絶品のうにパスタだって、新宿駅から歩いてすぐの場所で食べることができる。疲れた夜でも美味しいパスタとワインがあれば、その日の疲れも吹き飛ぶというもの。 ここは名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、開放的な空間は、気負わず美味しいものを食べてくれ!という雰囲気が満載だ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。プリフィックススタイルのCランチでその味を堪能してみたい。...
「プロジェクトもひと段落したし、みんなで飲みに行くか」と上司から誘いがあったとき、後輩男子に任せず、自分でお店を予約してしまうのがデキる女子の特徴。 そんな彼女が悩むことなく移動中に予約を入れたのは、『ハイアット リージェンシー 東京』、『カフェ』のお得なプランだ。...
ホテルの中にありながら、街中のカフェのようにリラックスできる空間がこちら。 オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 通年でビアプランを午後4時から提供しており、ふらりと立ち寄ってほっと一息つくにはぴったりの場所だ。ビール...
新宿中央公園の緑を隣にいただけるのは、ホテルのベーカリー自慢のパンや豊富なフルーツなど。ベーカリーの新作はミックスフルーツデニッシュとブルーベリーヨーグルトデニッシュで、フルーツのジューシーさをいかした仕上がり。ワッフルはオーダーを受けてから作りたてを提供するのでカリッとした食感を楽しむことができる。 【概要】 価格:¥3,100(税サ別) 品数:約50 時間:6:00~(L.O.10:00) 人...
『カフェ』名物のシェフバーガー(¥2,800 税サ別)...
ハイアット リージェンシー 東京では、贅沢な「冬のココット料理」が2016年2月29日まで楽しめる。テーブルに置かれると、見ているだけでも楽しくなる鍋料理だ。 厚手でどっしりとしたストウブ社のココット鍋は、じっくりと蒸し煮できるため、食材の風味そのままに柔らかく仕上げることができる。 「タラバ蟹、天使の海老、魚介類の煮込み アジアンスタイル タイライス添え」(¥5,346)、「甲州ワインビーフの赤ワイン...
~ほっとするイタリアンだから気取りのない会話もはずむ!~ 1980年開業と歴史の長い『ハイアットリージェンシー 東京』。ベテランのスタッフと常連が多くアットホームな雰囲気のあるこのホテルの顔となっているのが、イタリアンテイストのオールデイダイニング『カフェ』である。 その名が表すように、誰もがリラックスしてゆっくりと、コーヒー1杯からコース料理まで気軽に頼めるコンセプトとなっている。ここでも冬はココ...
オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 この『カフェ』は、『ハイアット リージェンシー 東京』が誇るオールデイダイニング。完全リニューアルしたのは3年前、これを機にレストランの範疇を超えた多彩な空間に生まれ変わ...
タラコのスパゲッティや、フライパンで香ばしく炒めるメニューなど、懐かしくって美味しい「昭和のスパゲッティ」。 イマドキのパスタではなく、旨味が濃く深い味わいで一度食べたらクセになる“あの味”を求めて『ハシヤ 新宿西口店』に伺った。 今回は、人気スパゲッティランキングとともに美味しさの秘密に迫る!創業当時はむき身のアサリをジンジャーまたはガーリックソースで味わうスパゲッティ、おしょう油味とその他数種類のみだった『ハシヤ』...
東京のスパゲティの老舗店『ハシヤスパゲティ』。原点でもある和風系を中心にトマト系、クリーム系までなんと70種類以上のメニューがそろう。 直系の新宿野村ビル店でナンバーワンの人気を誇る「タラコとウニとイカのスパゲティ」は、二大魚卵を同時に味わえる濃厚な一皿である。見るからに濃厚な感が漂うが、意外なことに生クリームは不使用だという。うにの甘みを引き立たせるにはタラコやバターの塩気で十分、と味つけは控えめ。 うにを使ったパス...
代々木八幡に本店をかまえる『ハシヤ』は、渋谷『壁の穴』で修行した店主が1972年に創業した。約80種類の和風パスタをそろえ、「アサリとシメジ」などの魚介類などの組み合わせが。...
「私、人にびっくりされるくらい食べるんですよ」とはにかむ山口さん。 美しい姿勢・スタイルへの憧れからダンスを始めて10年以上になるそう。 仕事帰りにレッスンに立ち寄ることも多く、そんなときはランチでがっつりとエネルギー補給!「今日は1.5食くらい食べるぞ!というときに、足が向くのが『ハシヤ』さんです(笑)」 和風スパゲッティの老舗で、系列店は都内に20店舗以上。山口さんも、以前赤坂にあった店が好き...
アリタリア航空のクルーたちが、日本に来ると訪れるということで、一躍有名になった『あるでん亭』。茹でた麺をいためるナポリタンではなく、より本格的な茹で方にこだわっているのも、壁の穴・ハシヤ系のスパゲティの特徴だ。 特製の大きな釜を使い、注文を受けてから茹で上げるという、アルデンテの仕上がりにはイタリア人もびっくり!...
3人の働く美女が教えてくれたのは、西新宿界隈で有名な人気店『るいすけ』の3号店。店名のゼロには原点回帰の意味が込められている。 「今日はこれから、このメンバーでの久々の女子会なんです。店内はいつも賑やか。料理が美味しくて、たまに会話を忘れちゃう(笑)」と話す石野さん。こだわりの鶏料理は、どれもワインとの相性を前提に作られている。...
遂に第8回目を迎えるこの連載、今回の舞台は、超高層ビル群の輝きも眩しい西新宿。 颯爽と現れた癒し系美女は、外食大手チェーン『マクドナルド』本社で秘書を務める山口洋子さんだ。 入社して9年、新宿歴も9年という山口さんだけに、「この辺りのお店はだいたい制覇しています!」と頼もしいお言葉。早速お気に入りの店をヒアリング開始!...
「このお店、よく女子会で使うんです。店内はいつも賑やか。お魚や野菜が新鮮だし、メニューも豊富で、いつも目移りしちゃいます」 女子会の待ち合わせ中だという稲見さんも西新宿の大人気イタリアンにぞっこんの様子。良心的なボリューム感でも有名だが、言わずもがな味も確か。このコスパ、そうは出会えない。...
「意外に、根性がないんですね...。」 京王プラザホテルの『アートラウンジ』にて待合せた直人に一連の報告を済ませると、彼は冷めた声で答えた。相変わらず、この男のセリフはいちいち杏子の心を逆撫でる。 「まだ大した活動もしてないのに、もう“仕事逃げ”ですか。」 「......根性って話ではないでしょう。ただ、人として得意分野と苦手分野はあるじゃないですか。私は得意分野の仕事に特化した方が、人生の効率が良いんじゃな...
一人になった瞬間、どっと疲れが噴き出した。同時に涙が溢れそうになるのを、何とか堪える。直人から出された宿題は、予想以上に重かった。 杏子は今回も、誰からも連絡先を聞かれなかった。その上、元彼まで奪われていた。 由香を恨むわけではない。しかし、外見もキャリアも自分より劣る女が明らかに自分よりもモテている様を目の当たりにすると、どうしても心がザワついた。 直人に酷いダメ出しをされるよりも、同性から圧倒的な差を見せ...
新宿住友ビル51階。隠れ家への扉のような数寄屋門をくぐると、そこは別世界。大中小25の完全個室でのおもてなしは、招待されたお客様が満足できる、まさに接待向き。 京都の町家をイメージした、隅々にまで美意識が感じられる静謐な空間がそこにある。接待はもちろん、会食、家族のお祝い事や両家の顔合わせ、宴席など大切な人とのひと時を、贅沢な個室にてゆったりと過ごせる。60名収容の個室もあるので、忘・新年会や歓送迎会、クラス会などにもぴったり。...
2件目のお店選びで迷ったら、京王プラザホテル最上階で自慢の喉を聴かせるのはいかが? 地上170mで煌めく夜景を眺めながら、カラオケを楽しめる贅沢な空間。本格的な料理やカクテルを楽しめるのもホテルならでは。...
鮮やかな緑色をした翡翠麺は店のシグネチャーメニューであり、夏にはそんな麺を使った冷菜涼麺(¥2,300 税サ別)を提供。中国山椒で煮込んだ穴子やオクラなど夏らしい具材がのるのが嬉しい。 ミニサイズの涼麺と冷やし担々麺におこわ、点心3種などが付いたセットもある。...
「ワールド・ビア・カップ2014」で金賞を受賞した台湾のクラフトビール「金色三麦(チンスーサンマイ)」が、満を持して日本に上陸した。現在はごく一部の店舗でしか展開しておらず、そのひとつが『ハイアット リージェンシー 東京』。 まずボトルのスタイリッシュさに目をひき、ひと口飲めば極めて繊細な泡に驚くはず。特に金賞を受賞したハニーラガーがいちおしで、台湾名産の龍眼蜂蜜をふんだんに使用し、まるで美味しいカクテルのような完成度。女性...
パクチーブームが止まらない! パクチー専門料理店や、パクチーを使用した調味料、加工食品も沢山登場している中、筋金入りのパクチストに絶大なる支持を受けているホテルランチがある。「パクチー三昧セット」を提供しているハイアットリージェンシー東京1Fの『翡翠宮(ひすいきゅう)』だ。 この度、人気のパクチー三昧セットに、期間限定で「パクチー麻婆茄子」が登場!...
宮廷料理を受け継いだ北京・上海料理が楽しめる『ハイアット リージェンシー 東京』内の中国料理『翡翠宮(ひすいきゅう)』。 このレストランで2015年の8月からランチメニューに登場したのが、“パクチー三昧セット”で、近年人気を集めているパクチーをこれでもかと堪能できるメニューとなっている。 内容は炒飯、スープ、サラダ、点心、杏仁ゼリーの全5品。デザート以外のすべてにパクチーが使われ、しかもパクチーの追...
中国宮廷料理の流れをくむ『翡翠宮』で丁寧に作られる中華まん。味はチャーシュー入り、あずきあん入り、野菜と豚肉入りの3種類。寒い時季にぜひ。 ●『翡翠宮』 場所:ハイアット リージェンシー 東京 1F (宿区西新宿2-7-2) TEL: 03-3348-1234 営業時間:11:30~14:30/17:00~21:00 定休日:無休...
中国料理は不思議だ。誰もが好物のように語るのに、デートの候補には何故か挙がりにくい。灯台下暗し。好きなら好きと言えばいいのに。誘うのに、誘われるのに、理由が欲しければ、差し上げよう。例えば、小さな旅に出よう、と。 この冬、『ハイアット リージェンシー 東京』『翡翠宮』では、中国各地の食を旅するコース『美食遊覧』が提供される。料理長の永沼勝之氏は、年に4回ほど中国へ渡る。仕事を通じて懇意になった『グランド ハイ...
テーブルに届いた瞬間に気持ちが高ぶる200gのパテは食べごたえ十分。 グリルパンで香ばしく焼き上げ、中はミディアムレアでジューシーに仕上げている。ピクルスやバンズとの相性も抜群の極上バーガーだ。...
ブッフェのテーマは“シルク・ドゥ・フレーズ”。会場には動いているメリーゴーランドや観覧車が並び、いちごでジャグリングをするピエロのイラストなども設置。サーカスや遊園地に来たかのようなワクワク感を味わうことができる。 サーカスのテント型のケーキやピエロの鼻を表現したシュークリームなど、いちごスイーツのデザインまで徹底してテーマに沿っているのはさすが! 【概要】 時間:14:30~17:30(5月中旬まで) 料金:¥3...
ヒルトン東京の『マーブルラウンジ』では曜日限定のハッピーアワーを開催。木曜はレバーパテ トスカーナ風などシェフ特製の5種類のカナッペ盛り合わせ、金曜、土曜は5カ国のグルメプレートから選べる1皿とともにワイン、ビール、各種カクテルなどをお好きなだけどうぞ。...
ここ『佳香』の和朝食は、ひとり炊きの特製の「萬古焼(ばんこやき)」の釜を使い、テーブルでご飯を炊く。20分ほどで炊きあがった魚沼産コシヒカリは、蓋を開けた瞬間にふんわりと芳ばしい香りを漂わせ、茶碗によそえば一粒一粒がぴかぴかと光り輝くように立ってくる。 一方で、ご飯のお供、味噌汁もニクい。昆布とカツオの出汁に、米麹味噌、信州味噌、白漉し味噌の3種を合わせ、しみじみとした優しい味わいに。さらに干物や西京焼きなど米をおいしく食べ...
忙しい日常の中で、朝食はおろそかにされがちだ。しかし、1日のスタートを切る食事だからこそ、しっかりと食べて欲しいと願う人たちがいる。 ホテルのレストランが提供する朝食は、「さすが」とうなるようなクオリティーを誇るメニューが多い。ここ『佳香』の和朝食膳もしかり。シンプルながら、日本料理の真髄を余すところなく味わうことが出来る。 「せっかく召し上がっていただくのだから、炊き立てのごはんをお出ししたい」と、ひとり炊きの土鍋を使い、テ...
コンセプトは“大人のカップケーキ”。グラスに苺のクリームを添えたホテルメイドのチョコケーキがのせられ、そこに刺さるストローを吸うとなんとカクテルが! 中はウォッカベースのフレッシュ苺を使ったゼリー状のカクテルで、「まずは冷たいゼリーカクテルを飲んでから、クリームにかぶりつきケーキを召しあがってください」というのが野島千暖さんのおすすめの食べ方。アメリカン・ポップな見た目も相まって女性ウケ間違いなし! 「ストロベリーカップケー...
2014年秋のオープンまでの間、副支配人ら中心のマネジメントメンバーは“これまでにないCOOLでCRAZYな場所に!”とコンセプトを定めていたのだからコンサバにおさまるはずがない。まず真っ赤な壁がゲストのタガをほどよく外し、提供されるのはユーモアに溢れるカクテルの数々。 “お茶漬けマティーニ”“サンデーBBQ”など、その一杯は目の前にあるだけでつい笑顔になってしまう。ここにしかないユニークなカクテルを一緒にオーダーすれば、ふ...
2014年10月に全面リニューアルし、今までにないダイニングフロアへと生まれ変わった『ヒルトン東京』の『TSUNOHAZU』。中国料理の『王朝』、和食と鮨の『十二颯』、バー『ZATTA』、肉料理の『メトロポリタングリル』にゾーニングされた美食の空間は行き来が自由で、ゲストは気の向くままに好きな店の料理を楽しむことができ、例えるならば高級なフードコート。 オープンして1年以上が過ぎたが、世界のホテルダイニン...
泡の入ったグラスを片手に、ガールズトーク。そんな集まりをよりゴージャスに演出してくれるプランがこちら。18:00~19:30の1時間半限定で、スパークリングワインを何杯お代わりしてもたった¥2,500! スタイリッシュにリニューアルを果たした空間で、DJパフォーマンスが開催され、気分もアガルこと間違いなし。アペリティフに最適な時間で、平日だけでなく休日も開催しているのも◎。キュートなミニバーガー付き。...
よくあるハロウィン的な装飾から一歩抜きん出て、もっとも攻めた企画を提供するのが『ヒルトン東京』。 バーのカクテルもテイクアウトのスイーツも、まるでティム・バートンの世界のような、不気味でかわいいものが揃っている。 たとえばスモークのなかにぎょろりと目玉が浮かんだ“モンスター マティーニ”や、ベイリーズで作った脳味噌が入ったその名も“ブレインシューター”など、一杯で怪しげな世界に迷いこんだ気になれてし...
『ヒルトン東京』は、4月中旬よりこのステーキサンドを含めた3つの新作サンドイッチを用意。それらはサンドイッチの概念を覆す贅沢かつ具沢山な内容で、使用するパンはすべてホテル内のベーカリーにて具材に合わせ焼かれている。提供は『メトロポリタングリル』と『バー&ラウンジZATTA』。レストランでのパワーランチとしてもいいし、休日にバーでの気楽なブランチデートとしても重宝する。「サンドイッチ食べる?」との提案に、まさかこ...
多彩なレストランを内包するヒルトン東京『TSUNOHAZU』でウェイティングバーとして機能する『ZATTA』だが、アペリティフのみの活用はきっと後悔する。 ミクロサイズのハンバーガーを添えたBBQ風味のブラッディメアリーなど、斬新なカクテルがそろっているのだ。新作も続々。...
「お茶漬けマティーニ?」 その響きに、つい聞き返してしまうだろう。 全面リニューアルした新宿の『ヒルトン東京』にダイニングフロアの概念を覆す空間が誕生。その一角にあるバー&ラウンジ『ZATTA』で目を引くのはこの「お茶漬けマティーニ」(¥1,650税サ別)だ。卵白をご飯に見立て、そこに急須の入った緑茶ウォッカを注ぐ。 お茶漬けという言葉に惑わされがちだが、アルコール度数の高いマティーニであるこ...
【おすすめのビール「金色三麦」】 「金色三麦」は、バー『オードヴィー』、中国料理『翡翠宮』、酒肴『omborato(おんぼらあと)』、『カフェ』にて提供 場所:ハイアットリージェンシー 東京(新宿区西新宿2-7-2) 料金:金色三麦(1L)各種¥3,600(税サ別) 問い合わせ:03-3348-1234(代表)...
8席前後の小さな鮨屋もいいが、『十二颯』内の鮨カウンターは、ホテルならではの居心地のよさを備える。風が吹き抜けるような広い空間で、特別感を残しながらも窮屈な緊張は一切ない。王道の鮨だけでなく、紹介している会席のように季節を巧みに表現する。 さらに、デートで訪れるべき理由がもうひとつ。隔壁を排したシームレスな連続体としてダイニングフロア「TSUNOHAZU」を展開しているため、『十二颯』内の鉄板焼きや、『メトロポリタングリル』...
彩り豊かな料理と食べやすい味付けで、毎年外国人ゲストからも好評を得ている『十二颯』のおせち朝食。 紅白かまぼこや数の子、伊達巻きになますなど、伝統的なおせち料理のほかに料理長のイチオシは赤飯を鯛で俵形に巻いて蒸した、鯛俵蒸し。酢の物の酸味を抑えるなど、万人に愛される味を意識したおせちは元日の午前中のみの提供。当日受け付けも可能なので、明治神宮で初詣の帰りに訪れるのもおすすめ。...
数あるホテルの中でも、日本料理、中国料理、グリルレストラン、バー&ラウンジがワンフロアで楽しめる斬新なスタイルを取っているのは、ヒルトン東京『TSUNOHAZU』くらいであろう。 なんといっても魅力は、写真にあるように、皮だけでなく肉も厚めに頂ける『王朝』の北京ダック、赤酢のシャリや藁の薫りづけなど、ネタごとに仕事が光る『十二颯』の寿司、カービングサービスにもモチベーションが上がる『メトロポリタングリル』...
『ヒルトン東京』の日本料理『十二颯』では、2016年1月31日までの期間限定で、アフタヌーンティースタイルで寿司が楽しめるその名も“Afternoon寿司”が提供されている。 旬の食材をふんだんに用いた3種の前菜、板前おすすめ本日の握りや巻き寿司に加え、一口サイズの手毬寿司とロール寿司が美しく並び、まさにこれは女性たちが大好きなアフタヌーンティーの世界。 とはいえ内容は寿司なので、お酒やシャンパンが...
和のおもてなしの体現者である女将直伝のお作法を学べる機会として、知る人ぞ知る人気を誇るこの企画。 これまで不定期ではあるが、2008年から新宿の京王プラザホテル内の『懐石<蒼樹庵>』にて実施されてきた。 現代日本料理食卓作法認定講師の女将が、和室での基本的な所作から、懐石料理のマナーや知識、美しい箸の持ち方や器の扱い方に至るまで、丁寧に説明をしていく。しかも受講者は、美味しい懐石料理を食べながら学べるのだ!...