恵比寿駅から徒歩5分。『上越やすだ』の店名の通り、新潟の美味しい米と地酒が楽しめる和食店。120年以上の歴史を誇る新潟上越の老舗料亭が、ここ恵比寿に店を構える。 格子戸風の趣のある落ち着いた入り口から店内に入ると、目の前には檜の薫り漂う一枚板のオープンカウンター。空間をやんわりと包み込む温かな照明の下で、板前の職人業を眺めながら2人で過ごす時間はまさに至福。...
日本酒人気が高まる中、酒処で知られる新潟の銘酒と郷土色豊かな料理が味わえる新店がオープンした。新潟上越で創業120余年を誇る老舗料亭の流れを汲むこちらは、新潟の山海の幸に米、県内90蔵もの銘酒を擁する板前割烹。 同店ではまずひと口のごはんと地酒、突き出しを提供するのが流儀。それは「新潟の味を知っていただきたい」との思いから。のどぐろやドロ海老といった鮮魚を堪能しながら、日本酒をワイングラスや選べるお猪口で...
恵比寿きってのグルメエリアである恵比寿南1丁目に位置する『新割烹 恵比寿 かのふ』。アラカルトも充実する同店だが、おすすめは「かのふコース」(1人前8,000円)。 供される料理ひとつひとつ全てが、じんわり心に響くような美味しさを放つ。 前菜として供される「季節の八寸」は、同店の実力を余すところなく堪能できる一皿といってもいいだろう。...
恵比寿きってのグルメエリアである恵比寿南1丁目に位置する『新割烹 恵比寿 かのふ』。同店の特徴は、手打ち蕎麦が専門店レベルの美味しさを誇っているところ。 コースの〆に登場する手打ち蕎麦は、とにかく美味しく、まるで水を飲んでいるかのようにするすると胃に収まってくれる。 蕎麦粉は、北海道音江町産の秋の新蕎麦を使用。水は青森県白神山地の天然水と素材にこだわっているのはもちろんだが、それだけではこの美味しさは生まれない。...
「すごい。やるじゃない、彩花!」 熱燗でほんのり頬を赤くした夏美さんが、興奮気味に私の肩をたたく。 今日は久しぶりにゆっくり食事でもしようと言って、仕事終わりに夏美さんが『くずし割烹 かのふ』に連れてきてくれた。 「いや…私も勢いで口走ったような感じで、これが正解だったのかどうか。彼女と別れる保証なんてないわけだし、もうこのまま会えなくなっちゃうのかも」 −次に私を誘う時は、彼女と別...
日程決めのタイミングの悪さから最初はあまり期待していなかったが、誠二さんは意外にも手際よく店を予約してくれ、その段取りもスムーズだった。 —麻耶ちゃん、来週何食べたい? お店決めの連絡も、きちんと一週間前に来た。 —和食かイタリアンで! —了解。家、目黒だったよね?予約しておきます^_^ 無駄な質問のやり取りもなく、恵比寿の素敵なお店を早々に予約してくれた誠二さんに、このデートに対...
—麻耶ちゃん、来週何食べたい? デートの一週間前。レストランの予約をするために、麻耶の好きな物をリサーチすることにした。 —和食かイタリアンで! —了解。家、目黒だったよね?予約しておきます^_^ 恵比寿なら、来やすいだろう。そう思い、僕は恵比寿にある『かのふ』を予約した。 ここの「すだち蕎麦」が好きだったのと、コース料理だからオーダーしやすいと思ったからだ。...
大人ならば誰にでも秘密にしておきたいお気に入りの店があるはず! 今回はグルメな芸能人たちが「ここぞ!」というタイミングで訪れる恵比寿の名店『かのふ』を紹介したい。 訪れた人が必ず虜になってしまう、他にはないコースの一部と共に、美味しさの訳に迫った。その後、アミューズメント系の会社に就職、仕事の上で蕎麦打ちを職人から学ぶことになったのだという。 その9年後に同社を退社し、NYに本店をもつ寿司屋『...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジャンルの名店のシェフ達に、彼らのとっておきの行きつけのお店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧のジャンルで「行きつけ...
銘柄にこだわらず、真に美味しい季節の素材に丁寧に仕事を施す―その理念からブレない料理を提供しつづけるのは、明治通り沿いに佇む『日本料理 雄』。店内は手入れの行き届いたキッチンを傍目に料理を堪能できるカウンターと、4名から8名まで利用できる落ち着いた趣の個室からなる。 料理は心尽くしの八寸からスタート。柔らかく炊き上げた新牛蒡にウニを合わせた一品や、人気のクリームチーズ豆腐、夏の到来を告げる翡翠茄子など彩り豊かな八寸は目にも楽しい...
店主の佐藤雄一氏の供する料理は素材を活かし、柔軟な発想を加えた1品料理ばかり。美味い料理とお酒が遅い時間まで楽しめる、使い勝手の良い貴重な店。...
店主は箱根の『強羅花壇』などで研鑽を積んだ実力派。カウンター主体の店内は、ハレの席にも日常にも相応しい寛ぎの空間だ。こちらでまず味わうべきは、コース料理。季節食材の旬を捉えつつ、新世代の担い手らしく食材を自在に操る滋味に満ちた料理でもてなす。遅い時間帯での利用なら、創意を尽くした一品料理がいいだろう。使い勝手の良さも、折り紙つきである。...
「ね、ちょっと聞いてもいい?」 奈央がそう聞いてきたのは、『フォンダ・サン・ジョルディ』で本場スペイン料理をお腹いっぱいになるまで堪能し、〆に注文した渡り...
パエリアといえば、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理。しかし、米ではなくパスタを使ったパエリアもあるのだ。日本では馴染みがないが、スペインのカタルーニャやバレ...
「えっと…、予定はないけど…。」 「そう、じゃあそうしよう。どこか予約しておくよ。久しぶりに『フォンダ・サン・ジョルディ』のパエリアが食べたいな...
惜しくも2016年4月に調布へと移転した、スペインバルの先駆けである『ティオ・ダンジョウ』。その跡地の2階が、同店で腕を磨いたカタルーニャ出身のジョルディ...
そんなパスタのパエリアが食べられるのが、恵比寿にある『フォンダ・サン・ジョルディ』だ。どこかアットホームな雰囲気もあり、訪れるゲストの気持ちを優しく癒して...
陽菜からは、立て続けにメッセージが届く。 「梨子がこれ以上、残念な人を掴まされないように、名前と職業で検索かけたの。山田さん、セレブの超優良物件かもよ!ち...
しかし2時間以上待っても一向に樹は出てこない。埒が明かないと思ったあゆみは、LINEを打った。 ―まだ会社?今たまたま近くのカフェにいるんだけど、一緒に帰...
浩市と行ったのは、会社近くの『春秋ユラリ』。美しく盛られた刺身を前に、涼子と浩市は向かい合った。 初めてじっくり話してみると浩市とは家が近く、和...
「いますよね~、ああゆう女!」 『春秋ユラリ恵比寿』で、涼子の隣の席に座る後輩・麻里子が、大げさな溜息をついてみせた。平日21:00以降でも胃も...
※記事内で紹介している店舗『イクラ』は、店名を『HaRe Gastronomia』へ変更しています。 この記事は、店名変更以前の情報です。過去に付き合...
恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。 こじんまりしているが...
そう言って、星川は少しはにかみながら穏やかに笑った。 一人称が”私”から”僕”になっている。これは仕事としてではなく、彼なりの応援のメッセージなのだろうと...
恵比寿駅西口から徒歩1分、小さな雑居ビルの階段を上がった3階にある。隠れ家感100%ながら、その立地は平日デートにも嬉しい。 富山県を中心とした、全国各...
恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。 こじんまり...
「菜々香、どうしよう!イケメンから食事に誘われた」 困った時の菜々香だ。華子は早速彼女を恵比寿の『エカオ』に呼び出し、伊原の事を相談した。 「...
2007年に恵比寿にオープンした小さなイタリアン『ekao』。昨年から休業宣言をしていたが、5月19日にファン待望のリニューアルオープンを迎えた。 ...
通称・アメリカ橋を手を繋いで歩き、毛並みの良い犬たちとすれ違えば「可愛いね」と言って目を細め合った。 その後は家に帰ってもう一度抱き合い、惰眠を...
店主の地元である富山から仕入れる鮮魚が楽しめる『ekao』。恵比寿駅から徒歩1分という場所ながら、看板無し、ビルの4Fという隠れ家的なお店だ。 自慢...
20代前半くらいだろうか。茶色く染まったセミロングの髪に、いかにも男ウケを狙っている感じの白いファーのコートを着た女性と徹が、仲睦まじい様子で写っている。多分そ...
翌日、お決まりのお礼メールを送り合う。...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッとさせられ...
古きよき伝統を大切にしながらも、魔法をかけられたような驚きが体感できるように、との店名通り、佐藤崇行シェフが腕を振るうパスタは、これ本当にパスタ?とハッと...
2015年に中目黒で開業し予約の取れない有名店となった『極上肉料理 だいごろう』が、2019年3月西麻布に移転した。 この店のコース内で味わえる名物が、「スー...
2015年に中目黒で開業し予約の取れない有名店となった『極上肉料理 だいごろう』が、2017年に恵比寿に移転。今回は、中目黒時代から提供を始めた常連客限定の裏メニュ...
2015年に中目黒で開業し予約の取れない有名店となった『極上肉料理 だいごろう』が、2017年に恵比寿に移転。今回は、中目黒時代から提供を始めた常連客限定...
2015年3月、中目黒に新たな肉料理の名店が誕生した。マンションの2階にある小さな空間は1日4組限定で要予約、となかなかハードルが高い。 しかしその...
駅からすぐの立地ながら、ひっそりと灯る灯篭と控えめな表札だけが目印の大人の隠れ家。 焼き場中心のオープンな空間を広々としたカウンターが囲む。...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感。 駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 表には看板類は一切なく、ビル地下に続く階段の途中に『希鳥』と書かれた趣ある表札がかかるだけである。 駅近なのにこの隠れ家感が、グルメな大人をもワクワクさせる。...
恵比寿駅からすぐの場所なのに、のぞきこまないと見つけられない小さな看板。地下に降りるとしっとりした大人空間が広がる。 カウンターでゆったりと焼き鳥とワインを楽しめる大人の隠れ家焼き鳥『希鳥』。...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感。駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 表には看板類は一切なく、ビル地下に続く階段の途中に『希鳥』と書かれた趣ある表札がかかるだけである。駅近なのにこの隠れ家感が、女子の心をくすぐるのだ。...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感だ。駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 目印は入り口に灯る灯篭と、ビル地下に続く階段の『希鳥』と書かれた趣ある表札だけだ。この控えめな佇まいにグルメな紳士・淑女たちの心はすでに持って行かれてしまうのだ。...
絶妙な隠れ家感とコスパ、そして提供する料理の美味しさという三拍子が揃い踏みで、グルメな女子が放っておく訳がない! 同店を初めて訪れるならば「焼き鳥コース」をオーダーしよう。スープ、サラダ、レバーパテ、焼き鳥7本、野菜2種がついて3,800円という驚きのコスパだ。 「部位ごとの特徴をじっくりと楽しんで欲しい」という想いから21時まではコースのみの提供というのも、同店のこだわりのひとつ。好きなお酒を合わ...
2017年6月にオープンした『希鳥』は、美味しさもさることながら、まず注目したいのがその隠れ家感だ。 駅から徒歩90秒という立地でありながら、地図を見ずに辿り着くのはなかなか難しい。 表には看板類は一切なく、ビル地下に続く階段の途中に『希鳥』と書かれた趣ある表札がかかるだけである。 この控えめな佇まいに女性たちの心はすでに持って行かれてしまうのだ。...
同店を初めて訪れるならば「焼き鳥コース」をオーダーしよう。スープ、サラダ、レバーパテ、焼鳥7本、野菜2種がついて3,800円という驚きのコスパだ。 「部位ごとの特徴をじっくりと楽しんで欲しい」という想いから21時まではコースのみの提供というのも、同店のこだわりのひとつ。好きなお酒を合わせながら1本1本の串の味わいを噛みしめたい。 コースをオーダーするとまずは一口スープ、サラダ、レバーパテが順番に運ば...
恵比寿駅からすぐの場所なのに、のぞきこまないと見つけられない小さな看板。地下に降りるとしっとりした大人空間が広がる。 カウンターでしっとりと焼き鳥とワインを楽しめる大人の隠れ家焼き鳥『希鳥』。2017年6月に誕生した新たなコスパ焼き鳥の超新星だ。 すでに食通たちから絶賛の嵐!『希鳥』の美味しさの訳をお伝えしよう...
それは先月のことだった。 食事会ラッシュも少し落ち着き、ふと周りを見渡した時。気がつけば、新たな出会いも段々と減っており、手持ちの食事会相手のカードは私も友人も、既に出し尽くしていたことに気がついたのだ。 「20代後半、特に30代に入ると出会いが一気に減るよ」。 まだ私が20代前半の時に先輩から言われたこの言葉を、不意に思い出す。 この東京にいる限り、出会いなんて毎日あるし、それはエンドレスに続いていく...
朱莉から半年ぶりに来た連絡に、僕は戸惑いながらも返信を打つ。 "この半年の間に彼女ができ、僕の方からフってやった"くらいの勢いで言いたいところではあるが、残念ながらこの半年で彼女はできていなかった。 —まぁ、向こうから誘ってきてくれたし。これは行くしかないだろう。 こうして、朱莉と僕は連絡を取り合うようになった。前は既読スルーで相手にすらされていなかったのに、何とも不思議な感覚である。 「篤人くん、久し...
『YAKITORI 田崎』は2013年オープン以来、訪れる人をその美味しさで感動させ続けている。まず、同店で焼き鳥を味わう時に心得ておきたいのが「串は出てきた瞬間に食べること」だ。 レアな焼き加減で提供される「レバー」や「ささみ」はもちろん、全ての串がとても繊細な火入れが施されている。そのため、出てきた瞬間が一番旨いのだ! 会話に夢中になって、食べ頃を逃してしまってはもったいない。ぜひ、これは覚えて...
「こんな焼鳥、初めて!」と感動必至の絶品串が頂けるのが『YAKITORI 田崎』だ。この店の代名詞は「とろける焼鳥」! 普通なら弾力と歯ごたえがある「焼鳥」が、口の中でとろけるという感覚は、この店で一度味わってみないとわからないだろう。 その秘密は下ごしらえと焼き加減にあるのだ。「とろける焼鳥」の魅力をお見せしよう。仕事帰りにふらっと立ち寄るのもよし、週末ガッツリ極上焼き鳥を堪能するもよし。 ...
『YAKITORI 田崎』は2013年オープン以来、訪れる女性をその美味しさで感動させ続けている。まず、同店で焼き鳥を味わう時に心得ておきたいのが「串は出てきた瞬間に食べること」だ。 レアな焼き加減で提供される「レバー」や「ささみ」はもちろん、全ての串がとても繊細な火入れが施されている。そのため、出てきた瞬間が一番旨いのだ! 会話に夢中になって、食べ頃を逃してしまってはもったいない。ぜひ、これは覚え...
男性陣指定の『YAKITORI 田崎』で、さとみが送った泉の写真を見ながら盛り上がる男性陣に、「雅人は手出しちゃダメよ」と冗談半分で釘を刺しておく。 ちぇっと舌打ちする雅人の隣で、雅人の後輩も、「こんな美人紹介してもらえるなんて、マジ有難いっす」とまんざらでもなさそうだ。 ―彼、泉ちゃんとお似合いかも…! 学生時代ラグビー部だったという雅人の後輩は、背も高く鍛えられた身体つき。長身で華やか...
KINTANの熟成タンは温度、湿度を一定に保つ専用の熟成庫でドライエイジングしています。熟成期間は旨味成分が最も増える30日間。さらに仕入れ・熟成・カットまで一切冷凍をせず、肉の鮮度が最も良い状態で提供します。お出汁で作ったクリーミーな生雲丹のフランに、これでもかというほどの生雲丹を乗せたこちら。 贅沢な気分を味わえる、夏にぴったりの冷たい前菜はいかが?...
『KINTAN』といえば、サーロインユッケである。 極薄にスライスカットされた黒毛和牛のサーロインに、卵黄を絡めた甘く濃厚なタレが絡み合うこの看板メニューは、肉を焼く前のウォーミングアップとしてハズせない。 言うまでもないが、ふぐ刺し同様に、箸で豪快にすくって食べるのが正解だ。口の中に入れたあとは、一瞬にして舌の上で溶けていく。 そして、ほのかに余韻を残す甘い香りが本能を刺激。 「もっと食べたい!」「ひとり...
新卒でインテリア業界最大企業に就職。 多くの飲食店を担当するうちに、独自の世界観を持った社長たちに出会った。 彼らの人柄に惹かれるうちに経営にも興味がわき、飲食コンサルに転職するも、思っていたようには学べず。 そこで1社目から付き合いがあった現社長の会社に飛び込むことで、目標の人の間近で働くことに。 入社してからの3年は「ブランドや飲食に関わる全てのことが業務で、より鋭く深い視点が必...
カルパッチョ的ひと皿にオリーブの木皿にのった肉、そしてイタリアワイン。ぱっと見イタリアンのようで、ここは正真正銘、焼肉店だ。 『KINTAN』のプレゼンテーションは、従来の焼肉の固定概念を覆すものばかり。それらはただ個性的なだけではなく、“より美味しく、より楽しく”を目指した結果である。 お目当ての熟成KINTANも、ワインに合わせて召し上がれ。...
熟成タンなどのメニューで舌の肥えた大人達をうならせてきた『代官山焼肉 kintan』のスペシャリテは、その名も「日本一のサーロイン・ユッケ」。 そもそも、ユッケとは韓国の郷土料理の1つで、やや硬いモモ肉をしょう油やごま油などで味付けした料理。kintanは、こうした従来の発想を覆し、上質の部位と切り方で、究極のユッケに挑戦したのだ。たどり着いたのが、見た目の美しさと肉質の良さで知られる去勢牛のサーロインを...
カルパッチョ的ひと皿にオリーブの木皿にのった肉、そしてイタリアワイン。ぱっと見イタリアンのようで、ここは正真正銘、焼肉店だ。 『KINTAN』のプレゼンテーションは、従来の焼肉の固定概念を覆すものばかり。それらはただ個性的なだけではなく、“より美味しく、より楽しく”を目指した結果である。 例えばイタリアワインを充実させている理由を鳴坂竜一社長はこう語る。...
【注意事項】 期間:〜8月20日 杯数:4店舗限定で1日各5食 (先着順となりますのでご了承ください) ※必ず東京カレンダー9月号についているクーポンをご持参ください 【提供店舗】 恵比寿焼肉kintan 03-5428-8629 代官山焼肉kintan 03-5458-2911 表参道焼肉 KINTAN 03-5778-4129 赤坂割烹 金舌 03-3568-2129 ※店舗の詳細はコチラ...
代官山店のスペシャリテは、その名も「日本一のサーロイン・ユッケ」。そもそも、ユッケとは韓国の郷土料理の1つで、やや硬いモモ肉をしょう油やごま油などで味付けした料理。kintanは、こうした従来の発想を覆し、上質の部位と切り方で、究極のユッケに挑戦したのだ。たどり着いたのが、見た目の美しさと肉質の良さで知られる去勢牛のサーロインを使用し、イタリアのカルパッチョのように薄切りにする方法。 これが旨くないはずが...
楽しみにしていた初デート。裕貴は、恵比寿にあるモダンチャイニーズを予約してくれていた。 「前に恵比寿に住んでるって言ってたよね?お家、近かった?それにしても、花ちゃんがまさかOKしてくれるとは思わなかったから、嬉しいな〜」 家からの距離も考慮してくれた上、とてもストレートに気持ちをぶつけてきてくれる裕貴。それがとても嬉しくて、照れながらも思わず笑顔になる。 「またまた、そんな。でも裕貴さんからそう言ってもらえ...
「裕貴の好きそうな子、呼んでおいたから」 彼女と別れて落ち込んでいた僕に対し、友人の計らいで開催された食事会。そこに来たのが、花だった。 店にやって来た花を見て、僕は一目で彼女に惚れた。可愛いし、とにかく明るくてパッと周りを照らしてくれるような子だったから。 「花ちゃん、今度二人でデートしてほしい」 帰り際、僕は男気を見せて、速攻でデートを申し込んだ。 「え、あ、私ですか・・・?はい、喜んで」 ...
あの「うしごろ」がオープンさせた、ニューモダンチャイニーズ『CINA』。 広東や四川の料理技法にひと捻り加えたチャイニーズタパスと、牛、豚、鶏、羊などの「肉」にこだわりぬいたメインが味わえる。 メニューは旬で変わるが、和牛のステーキにラムチョップ……など、ビストロ然とした料理も、口に含めば、純然なる中華風。 もちろん、ワインも充実。肉料理に白を合わせるソムリエの提案も斬新だ。デートにも抜群の名店だ。...
デートや接待焼肉の定番としておなじみの『うしごろ』。銀座の並木通りに新店ができたのも記憶に新しいが、実は『うしごろ』は『CINA』という中華料理店を展開する。 焼肉店の系列とあって肉メニューにも並々ならぬ気合いが。名物、四川ROCKステーキは必食!...
あの「うしごろ」が恵比寿に新風を巻き起こすべく、ニューモダンチャイニーズ『CINA』をオープン。 広東や四川の料理技法にひと捻り加えたチャイニーズタパスと、牛、豚、鶏、羊などの「肉」にこだわりぬいたメインが味わえる。 メニューは旬で変わるが、和牛のステーキにラムチョップ……など、ビストロ然とした料理も、口に含めば、純然なる中華風。 もちろん、ワインも充実。肉料理に白を合わせるソムリエの提案も斬...
その3人は、経営者、医者、会社員の3人だ。一番気になるのは経営者だが、メッセージが来ていたのが1週間前だったので、返信しても遅いかもしれない。 とりあえず桃香はそれぞれに、同じメッセージを返信してみる。...
今夜は、恵比寿の『チーナ ニューモダンチャイニーズ 恵比寿本店』で月に1度の2人での女子会。 すてきなレストランを開拓しよう、と提案したのは陽菜だ。ここは去年の10月にオープンして以来、陽菜がずっと行きたがっていた店だった。 「その後の質問が、ちょっとナゾなのよ」 陽菜は柔らかいラム肉を美味しそうにほおぼり、話を続ける。 「愛されるのと愛するのは、どっちが難しいと思いますか、って」 ...
サイドメニューやワインを豊富にそろえた“新しいタイプの焼肉店”の先駆けとして不動の人気を誇る『うしごろ』が手がけるモダンチャイニーズレストラン。焼肉店を系列に持つ強みを生かした“肉中華”にもパクチスト垂涎のメニューが。 中華とエスニックのレストランで経験を積んだシェフが作るのは、素材とスパイス使いの知識を活かした料理。メインのなかでも圧巻は、ブロック状の赤身肉に炒めた唐辛子と香菜がどっさりのったひと皿。加...
そして迎えたデート当日。彼女は、「この間はごめんね。」と言い、お詫びにサボンのバスソルトをくれた。 「別にそこまで怒っていた訳じゃなかったのですが、彼女の誠意が伝わりました。」 そして、向かった先は、人気焼肉店『うしごろ』プロデュースの、中華料理「CINA New Modern Chinese」だった。...
「あ〜それは残念!マナミ、遊ばれたね。」 グサリ、と港区女子・楓の一言が胸に刺さる。私のためを思って言ってくれているのか、何なのかよく分からないが、最も恐れていた言葉をハッキリと言われてしまった。 「でもさ、裕太みたいな“小物”放っておけば?」 あの『うしごろ』が手がけた中華である『チーナ ニューモダン チャイニーズ』で、A5和牛ステーキを食べながら話す楓の無神経さに少し救われる。そうだ、...
肉とワインの聖地とも言える恵比寿。この街に本日、大注目のお店がオープンする。その名は『CINA New Modern Chinese 恵比寿本店』。あの『うしごろ』グループによる、中華のお店だ。テーマは肉と中華とワイン。リーズナブルかつ、デートにもぴったりなこのお店をいち早く、注目のメニューとともにご紹介!あの人気焼肉店『うしごろ』が中華に進出。これだけで、相当な“引き”だが、なるほど蓋を開けて、その中身は期待...
JR恵比寿駅の西口改札から代官山方面へ歩くこと5分。少し歩くだけで駅前とは違いひっそりと静かな世界が広がる。一軒家に小さな看板が目印の『SOUL DRESSING』は、日本各地からその日に届く新鮮食材をライブ感たっぷりの鉄板焼きや炭焼きグリルで楽しめるダイニング。 1階にオープンキッチンの鉄板焼きカウンター、2階にはBARやプライベート感溢れる個室を備えたシックなダイニングスペースがあり、デートにはどちらも捨てがたいハイセン...
待ち合わせはJR恵比寿駅の西口改札。そこから代官山方面へ歩くこと5分。少し歩くだけで駅前とは違いひっそりと静かな世界が広がる。 一軒家に小さな看板が目印の『SOUL DRESSING』は、日本各地からその日に届く新鮮食材をライブ感たっぷりの鉄板焼きや炭焼きグリルで楽しめるダイニング。 1階にオープンキッチン鉄板焼きカウンター、2階にはBARやプライベート感溢れる個室を備えた、シックなダイニングスペース。デートにはどちら...