これから春にかけて美味しさを増していくイチゴを味わうのにもってこいのスイーツを販売するのが明治17年創業の『近江屋洋菓子店』。 最近はイチゴと聞くと冬をイメージする人が多いが、本来は4~5月がイチゴの旬といわれている。 見た目のはホールケーキのように円形であるが、直径は約9㎝と食べきりサイズ。これならば、ひとりでペロッと平らげることができるだろう。...
小さい頃、「あぁ、ホールケーキを丸ごと一個一人で食べられたら幸せだな。」と思った事はないだろうか? 『近江屋洋菓子店』で販売されている「いちごサンドショート」は、すっかり大人になってしまった胃にも、すっぽりおさまりながら、あの夢を叶えてくれる逸品。...
「僕にはわかります。西内先生はエンタメ作品でこそ、力を発揮できる方です」 仏頂面の彼女に、そう語りかけた。 甘い物が好きな彼女に合わせて、神田の『近江屋洋菓子店』を打ち合わせ場所に選んだ。ここのイチゴサンドショートを、彼女は気に入るだろうと踏んだからだ。...
実のある美味しいものをお渡しして、みなさんで集まって、会話が弾む要素をお届けしたい。 そんな時は、箱から出した瞬間、歓声が上がるカラフルな『近江屋洋菓子店』の「フルーツポンチ」がいい。 カラフルでおしゃれで手土産にピッタリ。サイズも3種類あり、人数によって選べる。 “品質の良い洋菓子を良心的な価格で”が信念の老舗『近江屋洋菓子店』。毎日市場へ足を運び、一級品のフルーツを仕入れている数少ない洋菓子店...
神保町駅の近くにある『石釜 bake brread 茶房 TAM TAM』は、昭和47年に創業した老舗喫茶店だった。2014年9月にビルの老朽化による改築工事をきっかけに現在のスタイルへとリニューアル。 それと同時に提供を開始したのが今回紹介するホットケーキだ。その美味しさと迫力のビジュアルが話題となり、現在では行列のできる人気店となっている。...
このど迫力のビジュアル、そして必ずまた食べたくなる美味しさ……。 カリッと香ばしく焼き上がった表面と、中のふわふわ感のギャップがたまらない! 今回は絶品ホットケーキを提供する『石釜 bake brread 茶房 TAM TAM』の、美味しさの秘密に迫った!行列必至の人気店『石釜 bake brread 茶房 TAM TAM』。14時30分以降は、「石窯焼きホットケーキ」や「石窯焼きフレンチトースト」の提供には2...
スペシャルティ珈琲を自家焙煎で提供する『自家焙煎珈琲みじんこ』。珈琲に合う食事にこだわり、シンプルでありながらビジュアルでインパクトを持たせたいと、考案したメニューが揃う。 なかでも14時入店から注文可能となる「ホットケーキ」が人気で、SNSでも話題を集めている。 まず目を惹くのは、その美しい焼き目。銅板で丁寧に焼き上げることで生み出される均一な焼き色は、完璧な美しさで食べるのがもったいないほど。...
生クリームたっぷりのパンケーキはもう古い! 今は昔懐かしい味わいのホットケーキが人気に火がついている。 分厚いホットケーキを口いっぱいにほおばりたくなったら『自家焙煎珈琲みじんこ』へ足を運ぼう。こちらの名物は、自家焙煎珈琲に合うシンプルなスイーツとして、オーナーの長戸努氏が考案した「厚焼きホットケーキ」。 美しい焼き目、重厚な迫力、その美味しさに、テーブルに届くたびお客様の歓声があがるという、噂のホットケーキの美味しさ...
オーストリア・ハプスブルク家から“王家御用達”の称号を与えられた老舗ベーカリーの海外初出店がこちら。 皇帝の王冠を模した「ハンドカイザー」(¥200)やクロワッサンの原型になった「キプフェル」(¥250)など、伝統のレシピを赤坂のウィーン菓子店『Neues』オーナーシェフの野澤孝彦氏が再現する。...
白地に〝けい吾〞の文字も凛々しい暖簾をくぐれば、木肌の温もりが伝わる憩いの空間。フラットなカウンターの向こうで、ひとり寡黙に料理を作るのはご主人の阿部圭吾氏。西麻布の日本料理店で基礎を学び、さらに好きな蕎麦を極めるべく神保町の名店『松翁』で修業。今年の4月、晴れて独立を果たした気鋭の料理人だ。 「和食は引き算の面白さがある。そこが魅力」とは阿部氏。素材の持ち味を最大限に引き出すため、如何にシンプルに、かつ独自の味を打ち出して...
2010年2月、ランチに登場して以来、今も一番人気の“24時間熟成ラザニア”。ディナーでの要望も多く、夜は裏メニューとして提供。18,000食以上が提供されてきた。 今回、オープン8周年を記念して、ディナーメニューに正式に仲間入りとなった。店舗名:トラットリア カンティーニ 所在地:千代田区神田美土代町11-1 神田KMビルB1F 営業時間:ランチ:11:30~(L.O.14:00) ディナー:17:30~(...
「え!あの、優しいだけの優一さんから、プロポーズされた?!」 週明け、ランチに訪れた『グリル&バー 流』。同僚のさゆみが場にそぐわぬ大声を上げるから、奈々は慌てて人差し指を口に当てる。 「ごめん…つい、取り乱した」 重そうな睫毛をぱちくりさせるさゆみに、奈々は弁解する。 「正式なプロポーズじゃないわよ。結婚前提に同棲しようってだけで…」 「同じでしょ!で、どうするの?」 さゆみは奈々の言葉を...
その名のごとく、ホテルの顔は緑豊かな庭園。小さいながらも年間約50種の草花が移ろい、ゲストに小さな癒しと安らぎをもたらしている。 そんな自然を愛でるレストランで楽しめるのが、ディナーのアラカルトではもちろん、ランチにもメニューに並ぶブイヤベースだ。魚介の出汁に、焼いたオマール海老の殻や魚のアラで味を重ねた旨みは、凝縮感にあふれ重層的。 ランチでは、産地などにもこだわった種類豊富な野菜のサラダバーも付くとあってお得感も抜...
肉屋として明治5年に創業。すき焼きの提供は、同12年から。以来、愛されてきた老舗の美味はミシュランからも評価され、星を獲得している。 その肉を受け止める割り下は、一子相伝のレシピで作られていること。上品な甘さで、肉に程よく絡み、肉の美味しさを引き立ててくれるのだ。さらにそれをくぐらせる溶き卵は、肉に負けないようにと2Lサイズ。そして、仲居さんが食べ手のスピードに合わせ、肉を一枚ずつ丁寧に焼いて供してくれるのだ。これで美味しく...
こちらも負けず劣らずの老舗店。肉屋として明治5年に創業し、すき焼きの提供は、同12年から。以来、愛されてきた老舗の美味はミシュランからも評価され、星を獲得している。 美味しさの理由はいくつもある。使用される黒毛和牛はもちろんA5だが、中でも飛び抜けて美味しいことから「トビ」と呼ばれるものであること。その脂は融点が低く、口に含むとゆるりとトロけ、コクある肉の味がグッと広がる。 その肉を受け止める割り下は、一子相伝のレシピ...
明治12年に創業したすき焼きの老舗『いし橋』。高垣麗子さんは、ここにいるだけで“落ち着く”と話す。 「ここは木造建築で、戦後すぐに建てられたお店はとても趣きがあって落ち着きます。私はお肉が大好きなのですが、すき焼きならここが一番! 仲居さんがついて丁寧に焼いてくれるのですが、その焼き加減が絶妙です。仲居さんたちがいるからこそ、上質なお肉がこの味にまで仕上がるんでしょうね。実は、この取材の1週間後にも予約を...
肉屋として明治5年に創業。すき焼きの提供は、同12年から。以来、愛されてきた老舗の美味はミシュランからも評価され、星を獲得している。 美味しさの理由はいくつもある。使用される黒毛和牛はもちろんA5だが、中でも飛び抜けて美味しいことから「トビ」と呼ばれるものであること。その脂は融点が低く、口に含むとゆるりとトロけ、コクある肉の味がグッと広がる。...
故郷の郷土料理を知って欲しいという想いから、中国・東北地方出身の梁氏がガード下に店を開いたのは2000年。インパクトの強いスパイスから生まれる個性的な味わいが話題を呼び、瞬くうちに食通たちで賑わうようになる。 自慢はラムの串焼き、羊肉を使った水餃子などアジア香る肉料理で、開店当時からのファンからも変わることのない支持を得続けている。...
店主・梁氏の故郷・黒竜江、吉林、内モンゴルなど東北部の家庭料理が食せる店。高架下にある店の裏路地ではスタッフが仕込みをする姿が見られ、本場感が漂う。中国東北部は北海道の気候に近く、ジャガイモが特産。香菜もよく使用される。...
店主の梁宝璋さんは中国・黒竜江省チチハルの出身。郷土の味に欠かせない存在が羊で、この店で鉄板の、串焼きはもちろん餃子にも、しゃぶしゃぶにも、ラムを使う。「今はニュージーランドからアバラのついた肩肉の塊を仕入れてるよ」。 餃子なら、包丁で叩いてミンチに。しゃぶしゃぶをメニューに導入した2012年の夏には専用スライサーも入手した。何でも手をかけて作り、串焼きだって毎日、計量して串に打つ。それは梁さんが家庭的な...
中華好きならこの店を知らない人はいないのではないでしょうか?中華東北地方料理のお店として有名な『味坊』は、餃子も美味しいんです。 人気店なので平日でも夜は大混雑します。もし夜に来店するなら、予約しておきましょう。 1日に300個以上売れるというラム肉の焼き餃子は、皮は大きくカリッと焼き上がり、まるでおやきのような食感。ひと口食べるとラム肉の香りが鼻を抜けていきます。豚肉より羊は、肉自体がさっぱりして...
店主の梁宝璋さんは中国・黒竜江省チチハルの出身。郷土の味に欠かせない存在が羊で、この店で鉄板の、串焼きはもちろん餃子にも、しゃぶしゃぶにも、ラムを使う。「今はニュージーランドからアバラのついた肩肉の塊を仕入れてるよ」。 餃子なら、包丁で叩いてミンチに。しゃぶしゃぶをメニューに導入した2012年夏には専用スライサーも入手した。何でも手をかけて作り、串焼きだって毎日、計量して串に打つ。それは梁さんが家庭的な温...
店主・梁氏の故郷・黒竜江、吉林、内モンゴルなど東北部の家庭料理が食せる店。高架下にある店の裏路地ではスタッフが仕込みをする姿が見られ、本場感が漂う。 「中国東北部は北海道の気候に近く、ジャガイモが特産。香菜もよく使います」。 自家製板春雨は、でんぷん独特のブリッと感が新発見。中国の田舎町の調理法同様、1枚ずつ水溶き片栗粉を流し固めて作る。羊は串焼き、しゃぶしゃぶ、お焼きなど目移り必至。 ある通...
中国・東北地方出身の梁氏が神田のガード下に店を開いたのは2000年。元は足立区でラーメン店を営んでいた梁氏だが、故郷の郷土料理を知って欲しいという強い想いから都心に移転。他にはないマニアックな料理が評判を呼び、店はすっかり食通たちで賑わうようになった。 メニューにはラムの串焼きや炒め物、水餃子など羊肉を使った料理、さらに干し豆腐の冷菜やじゃがいも炒めなど、保存のできる食材を活かした伝統的な家庭料理がずらり...
店主の梁宝璋氏は中国・黒竜江省チチハルの出身。神田にある『味坊』は中国東北部の家庭料理が食せる店。塩・醤油ベースの味付けは日本人にも親しみやすく、郷土の味に欠かせない存在が羊。高架下にある店の裏路地ではスタッフが仕込みをする姿が見られ、本場の空気が漂う。 同店の絶対おすすめこそ、中華ピンチョスこと、羊肩肉の串焼き!!クミンの風味が特有の臭みを緩和し、様々なスパイスが独特の薫りと味わいに深みと奥行きを与える...
神保町ってなぜかカレーと餃子のお店が多いんです。そんな神保町で昭和33年から長く愛されている老舗がこちら。 「餃子は皮が大事だ!」と日ごろから私が言っているのを覚えていたシンガーソングライターの大石由梨香さんが「ちはるの好きな水餃子だと思う」とすすめてくれたのがスープ餃子。塩味の鶏ガラスープに、もち肌の餃子が浮いています。口にすると、確かにパーフェクトなもちもち具合。皮を見せてもらったら、すごくよく伸びる、弾力のある皮でした。...
とんかつフリークを自認するなら、一度は試してみたい逸品が、ここ『ポンチ軒』の名物「究極のヒレ一本揚げ」である。豚は、旨みの濃い沖縄豚。これをゴマ油とコーン油をブレンドした揚げ油で静かにゆっくりと揚げていく。 「中心部まで火を通しつつ、パサつかせないよう揚げるには、温度のキープが肝心。140℃をキープしながら、約15~20分ほど揚げたら、今度は145℃に揚げて約5分。周りをカリッと揚げ切る」のが、『ポンチ軒』スタイルだ。 ...
この店のとんかつは、グルマン達には周知のところだが、実はもう一つ、知る人ぞ知る名物メニューがある。〝手切り豚しゃぶ〞だ。 文字通り、手で切った厚切り(3〜4㎜)の豚肉を使い、食べ応え満点。 手切りにする理由は、「肉の断面に微妙に凹凸ができるため、口の中に入れて噛んだときに、食感がいいのはもちろん、肉から旨みがたっぷり出てくるんです」と店長。...
当店の前身は赤坂にあった洋食店『フリッツ』。「肉を生かすも殺すも揚げ方次第」という職人の技が堪能できる名店だ。 「肉がきめ細かく、豚肉の甘さが感じられるとんかつ。コロッケやメンチカツなども他のメニューも充実しているので、僕にとっては心ゆくまで食べて腹一杯、幸せになれる店です」...
東京カレンダーでもたびたび登場するニューウエーブとんかつ。恵比寿『かつ好』と赤坂『フリッツ』という名店出身の料理人による強力タッグで生まれた店。なかでもマッキー氏は、特ロース豚かつ定食をリコメンド。 「衣が主張しすぎることなく、肉を活かすそのバランスは天晴れ。オリジナルのウースターが豚の甘さを際立たせてくれる」 とんかつ以外のフライものや酒にあう肴もズラリ。ぜひ行きつけにしたいお店。...
牧元:食べ方というのは個人の好みだから、押しつけるものではないと思うんです。僕だって店の人に「最初のひと口は塩で食べてください」と指図されたりすると、「えぇい!しゃらくせぇ!」ってなるしね(笑)。 浦風:卓上に選択肢を用意したら、あとは客に任せろと。 牧元:それでいいと思うんです。料理に力があれば、食べる側も考えるようになるからね。とはいえ、あえて言えば、とんかつは豚肉をより美味しく食べるための料理...
肉料理のつけ合わせとしてよく出てくる、フランス・オーベルニュ地方の郷土料理。じゃがいもとチーズがたっぷり入った、粘り気のあるいも料理。 フランスの中南部オーブラック地方の郷土料理。粘度が非常に高く、餅のようによく伸びる。 『ビストロ アリゴ』では店名に掲げているように、看板メニューに据えている。ビストロでこのメニューが出てくると、ほっとして嬉しくなる一品だ。...
ここだけ時が止まっているかのような木造建築。ガラス戸を開くと、ワイングラスを片手に人々が語り合う空間が広がる。意外性のあるこの光景が『ビストロ アリゴ』の魅力。 相手の驚いた表情を眺めつつ、酒を酌み交わせば愛情も一層深まるというもの。供されるのは男らしい骨太ビストロ料理と、これもまた予想外。...
軒先には木箱に入った空のワイン瓶、ビストロなのに和のテイストが漂う店構え。がらりと引き戸を開けると、すでにあふれんばかりの人が! 1階は立ち飲み、2階は座敷。立ち飲みカウンターで、少しずつ場所を譲り合ってくれるお客たちに紛れ込んで、ようやくひと心地つく。さあ、ワインだ! 木造の元氷屋の建物をリノベーションした店内。立ち飲みなら商店時代の店先から入り、2階の座敷なら横の玄関から入る。...
神保町の路地裏はここ数年で随分と古本屋が増えた。元来、世界的古書店街として知られる街だが、より趣味性の強い小さな店が生まれている。そんな界隈を散策すると、ランチメニューの黒板を掲げた古い家が。軒先には木箱に入った空のワイン瓶。聞けばビストロだそうだ。 ならばと勇んで夜7時半、がらりと引き戸を開けると、すでにあふれんばかりの人が! 1階は立ち飲み、2階は座敷。少しずつ場所を譲り合ってくれるお客たちに紛れ込ん...
扉の先に広がる、どこかレトロで艶やかな空間。1階のカウンターには、和服の女将が立ちゲストをもてなす。オーナーが呉服店を営むとあって、スタッフは男性も含め皆和服。でも実はワインバーという意外性がまずポイント。 ワインは仏伊のヴァンナチュールを中心に100種ほど。加えて日本酒も揃い、がめ煮から自家製ピザまで気の利いたつまみが食後でも楽しめるポーションで揃うのも嬉しい。路地裏に立つ隠れ家的な佇まいと機知に富む接客には、大人の事情を...
仕事に集中できるクラシカルな店内は、明るく開放的で居心地も良い。ひと晩かけて抽出する水出しコーヒーが1杯¥700(税込)と一番の良心価格で、さらにサービス料はなし。 仕事中ちょっと小腹が空いた時、ぜひ頼んでいただきたいのが17時以降から食べられる『山の上』の天丼だ。 【Judgement】 Wi-Fi :★★★★☆ 長居 :★★★★★ 電源 :★★★☆☆ メニュー:★★★★★ 空間 :★★★★☆...
~普通のように見えて、かつて経験したことのない食感に驚く~ 36年も続く名物のマカロニグラタンは、カルピスバターを使用したベシャメルソースが軽めで、食後にもたれないのがいい。そしてとても長いマカロニが、口や喉内でにゅるりと動く食感がやみつきになる。 ゲストにはご近所さんも多く、普段お世話になっている人たちに還元したいという気持ちも込めて、抑えめの価格設定となっている。¥1,410(すべて込)...
結果、渋みや雑味のないコーヒーが出来上がるのだ。優しくゆっくりと落ちる水滴は、挽いた豆に刺激を与えないので、クリアでいて濃い味にも仕上がる。そんなコーヒーはウェッジウッドはじめ一流の陶磁器に注がれ振る舞われる。 そう手間暇のかかった贅沢な1杯は、700円とホテルにしては良心価格。サービス料はとらない。 その背景には、“地域のみなさんにも愛される場所に”というホテルの信条があり、その姿勢がまたこのコー...