人形町で人気のイタリアン。築80年の古民家をリノベーションした和みの空間で、こだわり満載の料理とワインが楽しめる。 看板メニューの熟成肉はプロの管理の元、40日間ドライエイジングされた国産A5ランクの和牛。その柔らかさと深い旨味は折り紙付き。野菜は箱根の杉正農園から旬の朝採れが毎日店に届く。ソムリエの資格を持つシェフが厳選した60種のワインと味わいたい。...
イタリアンを中心にフレンチ、スペインなどのワインに合う料理をリーズナブルに楽しませてくれる。実力派バルとして定評のあるメニューには創造力を駆使したメニューが盛りだくさん。大勢で来てたっぷり注文して、ワイワイ食べたい。 大きな窓から見えるのは八重桜。ソメイヨシノに比べ、開花時期が遅いので、4月1週目あたりにきれいに咲くそうだ。お花見シーズンの〆にどうぞ!...
オーナーの渡辺直樹氏は常に全国を駆け回る日々。百貨店の催事などで薄焼きのピッツァを焼き、その味を広めるローマピッツァの伝道師的存在だ。 手軽で美味しいのがローマ風、とばかりに店も飾らないバール風。ピッツァもおつまみ感覚で味わいながら、寛ぎの時間を過ごすことができる。 手打ちパスタや自家製ソーセージなどピッツァ以外も好評。...
繊維の一大問屋街で、平日の昼間は仕入れの人々で賑わう小伝馬町は、それだけに夜はうんと静か。そんな通りにひときわあたたかな光を投げるのがこちらの「ともすけ」。 同じ名前でケータリングやお弁当を手がけていた女性オーナーが、2007年にスタートした食堂だ。 イタリアンをベースにした独創的なメニュー揃いで、主に無農薬無化学肥料のものを使う野菜の組み合せは意表をつくものも多い。仕入れにより毎日のようにメニューは変わるので、何度訪...
焼き鳥とオイスターをメインに、充実したワインリストを兼ね備えたワインバーのような焼き鳥専門店。 肉質の柔らかい阿波尾鶏の焼鳥はポーション大きめで、ワインとの相性を考えたアレンジが加えられる。 ソムリエがセレクトとするワインのほかにモルトやカクテルもありそろう。...
2001年にホノルルで初めて開催された「JOY OF SAKE」。美味しい日本酒を、美食やエンターテイメント共に味わう”パーティースタイル”が人気のイベント。近年は、海外での日本酒人気とあいまって、回数を重ねるごとに規模を拡大してきた。 ここ数年は、日米の複数都市で実施、7/22のホノルルでは1500名を超える参加者が日本酒に酔いしれた。そして、9/16のニューヨークに続き、11/2(水)東京にて2016年度のフィナーレを迎...
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潤いを帯びた光沢を放つ見事な霜降り肉を一枚。少量の割下を入れただけの浅鍋に、広げるように投入するや、じゅわっという快音とともに和牛ならではの芳しい香りが立ち上る。 肉の色がサッと変わったところで、溶き卵にくぐらせ頬張れば、豊潤な脂肪の甘みに卵のまろやかなとろみが絡みあい、渾然一体となって口中でとろける。だが、後口は思いの外、軽やか。霜降り肉にありがちな嫌な脂っこさは皆無だ。ここ『人形町今半』のすき焼きの真の凄さはそこにある。...
~噛めば“じゅわっ”と肉汁が溢れる~ 人形町今半の目利きが選んだ黒毛和牛を、秘伝のすき焼割下に漬け込んだジャーキー。甘辛な味わいで、一般のビーフジャーキーとは一線を画す味わい。しっとり柔らかい食感とジューシーさ、香りや個性の強いワイルドタイプのお酒と好相性。一口飲んで、一口かじる。あえてチビチビと楽しみたい。 ● 株式会社人形町今半/TEL 03-5652-5738...
潤いを帯びた光沢を放つ見事な霜降り肉を一枚。少量の割下を入れただけの浅鍋に、広げるように投入するや、じゅわっという快音とともに黒毛和牛ならではの芳しい香りが立ち上る。 肉の色がサッと変わったところで、溶き卵にくぐらせ頬張れば、豊潤な脂肪の甘みに卵のまろやかなとろみが絡みあい、渾然一体となって口中でとろける。 だが、後口は思いの外、軽やか。霜降り肉にありがちな嫌な脂っこさは皆無だ。ここ『人形町今半』の...
結婚して家を買い、そして子どもを授かる。 今まで「幸せ」だと信じて疑わなかったもの。 しかしそれを信じて突き進んでいくことが、果たして幸せなのだろうか? 外資系化粧品会社でPRとして働く祐実、29歳。 結婚後豊洲に移り住んだ彼女は、水天宮に参拝した帰りに人形町に立ち寄り、ある思いに駆られ、悩み始める。 これは東京でもがき苦しむ女性の、人形町を舞台にしたある物語―。 その日は5月な...
焼肉店、焼鳥店、ステーキ店……、様々な肉料理の店が急増している昨今。選択肢が増えるのは嬉しいことだが、その半面ハズレ店に当たる可能性も増えてきた。 そんな今、肉好きたちは絶対にハズさない肉料理を求め、肉職人の元へ集まっているという。 今回は都内最強の肉超人と呼び声が高い5名を選出。レジェンドたちと同じ時代に生まれたことを感謝したくなる逸品の数々をご覧あれ。1954年生まれ。63歳。28歳で渡伊。3年...
明治28年創業。下町風情が懐かしい数寄屋造りがどこかホッと心和む『人形町今半 人形町本店』。人形町今半黒毛和牛を使ったすき焼き、しゃぶしゃぶを供する超有名店。中でもすき焼きは創業120年余の伝統が続く同店ならではの名品だ。 艶と潤いを帯びた見事な霜降り肉を少量の割下の入った浅鍋に広がるやいなや、じゅわっという快音と共に芳ばしい薫りが立ち込める。豊潤な肉の甘味に卵のまろやかさが絡み合い、口の中ですっと儚くと...
潤いを帯びた光沢を放つ見事な霜降り肉を一枚。少量の割下を入れただけの浅鍋に、広げるように投入するや、じゅわっという快音とともに和牛ならではの芳しい香りが立ち上る。 肉の色がサッと変わったところで、溶き卵にくぐらせ頬張れば、豊潤な脂肪の甘みに卵のまろやかなとろみが絡みあい、渾然一体となって口中でとろける。だが、後口は思いの外、軽やか。霜降り肉にありがちな嫌な脂っこさは皆無だ。ここ『人形町今半 人形町本店』の...
4月も深まりそろそろ5月の母の日も近づいています。東京カレンダー読者に、思い出深いレストランの緊急アンケートを取った結果、2位に輝いたのは『人形町今半 人形町本店』でした。...
大正12年創業。江戸前鮨の開祖と言われる両国『興兵衛ずし』の流れを汲む、東京きっての老舗、『㐂寿司』。この正統派鮨の名店で“あんこう鍋”が頂けるのをご存知だろうか――。 「祖母が昔、よく作っていた鍋で、お座敷での宴会コースに組み入れている」とは三代目主人の油井隆一さん。 具はあんこうとウドのみ、の潔さがいかにも江戸風だ。が、そのシンプルさに反し、下ごしらえの丹念さは半端ではない。あんこうは胃、皮、ひれなどと骨以外は余す...
江戸前鮨の由緒正しき系譜に名を連ねる店のひとつだ。初代は華屋与兵衛の流れをくむ店で修業し、現店主の油井隆一氏が3代目。木造一軒家の風情あるたたずまいが、言わずして店の歴史を物語る。 時折見せる独特の握りも伝統の中から生まれたもの。例えばゆで玉子をネタにしたような「ひよっこ」は、黄身の部分に仕事を施す。古くて新しい握りが、ここにはある。...
江戸前鮨の開祖と言われる両国『興兵衛ずし』の流れを汲む、東京きっての老舗、『喜寿司』。大正12年創業。木造一軒家の風情ある佇まいが、言わずして店の歴史を物語る。 すべてのネタに丁寧な仕事と技が感じられ、白酢、赤酢、塩のみを使用したさっぱりとした味わいのシャリと合わさり、口の中でホロリと崩れる繊細さと共に見事な調和と余韻を生み出す。 例えば玉子をネタにしたような「ひよっこ」は、黄身の部分に仕事を施す江...
~イモを潰さず食感を活かす角切りの野菜のポテサラ~ ジャガイモの他、きゅうり、ハムなどの具材をサイコロ状に切るのが特徴。マヨネーズで和えており、日本のポテトサラダに近いが、素材の食感が活かされている点が異なる。正月などハレの日に欠かせない食感豊かな料理だ。...
モンゴル出身の元力士・白馬関と、その母親が切り盛りする店。祖国の味を求め、若いモンゴル人力士たちが多く集う。供されるのは見た目も味も豪快な遊牧民の家庭料理。 中でも、羊肉を骨からナイフでこそぎながらいただく「チャンスン・マフ」は人気が高く、あちこちのテーブルでモウモウと蒸気をあげる。その下味は、モンゴルから取り寄せた岩塩のみで、野生味溢れる味わい。 爽やかな切れ味のウォッカと合わせれば、目前に広大な大地と青空が広がるよう。...
モンゴル出身の元力士・白馬関と、その母親が切り盛りする店。祖国の味を求め、若いモンゴル人力士たちが多く集う。 供されるのは見た目も味も豪快な遊牧民の家庭料理。中でも、羊肉を骨からナイフでこそぎながらいただく「チャンスン・マフ」は人気が高く、あちこちのテーブルでモウモウと蒸気をあげる。 その下味は、モンゴルから取り寄せた岩塩のみで、野生味溢れる味わい。爽やかな切れ味のウォッカと合わせれば、目前に広大...
年に数回行われる国民行事「ナーダム」の風物詩である屋台料理。カリカリに揚がった皮の中には、柔らかな羊の肉がたっぷり。1P¥200...
「予約しないと食べられない裏メニューを食べに行かない?」。そんな誘い文句が使える『やましょう』のジンジャーもつ鍋。人形町店限定の鍋で、本来は春夏限定のメニュー。 それ以外の季節は裏メニューとして、事前の予約がないと食せない幻のメニューとして知る人ぞ知る存在となっている。...
~事前予約必須の裏メニュー 美肌効果抜群の鍋で誘う~ 「予約しないと食べられない裏メニューを食べに行かない?」。そんな誘い文句が使える『やましょう』のジンジャーもつ鍋。人形町店限定の鍋で、本来は春夏限定のメニュー。 それ以外の季節は裏メニューとして、事前の予約がないと食せない幻のメニューとして知る人ぞ知る存在となっている。...
ー素敵な今井ご夫妻。どのような食生活を送っているのでしょうかー 旦那さま:お互い、辛い物、タイ料理が好きなど、食の好みが似ているので、レストラン選びなどでは、行きたいお店が一致しますね。肩肘張ったレストランというよりは、お互い素でいられるようなリラックスできるお店が好きです。 —お気に入りの日常使いレストランを教えてください!— 旦那さま:レストラン、ではないかもしれませんが(笑)タイ料理...
事前予約必須、人形町店限定の人気鍋「ジンジャーもつ鍋」。本来は春夏限定のメニューとして登場するが、それ以外の季節は裏メニューとして、事前の予約がないと食せない幻のメニューとして知る人ぞ知る存在。 「さっぱりともつ鍋を食べて貰いたい」と、生姜をふんだんに使用したスープは、牛テールと豚足をじっくりと煮込んだ濃厚な塩味ベース。たっぷりコラーゲンが抽出されているため、煮込む前はゼリー状。グツグツと煮込むうちに融け...
~国産&US産牛のTボーンを太っ腹価格で!~ カロリーや財布など気にせず美味しい肉をとことん味わいたい!という気分に応えてくれる『小松屋人形町本店』。国産の低脂肪牛のTボーンやUS産の肩ロース、馬はらみなど、ボードに書かれたその日の肉メニューからオーダーするのがこの店のスタイル。 肉屋直営とあってどの肉も驚くほどにコストパフォーマンスが高い。千葉県・茂原の直営工場内の熟成室で14日から30日かけてドライエイジングさせ、...
一枚だけ発表するのももったいない!ということで、勝手に3位まで発表。2位はkiyo_427さんの『小松屋』(おそらく『小松屋人形町本店と思われます。チェックインではなくコメントに店名があったので類推です)の馬肉! コメントで「ハッシュタグでお肉の画像を投稿すると良いことがあるかもしれないそうです♪」と書いていただいていますが、惜しかった!でも美味しそうですね。馬肉ということでヘルシーでもあります。...
東京では珍しく、蕎麦粉主体の平壌式冷麺を味わえる。 注文ごとに粉を練るところから作り始める麺は、咸興冷麺に比べ、引きのある固さはマイルド。蕎麦粉ならではの歯切れよさが持ち味だ。...
東京では珍しく、蕎麦粉主体の平壌式冷麺を味わえる。注文ごとに粉を練るところから作り始める麺は、咸興冷麺に比べ、引きのある固さはマイルド。蕎麦粉ならではの歯切れよさが持ち味だ。 さらに特筆すべきはスープの旨さ。牛ももやすね、すじ肉や豚ロース肉、鶏胸肉を贅沢に用いる。これらを2日間、野菜も足しつつ仕上げたスープは、コンソメのごとき透明感と厚みのある旨みが秀逸。さすが平嬢高麗ホテル直伝の味、宮廷料理を彷彿とさせる佳品だ。...
~ワインと食材への情熱が形となった楽しい名酒場~ 「ワインって何を飲んだらいいのか、さっぱり分からない」そんな人にこそ訪れてほしい一軒が浅草橋からすぐ、神田川を眼下に望む『FUJIMARU』だ。理由は、この店のすべてのワインはスタッフが吟味を重ねて自信をもってお届けするワインばかりだから。 ワインショップとダイナーが同居する不思議な空間も、勝手知ったる常連は、店とショップを行ったり来たり。選んだ料理に、何を合わせるかを...
芝浦食肉市場から仕入れるA5雌牛の、さっぱりとした赤身の塊肉。炭火の上で表面に網目模様の焼き色が付き始めると、七輪から煙とともに香ばしい匂いが立ち上る。肉汁と肉の旨みがギュッと閉じ込められ、じわじわと届く炭火の熱に美味しさを増す。焼肉というよりステーキかと思われるそれは、名物・俺の肉だ。 『トウカ ハナレ』は、近隣の焼肉店・燈花がプロデュースした、ホルモンとワインがメインのバルスタイルという新業態。認可取得により提供できるユ...
焼肉店『燈花』がプロデュースした、芝浦市場から直接仕入れた極上肉が楽しめるバルスタイルのお店。認可取得により提供できるユッケやビストロ風ホルモン料理などがそろう。豪快な赤身の塊肉は、肉マニア垂涎の逸品だ。...