場所:ザ・ロビーラウンジ(千代田区丸の内 1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリ・ラ ホテル 東京 28F) 「クリスマス アフタヌーンティー」 提供期間:12/22(金)まで 提供時間: 【月曜~金曜】14:30~17:30 【土曜・日曜・祝日】13:00~15:00/15:30~17:30 料金:1名 4,800円(税サ別) 「スペシャル クリスマス アフタヌーンティー」 提供期間:12/...
イチョウをモチーフにしたクリスタルバーツで構成されたシャンデリアが輝く『ザ・ロビーラウンジ』。 アジアの高級リゾートを想起させるエレガントな空間が日常を忘れさせてくれ、2人の密な時間を過ごすことができる。 28階からの絶景を眺望しながら、落ち着いた寛ぎのディナータイムのほか、バーで軽く一杯なんていうのもいいかもしれない。...
ヘルシーな米麺に貝類をたっぷり使ったマレーシア風炒め麺。 中国醤油とチリによる本格派の味わいだが辛さは控えめにしてある。 パクチーの香りがアクセントになった食欲そそる一品。...
頭上にはシャンデリア、窓からは28Fからの夜景を臨む『ザ・ロビーラウンジ』。 バーでは日本を代表するミクソロジストのひとり、南雲主于三氏監修による20種類ものカクテルを提供し、何度通っても楽しめると常連に好評。...
「かすみ、明日ひま?素敵な人を紹介したいから、お茶につきあってよ」 里帆からバーベキューの帰り道に誘われ、かすみは気を紛らわせるならとふたつ返事でOKをした。 時間ぴったりにシャングリ・ラ ホテルの『ザ ロビーラウンジ』に到着すると、すぐに里帆がかすみを見つけ、「こっち」と手招きをしてきた。向かいには感じのよい、ひとりの若い女性が座っている。 「はじめまして」と、かすみは女性と挨拶を交わす...
6月に入ったばかりなのに、すでに暑い日が続く毎日。今年の夏もうんと長く感じられそうだ。 そんな夏を楽しむためご紹介したいのが、シャングリ・ラ ホテル 東京の『ザ・ロビーラウンジ』で開催中のアフタヌーンティーやビュッフェ。 旬のフルーツを使用した多彩なスイーツが勢ぞろいしている。 エレガントで落ち着きのある空間で、東京の景色を眺めながら、フルーツたくさんのスイーツを楽しもう!...
都内屈指の人気を誇るシャングリ・ラ ホテル 東京『ザ・ロビーラウンジ』のアフタヌーンティーが、桜バージョンとして登場! 桜のエッセンスが随所に散りばめられつつも、シャングリ・ラ ホテル 東京らしさを貫かれている。春爛漫“桜アフタヌーンティー”は、伝統的な3段のティースタンドでお届け。多種多様のティーから好きなだけ愉しむことができるのもうれしいポイント!大切な人との優雅なティータイムには最適だ。...
「もしかするとね、私ただ単に暇だっただけなんじゃないかと思うの。」 シャングリ・ラ ホテル東京の『ザ ロビーラウンジ』で、遥は久々に会う女友達との食事に嬉しさを隠しきれない様子で話し始めた。...
カナダ産ロブスターまるまる1匹を使用。そう聞くだけでも贅沢の極みだが、その他の食材も主役を存分に盛り上げる。ロブスターに敷かれるコールスローサラダはシャキシャキの食感をプラス。 バターを含ませ両面焼きされた甘めのニューイングランドバンズはバリッと固めに焼き上げる。そして、仕上げにかけるチェダーチーズソースで味を締めくくる。眺望抜群の28階に位置するラウンジ&バーでの提供なので、夜遅くでも食べられるという点...
「優雅なティータイム♪」と見せかけ、ブランデーがベースとなった“夜の紅茶”。皮ごとグリルしたオレンジを漬け込んだブランデー、ラズベリーのビネガー、アプリコットティーの茶葉による一杯で、ビタースイートな味わいがクセになる。 「焼いたオレンジの皮の風味がブランデーに溶け出し、茶葉との相性もいいですよ」と、大久保 純さんのひと手間が美味しさに繋がっている。夏に好評だったアイス版に続き、冬はホットカクテルで再登場...
ラウンジ&バー『ザ・ロビーラウンジ』では、エグゼクティブ ペストリーシェフ岡村直也氏によるクリスマスの装いを纏った「クリスマスアフタヌーンティー」が登場! ブッシュ ド ノエル、ジンジャーブレッド マカロンやスノーマンチーズケーキなど、クリスマスの気分を上げてくれるエレガントなスイーツの数々を用意。「スコーンは最も美味しい状態で召し上がっていただきたい」という岡村氏の願いを込めて、3種類のスコーンを温かい...
シャングリラホテル東京の28階のフロント前にある、朝食も食べられるザ・ロビーラウンジ。香港名物アフタヌーン・ティーも楽しめる。 三方が広い窓になった店内は、開放感たっぷり。窓外は丸の内の高層ビル群で、夜はその景色を十二分に生かすために、照明がガッツリ落とされ、各テーブルがロウソクが灯され、いい雰囲気だ。 内装は全体にベージュと焦げ茶の色調。ソファーとテーブルは応接間風の低い作りで、床は絨毯敷き(この...
スパで癒された夜は、ラウンジ&バー『ザ・ロビーラウンジ』で、上質なシガーをウィスキーとともにどうそ。 シガーはキューバ産葉巻の代表的なブランドの1つで、濃厚で深みがあり、樹木やナッツを思わせる香ばしいアロマが特徴的な「モンテクリストNO.5」。 多彩な原酒が一糸乱れぬ絶妙の調和のもとに、深く豪華なハーモニーを奏でる「サントリーウイスキー響17年」を味わいながら、東京の煌びやかな夜景を眺める。そんな贅...
パンはトーストした全粒粉パン、またはホワイトブレッドから選べる。 肉厚な鶏胸肉のグリル、たまご、クリスピーベーコン、トマト、レタスをサンドしている。フレンチフライ、ミニサラダまたは本日のスープ付き。¥2,592。...
オレンジ、チェリー、レーズン、リンゴの優しい甘み、酸味を見事に引き出したパウンドケーキ。丁寧に焼き上げた生地は口当たりも軽くしっとり。 ●『シャングリ・ラ ホテル ザ・ロビーラウンジ』 場所:シャングリ・ラ ホテル 東京 28F (千代田区丸の内1-8-3) TEL:03-6739-7877 ※オンラインショップあり http://boutique.shangri-la.jp/...
3面の窓からきらめく東京の夜景を望むシャングリ・ラ ホテル 東京の『ザ・ロビーラウンジ』で平日限定の「スパークリングモーメント」を開催。季節のフィンガーフードとともに、赤・白ワインやカクテル、ノンアルコールカクテルをフリーフローで楽しめると好評だ。...
「え…それ、藤田さん全然悪くないじゃない。」 小野友里江は、カップスープのお礼にと招待した『クラブ レストラン センチュリーコート 丸の内』の席で、絵里子の家出の話を聞き、文字どおり目を丸くしている。...
国の重要文化財に指定されている明治生命館。かつての社交場『センチュリーコート丸の内』が9年前、クラブレストランに生まれ変わった。この中にあるフレンチレストラン『Rosette』は、伝統を受け継ぎながら新しい表現を試みる鏡智行シェフの珠玉の料理が楽しめる。 シェフ自ら生産者の元へ出向くことも多く、新たな食材も品質重視で積極的に取り入れる。この店で頂きたいのは、「秋川黒毛和牛のロティ、ソース・マデラ」(100g¥6,480/サ別...
1934年に竣工された国の重要文化財である明治生命館の地下1階。毎週月曜の夜に、ゲーム好きな紳士淑女が集まるという。大切な相手の隣に座ったら、こうささやこう。「勝ったら20分付き合って」。 予告通り勝利し、プライベート感のあるシガールームに場を移す。約20分で吸い終える華奢な女性向けシガーに火をつければ、ふたりだけの勝負が始まる。...
【今週の就活女子】 ・名前:恵里奈(26歳) ・現在の勤務先:外資系投資銀行 ・出身大学:東京大学 経済学部 ・就活時の内定企業:現在の勤務先のみ 待ち合わせ場所の『ランデブーラウンジ』に現れた恵里奈を一目見るなり、その美しさに息をのんだ。 大きなアーモンドアイに、すっと高い鼻筋とキュッと口角の上がった唇。眉と目の間隔やチークの位置に至るまで、彼女の顔は、美人の黄金比率そのものだ。 さすがは“外銀...
ロビーに隣接し圧巻の広さを誇るラウンジは、落ち着いた雰囲気を保ちながら、行き交う人々の活気も程良く、タイピング音も気にならない絶好のノマドスポット。 老舗の一流ホテルゆえ、何よりサービスがいいので安心して仕事ができる。 【Judgement】 Wi-Fi :★★★★☆ 長居 :★★★★★ 電源 :★★★☆☆ メニュー:★★★★☆ 空間 :★★★★★...
典型的な結婚できない女、杏子、32歳。 慶應大学卒業後、丸の内の某外資系金融でセールス職に就き、年収は2,000万円を優に超える。 美人だがプライドが高くワガママな彼女は、男運が悪く全くモテない。さらにハイスペックゆえ、男が近寄りたくない女ナンバーワンとまで噂されている。 婚活に危機感を持ち始めた杏子は、結婚相談所に登録した。婚活アドバイザーの直人からアドバイスを受け、少しずつ男女のノウハウを...
会話は、お互い探り探りで進んでいった。 しかし、二人とも変に緊張しているせいか、プロフィール交換のような表面的な会話ばかりで、イマイチ盛り上がりに欠ける。 ―きっと、この場所が悪いんだわ。この「相談所感」から脱却するのがベターかも知れない...! もう獲物は逃すまいと、杏子は半ば必死だった。他の女に盗られてしまった正木のような失態は、二度と繰り返したくはない。 杏子はこの『ランデブー...
直人の仕事の速さは、外資金融で活躍する杏子も脱帽するほどだった。 相談所を訪れた2日後の夜には、さっそく1人目との面会が設定された。おかげで杏子は、知樹のことを思い出す暇もない。 指定された場所は、帝国ホテルの『ランデブーラウンジ』だった。初めてのマッチングが行われたのと同じ場所である。 ―あれはもう、3ヵ月も前のことなのね。また、振り出しに戻っちゃった...。 これまでの婚活を振り...
-明日ですが、11時に帝国ホテル1F『ランデブーラウンジ』にて、飯島様とのお席を予約しています。宜しくお願い致します- 明日は初めて、結婚相談所で紹介を受けた飯島という35歳の経営者と会う予定だ。 彼は先日杏子が「会いたい」のオファーの中からYESの返事を出した男性で、前日に婚活アドバイザーの直人から詳細のメールが届いた。 結婚相談所のサービスは、予想をはるかに上回るほど徹底していた。場所...
4/18(水)から期間限定オープンしている、ハーゲンダッツ初の和スイーツ専門店『Häagen-Dazs 茶房』。 「ハーゲンダッツ ミニカップ」6種類(バニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、クリスプチップチョコレート)を使用した、全8種類のメニューが揃う。...
そんなある日、奈緒は買い物のため銀座まで足を運び、東急プラザ銀座にある『数寄屋橋茶房』に入った。 ビールを一杯頂くことにして、SNSパトロールを開始する。 すると、衝撃的な投稿が奈緒の目に飛び込んできた。 2年前に付き合っていた元彼が、結婚していたのだ。...
今回の期間限定カフェは、東急プラザ銀座6Fのオープンスペース「KIRICO LOUNGE」内にある『数寄屋橋茶房』と、アメリカン・エキスプレスのコラボレーションにより実現。 日本の伝統的な意匠を駆使したスタイリッシュな空間演出と見事な夜景で、昼と夜では全く違う魅力を放つ「KIRICO LOUNGE」。銀座に集う人々の寛ぎの場所としてすっかり定着しているが、今回はいつもに増して「ホッと一息つける空間」を目指...
ラグジュアリーかつスタイリッシュな雰囲気が素敵な、ブルガリ銀座タワー最上階のテラス。イタリアンハーブの爽やかな香りに囲まれたテラス席は、都会の喧騒を忘れさせてくれる。 料理の数々は、ブルガリレストランのエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティンが監修。ビールはもちろん、香り豊かな自家製インフュージョンを使った15種のジントニック「ブルガリ ジン&トニック」(¥2,200)も夏の夜風にマッチしておすすめだ。...
「やっぱり、うまくいく人とは嘘みたいにトントン拍子に話が進むのね!おめでとう、英里!」 英里ときんちゃんの同棲報告に、親友の咲子と萌は、もはや興奮状態で喜んでくれた。 「男は何だかんだで包容力よ。きんちゃんが旦那さんなんて、安泰な未来は100%保証されたわね」 「うんうん、彼だったら間違いないわ。絶っっっ対に幸せになれる結婚相手よ」 『ブルガリ ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ』に集合した女3...
「ドン ペリニヨン」と「ブルガリ」のコラボレーションで実現される『ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ』は、年々人気が高まり、今年で5回目を迎える。 優雅でありながらも、随所に遊び心をたっぷり織り込み、大人が”究極のピクニック”を堪能できる場所、都会のオアシス空間となっている。...
ルカ・ファンティンがエグゼクティブ・シェフを務めるリストランテが有名なブルガリだが、こちらのラウンジのランチコースでもその味を堪能できる。コース価格は¥4,800(税サ別)で、銀座のビル群を眺めつつ、極上のランチタイムを演出することが可能だ。 また、10月10日~15日限定で「ピクニックエリア」を設置。こちらは少し予算オーバーなものの、ドン ペリニヨンを飲みながらオリジナルのピクニックバスケットでゴージャ...
ブルガリ銀座タワー最上階にあるオープンエアのテラス。 アジア初のドン ペリニヨン ラウンジバーとなるこのラウンジでは、極上のドン ペリニヨン ブランをはじめ、ドン ペリニヨン ロゼ、ドン ぺリニヨン エノテーク ヴィンテージ1996のほか、希少価値の高いシャンパンの数々を楽しめる。 木々に囲まれたオープンエアのテラス席は、まさしく都会のリゾート。爽やかな初夏の風を感じながらグラスを傾け、『ブルガリ』...
心地よい風を感じるブルガリ銀座タワー最上階のオープンエア。アジア初のドンペリニヨンラウンジバーであるここには、圧巻のヴィンテージがそろっている。 優雅な時間を過ごす女性に歩み寄りたければ、彼女のテーブルにチョコレートを届けてもらってはどうだろう。喧騒から外れた場所では、少々照れくさいイタリア人のような行為も自然に成立してしまう!?...
夏は夜。テラス席でのディナーは、夏の醍醐味だ。だが、美食家が満足できる店は少ないもの。スターシェフの料理とソムリエが厳選したアルコールを楽しめるのは、何といってもブルガリ銀座タワー11Fにある『ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ』である。...
ブルガリ銀座タワー最上階の『ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ』が、今年も営業を開始した。木々に囲まれたオープンエアのテラス席は、まさしく都会のリゾート。爽やかな初夏の風を感じながらグラスを傾け、ルカ・ファンティンシェフによるイタリアの美味を満喫したい。...
ブルガリ銀座タワー最上階にあるこのラウンジが、この夏、ブランドの創業130周年を記念した“ブルガリイタリアンジャズラウンジ”を開催。ドンペリニヨンを飲みながら、イタリアのトップアーティストのジャズライブに興ずるという、まさに上級な大人の夜遊び。銀座でそんな最高のマジックタイムをお過ごしあれ!...
仕事で成功したければ、よりよい人間関係を築くことはキホンのキ。会食を制すものはビジネスを制すのであり、会食の場所選びはセンスの見せどころ。昨今のエグゼクティブクラスの会食には外国人メンバーも少なくないため、彼らのツボも押さえておきたいところだ。 そんな時に頼りになるのが、ブルガリ銀座タワー8階の『プライベート・ルーム』。通常はエレベーターが止まらず、足を踏み入れられるのは利用客だけという、特別なフロアである。 まずはゆ...
最寄り駅は圧倒的な利便性を誇る東京駅で、街には一流企業のビルが立ち並ぶ。そしてここ丸の内を拠点とするのは日本のトップエリート達。彼らは仕事はもちろん、息抜きだって妥協知らず。 仕事帰りの一杯にしても、ホテルのレストランで疲れを癒やしているという。そんなエグゼグティブが通うホテルのレストランを紹介しよう。 仕事終わり、ひとりそっと向かう先は、ホテルのバー。というのもひとつの手だがこの季節はやっぱり水辺のテラス席を有する『GR...
『ロビーラウンジ』のシグネチャースイーツ・フレンチトーストが桜バージョンになって登場。生地に桜フレーバーをしみ込ませて焼きあげるので、ほのかに桜の香りがするふわとろ食感が味わえる。桜風味のジュレを合わせると、お口いっぱいに春の味わいが広がる。 ・……………………………………・ 【メニュー概要】 メニュー名:桜フレンチトースト 時間:10:30~なくなり次第終了 価格:桜フレンチトースト 2,650円(税込サ別)*コー...
数日後、美咲はついに31歳の誕生日を迎えた。 願わくは当日は素敵な男性とロマンティックに過ごしたかったが、あいにくその予定もない。0時を過ぎた時計の針を見...
山田朋仙シェフはスペイン・バスクの三ツ星『マルティン ベラサテギ』で腕を磨いた実力派。 そんな本格バスク料理が評判を呼び、奥まった場所にもかかわらず美味しいも...
バル好きの巡礼地、サン・セバスチャンを擁し、独自の言語や食文化を持つ、バスク地方。本店は、現地の三ツ星レストラン『マルティンベラサテギ』の看板メニューを再現してくれ...
銀座7丁目の路地裏に佇む、バスク料理のお店。バルのような外観が期待感を抱かせる。 バスクの三ツ星レストランでも腕を磨いた山田朋仙シェフが作り出す料理...
昔からスペイン随一の美食エリアとして知られるバスク地方。サン・セバスティアンには食に貪欲なバスク人らしく、数多のバルが集まる通りもある。そんなバル街の虜に...
一見バル風の雰囲気の佇まいだが、メニューを開けば予感は見事に裏切られる。バスクの三ツ星レストランでも腕を磨いたシェフによる、伝統料理とガストロノミーが融合...
「優作さん、今日は何時に帰ってくる?ご飯いるかどうか連絡してね」 結婚して早半年。夕方、新妻の由美からメールが入っていた。真っ直ぐ家に帰ろうと思...
前回までのあらすじ 北岡涼子、30歳、元女優。社会人経験なし、資格なし、貯金なし。芸能界で活躍したが、徐々に干されて今に至る。就職活動をしようにも、...
気軽に寄れるが、ガツンと満足できる美味しい料理をいただけるのがこちら。 こちらの山田朋仙シェフはスペインの名店『マルティン・ベラサテギ』出身。その在...
昔からスペイン随一の美食エリアとして知られるバスク地方には、数多のバルが集まる通りがある。そんなバル街の虜になった日本人が2012年9月、銀座の地でバスク...
1階はオープンキッチンのバル使いができるカウンターで、1杯からふらりと立ち寄れるスタイル。一皿のポーションが小さいので、一人でも数種類味わえるところも魅力...
「さあ、貴之と奈緒さんのお家ですよ」 続いてお母さんも「そうそう」と付け足す。 「子ども部屋は3部屋なんだけど、足りるかしら」 奈緒は、「え?...
こんにちは。奈々美(27)です。丸の内にある大手損害保険会社で、総合職で営業をしています。 最近、ある男性とお付き合いを始めました。 彼と出会ったの...
美容と健康が共存する「体にやさしいフレンチ」を提供するお店。テラス席は、樹木を囲むように円卓が設けられている気持ちのいい空間だ。 こちらで特筆すべき...
―本当に噂どおりなのね。 陽菜はげんなりした気持ちで、手をふる。 平岡の勤める外資系コンサル会社には、待ち合わせ場所を自社ビルの下にする男...
【ジミー チュウを履く女】 名前:香織 年齢:32歳 職業:保険会社営業 勤務地:丸の内 住まい:四ツ谷 好きな店:『レゾナンス』『ア...
「では、ご唱和ください。ラグジュアリーな夜に……」 「乾杯!」 植木くんが掛け声をかけると、男性陣は一糸乱れぬ動作で一斉にグラスを傾けた。...
【今週の就活男子】 ・名前:佑樹 ・勤務先:外務省 アフリカ北西部の某国日本大使館 ・出身大学:東京大学 ・就職時の内定企業:外務省のみ ...
店舗名:春秋ツギハギ 住所:千代田区有楽町1-1-1 日本生命日比谷ビル(日生劇場) B1F 営業時間: 平日ランチタイム 11:30~14:30(14:00...
昨日、レストランを出た後… 「ディナー、とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。」 「こちらこそ、久しぶりに会えてよかった。今日はわざわ...
ブルガリ銀座タワー内の『イル・リストランテ ルカ・ファンティン』では、シェフの芸術的かつ気品あふれるメニューと共に、ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2004を...
まずお伺いしたのは、「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」のエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティン氏。 イタリア料理の伝統を再構築し、モダンに仕上...
1月31日が何の日かを即答できるご主人! あなたは、愛妻家ですね!! 「愛妻の日」に合わせ、20~50代の(子ども1人以上がいる)男性600名を対象にイ...
イタリアの白トリュフシーズンまっただ中、極上の白トリュフをいただきに『ブルガリ イル リストランテ』へ。これがもう贅沢の極みでして、白トリュフがまるで鰹節...
我々日本人にしてみればなじみの深いサバ。でも思いつく料理といえば煮付けか、シメサバくらい…。そんな中出会ったのが、『ブルガリ イル リストランテ ルカ・フ...
今回のエレガントエスコートを、すぐに実践できそうなレストランを下記にご紹介! レストラン概要をご覧になりたい方は、店舗詳細をLet's Click!!...
イタリアでミシュランの星を有するレストランのスターシェフを日本に招き、ブルガリ レストランのエグゼクティブシェフである、ルカ・ファンティンと共同でコースメ...
2週間の休業期間を使って改装されたキッチンを訪れると、どっしりした大理石の作業台には全自動のスプーンウォッシャーが設置され、IH調理台の脇にはブロードを温...
東京カレンダーが今年の1月から取材し続けている『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』で行われるコラボレーションディナー『IN CIBO VE...
「食に対する知識とリスペクトはクリエイティビティを刺激するのに不可欠だと思っています」 By Luca Fantin/ルカ・ファンティン(『ブルガリ イ...
ボンジョルノー! 知り合いのカメラマンが、いままさにイタリアにいまして、FBに上がってくる楽しげな写真が羨やましくてしょうがない船山です。 今回は、...
分厚いヒレ肉を切って口に入れると、しっとり、なめらか。噛めば柔らかく、肉に閉じ込められていた旨みがじわりと広がる。筋や繊維が一切ない肉質は、熟成による賜物...
マッシモ・ボットゥーラの名を知らなくとも、『オステリア・フランチェスカ』は知っている、そんなグルマンな人は多いのでは? そう、彼こそサンペレグリノ世界50...
ブルガリ銀座タワーといえばジュエリーと美食の殿堂だが、館内では時々、通好みのイベントが開催されていることをご存じだろうか?昨年は創業130周年を記念し、イ...
ボンジョルノ! 風邪っぴき中のオーツキです。 体調は悪いが食欲ある! んなわけで、『ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン』が企画する、「four...
クリスマス・イヴに肉を食べない習慣があるイタリアでは、肉の代わりに魚を食べるのがお約束である。 イタリアのクリスマス料理は、イヴは魚料理、25日は肉料理...
美食家に「台所のダイヤモンド」と讃えられる高級食材、トリュフのシーズンがやってきた。しかも今年はトリュフの当たり年。『イル・リストランテ』のルカ・ファンテ...
秋色が日ごと深まる季節になると、「ブルガリイル・リストランテ」のテーブルに芳醇な香りが届く。北イタリアの晩秋の味覚、“白いダイヤモンド”とも称される白トリ...
「それで、透子はいったい誰が本命なの?」 『アルマーニ リストランテ銀座』でゆったりとランチを味わい、食後の紅茶が運ばれてきた時、瞳はいたずらっ子のような...
どんなに素敵なレストランをセッティングしても、エスコートがぎくしゃくしていたら台無し。あまりにマニュアル本通りに展開されると堅苦しくて息がつまりそう...。スマート...
2007年「アルマーニ/銀座タワー」の完成は、モード界の帝王、ジョルジオ・アルマーニ氏が4番目のコンセプトストアを開いた都市として、“銀座”の名を世界中に...
次の日、あれから一週間しか経っていないにも関わらず、咲良と祐一は銀座の『六雁』にいた。 『六雁』のキッチンはフルオープンで、中でもカウンター席は、和食の料理人...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジ...
名店ひしめく銀座にありながら、唯一無二の存在感を宿す『六雁』は、京料理に"粋"の精神を加えた、新・江戸前スタイルを提案する日本料理店。 O「“野菜の...
美加は学生の頃から結婚相手は医者に的を絞り、食事会に奔走している。医者にこだわるのは、単純に不自由のない暮らしを送りたいからだ。結婚したら優雅な専業主...
理沙:エンタメ性が高くて好きなのは銀座『六雁』や神保町『傳』。どちらも枠に囚われない独自のスタイルで、味だけでなく五感を刺激するライブ感や遊び心に富ん...
春色のダイアンのワンピース、華奢な腕にはショパールの時計。可愛らしいルックスからは想像できないが、日本人の平均年収(約500万円)の◯倍以上の年収を得る、...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如...
禅を愛するスティーブ・ジョブズであれば歌舞伎も愛したであろうことは想像に難くない。...
まるで我が子を愛でるような眼差しで野菜と向き合う、秋山能久総料理長。その哲学は、長く精進料理の世界に身を置いた経験がベースである。「不機嫌なときや疲れが出...
銀座・並木通りのスタイリッシュなビルの2フロアに展開する日本料理店。現在、同店を任されるのは、18歳で料理の道を志し、学芸大学『割烹すずき』、神宮前『月心...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した店主の山西和文氏。コースには先付けから〆ものまで少量ずつ10品以上が並び、多彩な味を楽しませてくれる。 きんぴらや...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した山西和文氏。そこに加わるのはきんぴらごぼうなどの家庭料理。好対照に地味で素朴だが、出しを煮含ませた大根の味わいは日本料理...
銀座7丁目の中でも異彩を放つ「第2新橋会館」。2014年、その6階にオープンしたのが『銀座芳園』だ。こちらを率いるのが、広東料理一筋20年以上の横尾博志氏。前任のウ...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘蔵っ子とも...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘...
ワインもいいが、旨いステーキにはやっぱり米の飯!という向きにピッタリのステーキ専門店がここ「吉平」だ。 銀座のはずれ、雑居ビルに人知れずオープンして1年余り、...
日本人女性の肌は西洋人に比べてキメ細やかだとよく言われるが、もしかすると、牛の“肉肌”もまた然り!? 2014年4月にオープンした『吉平』は和牛をメインに扱う...