにある。牛と豚、それぞれの厳選した部位だけを自家製の塩ダレと黒ダレ、2種類のタレで食すのだが、〆が他ではまず経験できない独自のスタイルなのだ。 注目すべきは、眼前に置かれた鉄板の1角に開けられた穴。全行程を経て集まった旨みと脂がその穴を通じて下のタレへと滴...
まず注目すべきはホルモンを焼く鉄板。カウンター席から見て、奥が少し高くなるよう傾斜をつけてガス台に固定される。そして手前に細モヤシをたっぷりとのせ、奥でホルモンを焼き、焼かれたホルモンから滴り出る脂をモヤシに染み込ませるという寸法だ。ホルモンの独特の甘み、旨みとニンニクの風味と程よい塩加減が相まって、噛みしめるほどにため息が出てしまう。そのタレと脂を吸ったモヤシは、口直しにもこれだけでつまみにもなる優れものだ。...
渋谷ヒカリエから徒歩1分程度、宮益坂下交差点の一角にある、ヘルシーなハンバーグ専門店『BON GOÛT HAMBURG』。こちらは、”米沢豚一番育ち”というブランドポークを100%使用した、ジューシーなオールポークハンバーグがいただけるレストランだ。 素材へのこだわりはお肉だけではない。野菜は神奈川の”三浦野菜”を使用。毎日、契約農家から旬の”おまかせの野菜”が届けられる。ハンバーグ専門店でありながら、ランチに提供されるサラ...
焼肉店が星の数ほどある渋谷。本当に旨い肉が提供されているお店を探すのは一苦労。 そんな人たちにおすすめなのが、11月1日に渋谷駅から徒歩4分のところにオープンした『焼肉 富士門』。 こだわりの国産黒毛和牛の焼肉を味わえるだけでなく、同店は生食用食肉取扱者施設の認定を受けている数少ないお店の一つで、新鮮な生肉も堪能することができるのだ。 鮮度抜群の極上肉を味わえ、デートから大人数での飲み会まで利用することができる『...