トランプ大統領が絶賛し、バーガーマニアにもお馴染みの店。 アメリカン・ビーフを仕入れる際は、メーカーや工場も指定するというこだわりよう。 パティは、きめ細かく旨みの濃いチャックアイロールを使用。ミンチに挽かず、包丁で切った塊肉だけで成形している。 写真は、モッツァレラとチェダーの2種がのった「ダブルチーズバーガー(¥1,800)」。 合計270gものWパティをかじると、カリカリの焼き目にハニーマスタードが...
私がもっとも嫌いなのは、渋滞と行列。しかし並ばなくてはありつけないのがここ『マンチズ バーガー シャック』のバーガー類。 古き佳き時代のアメリカってこんな感じだったんだろうなー、と思わせるパティの朴訥とした出来映えはシンプルながらも食べ応え満点。...
気温の冷え込みや空気の乾燥してくる冬は、女性にとって体の冷えや肌の乾燥が気になる季節だ。 『ザ・プリンス パークタワー東京』の女性ホテリエによる、女性の笑顔が集まるホテルを目指して女性目線で商品やサービスを考案する「TOKYO HONEY PROJECT」が、女性の冬のお悩みに着目。 食材の栄養素を活かす料理が特徴の中国料理で、「身体の中からキレイになる」をコンセプトに、世界三大美女の一人である楊貴妃をイメージしたラン...
寒い時期に食べたくなるのが、濃厚な割下で煮込んだ「すき焼き」。その旨さは言わずもがなだが、ただ美味しいだけでは芸がない。 そんな時は『三田ばさら』の「トマトすき焼き」がおすすめ。そのメニュー名を聞くだけで好奇心をそそるはずだ!...
濃厚な割下で煮込んだすき焼きの旨さは言わずもがなだが、ただ美味しいだけでは芸がない。『三田ばさら』の「トマトすき焼き」は、まず、そのメニュー名を聞くだけで彼女の好奇心をそそるはず。 牛脂の代わりに鍋にオリーブオイルとニンニクを敷き、大玉のトマトと玉ねぎを並べ、そこに甘辛な醤油風味の割下をジュワッと注ぎ込む。鼻腔をくすぐる甘く香ばしい湯気に高鳴る胸。...
夏に食べたくなる野菜のひとつ「トマト」。予約の取れない名店『三田 ばさら』の「トマトすき焼き」は、夏でもビールとともに味わいたい! 牛脂の代わりに鍋にオリーブオイルとニンニクを敷き、大玉のトマトと玉ねぎを並べ、そこに甘辛な割下をジュワッと注ぎ込む。鼻腔をくすぐる甘く香ばしい湯気だけでもビールが進んでしまうだろう。 煮込んでもさっぱりとしたトマトの酸味を楽しめるよう、甘みよりも酸味が強めのトマトを使用...
港区であれば東京の頂点であるという発想は、正しいようで正しくはない。 人口約25万人が生息するこの狭い街の中にも、愕然たる格差が存在する。 港区外の東京都民から見ると一見理解できない世界が、そこでは繰り広げられる。 これはそんな“港区内格差”を、凛子という32歳・港区歴10年の女性の視点から光を当て、その暗部をも浮き立たせる物語である。 港区内で頂点を極めた者に与えられるキングとクイーン...
「酒、いけるよね?」との問いかけに顔を戻すと、こちらをじっと見つめていた。目が合った瞬間、ふわっとほどけたように彼の目尻が下がる。職場では見せない藤田のプライベートな笑顔に隙をつかれ、裕美はその甘い魅力にくらっとした。 『三田ばさら』にはいくつかのコースメニューがあるが、注文すべきはやはり「トマトすき焼き懐石」だろう。まず最初に、手の込んだ八寸が楽しませてくれる。季節ごとに旬の食材がふんだんに使われており...
机の上で携帯電話が鳴っている。慎吾からだった。 「そっか、今日は日曜日か...」 日曜日の20時は、慎吾と電話をする時間だった。 「慎吾、ごめん...」 鳴り続ける携帯電話の画面を見つめながら、着信音が途切れるまで画面を見つめ続ける。 「慎吾、本当にごめん」 ゴロンと横になった瞬間、狭い家の片隅に両親が送ってくれた信州産の野菜が入った段ボール箱が目に入る。両親と慎吾の顔が...
オーディションの翌週、福岡県のテレビ局出身の玲奈とランチをしていると電話が鳴った。 玲奈とはアナウンサー試験時代によく一緒になり、お互いキー局(東京)、準キー局(大阪)もダメで地方局まで回った地方行脚チームだった。苦楽を共にした同志のような存在だ。辞めて東京に戻ってきたタイミングも一緒で、最近よく会っている。 プロデューサーからの話によると、先日受けたオーディションにいたプロデューサーが会いたい...
~リッチだけどヘビーじゃない これぞ進化鍋の代名詞~ 濃厚な割下で煮込んだすき焼きの旨さは言わずもがなだが、ただ美味しいだけでは芸がない。『三田ばさら』の「トマトすき焼き」は、まず、そのメニュー名を聞くだけで彼女の好奇心をそそるはず。 牛脂の代わりに鍋にオリーブオイルとニンニクを敷き、大玉のトマトと玉ねぎを並べ、そこに甘辛な醤油風味の割下をジュワッと注ぎ込む。鼻腔をくすぐる甘く香ばしい湯気に高鳴る胸。...
濃厚な割下で煮込んだすき焼きの旨さは言わずもがなだが、ただ美味しいだけでは芸がない。『三田ばさら』のトマトすき焼きは、まず、そのメニュ ー名を聞くだけで女性の好奇心をそそるはず。 牛脂の代わりに鍋にオリーブオイルとニンニクを敷き、大玉のトマトと玉ねぎを並べ、そこに甘辛な醤油風味の割下をジュワッと注ぎ込む。鼻腔をくすぐる甘く香ばしい湯気に高鳴る胸。主役の肉は、安定した品質を提供するため産地や銘柄は限定せず、...
名店出身のシェフが営むカウンターイタリアンのお店。肩を並べ、シェフの手さばきを見つめながら飲むワインはまさに至福。 総じて、24時過ぎまでやっているから、仕事終わりにも最適だし、忙しいグルメ女子をお誘いするには打ってつけ。...
昨今増えているのが、名店出身のシェフが営むカウンターイタリアンのお店。肩を並べ、シェフの手さばきを見つめながら飲むワインはまさに至福。総じて、24時過ぎまでやっているから、仕事終わりにも最適だし、忙しいグルメ女子をお誘いするには打ってつけ。...
雄太が復職して1ヶ月が経過した。 今のところ、問題なく過ごせているようだ。 仕事も、体調に配慮しながら楽しそうにやっているようで、あずさもホッとしている。 ある休日。二人は、近所の『リストランテ ラ チャウ』でランチをした後、芝浦公園のベンチに腰をかけた。 穏やかに晴れた日で、周囲では子どもたちが元気に遊んでいる。 デカフェのコーヒーを飲んでいると、雄太がボソリとつぶやいた。 「あずさにはた...
イタリア北西部に位置するピエモンテ料理の人気店。ハナミズキの街路樹を眺めながら食事が楽しめるテラスはこの時季の特等席。 人気は、前菜、パスタ、デザート、カフェのAランチ。5種盛りの前菜やデザートの盛り合わせも充実の内容だが、シェフの味をじっくり楽しむならばパスタ。なかでも1日15食限定の「グリーンアスパラと卵のラザニア 牛肉のラグーソース」は、シェフが修業時代に感銘を受けたピエモンテの味を表現。幾重にもなったラザニアの層の中...
「君と行きたい美味しい店があるんだ」と誘ったのは、成長を遂げる街・田町の隠れ家イタリアン『リストランテ ラ チャウ』。 もしかしたら「え?田町?」とちょっと意外に思われるかもしれない。 しかし清潔感とアットホームさがある店内に入れば、彼女への本気の気持ちが、語らずとも伝わってくるはずだ。...
オフィス街から少し外れた静けさの中に、洒落た一棟のビルが佇む。そんな『倶楽湾』は、1階から4階までのフロアを有する中華料理店。本格的な中華をプリフィックススタイルでいただけるレストランだ。 名物の上海蟹や北京ダックは、見た目にも華やか。日本で初めてこれらの料理を提供したという本店の逸話も手伝って、相手との会話も盛り上がる。 さらにこちらの2階席では、生演奏が行われており、本物のサウンドに耳を傾けながら食事がいただけ...
引き戸を開けると、まだ初々しい木の香りが漂う店内。オープンからわずか4ヵ月。前職がウェブクリエイターだったという店主が、北千住の名店『バードコート』での5年の修業を経て独立したこちら。 奥久慈しゃもを使い、紀州備長炭で焼き上げるのは、小細工なし、地鶏の旨さを引き出すことを追求した焼鳥だ。料理はコースが中心。店主厳選の日本酒やワインとともに名店仕込みの味を!...
“日本のものづくり”をテーマに掲げるこちらは、寺社仏閣を彷彿させる木の温かな空間が心地いい。希少部位を含む約30種類の焼鳥と引き立て合う酒のラインアップが圧巻だ。 「COEDO 生ビール 毬花」と「常陸野ネストビール ピールエール」のドラフト2種を含む、計20種のクラフトビールをはじめ、約30種の日本ワインや日本酒。さらに、壁一面にずらりと並ぶ世界各国のワインの数々と、圧巻の品ぞろえが自慢だ。お酒好きな女性をエスコートするの...
現在、都内に9店舗を展開する『中国飯店』のなかでも人気の高い麻布十番の『富麗華』。その姉妹店として位置づけられるのが『倶楽湾』だ。3フロア構成で、1階と2階は広々としたダイニグ、中2階にラウンジ、3階に大小8つの個室を備える。 なかでも2階のフランス租界時代の上海をイメージしたダイニングは、圧巻の華やかさで、足を踏み入れるだけで高揚感が味わえるほど。田町という地域の特性を踏まえ、ビジネス街の接待需要と、高層マンションの家族連...
過ごしやすい気候が続くこの季節は、気持ちのいいテラス席のあるレストランが恋しくなるもの! そんなときに足を運びたいのが、フレンチビストロ『Bistrot a la demande(ビストロ ア ラ ドゥマンド)』。 オフィスビルの立ち並ぶビジネス街にありながら、雰囲気はパリの街角にあるビストロさながら。開放的にグラスシャンパンを楽しめるテラスをご紹介しよう!...
ニューヨークで流行している「バブカ」をスノーリース風にアレンジ。 クリームとアップルプレザーブが中にもりこまれている。アーモンドパウダーと粉砂糖、卵白を混ぜたトッピングを、表面に絞り焼き上げ。 ハート型はドライイチゴ、丸型はオレンジスライス、星型はピスタチオを使用した3種類をご用意。...