「銀座は老舗洋食店の聖地なんですよね。子どもの頃から洋食メニューは大好き! 誰もが知っている料理だけど、やっぱりプロが作る味は特別感があると思います」と目を輝かせる鈴木あきえさんがやってきたのは、銀座で40年の歴史をもつ『南蛮銀圓亭』。 上品なマダムに迎えられ席に着くと「落ち着いた雰囲気がとても素敵! 老舗というとちょっと身構えてしまうけれどアットホームな雰囲気もあるからリラックスして食事を楽しめそう」と、すっかり心をつかま...
私がおすすめしたいのは、仕上げにマデラ酒で香りづけをする気品あふれるビーフシチュー。仔牛の骨、和牛のスジ、香味野菜などから出汁をとるベースのソースは『南蛮銀圓亭』で40年受け継がれている門外不出の味。 お値段だけみると驚いてしまいますが、店内の上品な雰囲気や、温野菜が別皿で供されることなどここでしか味わうことのできない特別感は唯一無二。 最後はお皿に白いごはんを入れて「シチューライス」として一緒に食べるのがお約束。当店...
オードブル、メイン、デザートのコースが¥2,980から楽しめる店。驚きの価格に加え、オードブルとメインはそれぞれ10種類以上から選べるのも嬉しい。 ワインの¥3,800均一リストには常時約60種類がそろっている。平日の日替わりランチも大人気だ。 アットホームな雰囲気の中で、パリそのままのフランス料理とワインをリーズナブルに楽しもう。...
オードブル、メイン、デザートのコースが¥2,980から楽しめる店。驚きの価格に加え、オードブルとメインはそれぞれ10種類以上から選べるのも嬉しい。 ワインもリーズナブルで、かつリストには常時約60種類がそろっている。平日の1,000円日替わりランチも大人気だ。 アットホームな雰囲気の中で、パリそのままのフランス料理とワインをお得に楽しもう!...
オードブル、メイン、デザートのコースが¥2,980から楽しめる店。驚きの価格に加え、オードブルとメインはそれぞれ10種類以上から選べるのも嬉しい。 ワインの¥3,800均一リストには常時約60種類がそろっている。平日の1,000円日替わりランチも大人気だ。 アットホームな雰囲気の中で、パリそのままのフランス料理とワインをリーズナブルに楽しもう。...
各ジャンルの美食が密集する銀座だが、遅い時間に本格的な料理が味わえる店はひと握り。 等身大で気兼ねなく、レベルの高い料理を味わいたいなら、銀座4丁目交差点から徒歩3分ほどで行けるこの隠れ家的ビストロに決まり。...
N.Y.で研鑽をつんだオーナーソムリエと、アランデュカスグループで料理長まで務めたシェフが提供するのは美味しいだけではない“心からのおもてなし/N.Y.スタイルのホスピタリティ”。 店の面構えも秀逸。カクテルのジンライムをイメージしたソースで食すカルパッチョや、“仔羊ロースト・モリーおばあちゃんのコーヒーグレイビーソース”など楽しいメニューがいっぱい。 限定5食のトリュフオムライスは、ランチタイムのみの人気メニュー。ト...
~開店前から行列のできる隠れ家オムライス~ N.Y. で研鑽をつんだオーナーソムリエと、アランデュカスグループで料理長まで務めたシェフが提供するのは美味しいだけではない“心からのおもてなし/ N.Y. スタイルのホスピタリティ”。店の面構えも秀逸。カクテルのジンライムをイメージしたソースで食すカルパッチョや、“仔羊ロースト・モリーおばあちゃんのコーヒーグレイビーソース”など楽しいメニューがいっぱい。 ...
アフロディジアックなものが大好きです。美の神、アフロディーテが語源の言葉です。 それはたとえば赤ワイン、いちじく、牡蠣、カカオ100%のチョコレート。 そのなかでも調味料といってしまいたいアフロディジアック食材ってありますよね。“それ”そのもので“それ”になってしまうやつです。ウニ、ポルチーニ、といった食材って、全ての味を凌駕するじゃないですか。そのなかのひとつ、トリュフは、その香りを思いっきり吸い...
銀座のど真ん中でランチ時には大行列になるシチューの名店がこちらの『銀座古川』。 中でも一年通して人気なのが、「魚介類のクリームシチュー」だ。...
銀座のど真ん中でランチ時には大行列になるシチューの名店がこちらの『銀座古川』。中でも一年通して人気なのが、「魚介類のクリームシチュー」だ。 玉ねぎで甘味を出したなめらかなベシャメルには生クリームがたっぷりの濃厚な味。タラバガニやホタテなど、ゴロゴロ魚介が入っていて満足感大!ご飯とともに頂きたい、どこかなつかしい味だ。...
銀座のど真ん中でランチ時には大行列になるシチューの名店がこちらの『銀座古川』。中でも一年通して人気なのが、「魚介類のクリームシチュー」だ。 玉ねぎで甘味を出したなめらかなベシャメルには生クリームがたっぷりの濃厚な味。タラバガニやホタテなど、ゴロゴロ魚介が入っていて満足感大!ご飯とともに頂きたい、どこかなつかしい味だ。 先代は帝国ホテルに長年勤務し、洋食の腕を磨いた人物。今は二代目がその味を受け継いで...
銀座の、すけべにんげん……、いえいえ決して怪しい者ではございません!イタリアンレストラン『スケベニンゲン』は、銀座で1977年創業した老舗の名店なのだ。 一度聞いたら絶対に忘れられない店名はインパクト大!その気になる店名の由来から、ここに来たら食べたいおすすめパスタを店長 越塚氏に伺った。...
数日後、美咲はついに31歳の誕生日を迎えた。 願わくは当日は素敵な男性とロマンティックに過ごしたかったが、あいにくその予定もない。0時を過ぎた時計の針を見...
~プレミアムな“余韻”を残す和牛Tボーン~ 老舗からニューウェーブ系まで、多くの鉄板焼き店が見られる銀座で肉好きの注目を集めているのが2013年オープンした『...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、『ステーキ トミナガ』が誕生したの2013年のこと。 石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』で扱うのは、深い...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』が誕生したのが2013年。ここで扱うのは、深い香りと濃厚な味わいを...
◆ ドクン、ドクン・・・。 奈々子は、今にも心臓が飛び出しそうなほど緊張している。今日は、田中の両親との食事をする日だ。 食事が決まってからと...
「じゃあ、偶然の再会に乾杯!」 再会から10分後、真樹は竜太と向かい合ってテーブルを挟んでいた。 竜太に連れてこられた『銀座「楼蘭」』は、さっき出会った...
ディナーは1 万円からという高級中国料理が2800 円で楽しめるのが、ランチの魅力。 モダンチャイニーズとは違って、老舗中華の迫力は随所に。サービス...
ブルガリ銀座タワー内の『イル・リストランテ ルカ・ファンティン』では、シェフの芸術的かつ気品あふれるメニューと共に、ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2004を...
まずお伺いしたのは、「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」のエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティン氏。 イタリア料理の伝統を再構築し、モダンに仕上...
1月31日が何の日かを即答できるご主人! あなたは、愛妻家ですね!! 「愛妻の日」に合わせ、20~50代の(子ども1人以上がいる)男性600名を対象にイ...
イタリアの白トリュフシーズンまっただ中、極上の白トリュフをいただきに『ブルガリ イル リストランテ』へ。これがもう贅沢の極みでして、白トリュフがまるで鰹節...
我々日本人にしてみればなじみの深いサバ。でも思いつく料理といえば煮付けか、シメサバくらい…。そんな中出会ったのが、『ブルガリ イル リストランテ ルカ・フ...
今回のエレガントエスコートを、すぐに実践できそうなレストランを下記にご紹介! レストラン概要をご覧になりたい方は、店舗詳細をLet's Click!!...
イタリアでミシュランの星を有するレストランのスターシェフを日本に招き、ブルガリ レストランのエグゼクティブシェフである、ルカ・ファンティンと共同でコースメ...
2週間の休業期間を使って改装されたキッチンを訪れると、どっしりした大理石の作業台には全自動のスプーンウォッシャーが設置され、IH調理台の脇にはブロードを温...
東京カレンダーが今年の1月から取材し続けている『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』で行われるコラボレーションディナー『IN CIBO VE...
「食に対する知識とリスペクトはクリエイティビティを刺激するのに不可欠だと思っています」 By Luca Fantin/ルカ・ファンティン(『ブルガリ イ...
ボンジョルノー! 知り合いのカメラマンが、いままさにイタリアにいまして、FBに上がってくる楽しげな写真が羨やましくてしょうがない船山です。 今回は、...
分厚いヒレ肉を切って口に入れると、しっとり、なめらか。噛めば柔らかく、肉に閉じ込められていた旨みがじわりと広がる。筋や繊維が一切ない肉質は、熟成による賜物...
マッシモ・ボットゥーラの名を知らなくとも、『オステリア・フランチェスカ』は知っている、そんなグルマンな人は多いのでは? そう、彼こそサンペレグリノ世界50...
ブルガリ銀座タワーといえばジュエリーと美食の殿堂だが、館内では時々、通好みのイベントが開催されていることをご存じだろうか?昨年は創業130周年を記念し、イ...
ボンジョルノ! 風邪っぴき中のオーツキです。 体調は悪いが食欲ある! んなわけで、『ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン』が企画する、「four...
クリスマス・イヴに肉を食べない習慣があるイタリアでは、肉の代わりに魚を食べるのがお約束である。 イタリアのクリスマス料理は、イヴは魚料理、25日は肉料理...
美食家に「台所のダイヤモンド」と讃えられる高級食材、トリュフのシーズンがやってきた。しかも今年はトリュフの当たり年。『イル・リストランテ』のルカ・ファンテ...
秋色が日ごと深まる季節になると、「ブルガリイル・リストランテ」のテーブルに芳醇な香りが届く。北イタリアの晩秋の味覚、“白いダイヤモンド”とも称される白トリ...
次の日、あれから一週間しか経っていないにも関わらず、咲良と祐一は銀座の『六雁』にいた。 『六雁』のキッチンはフルオープンで、中でもカウンター席は、和食の料理人...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジ...
名店ひしめく銀座にありながら、唯一無二の存在感を宿す『六雁』は、京料理に"粋"の精神を加えた、新・江戸前スタイルを提案する日本料理店。 O「“野菜の...
美加は学生の頃から結婚相手は医者に的を絞り、食事会に奔走している。医者にこだわるのは、単純に不自由のない暮らしを送りたいからだ。結婚したら優雅な専業主...
理沙:エンタメ性が高くて好きなのは銀座『六雁』や神保町『傳』。どちらも枠に囚われない独自のスタイルで、味だけでなく五感を刺激するライブ感や遊び心に富ん...
春色のダイアンのワンピース、華奢な腕にはショパールの時計。可愛らしいルックスからは想像できないが、日本人の平均年収(約500万円)の◯倍以上の年収を得る、...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如...
禅を愛するスティーブ・ジョブズであれば歌舞伎も愛したであろうことは想像に難くない。...
まるで我が子を愛でるような眼差しで野菜と向き合う、秋山能久総料理長。その哲学は、長く精進料理の世界に身を置いた経験がベースである。「不機嫌なときや疲れが出...
銀座・並木通りのスタイリッシュなビルの2フロアに展開する日本料理店。現在、同店を任されるのは、18歳で料理の道を志し、学芸大学『割烹すずき』、神宮前『月心...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した店主の山西和文氏。コースには先付けから〆ものまで少量ずつ10品以上が並び、多彩な味を楽しませてくれる。 きんぴらや...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した山西和文氏。そこに加わるのはきんぴらごぼうなどの家庭料理。好対照に地味で素朴だが、出しを煮含ませた大根の味わいは日本料理...
ザ・最高級。豚骨や丸鶏などで6時間かけてとる極上のスープと、フカヒレを煮込んだ濃厚スープが器の中で層を成し、ほぐしたフカヒレと喉ごしのよい細麺によく絡む。...
筋金入りの日本酒好きは、秋の到来を待ち望む。なぜか。ひやおろしが発売されるからである。ひやおろしとは、秋から春に醸した酒を蔵で静かに寝かせ、ひと夏越えたところで出荷...