奥さまがメキシコ料理好きということもあり、立ち寄ることがあるそう。 「家族の散歩コースとしてよくミッドタウンに行くんですが、その帰りにこの店で食事をします。ここはギターのライブがあって雰囲気も楽しいし、テラスから見える緑もきれいなので落ち着きます」...
『東京ミッドタウン』のガーデンテラス1Fにある『ラ・コリナ』の前には、ソメイヨシノ、クスノキといった木々が立ち並ぶ。夏はその緑と、木々から抜けるそよ風を感じながら、ラテンカクテルとメキシカン料理を。そのうちにミュージシャンのラテンライブが始まるので、夏気分はさらに増し、自然と陽気な気分になってくるのだ。...
本来、今日は智也と食事に行くはずだった。急に接待が入った、とドタキャンされ、そのことを秘書仲間の絵梨に愚痴ると、「ちょうど1人足りなかったの!」と無理やり食事会...
『格之進R』で使用するのは岩手県一関市の牧場で育てられた“いわて南牛”中心の黒毛和牛。月齢30~32ヶ月の雌牛を、日本古来より伝わる「枯らし」という熟成方法で、約3...
そろそろおせち料理にも飽きて、カラダが肉を欲している肉ラバーのみなさん! 2016年新春、都内で最も早く開催される肉イベント「肉フェスマーケット」で夢の...
『格之進R+(アールプラス)』では、格之進が誇る王道の焼き肉スタイル「塊焼き」をメインに、贅沢なコースメニューを提供。 肉汁をしっかり閉じ込める、格之進独自の...
『格之進82』は、和牛と海鮮のユニークなマリアージュを提供する、格之進初の熟成肉割烹だ。 店名の通り、和牛の82部位が日替わりで楽しめる業界初の「焼きしゃぶし...
ミッドタウンで人気の同店。アメリカ本店のテイストを取り入れたメニューの中でも、ステーキのクオリティに定評がある。 「ブラックアンガス チョイス サーロインステ...
祐也を呼び出したのは、ミッドタウンの『ユニオン スクエア トウキョウ』だ。 春香が仕事を終えて店に着くと、祐也は先に来てメニューを眺めながら座っていた。 ...
天気が良いからと、『Union Square Tokyo』のテラス席をとったが、今日は思いの外日差しが強い。 「絵里子ちゃん、日差しは大丈夫?」...
「インスタ映えする華やかなお店が集う六本木は、女子会をするのにぴったりの場所。中でも東京ミッドタウンの『ユニオン スクエア トウキョウ』は公園の風が気持ち...
「さて…。今日は何を着ていこうかしら」 今日は「東カレデート」で知り合った秀一と、『ユニオン スクエア 東京』でランチデートの約束をして...
「ひな子と久保さんて、相変わらず、本当に仲良しよねぇ...」 『ユニオン スクエア 東京』でランチに落ち合った親友の慶子は、具がたっぷりと乗った...
六本木ミッドタウン内にある『ユニオン スクエア 東京』。 緑が近く、開放感と同時にリラックス効果も得られそうな広いテラス席。夜はアペリティフとデザー...
東京ミッドタウンにある、ニューヨークアメリカン『ユニオン スクエア トウキョウ』。オープン10周年記念の第1弾として、2/23(木)に「UST Speci...
ホスピタリティ溢れる本店の意志を継ぎ、グルメ感度の高い人々を満足させる、NYスタイルのアメリカンダイニング。NYで「予約が取れない店」として有名な『Uni...
大都市・東京と言う舞台を最大限に活かし、目を輝かせながら東京生活を謳歌する人がいる一方で、大都市の黒い波に呑まれて奈落の底に突き落とされる人もいる。 ...
レモンとマルサラ酒のソースが国産豚に相性抜群! 「牛もいいですが、ポークソテーはボリュームたっぷりなのにさらっと食べられるほど旨い。ランチで食べられ...
今日は大事な打ち合わせのため、清潔感が出る紺と白色の組み合わせで。紺色は知的なイメージがあり、頼りたい時に頼れる色。 打ち合わせ場所のリクエストを聞...
いま世界中でブームの兆しを見せているロゼシャンパン。フランスではロゼの出荷量が赤ワインを超えるなど、いまもっともホットな存在と言っても過言ではない。そんな...
東京に住んでいる女性のライフスタイルを細かく分類して、消費行動や収入、嗜好などに基づき「●●女子」とカテゴライズした特集を見かけるたびに、そうじゃないのに...
緑が近く、開放感と同時にリラックス効果も得られそうな広いテラス席では、天候にもよるが、昼はランチを味わえる。そして夜はアペリティフとデザート時であればテラ...
ニューヨークの人気レストラン『Union Square Cafe』の海外初の姉妹店として、2007年に六本木ミッドタウンにオープンした『ユニオンスクエア』...
~男のパワーチャージに野菜なんていらない!~ ハンバーガーの魅力といえばパンと肉、そして野菜が三位一体となって織り成す豪快な味わい。しかし『Unio...
東京ミッドタウンの、ニューヨークスタイルの食事が楽しめる『Union Square Tokyo』。スタイリッシュな内観は、デート時の男性の株を上げてくれる...
イベリコ豚の輸入元の直営店。イベリコ豚の生ハムの中でも最高峰とされる4年熟成のハモン・イベリコ・ベジョーダがグラム単位で楽しめる。 日本国内では珍しくイベリコ...
美女が愛するのは多彩なバリエーションモヒート!その数、なんと120種!!メニューを開けば、モヒートモヒート…モヒートの嵐! 週2ペースで行っても1年では制覇出...
「若いだけの女を選ぶ男なんて、こっちから願い下げだわ!」 ミッドタウンからほど近い場所にある『ミントリーフ モヒートバー』で、亜希は溜まりに溜まったモヤモ...
「ハルが結婚しちゃったら、残されたボクとまゆちゃんはどうなるんだよー」 六本木の『ミントリーフ モヒートバー』へ移動するなり、江森はこのバーの名...
週2ペースで行っても1年では制覇出来ない……東京きってのモヒート専門バー。テーブルチャージ・サービス料無しという気軽さもあり、モヒート好きの美女が足しげな...
「おー優作プリンス、久しぶり」 純也が待ち合わせ場所に指定した六本木の『ミントリーフ』に向かうと既に純也は飲んでおり、だいぶ陽気だった。(元から...
愛するモヒートの可能性を探るうちに、「120種にもなっちゃいました」と笑う店主の坂井祐輔氏。 シグネチャーのミントリーフモヒートは店で圧搾したサトウ...
「信じられないわよね。あの日の外銀飲みのメンバー、浩一さんも含め、全員既婚者だったのよ。私たち、まんまと騙されたわね」 みゆきは眉をひそめて嘆いたが、麻里...
漆黒に輝く「宝茸黒湯」は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出した栄養価の高いスープ。そこに、たもぎ茸、柿の木...
食事会は、『シャングリラズ シークレット』で行われた。 カリナの友人の男性陣は、皆揃いも揃っておっとりとした雰囲気で、麻耶の苦手なギラギラとした...
『シャングリラズ シークレット』の宝茸黒湯は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出したスープ。 ...
本日11月27日に2周年を迎える六本木『シャングリラズ シークレット』から、これを読んでいる人だけが得をする、なんともスペシャルな企画が登場! こち...
仕事柄、高い物から安い物まで、毎日美味しいものを目にしている『東京カレンダー』編集部員たち。はたしてプライベートでは、どんなお店に行っている? それ...
漆黒に輝く「宝茸黒湯」は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出した栄養価の高いスープ。そこに、たもぎ...
『シャングリラズ シークレット』の宝茸黒湯は、中国雲南省の山岳地帯シャングリラの天然キノコを約30種類も使用し、秘伝のレシピによって煮出したスープ。そのス...
ミシュランの星を3年連続で獲得しているモダンフレンチレストラン『アジュール フォーティーファイブ』。 パティシエ経験もある料理長・宮崎慎太郎氏の繊細かつバランスの優れた味付けは、舌の肥えた人たちをも唸らせるほど。果実のソースも巧妙に取り入れた料理が大絶賛されている。 そして忘れてはならないのが、抜群の景観。東京タワーを眼前に、美しいスカイラインや東京湾まで一望することができる。 絶景デートスポットの鉄板と言われる...
「麻里ちゃん...、来てくれてありがとう」 麻里の姿を見ると、優樹はホッとしたように微笑んだ。 麻里が一目惚れした、少し自信なさげな、控えめで優しい笑顔。この数日間さんざん悩んだ結果、麻里は優樹に指定されたリッツカールトン東京内のフレンチレストラン『Azure45』にやってきた。 45階から眺めるクリスマス・イブの夜景は、圧倒的にロマンチックだ。目の前の東京タワーが、まるで温かい火を灯したように優しい光を放っ...
街場のフランス料理店からホテルのメインダイニングの料理長に就任。その翌年には、見事ミシュランの星を獲得した宮崎慎太郎シェフ。パティシエ出身ならではの細やかな盛り付けの美しさと繊細な味わいに定評のある彼の、新たなシグネチャーディッシュがご覧の皿だ。 「鮑のアンクルート」(単品¥6,000)は1個500g前後の鮑を丸ごとパイに包んで焼き上げる豪快さながら、仕上がりはモダン。クラシックな料理ながら、鮑は昆布や日...
幸夫が予約していたのはミッドタウンにある、ザ・リッツカールトン東京45階の『アジュール フォーティーファイブ』。 今日のあゆみはいつも以上にメイクとファッションに力を入れて、45階へ向かうためのエレベーターに乗り込んだ。 エレベーターに乗る前、化粧室に立ち寄りいつも持ち歩いているシャネルのカブキブラシにパウダーをとり、丁寧に顔にのせた。だが、どんなにしっかりメイクをなおしても、一度宿した不安は隠...
料理長のポストに招かれ、1年半でミシュラン一ツ星を獲得。今乗りに乗っている宮崎慎太郎氏が、就任間もない頃から使い続けているのが、バザス牛、そしてボルドー生まれの仔牛、ヴォースーラメールだ。 “ヴォー”は「仔牛(veau)」、“メール”は「母(mere)」。直訳すると「母の下の仔牛」。つまり、母牛の元で完全に母乳のみで育った仔牛、というネーミング。生後3ヵ月ほどのその肉は、驚くほどにデリケートかつミルキー。...
料理長・宮崎慎太郎氏のスペシャリテとなりつつある肉料理に、フランス産乳飲み仔牛「ヴォースーラメール」のロースト、という一品がある。ボルドー生まれでミルクの香りが漂うほどの非常にデリケートな肉を、ごく軽い火入れでロゼ色に仕上げて、ミルクの泡や季節の野菜などを添えた美しい主菜だ。 丸の内『オー・グー・ドゥ・ジュール ヌーヴェルエール』のシェフを開店から7年務めた後、2014年5月末、こちらの料理長に就任。着々...