東京の韓国料理店の草分け的存在として知られる『草の家』。焼肉の〆に多くの常連がオーダーするのが、自家製手打冷麺だ。 〝純韓国料理〞にこだわるとあって、麺も咸興から仕入れるサツマイモの粉を使用。茹であがった麺は冷水にさらし、よく揉むことでプチッと小気味のよい食感に仕上げる。 牛すじや香味野菜を5時間かけて煮込むスープには韓国料理に使われる香木や唐辛子の種を加えて深みのある味わいに。涼感あふれる本場の味に心が満たされる。...
お馴染みのビュッフェレストランのデザートコーナーにも、華やかないちごスイーツが登場! 大人気の「スーパーあまおうショートケーキ」をはじめ、「あまおうプリン」、「あまおうロール」など、目移りするほど多彩なラインナップとなっている。 【対象レストラン】 ・ビュッフェ&バー『VIEW & DINING THE Sky』 提供時間:11:30~14:30、17:30~21:00(繁忙期は2部制) ・ビュッフェレストラン『...
店名:VIEW & DINING THE Sky 住所:千代田区紀尾井町 4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン 17F 営業時間: 【通常営業日】 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー 17:30~21:30(L.O.21:00) 【繁忙日(2部制)】 ランチ[1部]11:30~13:30/[2部]13:45~15:45(L.O.15:15) ディナー[1部]17:00~19:00/[...
黒蜜入りのコクのある粒あんと、果汁が入った寒天を合わせた彩り豊かな「マロンみつ豆」。 寒天と相性の良いミルクジェラートとともに味わって。...
全席窓側の360度回転展望が魅力の『VIEW & DINING THE Sky』。店内中心部「ステージキッチン」より、厳撰されたこだわりの旬食材を鉄板焼き、寿司をはじめ和洋中、スイーツとさまざまにビュッフェスタイルで楽しめる。 ランチタイムにはホテルニューオータニ メゾン・ド・シャンパーニュ「ドラピエ ブリュット カルト ブランシュ」を好きなだけ楽しんで。...
花火大会当日、心配なのがレストランの混雑。「ディナー付花火プラン」では、早めに夕食をとることができ、焦らずゆったりと食事を楽しめる。 ・・・…………………………………………・・・ ■宿泊できるお部屋 ・ザ・メイン スタンダードルーム(36㎡)※ディナー:『THE Sky』第一部(17:00~19:00) ・ガーデンタワー スタンダードルーム(27.3㎡)※ディナー:『タワー・ビュッフェ』第一部(17...
晴れていれば遠くに富士山、近くに新宿の高層ビル、そしてスカイツリーも東京タワーも視界の中へ。そう、ここは時速2キロ、ゆっくり歩く速度でぐるりと1周する回転展望レストラン。 1964年、東京オリンピック開催年に、海外からのお客様に富士山を見せてあげたい、という思いから完成した、伝統のレストランだ。リニューアルを経て、席の間隔も余裕があり、客同士が気にならないので、全面ガラス張りの景色を見ながら、プライベート...
ミニサイズのパンケーキを『VIEW & DINING THE Sky』のスイーツコーナーに用意。 アイスクリームなどをトッピングして、自分好みのパンケーキにアレンジしてみて。季節限定の「博多あまおう®」を使用したソースをたっぷりとかけて召し上がれ! ・・・……………………………………・・・ 【メニュー概要】 期間:3/31(金)まで 時間:ランチ 11:30~14:30 / ディナー 17:3...
牛肉専門店『赤坂 金舌』では2012年夏の牛レバ刺し規制の駆け込み時には、生肉ラバーたちが最後の別れを惜しんでこぞって店に足を運んだという。しかし、そのレバ刺しと並ぶ二大メニューだったユッケはいまだ健在。燦然と輝き、人気を誇っている。 「都内で生肉を扱えるのはまだ十数店舗ですが、幸い当店では規制のレバー以外は扱えます。生食の新商品として開発したウニユッケがイチオシですが、さらにトリュフやキャビアにアレンジも可能ですよ」。では...
豪華なメニューをお値打ち価格で食べることができたら……。なんて夢のような願いを叶えようと、東京カレンダーが人気店に直訴! 7月21日から8月20日までの1ヵ月間にわたり、人気焼肉店、話題のカレー店が東カレ別注の丼&麺をご提供!! 限定かつお得な“ありえへん別注”をお試しあれ! ※こちらのメニューをオーダーするには『東京カレンダー9月号』に付いているクーポンが必要になりますスタイリッシュなインテリアと極上肉で人気の『焼肉 KI...
この夏、牛レバ刺しラバーたちが最後の別れを惜しみ、こぞって店に足を運んだことは記憶に新しい。レバ刺しの名店『赤坂金舌』でも、同様の光景が見られたという。 「6月末の駆け込み需要はすごかったですね。以前は1日40皿程度でしたが、100皿を超える注文が続きましたから。問い合わせも1日500件を超え、電話回線がパンク寸前でした」と、料理長の工藤氏。しかし、そんな人気商品を失い店は大丈夫なのだろうか? 「都内で生肉...
決して、特別な会話を求めているわけではない。日々の自分の仕事を理解して欲しいし、そっと寄り添うように側にいて欲しい。 ただ、それだけだ。 会っていない時に“何してるの?”と執拗に聞いてくる女性よりも、気遣いが出来てホッとするような女性がいいに決まっている。 だから開放的な空間が心地よい、会社の仲間でもよく集っている『ノマドグリル・ラウンジ』で裕子を見かけた時、頭で考えるよりも先に口が動き、気がつけば映画に誘っ...
悠馬の方からLINEが入り、嬉しくなる。いつの間にか、ここ最近、悠馬とのLINEのやり取りの頻度は高くなっていた。 ◆ そして迎えた土曜日。 洋服を買いに行くと、既に秋物が並んでいるけれど、実際の8月下旬はまだ暑い。 少しシックな色合いのオフショルダーのワンピースに、華奢なゴールド系のアクセサリーをつけて集合場所である『ノマド・グリルラウンジ』へと向かった。...
開業から早一年を迎え、今や“赤プリの跡地に立つ”といった枕詞も必要ないほど、紀尾井町のランドマークと化している「東京ガーデンテラス紀尾井町」。 今回はその中で、広大なルーフトップテラスを有する『NoMad Grill Lounge(ノマドグリル・ラウンジ)』から、開放感たっぷりのビアガーデンプラン「ザ・トウキョウ・ビアガーデン」のご紹介! 完全予約制のテラスで東京のランドスケープを眺めながら過ごすひ...
空間を贅沢に使ったテラスが都心のオアシスとも呼べるレストラン。こちらのウリは、和牛・国産牛専門のステーキ。900℃にもなる専用グリルで焼き上げ、肉を再考の状態で提供する。日本の食・おもてなしの発信にこだわり、シンプルな調理で国産素材の旨みを引き出す。写真は、『ノマドグリル・ラウンジ』の人気ランチメニュー「和牛ハンバーグ180g」セット。価格は、1,900円(税込・サ別)。 一周年記念メニューは、7/21(...
「珍しいわね、あなたが酔っぱらうなんて」 マンションに着くと、静香は冷蔵庫からミネラルウォターを出してくれた。 日曜の夜、『ノマドグリル・ラウンジ』で飲んでいたら、井上はすっかり酔っぱらってしまった。大の大人がこんな風になるなんて、全く情けない。 ここまで酔いが回るのは、昔からの友人である静香と一緒だからだろう。 「じゃあ、私帰るわね」 静香は鞄を持ち、去ろうとした。 ...
井上は、成城にある実家に戻り父親に会っていた。口数の少ない父親と一緒にいてもお互い気づまりなのでほとんど話をすることはなく、結局母親の話を聞かされて終わった。 年をとれば、親に顔を見せることが一番の親孝行だ。子供を持たない井上にとっては、特に。 しかし気がかりなことに、父親は病院に運ばれて以来、すっかりしょげ返っているようだ。元々ひどく仕事人間で、経営していた不動産会社を人に譲ってからは、サーク...
店名:NoMad Grill Lounge(ノマドグリル・ラウンジ) 住所:千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 4F TEL:03-5226-1129 席数:178席 (レストラン 66席、バー 24席、テラス 88席) 営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00) カフェ 11:00~17:00(L.O.16:30) ディナー 17:30~2...
テラスには、東京のコミュニケーションハブとして大人が集うルーフトップバー&ラウンジを完備。店内と同じ広さ(約100坪)を誇り、日本酒や焼酎にもフィーチャーした様々なカクテルを楽しめる。 高速道路とビル群という、まさに東京らしい景色を遠く眺めながら、テラスはまるで海外にいるような広大で心地よい雰囲気が広がる。気持ちのよい風に吹かれながら飲むカクテルは、最高のひとときになるはずだ。 20:00~23:0...
香ばしいタルトに、アーモンドミルクカスタードとアーモンドミルククリームを乗せ、あまおうを贅沢に積み上げた。コースのデザートにチョイスしてみては?単品でも注文可能(2,200円)。レディースランチ(3,500円~)でも提供されるこちらは、バニラ風味のパンナコッタと、さっぱりとあまおうジェラートを合わせた。その他のランチセットのデザートとして選ぶのもアリ。...
こんなご飯があったらいいな、を具現化したのがこの一品。 醤油ベースのピラフの上に、サーロインステーキがドンとのる男のためのメニューだ。 さらに20種類以上の野菜が揃うサラダバー付きなので、栄養バランスもバッチリ...
北海道産小麦粉をベースに、徳島県産和三盆糖やイタリア産リコッタで軽やかな食感を生み出した「マロンパンケーキ」。 アーモンドミルククリームや渋川栗、マカロンと合わせて。こだわりの素材を使用したホテル特製ブリオッシュをフレンチトーストに昇華。 表面を薄くキャラメリゼしたフレンチトーストはパリッとした食感と柔らかな生地が融合している。相性抜群な付け合わせの羊羹ジュレと一緒に頂くのがおすすめ!...
肉の旨みや香りを最大限に引き出すには火入れがすべて。そう心の底から実感できるステーキハウスが『ホテルニューオータニ』の『RIB ROOM』だ。ホテルが開業した翌年から、数多くの肉好きを魅了してきたこの店ではシャトーブリアンや佐賀県産の黒毛和牛などとともに熊本のあか牛を用意。 厚さ2㎝もの鈍色に光る鉄板でストレスをかけないようにして焼き上げるステーキには気高いオーラが宿る。ナイフをスッと入れれば、肉がぷるぷ...
こんなご飯があったらいいな、を具現化したのがこの一品。醤油ベースのピラフの上に、サーロインステーキがドンとのる男のためのメニューだ。別添えのオリエンタルソースをお好みでかけていただくスタイルで、20年以上前から肉好きに愛されており、リピーターも多い名物。 さらに20種類以上の野菜が揃うサラダバー付きなので、栄養バランスもバッチリ。ランチ限定・数量限定。...
「肉の鮮度、カットの技術が抜きん出ている」とホルモンラバーを虜にする赤坂『かぶん』。厚切りカットのハラミや新鮮なホルモンを存分に堪能したあとのお楽しみは、オーナー肝入のカルまぶし。 にんにくと胡麻油の香りが食欲をそそるカルビに、牛、豚、鶏から取った醤油ベースの出汁をかけて食べればパンチのある美味しさに昇天! “肉試合”のトリにふさわしい最強のスタミナ丼だ。...
しかし結局、ハナは突然「焼肉が食べたくなった」と言い出し、深夜3時まで営業している『炭火焼ホルモン かぶん』にその場で電話した。 「空いてるって」 そう言って目を輝かせるハナのことを、井上は「悪魔だ」と思いながら、それでも文句も言わずについていくのだった。 ◆...
熾烈を極める東京婚活市場。 その中で「結婚したいのに結婚できない」と嘆く女には、いくつかの共通点がある。 ある行動により自分の市場価値を無駄に下げる女、逆に実態なく価値を上げ過ぎて機会損失している女……。 具体的に、24時の誘いに乗る女・亜季、都合のいい女・里子の事例を紹介してきたが、今回登場するのは、港区に生息する「提案してしまう女」。...
炭火焼きホルモンの人気店として知られる『ぐぅ』を立ち上げ時から支えてきた李 久和氏が独立し、赤坂に自身の店を構えたのは2012年5月のこと。テレビ局や制作会社、飲食店などで働く"深夜族"が多いこの街には効率よくスタミナ補給できる焼肉店が軒を連ねるが、あつかうホルモンの質や趣向が凝らされたサイドメニューから見ても『かぶん』は、通好みの存在といえるだろう。 李氏の名刺には"店主"ではなく、"ホルモンマイスター...
「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語るのは店主の李氏。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品だけをそろえる。食すべき最高のタイミングを見極める、店主の七輪を確認する眼光は鋭い。 【おすすめ料理】 キングオブキムチ ¥1,280...
『かぶん』 華やかな赤坂の表通りから少し入った路地裏に、ひっそりと佇む焼き肉の名店。深夜営業と抜群のコスパで、広告代理店のみならず、テレビ局、外資系企業など「深夜族」の多い赤坂エリアで働くハードワーカーたちの胃袋を支えている。かぶんの定番であるホルモンはもちろん、サイドメニューのキムチ炒飯も絶品。...
八重洲の名店『ぐぅ』を立ちあげた李久和氏による赤坂のホルモン店。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品揃い。「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語る主人の、七輪を確認する眼光は鋭い。 テレビ局や制作会社、飲食店などで働く"深夜族"が多い赤坂には効率よくスタミナ補給できる焼肉店が軒を連ねるが、あつかうホルモンの質や趣向が凝らされたサイドメニューから見ても『かぶん』は、通好みの存在...
「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語る店主の李氏。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品ぞろい。最高のタイミングを見極める、店主の七輪を確認する眼光は鋭い。...
八重洲の名店『ぐぅ』を立ちあげた李氏による赤坂の新店。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品揃い。 「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語る主人の、七輪を確認する眼光は鋭い。 ゲストはマッコリをあおりながら、店主が見極める最高のタイミングを、ただ待つのみなのである。...
いつも賑わう赤坂サカスを1本奥に入った、閑静な赤坂・円通寺通り。そんな大人が集う場所にひっそり佇むのが『鉄板焼 さとう』。 半地下の入り口をくぐると、木材やレンガを使った趣のある内装に、鉄板を囲うカウンター。その向こうでは気さくなシェフの華麗な手捌きが楽しめる。...
ビルが建ち並ぶ、ザ・都心という立地だが、多様な木々が育つテラスもある、ここは別世界。まさに都会のオアシスだ。 生酵母で自家醸造するクラフトビールも、自家焙煎のコーヒーも特筆すべき点だが圧巻はオープンキッチンの中央で燃える炎。可動式のグリラーはこの店の完全オリジナルで、熾き火になったらブラックアンガスのプライムを乗せていく。 薪は強い火力が特徴の楢と独特の薫香が魅力の桜という国産2種。200℃に熱した皿で供すスタイルも個...
昼はバリバリ仕事をこなす赤坂のサラリーマンの諸君、負けられない仕事がある日はパワフルに焼肉ランチはいかがだろうか? 赤坂駅より徒歩3分、地下への階段を下るとその先にあるのが、『赤坂焼肉 KINTAN』。 厳選した黒毛和牛を、シャンデリアや古材がアンティークな雰囲気を醸し出す大人の空間で楽しめる。...
高志は付き合っている頃から、いつも私にダメ出しをする男だった。 「美鈴は甘やかされ過ぎている」「世の中ナメてる」「もっと自立しろ」「自分の意志がない」「トロい」 伊藤英明似の長身イケメンである高志は自慢の彼氏だったが、私は何かにつけて怒られてばかりだった。別れた原因も、私が生理痛で会社を休んだときに「体調管理も仕事のうちだ」などと言われ、大喧嘩に発展したからだった。 高志はいざと言うときは頼りになる男らしい性...
駒沢と三宿の人気店『焼肉芝浦』が赤坂に進出。自社で精肉店も営んでいるだけに、肉質の良さは折り紙つき。自慢のハラミは美しく、かつ厚く見ているだけでも食欲を掻き立てられる。牛肉の断面が描かれた高い天井もユニーク。...
焼肉好きがこぞって通う言わずと知れた名店『芝浦』は、肉質のよさを活かしたオリジナルメニューを多数展開する。トロ肉3秒炙りやリブ芯ステーキなど、極上の肉をゆっくり堪能したいなら、コースがおすすめだ。 ジューシィな赤身から上品なサシが入った霜降りまで、どんな肉にもマッチする肉専用カクテルだが、特に「脂がのったお肉との相性はバツグンです!」と店主。「ジントニ!!」をおともにご機嫌な時間を過ごしたい。...
このタワマンの共用施設は、プール、ジム、食事もできるバーラウンジなどとても充実したものだ。しかし、仕事で早朝出勤深夜帰宅の彼は時間が合わず、あまり活用できていない。ただ、ときどき利用するバーラウンジが最上階にあり、バーテンダーもいて、夜景を眺めながらカクテルを楽しむことができる。徒歩で飲みに行ける店が少ないこの界隈で、ここで過ごす時間はしばしの安らぎを与えてくれる。 食事をするのは職場に近い都心部が多...
駒沢と三宿にある人気店『焼肉芝浦』が、2015年5月末に新店を赤坂にオープン。真新しい空間は広々とし、赤坂という土地柄故か、個室となるテーブル席も多く、様々なニーズに対応してくれる。 勿論、肝心の肉は自社で精肉店も営んでいるだけに、肉質の良さは折り紙つき。自慢のハラミは美しく且つ厚く、見ているだけでも食欲を掻き立てられるほど。 また、『焼肉芝浦』で人気の部位である「メガネ」は、噛みしめると旨味がほと...
駒沢と三宿にある人気店『焼肉芝浦』が、2015年5月末に新店を赤坂にオープン。肉好きの間で、今最も話題のニューオープンだ。 真新しい空間は広々。土地柄に合わせてか、個室として使えるテーブルも多く、さまざまなオケージョンに対応してくれること確実。もちろん、肝心な肉も抜かりなし。自社で精肉店も営んでいるだけに、肉質の良さは折り紙つきだ。 ご覧のとおり、自慢のハラミも美しく、かつ、厚く、見ているだけでも食...
天井まで届く巨大なワインセラーが出迎えてくれるスタイリッシュな店内は、一見しゃれたイタリアンかビストロのようだが、メニューはオーソドックスな韓国風の焼肉。甘辛のタレで味わう熟成焼肉は、赤身の旨さが自慢。 ブラックアンガスビーフの赤身をウェットエイジングさせることで、焼肉に適した柔らかな食感と肉本来がもつ旨みを引き出している。しっかり肉を味わったあとは、クッパやビビンバなどのシメやデザートも。 ドリンク類もビール、マッコ...
山形牛を中心に厳選した黒毛和牛を堪能できる品が充実。網焼きとともにオーダーすべきがボリューミィな牛タンのメンチカツのサンドイッチ。(1人前¥800、写真は2人前) テイクアウトも可能なので、お土産かランチ、夜食にもぴったりだ。...
もう年末ムードが漂う今日この頃。1年の疲れを癒すには、美しいサシの入った牛肉のすき焼きを存分に楽しみたい! そんな時は東京都内厳選のこのお店に行って欲しい。今回紹介する6店は、それぞれ王道系、進化系を代表する都内すき焼きの名店ぞろい。 どの店も高級な牛肉をこれでもか!というほど美味しく、贅沢に味わえる。さあ、最高の”肉納め”に足を運ぼう。...
モンゴルで生まれた、“涮羊肉(シュワンヤンロウ)”が、いわばしゃぶしゃぶのルーツ。これが中国より日本に伝わったのは太平洋戦争後。元祖は祇園『十二段家』だが、昭和30年、いち早く東京に広めたのが、ここ『ざくろ』だ。 落ち着いた店内で頂くしゃぶしゃぶは、手頃な国産牛からA5の特撰黒毛和牛まで3種類。なかでも、同店ならではの味を堪能するなら、やはり特撰黒毛和牛を味わいたい。 さらに忘れてならないのは特製の秘伝の胡麻ダレ。門外...
落ち着いた店内で頂くしゃぶしゃぶは、手頃な国産牛からA5の特撰黒毛和牛まで3種類。なかでも、特撰黒毛和牛は格別の味わい。 大皿いっぱいに広げられた見事な霜降り肉は、リブロースとサーロインの2種。当日の肉の状態によって使い分けているそうだが、個室ともなれば、各々の肉を塊のまま運び、デモンストレーション。自らが好みの肉を選べるのも、肉ラバーには嬉しいサービスでは? さらに忘れてならないのは特製の秘伝の胡...
昭和30年、しゃぶしゃぶをいち早く東京に広めたのが、ここ『ざくろ』だ。落ち着いた店内で頂くしゃぶしゃぶは、手頃な国産牛からA5の特撰黒毛和牛まで3種類。なかでも、同店ならではの味を堪能するなら、やはり特撰黒毛和牛を味わいたい。 大皿いっぱいに広げられた見事な霜降り肉は、リブロースとサーロインの2種。当日の肉の状態によって使い分けているそうだが、個室ともなれば、各々の肉を塊のまま運び、デモンストレーションし...
南青山の有名店「よろにく」から、最高レベルの肉質を受け継いで独立した店。一口ご飯で有名なシルクロースを継承しつつ、赤身部位を積極的に取り入れるなどオリジナリティも追求している。 店名は、この店がある赤坂の繁華街の地名であると同時に、1頭から数kgしかとれない稀少部位でもある。これをさらに芸術的なカッティングによって、味わいを進化させた。...
焼肉激戦区の赤坂。カジュアルな店から超高級店まで立ち並ぶ“みすじ通り”のビルにある『赤坂みすじ』は、ひっそりした佇まいはまさに隠れ家に相応しく、常に予約が埋まっている人気っぷり。 内装は、落ち着いた雰囲気で2人だけで焼肉を愉しめる仕切り付きのカウンターが用意されている。しっぽりデートであれば、是非雰囲気に合わせてセレクトしてほしい。...
翌週、赤坂の『みすじ』を予約した。ここの「並じゃないみすじ」が、井上さんの大好物なのだ。...
あの『よろにく』の系列店。出身の料理人による焼肉店。店名でもある“みすじ”が名物でファンも多い。 「赤坂で一番人気の高級焼肉店です。プロジェクトのご褒美打ち上げで初めて行きましたが、これをまた食べられるのなら仕事を頑張ろうと思いました(笑)」(32歳・博報堂)...
「吾郎さん、ちょっと相談に乗ってくれませんか...。」 理恵子に相談を持ち掛けられたのは、友人同士で赤坂『みすじ』にて焼肉を堪能していたときだった。一時帰国中だという彼女が、たまたま飛び入り参加したのだ。 1年ぶりに会う理恵子は、以前より痩せていた。良い意味ではない。元々華奢だった手足は、貧相と言えるほど細くなり、頬もこけている。相変わらず美人ではあるが、艶がなくなったというか、渇いているという...
前回までのあらすじ 「安物のボールペンを使っている」という理由で、気になる先輩社員・安浦千佳に、「仕事できなそう」と噂されてしまったデキ男営業マン・裕哉(ひろや)。 「ブルーアワー」という高級万年筆(17万6000円)を一括払いで購入し、“ホンモノ”の都会のオトコへの第一歩を踏み出す。 ところが、“フリクション派”だという本田翼似の後輩・並木愛子からは、ホワイトデーに秘密のメッセージをもらい――…...
『松坂牛一頭流 肉兵衛 赤坂本店』は、その名のとおり松阪牛を一等買い上げて食べつくせるのが魅力の店。 精肉はもちろん、「熟成タンあわび」もオススメ。タン下を網目状にカットしたこちらの品は1週間熟成をかけて旨味を凝縮させているのだ。 丁寧に焼き上げることでキレイに花開いたタンは、ジューシーでありながらもザクザクの心地よい食感も同時に楽しむことができるこれまた必食のメニューである。...
上下左右どこをみても肉!肉!肉!そのお目当てのメニューがこちらの「松阪牛一頭舟盛り」だ。 希少部位を中心に、上タン塩・ミスジ・カタシン・カイノミ・シンシン・トモサン・ランプ・サーロイン・フィレの9種が一同に盛られた豪快な一品!契約農家を通じて産地直送の一頭買いをしているこちらのお店だからこそ実現可能なメニューだ。 肉好きの方はもちろん、そうでない方もテンション上がること間違いなしのビジュアルである!...
タンは食感だけじゃない、分厚いからこそ出てくる肉汁が最高!そう思わせてくれる焼肉店が『赤坂大関』。 一ツ木通りを中に入った路地裏にある人気店だ。築50年を超えるという古民家を改装したという趣のある店である。 まずは何をおいてもタンから。このタン。かなり分厚い!厚切りなので焼き上がるまでに時間がかかるが、ここはじっくり。両面を焼き上げ、肉の旨みをしっかり閉じ込める。 こんなに分厚いのに、実に柔らかく、スッと溶けてい...
赤坂の路地裏にオープンしてから17年。扱う精肉は、潔く国産黒毛和牛のA5ランクのみ。中でも特に人気を集めるのが、「上半分コース」のひと皿目。7種の精肉とホルモンを一緒に盛り合わせ、特製塩ダレでしっかり揉み込んでから提供される。...
今回、ご紹介する焼肉店は『赤坂大関』。一ツ木通りを中に入った路地裏にある人気店だ。築50年を超えるという古民家を改装したという趣のある店である。 まずは焼肉のセオリーであるタンから。タンは何気に脂肪分が高いから、一番最後に食べた方がいいなどという説もあるが、男は黙ってタン塩からいきたいもの。 で、見てください、このタン。かなり分厚い!月島の名店『凛』をも彷彿とさせる厚切りにテンションは上がる一方。厚...
グルメ記事だけでなく、重厚なインタビュー原稿などに定評のある大石さんは焼肉も厚切り派。「こちらは上質な厚切り肉のオンパレードで最高の店。天国です。また小さな路地の先にある木造一軒家で、昭和の雰囲気なのも◎」...
秋になってもまだ緑が濃く茂るホテルニューオータニの日本庭園。1万坪の広さを誇り、400年もの歴史を有するこの庭にたたずむ「清泉亭」は、3つのシェフズテーブルからなる小亭の鉄板焼。香ばしく焼ける肉や野菜をすぐ目の前に、自然に笑みがこぼれてくる。 鉄板焼きは楽しみたいが、なかなか長い時間を過ごすのが難しい方にうってつけなのが、ご自慢のランチのセット。 例えばランチメニュー”若草”のメインのミニッツステーキ。これはディナーに出さ...
2014年7月に赤坂店がオープンした京都の名門『天壇』は、秘伝のつけダレが有名。「お出汁」と呼ばれる、黄金色に透き通ったタレは、牛コツからとったスープをベースにしている。 透き通ったこのスープは本店のみで作られる秘伝の味。東京の支店にも、京都から毎日作り立てが届けられ、それを本店のレシピ通りに、薄口醤油やお酢などで味をととのえて仕上げている。これが、思わずそのまま飲みたくなるような、品のよい爽やかな味わいなのだ。 「お...
「お出汁をくぐらせて完成させる焼肉です」とは店長の三坂さん。真っ先に頼むべき一品は、芯の赤身だけを薄切りにしたミルフィーユロース。こちらは重ねた隙間に、お出汁が絶妙に浸透する仕組み。口どけの良さを体感してほしい。 【おすすめ料理】 ミルフィーユロース ¥600(2枚から注文可)...
「お出汁をくぐらせて完成させる焼肉です」と店長の三坂さん。真っ先に頼みたいのが、芯の赤身だけを薄切りにしたミルフィーユロース。こちらは重ねた隙間に、お出汁が絶妙に浸透する仕組みになっている。...
2013年7月に赤坂店がオープンした京都の名門『天壇』は、秘伝のつけダレが有名。「お出汁」と呼ばれる、黄金色に透き通ったタレは、牛コツからとったスープをベースにしている。 透き通ったこのスープは本店のみで作られる秘伝の味。東京の支店にも、京都から毎日作り立てが届けられ、それを本店のレシピ通りに、薄口醤油やお酢などで味をととのえて仕上げている。これが、思わずそのまま飲みたくなるような、品のよい爽やかな味わい...
見た目は普通の焼肉店、でも実際食べてみるとまるでフレンチのように繊細な味…!これは一度食べておくべき肉のフルコースだ。注目すべきはなんといっても若きオーナーのこだわり。オーナーの松田氏は名だたる肉の有名店で研鑽を積み、2016年4月に満を持して独立。 アラカルトメニューも用意されているが、なんといっても“おまかせコース”がおススメだ。毎日の仕入れによってコース内容や金額は変動するが、おまかせすれば必ずや期待値を超えたパフォー...
ホルモンのクオリティとは何よりも鮮度、そして丁寧に処理されているか。このふたつが、味わいにダイレクトに影響を与える。『おやじのおとうと』のメニューをひと通り食べてみると、それが理解できるはず。...
一にも二にも鮮度と言われるホルモンですが『おやじのおとうと』のそれは、一口食べれば、味の違いがわかるはず。 この店といえば、やはり自慢のホルモン。いわゆるマルチョウに当たるのですが、これが濃厚な辛みそダレと絡まれば、もう箸とビール、白米が止まりません! したたる脂の一滴も逃したくない!と思わせる、最高クラスのホルモン! 韓国料理が多く、焼肉激戦区な赤坂ですが、必ず訪れて欲しいお店です。...
焼肉においてホルモンのクオリティとは何よりも鮮度。そして丁寧に処理されているか。一番基本的なことではあるが、このふたつがすべてである。味わいにダイレクトに影響を与えるからだ。 ここ『おやじのおとうと』のメニューをひと通り食べてみるとそれが理解できるだろう。余計な言葉はいらない。一言、シンプルにして本当に美味しいのだ。名物・ホルモン焼きは秘伝の辛みそタレの旨さをまとっている。しかも焼き上げることで凝縮される...
ホルモンのクオリティとは何よりも鮮度、そして丁寧に処理されているか。このふたつが、味わいにダイレクトに影響を与えるすべてである。ここ『おやじのおとうと』のメニューをひと通り食べてみるとそれが理解できるはず。...