生牡蠣にはじまり、さまざまな6種の牡蠣料理が堪能できる前菜プレート、牡蠣のチーズフォンデュに肉と牡蠣のコラボメニューなど、多種多様な牡蠣料理が揃う『銀座 楸』。 牡蠣好きなら知る人ぞ知る、こちらの牡蠣専門店で、ぜったいに外せないメニューが「ステーキのせ黒いカレーライス」だ。...
生牡蠣にはじまり、さまざまな6種の牡蠣料理が堪能できる前菜プレート、牡蠣のチーズフォンデュに肉と牡蠣のコラボメニューなど、多種多様な牡蠣料理が揃う『銀座 楸』。 牡蠣を食べるなら、オイスターバーや牡蠣小屋をイメージする人も多いかもしれない。しかし『銀座 楸』は、そういったお店とは一線を画す。 あくまで牡蠣料理専門店として、「生牡蠣だけでない、牡蠣の新しい食べ方を楽しんでほしい」と、マスターの早川拓視氏が18年前にオープ...
牡蠣を食べるなら、オイスターバーや牡蠣小屋をイメージする人も多いかもしれない。しかし『銀座 楸』は、そういったお店とは一線を画す。 あくまで牡蠣料理専門店として、「生牡蠣だけでない、牡蠣の新しい食べ方を楽しんでほしい」と、マスターの早川拓視氏が18年前にオープンした。...
牡蠣料理がメインの店だが、マイルドで濃厚なカレーの味にも定評がある。 ミディアムレアに焼き上げた牛ロース肉のステーキと牡蠣のソテーがのったカレーは、15年前のオープン時からつぎ足しながら守ってきた味。トッピングにはぜひ牡蠣フライを!...
無数の飲食店が軒を連ねるコリドー街で、うっかり見逃してしまいそうな看板だけを頼りに2階へ。狭い階段を上ると、喧騒を忘れる上品な空間が広がる。個室も完備し、接待にもデートにももってこいだ。 焼き鳥の名店『鳥よし』の主人が3~4年前から構想していた新業態で、その名の通り、割烹の上質な料理に炭を使った調理をふんだんに取り入れている。 開放感あふれるカウンター内の厨房には立派な焼き台が鎮座し、その様子もまたごちそうだ。...
創業120余年を誇る上越の老舗料亭が、2015年12月に東京2号店をオープン。新潟の郷土料理と地酒、日本海の幸を存分に堪能できると早くも評判を呼んでいる。 絶対に外せないのは名物「のど黒」。塩焼き・煮付け・土鍋飯、どれを味わってもその濃厚な旨味の虜になるだろう。まずは「のど黒コース」全7品8,640円がおすすめ。大事な接待や記念日のおもてなしにぜひ利用したい。...
鯛めしと煮付けが名物の関西の名店が8年前に銀座に進出。毎朝、和歌山の港から届く新鮮な魚と辻村史朗氏の器が東京でも人気だ。 ランチは『銀平』の味を全て味わってもらいたいと、大盤振る舞い。名物の煮付けは、和歌山の醤油と水だけで手早く炊き上げられているため、ふっくらと蒸されたような味わいで、煮魚の概念が変わる。 刺身は、厚めに切られ歯応えがある。1,620円の煮魚御膳や焼魚御膳では、「魚の顔見世」が楽しめるなど、ランチは美味...
季節感ある京料理のエッセンスを生かした酒肴の数々で、日本酒をはじめ、国産ワインや焼酎との上質なマリアージュが楽しめる。 そんな『下鴨茶寮 のまえ』からは、京都の老舗料亭『下鴨茶寮』の味を銀座で気軽に愉しめる全8品のコースを! ■コース概要 コース名:日本酒バル のまえコース 提供期間:1/31(水)まで 価格:5,800円...
牡蠣の旬は冬? いえいえ、実は牡蠣は「春」に一番美味しくなるというのはご存知だろうか? 牡蠣の産卵は5月頃と言われており、産卵のために栄養を蓄えきった3、4月に、牡蠣の旨み成分がピークを迎えるというのだ。...
圧倒的インパクトの箱うにが頂けるのが、1940年(昭和15年)創業の老舗居酒屋『はれたりくもったり』。「箱うにの手巻き寿司」を目当てに訪れる人が絶えない。 新橋という気取らない街にある店だが、いい品質の箱うにをコスパよく味わえ、こんなお得な店があったのかと驚くこと間違いなし!...
1940年(昭和15年)創業の老舗居酒屋『はれたりくもったり』。「箱うにの手巻き寿司」を目当てに訪れると、思わぬ美食がわんさか出現! こんなお得な店があったのかと驚くこと間違いなし。新橋という気取らない街にあるが、「ここ美味しいよ!」と自信を持って紹介できる店である。...
オイスターバーを展開するゼネラル・オイスターでは、牡蠣の旨味たっぷりの「クラムチャウダー」が楽しめる。 “クラムチャウダー”をアレンジし、ふわふわの泡に包まれたメニューはこの季節、一度は食べたい絶品スープだ。 定番のクラムチャウダーに牡蠣の出汁がたっぷり。さらにベーコンの香りの泡をのせたカプチーノ仕立て。心も体もほっとあったまるはず。...
オイスターバー『EMIT FISHBAR』は、創業17年目を迎える日本最大級のオイスターバーチェーン『ゼネラル・オイスター』がラグジュアリーな「GINZA SIX」のために生み出した新ブランド。 新鮮な牡蠣をはじめ、豊富な種類のシーフードを使った創作料理を思う存分楽しむことができる。 ここでいただける生牡蠣の目玉は、安全性にこだわり抜いた「ミネラルオイスター」だ。...
久々に会うカリナとは、話題の銀座SIXで待ち合わせることにした。 6階のオイスターバー『EMIT FISHBAR』にたくさんの戦利品を持って現れたカリナは、髪をバッサリと短くカットしていて、まるで別人のようだった。...
華々しく銀座のド真ん中にオープンし、目下話題を独占中の大型商業施設「GINZA SIX」。その6Fにあるオイスターバー「EMIT FISHBAR」で、なんと4500円という特価で牡蠣づくしのセットが楽しめる「オープン記念セットメニュー」が登場中だ。 開催期間は、5月20日までの期間限定! 数あるGINZA SIXの名店の中で、どこに足を運ぼうか決めかねている人は、このチャンスを逃す手はないだろう。 ...
牡蠣の日本一の産地・広島で、長年愛され続ける名店が『かき船 かなわ』。その味を銀座でも楽しむことができるのがここ『銀座かなわ』である。 様々な調理方法で牡蠣を味わえるが、シメも牡蠣で締めくくりたいならば「カキカレー」だ。これが手間暇かかった逸品なのである。...
牡蠣の日本一の産地・広島で、長年愛され続ける名店が『かき船 かなわ』。その味を銀座でも楽しむことができるのがここ『銀座かなわ』である。 『かなわ』とは、慶応三年(1867)から広島で牡蠣の養殖業を営む老舗中の老舗。昭和21年(1946)には、東京と大阪の百貨店に初めて生牡蠣直売店を出店した。 全国に広島牡蠣の美味しさが広まったのは、『かなわ』あってこそと言える名店なのだ。 そんな名店の東京店がここ『銀座 かなわ』...
『かなわ』とは、慶応三年(1867)から広島で牡蠣の養殖業を営む老舗中の老舗。昭和21年(1946)には、東京と大阪の百貨店に初めて生牡蠣直売店を出店した。 全国に広島牡蠣の美味しさが広まったのは、『かなわ』あってこそと言える名店なのだ。 そんな名店の東京店がここ『銀座 かなわ』である。この店の牡蠣は、塩分濃度が高く綺麗で澄んだ海域である大黒神島の深江沖で養殖された牡蠣のみを使用。 新鮮さはも...
広島の老舗『かなわ』の伝統を守り、広島の牡蠣の美味しさを伝え続ける名店『銀座 かなわ』。 接待はもちろん、デートや女子会など利用幅の広さも魅力。 牡蠣好きならずとも、一度は訪れておきたい銀座の名店である。...
店名:資生堂パーラー 銀座本店 レストラン 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6241...
店名:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン) 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6241 HP:https://parlour.shiseido.co.jp/...
店名:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン) 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) 電話番号:03-5537-6241 URL:https://parlour.shiseido.co.jp/...
銀座のシンボルのひとつである『資生堂パーラー』。 どこか懐かしさを感じるラインナップと味わいに仕上げた洋食コースは、まろやかなコクと旨みが特徴の鹿児島牛を使用したジューシーなローストビーフや、マリーアントワネットの髪型から名づけられた魚料理、歴代シェフに伝わる華やかな一皿など、充実した内容となっている。...
都心で4年ぶりに20cm以上の積雪が観測された東京。 最高気温でも5~4度、最低気温は0度を下回るなど、こんなに寒い日が続くと無性に食べたくなるのが熱々の料理。 でも、お鍋は食べ飽きた…という人たちにおすすめしたいのが「資生堂パーラー」のグラタンとシチューだ。 ランチや仕事終わりの女子会ディナー、銀座でのショッピングの合間に、冷えた体を温めてくれる7品をご紹介!※価格は全て税込み、レストランは...
一度は行きたい銀座の名店といえばこちら、創業115周年を迎えた『資生堂パーラー』だ。 本格的な西洋料理を提供するレストランは昭和3年に誕生し、店内は創業当時の内観やクラシックな雰囲気を再現している。 今回はその人気メニューベスト5の魅力に迫ろう!...
イベント名:夏のGINZAカリーフェア 期間:8/31(木)まで 場所:資生堂パーラー銀座本店 (中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F) 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) ※8/14(月)は臨時営業 電話:03-5537-6241 URL:http://parlour.shiseido.co.jp/?rt_pr=pl162...
店舗名:資生堂パーラー 銀座本店(レストラン) 住所:中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 4F/5F 電話:03-5537-6241 営業時間:11:30~21:30(L.O.20:30) 定休日:月曜(祝日の場合は営業) URL:http://parlour.shiseido.co.jp?rt_pr=pl151...
遡ること12年前。「東京銀座資生堂ビル」のリニューアルオープンを記念し『資生堂パーラー』の目玉メニューとして考案されたのが、この、伊勢海老と鮑が主役のカレーだ。 カレーが1万円以上、と聞けばまずは驚くが、この堂々たる盛り付けを見れば、合点が行くはず。実際のところ、今では一カ月に約100食注文が入る人気の料理として定着。実は、一時期品書きから外したこともあったが、問い合わせが多く、復活を果たしたという。 ...
梅雨も明け8月に突入し、本格的な夏が到来。オンもオフもしっかり楽しく過ごすためにも、8/31(水)まで開催中の『資生堂パーラー 銀座本店』の毎夏恒例カリーフェアがおすすめ! 定番のカレーからオリジナルのカレーに初登場カレーなど、夏を乗り切るための"美味しいアイテム"をご紹介!...
GW後半戦に突入!まだまだスペシャルな体験をしたい貴方に、ぜひともオススメしたいのが『資生堂パーラー 銀座本店 レストラン』の期間限定の肉料理だ。 デートで素敵なひと時を過ごすのに最適なのは言わずもがな、今回の「シェフお薦めコース」は子どもの日、母の日など、3世代が集まる食事会にもぴったりなバラエティ豊かなメニューとなっている。さっそく、シェフ渾身の肉料理をご紹介しよう!今年のゴールデンウィークは、皆様い...
明けましておめでとうございます。本年も東京カレンダーを宜しくお願い申し上げます。 年が明けると子供が楽しみにしているのが、お年玉。大人になるにつれ、あげる場面が増え、諭吉が何人も飛び出す方も中にはいたり。もらえるものなら大人になった今でも欲しいもの。 ならばせめて、自分へのお年玉としてちょっと贅沢をしてみるのはいかが?例えばそう、一万円を超える"諭吉カレ-"なんかに。 そこで今回は、『資生堂パーラ...
一年中で、最も特別な夜と言っても過言ではないクリスマス・ナイト。 「愛する人と心温まる夜にしたい」「勇気をもって意中の人に愛を打ち明けたい」「プロポーズを成功させたい」etc...ドラマがいくつも展開されるであろう聖なる夜に、心強い味方となるのがレストランだ!あなたのクリスマスディナーは、もうお決まりであろうか? これまでも、そしてこれからもきっとそんな感動の舞台として人々から支持されるだろう『資生堂パ...
ご褒美飯です。 『資生堂パーラー』のクラブクロケットはひとりで食べにいきます。注文し終えて、ふとまわりを見渡すと、私と同じように『資生堂パーラー』と対峙するおひとりさまが必ずひとりはいらっしゃいます。 柔肌にナイフを差し込むサクッっとした音と感触は誰かと話しながらよりも、やはり孤独に。徹頭徹尾、これはひとりで楽しみたい揚げ物です。...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《銀座》。秋田から上京して、アパレル企業に就職し「三軒茶屋」「恵比寿」に住んだ綾が、次に引っ越した街とは・・・? 前回:28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨...
遡ること12年前。「東京銀座資生堂ビル」のリニューアルオープンを記念し『資生堂パーラー』の目玉メニューとして考案されたのが、この、伊勢海老と鮑が主役のカレーだ。 カレーが1万円以上、と聞けばまずは驚くが、この堂々たる盛り付けを見れば、合点が行くではないか。実際のところ、今では一カ月に約100食注文が入る人気の料理として定着。実は、一時期品書きから外したこともあったが、問い合わせが多く、復活を果たしたという。 ...
創業明治35年。日本で初めてソーダ水の製造と販売を行ったという同店。昭和に入ってからは西洋料理の提供も始め、多くの文化人がこよなく愛した、言わずと知れた銀座の象徴的存在だ。ミートクロケット2,650円やオムライス2,830円といった、どこか懐かしいメニューを豊富に揃えている。...
全国でたった6人しかいないという牡蠣のプロ・牡蠣師が切り盛りする店『牡蠣Bar』が銀座にあるという。 「サイドメニューとかいらないから、とにかく牡蠣だけでお腹いっぱいになりたい」 そんな牡蠣マニアの常連客からのリクエストにより誕生したこの店の名物メニューが、全9品の牡蠣メニューからなる「牡蠣づくしコース」である。 まずはお通しとして、牡蠣のオイル漬けが登場。オイル漬けというと、味が濃いものも多いなか、こちらは牡蠣が宿し...
全国でたった6人しかいないという牡蠣のプロ・牡蠣師が切り盛りする店『牡蠣Bar』が銀座にあるという。 「サイドメニューとかいらないから、とにかく牡蠣だけでお腹いっぱいになりたい」 そんな牡蠣マニアの常連客からのリクエストにより誕生したこの店の名物メニューが、全9品の牡蠣メニューからなる「牡蠣づくしコース」である。 なんと、1コースで「27個」もの牡蠣を扱うということで、今回はそのスペシャルコースに迫った!...
多島美で知られる瀬戸内に、芸術と柑橘類の島・生口島はある。この島で半世紀以上もの間、旅人を癒してきた老舗『住之江旅館』。 その4代目にあたる大谷やすふみ氏は2010年、華やぐ銀座8丁目に店を構えた。瀬戸内海ならではの海の幸をたっぷりと堪能できるお店がこちら。 「穏やかな気候と複雑に入り組んだ海底が育んだ地元の美味しい海の幸を、東京の方にも召し上がっていただきたくて」と、大谷氏は語る。 白と黒と茶を基調とした店内は...
多島美で知られる瀬戸内に、芸術と柑橘類の島・生口島はある。この島で半世紀以上もの間、旅人を癒してきた老舗『住之江旅館』。その4代目にあたる大谷やすふみ氏は「穏やかな気候と複雑に入り組んだ海底が育んだ地元の美味しい海の幸を、東京の方にも召し上がっていただきたくて」と、華やぐ銀座8丁目に店を構えた。 こちらで頂きたいのは、土鍋で炊いた鯛飯。鯛飯用に引いた、旨み成分たっぷりの白濁した出汁と研ぎや水切りにもこだわった米を、土鍋でひと...
「穏やかな気候と複雑に入り組んだ海底が育んだ地元の美味しい海の幸を、東京の方にも召し上がっていただきたくて」と、大谷氏は語る。 白と黒と茶を基調とした店内は、壁の和紙や木が柔らかな印象。「和食とはいえ、肩ひじ張らずにお食事を楽しんでいただければ」という心遣いを体現した意匠だ。...
瀬戸内・生口島の老舗『住之江旅館』。その4代目大谷やすふみ氏が地元の魚介を東京で、と、銀座に店を構えた。料理は、新鮮な状態で瀬戸内から空輸された季節の鮮魚を、一連のコースに仕立てる。...
「君の会社を全力でサポートするから、連絡先を教えてよ」 なぜ、その一言が言えなかったのだろう。 <今週の彼女> 伊藤祐奈さん Twitter Instagram <撮影協力> 夢酒みずき (ムッシュミズキ) 東京都中央区銀座6-7-6 ラペビル B1F TEL:03-5537-1888 営業時間:月~金17:00~(L.O.22:00)、土17:00~(L.O.21:00) 定休日:日・祝 ...
いわゆる甲類焼酎をベースにするのが一般的なレモンサワーだが、この店は本格焼酎。日本酒のほか、焼酎にもこだわるが故に「ウチがやるなら」と独自の道を歩んだ。 SAKEソムリエの徳永尚子さんは言う。「『駒』は割って美味しい麦焼酎ですが、ミネラル感があり、酸は爽やか。だから、レモンにも合う」。 試行錯誤を経て現在の形に至ったのは一年ほど前。味わえば、麦の香ばしさが漂い、個性的。じっくり向き合いたくなる美味しさだ。...
世界三大漁場の1つ・三陸沖。食材の宝庫としても有名な"さんりく"地域の生産者から直送される、新鮮な食材を贅沢に使った料理を味わえるイベントが本日銀座6丁目の『夢酒みずき/ムッシュミズキ』で開催! 今回のメイン食材は「うに」。今が旬の美食を集めたこのイベントを見逃すことなかれ!...
店名の『ととや』が示すとおり、店主の宮崎進氏はもともと新橋で鮮魚店を営んでいたのだという。 自分で魚料理を供する店を始めて40数年たつが、いまでも毎朝築地に赴き、自らの目利きによって魚を買い付ける。 そうして仕入れた旬魚を煮魚や刺身、焼魚定食としてランチで供するのだが、その内容の充実ぶりときたら界隈で類を見ないほど。 昼定食には魚料理のほかにご飯と味噌汁、小鉢2品と茶碗蒸しがつき、味もボリューム感もまさに勤勉なビ...
店名の『ととや』が示すとおり、店主の宮崎進氏はもともと新橋で鮮魚店を営んでいたのだという。自分で魚料理を供する店を始めて40数年たつが、いまでも毎朝築地に赴き、自らの目利きによって魚を買い付ける。 そうして仕入れた旬魚を煮魚や刺身、焼魚定食としてランチで供するのだが、その内容の充実ぶりときたら界隈で類を見ないほど。昼定食には魚料理のほかにご飯と味噌汁、小鉢2品と茶碗蒸しがつき、味もボリューム感もまさに勤勉なビジネスマン向け。...
昭和の面影を残す、風情のある新橋の一角。長唄・端唄・小唄が流れるこちらは昭和58年より営むいわし料理の名店だ。 いわしは何より鮮度が命。「活きがよく脂ののったいわしは、まぐろにも勝るとも劣らない」と太鼓判を押す、ご主人の柴山裕行氏。料理の幅も広く、調理のしがいがあるという。 この時期の目玉は何と言っても「つみれ鍋」だろう。とはいえ、主役のいわしを覆い隠さんばかりに、皿にこんもりときのこを盛り込むのが『長屋』流。 ...
昭和の面影を残す、風情のある新橋の一角。長唄・端唄・小唄が流れるこちらは昭和58年より営むいわし料理の名店だ。いわしは何より鮮度が命。「活きがよく脂ののったいわしは、まぐろにも勝るとも劣らない」と太鼓判を押す、ご主人の柴山裕行氏。料理の幅も広く、調理のしがいがあるという。 この時期の目玉は何と言っても「つみれ鍋」だろう。とはいえ、主役のいわしを覆い隠さんばかりに、皿にこんもりときのこを盛り込むのが『長屋』流。あわび茸やたもぎ...
穴子専門店のこの店で驚くのが、メニューの幅の広さ。白焼きや天麩羅といった王道から、穴子の酒盗、穴子の燻製など他ではなかなか食べられない珍しい料理が揃う。 店で使用されるのは“めそっこ”と呼ばれる小ぶりな穴子で、味が強すぎず食べ飽きないとか。小ぶりゆえ火入れには確かな技術が必要になるけれど、“穴子初段”を自認する主人の平井良和さんと二番手の木谷光二さんによる焼き加減はいつも抜群だ。...