国内のクラフトビール10TAPのほか、200種を超える世界各地の瓶ビールがそろう店。評判の焼き餃子は、食べ応えある合挽き肉の餡を、厚めの皮で包んだ手作り。 ビールとこの餃子で軽食を済ます常連客も多いのだとか。ワインビネガーを使ったさっぱりした味のタレも美味い。...
同棲がスタートしてからは、お互い帰る時間を連絡し、同じくらいになるようなら目黒駅で待ち合わせて『ビストロシン』や『リパブリック』で食事を済ませて帰ることも多かった。 最初は何もなくガランとしていた部屋に、目黒通りのインテリアショップで選んだ家具を少しずつ増やしていくのが何よりも楽しかった。週末が来る度に、手をつないで目黒通りを歩く。疲れたらカフェで休憩し、東急ストアやマルエツで食材を買って帰り、まだピカピカの鍋で慣れない...
けれど、そんな日々からはもうすぐ開放される。 私は先週届いたTOEICの結果を何度も見返しては、自分の夢に一歩ずつ着実に近づいていることを確信していた。 ...
食通の間で注目の街・白金に、この名店はある。 道路を挟んだ目の前には、「東京都庭園美術館」の豊かな緑が広がり、都会らしからぬ開放感のある立地。 この場所...
目黒駅からも白金台駅からも6分程度、タクシーなら千円以内のいい距離感に位置する名店がこちら。 広々とした空間にテーブルが並べられ、壁にはアーチ状にレ...
ポルケッタは仔豚にハーブやスパイスを巻き込みオーブンで丸ごと焼く肉料理。 「ここのポルケッタは本場そのもの。皮面がパリッとしていて中はジューシー。パ...
広々とした空間にテーブルが並べられ、壁にはアーチ状にレンガが施された、ザ・トラットリアという印象。ここに、本場さながらの料理を求めるグルマンが集まって、初...
デートのお店は琢磨に任せてみた。 指定されたのは、白金にある『トラットリア ダル・ビルバンテ・ジョコンド』。失礼だが意外なチョイスで少し見直した...
広々とした店内にセンスよくテーブルが並べられ、席間もゆったり。壁にはアーチ状にレンガが施された、ザ•トラットリアといった印象。ここでは、ローマっ子が愛する...
白金台のプラチナ通り沿いに佇む『リストランテ ラ プリムラ』は、大人の男がここ一番のときこそ足を運びたい店だ。 エントランスへと続く長い階段が、非現実の世界へ...
いつの時代も、靴が女性を素敵な場所へと誘う。 どんな靴を履くのか。そこに女性の今後の人生に対する、強い意思が宿る。 2017年の東京を歩きゆく女たち。 ...
プラチナ通り沿いに立つビルの地階に位置するリストランテ『ラ プリムラ』。エントランスへ向かう階段の長さが、空間の優雅さを予感させる。奇をてらわず、本物だけ...
白金台のプラチナ通り沿いに佇む『リストランテ ラ プリムラ』。 エントランスへと続く長い階段が、非現実の世界へとゲストを誘う。重厚な扉を開けると、そ...
「今日は編集長も戻ってこないし、飲んじゃおうか。定時もとっくに過ぎているんだし。」 美津子さんに連れ出され向かったのは、オフィスから少し離れた『ラ メゾン ダミ』だった。 カウンターに通されて席に着くと、美津子さんはいたずらに笑って、グラスシャンパンをオーダーする。 「すみません、お見苦しいところを…。」 冷静になって、恥ずかしさのあまり恐縮する私に、彼女は優しい声で何度も「大丈夫よ」と声をかけてくれた...
駅前開発も進み、住みたい街ナンバーワンに躍り出た「目黒」。実は大人のためのレストランも多いグルメタウンだということはご存知だろうか? 目黒駅から徒歩3分という好立地でありながら、裏路地に佇み隠れ家感もあると、大人が集うレストランが『ラ メゾン ダミ』だ。 恵比寿のように隣に合コンノリの若者がいることがない、まさに「大人のためのデート店」を目黒からご紹介!。...
「わぁ、こんな所にこんなお店があったなんて!素敵なお店ですね。」 裕太さんが指定した『ラ メゾン ダミ』はこじんまりとした、暖かい雰囲気のお店ですぐに気に入ってしまった。...
『ラ メゾン ダミ』は目黒駅東口から徒歩数分なのに、喧騒から離れて暖かい光を放っている店だ。...
目黒通りから一本入り、駅から数分しか離れていないが閑静な雰囲気が漂う場所に店はある。『ラ メゾン ダミ』とは、フランス語で友人の家を意味する。フランス各地の郷土料理を、肩肘張らずに気軽に楽しめる。 特筆すべきは、運ばれてきた瞬間に思わず目を見張る料理のボリューム。大皿にこれでもか!と並べられる肉や野菜に圧倒されること必至だろう。そのためか、他のビストロと比べて男性だけでテーブルを囲むグループも多いように...
2010年にオープンした『ラ メゾン ダミ』。目黒駅東口を出て、目黒通りを歩き、一本路地に入るとすぐ左手に優しく灯る灯りが見える。 駅からすぐの利便性と、程よい隠れ家感が共存し、知る人ぞ知る名店だと感じさせてくれる。 店先には、今日のおすすめ料理とともに、ワインの瓶や樽などがあしらわれ、ワイン好きの彼女の期待もグッと高めてくれるはず。...
竹内:そもそも、“シロガネ”じゃなくて、“シロカネ”。“カネ”って濁らないんだよね。それで地元の人かどうかわかるかも。 及川:そう。でも今年の夏、四の橋祭りで友達の息子に会ったら普通に“ハクタカ”って言ってて驚いちゃった! 岡崎:“ハクタカ”!? 及川:“白金高輪”を“ハクタカ”って呼んでいるらしいの。 竹内:“シロカネーゼ”の次に流行るのは“ハクタカ”だったりして?(笑)。 及川:昔から住んでい...
「ミシュランガイド東京」で、4年連続星を獲得した名店『REQUINQUER(ルカンケ)』は、白金台のいちょう並木、プラチナ通りから路地を少し入ったところにある小さな一軒屋レストラン。 ここでは国内のホテルや本場パリで修業を積んだシェフが創り出す、本格フレンチとフランス各地のワインを様々なスタイルで楽しめる。...
「ミシュランガイド東京2016」で、二年連続星を獲得した名店『REQUINQUER〈ルカンケ〉』は、白金台のいちょう並木、プラチナ通りから路地を少し入ったところにある小さな一軒屋レストラン。 ここでは国内のホテルや本場パリで修業を積んだシェフが創り出す、本格フレンチとフランス各地のワインを様々なスタイルで楽しめる。...
それは、弁護士との食事会で知り合った、慶應出身の龍之介だ。 「慶應生と初めてデートしたんですけど、かなりスマートで紳士的な人でした。彼は内部生のお坊ちゃまだったようで、こんな人いるんだって驚きました。」 彼からデートに誘われ、向かったのは白金台の『ルカンケ』。 「白金台のフレンチなんて初めてで、緊張しちゃいました。」 しかし、美味しい料理と大好きなワインのおかげで、徐々に緊張はほぐれ...
"控えめの美学"を想起させる白金の名店らしく、店の入り口は少々分かりづらい。 細い路地沿いに立つビルの横手にある、レンガのアーチをくぐり階段を下るとそこが扉だ。...
オープン当初から予約困難になるのは必然と騒がれた『リストランテ センソ』は、2月で2年目を迎えた。 イタリアの『St.Hubertus』や『Villa Crespi』で6年間腕を磨き、2010年から『Locanda del Pilone』で1つ星を維持したという近藤正之氏がシェフを務めることで話題となった。...
華美ではないが、上質な空気が流れる白金台。そこで過ごす人々に寄り添うような安定感のある街。 そんな白金の街のような女性がいる。どんなテイストの店でも、きまって「ん〜美味しい!」とこちらを安心させるものの、決して隙を見せることはない。もちろんこだわりの店には違いないが、彼女の本音はその柔らかい雰囲気に隠されたまま。そんな彼女を、我を忘れて心から楽しませる店が、白金の地で3年目を迎える。...
イタリアのミシュラン星付きレストランで長年腕を振るってきた近藤正之シェフが帰国。2016年2月のオープンから実力派シェフの新店として話題の的に。 感性を喚起させる料理を得意とする近藤さんが選んだビールは、イタリア中部ウンブリア地方のブルワリーのもの。造りの確かさに裏打ちされた個性際立つイタリアビールは近藤さんの料理とも相性がいい。 モダンな料理のコースの最初を飾るのは発想が楽しいスナック類で、ビール...
白金の閑静な街並みを、庭園美術館を眺めながら住宅地に入っていくと『リストランテ センソ』がある。今年2月にオープンしたばかりの話題の新店だ。 階段を降りて扉を開ければ、さまざまなグラッパが迎えてくれ、まるでイタリアにいるような錯覚に陥ってしまう。気取った雰囲気はないがきっちりとアイロンがかかった大きめのナプキンやテーブルクロス、洗練されたサービスが店の質の高さを感じさせる。 上質だが居心地のいい空間...
思い返せば、この店はオープン間もない頃から、もうここで何年も営業しているかのような安定感があった。開店から13年。時を経てその印象はますます強固に、そして深まっている。 貫禄がついても(その変遷は、入口横の壁に飾られた、創業時からのスタッフの集合写真で確認できる)柔らかな物腰は昔から変わらないシェフ・阿部之彦氏の料理も、また同様。グランドメニューには、愛され続ける定番料理がずらり。それに黒板に記された季節の品々も加わるものだ...
こんな場所にレストランがあるの?という目黒の静かな住宅街。扉を開けると、調理スペースを横目に進む。 途中、大理石のテーブルでは、手打ちパスタの仕込みがされている光景も。客席までの道のりに期待が込み上げてくる。 席に着くと、イタリア語のみで書かれた黒板が登場し、丁寧に料理の説明をしてくれる。乾麺、生麺それぞれ10種類。つい手打ちパスタに目が行きがちになるが、シェフが、乾麺の面白さを再確認させてくれる。...
女子会の様子を攻防戦の様子を実況中継しながら、Under30女子が女子会でマウンティングできるレストランをご紹介。最終回は女子会で、「ここを選んでくるとは!やられた!」と思われるようなレストランについて。 1話目:Under30女子が女子会でマウンティングできるフレンチとは? 2話目:小娘に正統派和食はまだ早い?創作和食でマウンティング 【今宵のメンバー】 理沙(保険会社一般職・広告代理店勤...
イマドキ女子が女子会によく使用するレストランとは。そこで、前回定番のレストランや変化球レストラン、ツウな荒木町のレストランに引き続き、今回もお食事会(という名の合コン)に頻繁に繰り出す「紗羅」「淳子」「加奈子」に話を聞いてみた。 デートでは奢られる彼女達も自分でお金を払う女子会、だからこそ本当に美味しくて、雰囲気も良くて、それでいて、お手頃。この3拍子が揃っている名店じゃないと論外なんだとか。はたしてそん...
こんな場所にレストランがあるの? という目黒の静かな住宅街。扉を開けると、調理スペースを横目に進む。途中、大理石のテーブルでは、手打ちパスタの仕込みがされている光景も。客席までの道のりに期待が込み上げてくる。 席に着くと、イタリア語のみで書かれた黒板が登場し、丁寧に料理の説明をしてくれる。乾麺、生麺それぞれ10種類。つい手打ちパスタに目が行きがちになるが、阿部之彦シェフが、乾麺の面白さを再確認させてくれる。...
「渋谷の良心的イタリアン。それこそ、東京カレンダーで読んで知りました。男くさく、しかし、柑橘を多く用いるシチリア料理が好きです。あのアッパーな雰囲気もあって、気分が高揚します」(30-34歳男性) 筆者(30歳男性)も伺ったことがありますが、トラットリア自体はごまんとあります。人気のトラットリアとしては『ランテルナマジカ』(目黒)あたりが先に思い付きます。しかし、土地柄ゆえか『ドンチッチョ』は客層がアッパ...
西口からすぐの場所にある「サンフェリスタ目黒」は、およそ40店舗が軒を連ねる飲食ビル。居酒屋、ラーメン屋、和食、中華、バーなど、ジャンル問わずキャラの立った店が営業する。 全体的に味のある渋い雰囲気の店が多いなか、目を引くのがこちらの一軒。 旅行カバンのオブジェや海外にトリップしたようなインテリアが、店名を表現している。...
「すべての単品料理が美味しいのですが、しゃぶしゃぶは別格。会社の近くというのもあり、週4回通ったこともあります(笑)」と村上氏が絶賛するしゃぶしゃぶは、刺身用の熊本産馬肉を使用し、クセのない甘みを堪能できる。〆に提供される蕎麦(¥300)も人気だ...
住所から割り出される地図上の場所は閑静な住宅街。そうと聞いてはいても「この一軒家で合っているのか?」と若干不安になるロケーションだ。出迎えられて中に上がっても、誰かの家を訪れたような雰囲気に、まだ半信半疑。メニューを渡され「やっぱりここはレストランだ」とようやく安堵。 料理は、おまかせコースのみ。前菜と一品料理、野菜の盛り合わせののち、牛鍋と〆、そしてデザートという構成なのだが、驚くべきは、コースの金額に飲み放題も含まれているこ...
@sonkichi0111さんの投稿より...
その晩、弘人先輩から久しぶりに誘われた食事会へ顔を出した。 こんな日に食事会へ行ける気分でもなく断ったのだが、“女性はおらず、男同士の経営者会、言うならば男同士のグルメ会だ”と言われ、僕は渋々顔を出したのだ。 『鳥しき』へ向かうと、既に弘人先輩ともう二人の先輩は席についており、酒も回っているようだ。...
大切なデートは、念入りな準備が必要だ。ミシュランの1つ星に輝く『鳥しき』は、2ヵ月前の毎月1日、1ヵ月分の予約を受け付ける。17席収容の小規模な店のため、1回の予約は4名まで。それほどの人気ぶりは、店の丁寧な対応と味で、充分納得できる名店である。 焼鳥をフォーマルな料理として捉えているこの店では、焼台の下にダクトを設置して女性のドレスに臭いがつかない工夫、お客の食べる頃合いを見ながらの1本ずつの提供など、...
さあ、いよいよ暑い日が続き、夏が近くなってきた! こんな季節はビールが旨い! ビールと相性抜群のメニューといえば、まず「焼き鳥」が思い浮かぶのではないだろうか。そして、名店といわれる焼き鳥店のビールは、なぜか「ヱビス」が多いのだ。 その理由をビアソムリエの森本智子さんに伺い、マッチングの秘密を探りつつ、都内屈指の名店『鳥しき』の焼き鳥に合わせて徹底解剖してみた!...
良い焼鳥店の串は、焼く前、つまり生の状態で美味しそうと思える。『鳥しき』も、然り。店を入ってカウンターの左側にあるケースに並ぶ串は、いずれの部位もピカピカで、透明感とハリがある。と、美肌を褒める際に頻出する形容詞を並べてしまったが、要するに、美味なるものは美しい、ということだろう。 そんな美しい串を、ビシッと決まった出で立ちと所作で焼くのは、店主の池川義輝氏。目黒に店を構え、今年めでたく10周年を迎えた。...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』の店主・池川義輝氏は根っからのヱビス党だ。彼がヱビスを愛する理由を探るうち、焼き鳥への想い、そして仕事に対する情熱までも感じることができた。...
お任せコースを楽しんでいると、突然、遼君からの質問が飛んできた。 「そう言えば、菜々子ちゃんって彼氏と別れたばかりだけど他に好きな人いないの?」 一瞬、焼き鳥を食べる手が止まる。 せっかく美味しい焼き鳥を楽しんでいる最中、しかもまだ食事も中盤だ。 「う〜んそうだねぇ。いるような、いないような、かな♡」 「そうなんだ。」 その質問は、もう少しお酒が回ってからできないのかな。...
“女性は別れた時が狙い時”なんて巷ではよく言う。ついでに意を決して、ご飯に誘うことにした。 タイミング良く、来週金曜日に予約困難で有名な『鳥しき』の二号店、『鳥かど』の予約が取れている。 『鳥しき』も予約が取れないことで有名だが、『鳥かど』も同じく予約困難である。 「遼君、よく予約取れたね。さすが!」 「こっちのお店がオープンした時からずっと来たくて。ようやく来れたよ。」 ここは『...
目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている『鳥しき』。 店主・池川氏は、焼き鳥をB級ではなくコース料理として捉え、お客の食べるペースに合わせて1本1本提供するスタイルをオープンから現在まで貫き続けている。 ガラリと店の扉を開け、入店するとまるでカウンターのみの店内で清潔感が漂う。店内に煙たさも一切ない。むしろ微かなお香の香りが漂い、一瞬にして『鳥しき』の世界へと誘...
【コンバースを履く女】 名前:春香 年齢:29歳 職業:保険会社勤務 住まい:目黒 好きな店:『レストラン ユニック』『鳥しき』『立飲ビストロシン』...
ミシュラン1ツ星に輝く『鳥しき』は、月1の予約日に電話が殺到する超人気店。食後のお土産に人気の弁当は、食事をせずとも持ち帰りができる。冷めても美味しい絶品の焼鳥と、肉汁とタレの染みたごはんは至極の旨さ。まずは弁当で、実力店の味に触れてみては?...
東京で30代前半のバツイチ女性は、モテる。 とにかくモテて、モテすぎる。 計らずともバツイチとなり、落ち込んでいたあゆみ(32歳)だったが、離婚の先には薔薇色のバツイチ生活が待っていた!? 離婚後、食事会で知り合った6歳下の男・春馬。何かにつけあゆみに突っかかってくる彼に、次第にあゆみは心を乱されるようになってくる。 そんなある日、春馬が女の子と一緒に歩いている姿を目撃し、あゆみは動揺を...
都内でも指折りの焼き鳥の名店といえば『鳥しき』。目黒駅からほど近くにオープンし11年目、今や予約の取りにくい人気店となっている。 そんな『鳥しき』のうまさのワケを店主・池川義輝氏に徹底的に伺った。その全貌をお伝えしよう。...
大切なデートは、念入りな準備が必要だ。ミシュランの1つ星に輝く『鳥しき』は、2ヵ月前の毎月1日、1ヵ月分の予約を受け付ける。17席収容の小規模な店のため、1回の予約は4名まで。それほどの人気ぶりは、店の丁寧な対応と味で、充分納得できる名店である。 主人の池川義輝氏は、焼鳥をフォーマルな料理として捉えている。焼台の下にダクトを設置して女性のドレスに臭いがつかない工夫、ビールや日本酒、焼酎の他、ワインも豊富に...
1串を打つために5~6羽分の鶏が必要という貴重な1本や、取り扱いの少ない部位など、焼き鳥通なら驚くような10串が焼き台に。もしも、焼き鳥店で巡り合ったらならば、すかさずオーダーすべし!...
~目黒で味わう上質な鶏肉と焼きの技術~ 目黒駅を降りてすぐの路地裏に、静かに佇む名店『鳥しき』。 ここでは“おまかせ”に加え、〆に丼物や卵かけごはんを頼むのがスタンダード。これだけのボリュームを女性でもするりと食すことができるのは、他でもない、鶏肉の上質さに理由がある。しっかりと運動をさせ、ほんのりと脂に甘みを宿す伊達鶏を使用しているので、食べ終えた直後でも、すぐもう1本に手が伸びてしまうのだ。...