赤坂にあるホットケーキパーラー『ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)』は、2012年3月に惜しまれつつ閉店した老舗『万惣フルーツパーラー』の味を継承するお店である。 同店がオープンしたのは、2013年4月。幅広い世代に親しまれてきた『万惣フルーツパーラー』の味を、守り続けたいという想いから誕生したお店だ。 ここの名物のひとつが「フルーツサンド」。『万惣フルーツパーラー』仕込みの美味しさと美しさを兼ね備えた一...
赤坂にあるホットケーキパーラー『ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)』は、2012年3月に惜しまれつつ閉店した老舗『万惣フルーツパーラー』の味を継承するお店である。 同店がオープンしたのは、2013年4月。幅広い世代に親しまれてきた『万惣フルーツパーラー』の味を、守り続けたいという想いから誕生したお店だ。...
武田は、何時であろうが上司から呼ばれれば飲みの席に駆けつける。 「今、印刷会社の営業部長と飲んでるから、ちょっとお前も出てこい」 酔っぱらった上司からの呼び出しが23時過ぎにも平気でかかってくる。神楽坂や三宿、西麻布とその場所は様々だが、武田は仕事中であってもふたつ返事で向かう。 一方の直樹は、そんな電話には出ない。 そもそも武田に比べると誘われる回数は極端に少ないが、それでもまれにある...
赤坂の『ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)』で提供されている「フルーツサンド」の美しさが尋常じゃないとSNS上でも話題になっている。 今回は、そんな人気店のおすすめベスト3をご紹介!...
赤坂にあるホットケーキパーラー『ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)』は、2012年3月に惜しまれつつ閉店した老舗『万惣フルーツパーラー』の味を継承するお店である。 同店がオープンしたのは、2013年4月。幅広い世代に親しまれてきた『万惣フルーツパーラー』の味を、守り続けたいという想いから誕生したお店だ。 ここの二大名物が「フルーツサンド」と「ホットケーキ」。どちらも『万惣フルーツパーラー』...
なんて美しい断面!たっぷりの生クリームの間からゴロゴロと入った大ぶりフルーツがのぞく姿は、食べるのがもったいないほど!赤坂の『ホットケーキパーラーFru-Full(フルフル)』で提供されている「フルーツサンド」の美しさが尋常じゃないと話題になっている。 今回は、そんなフルーツサンドの誕生秘話と、同じく人気の「ホットケーキ」の美味しさをお届けしよう。...
実は「ザ・キャピトルホテル 東急」の建つ地は、かつては星の見える景勝地だった。 そして星といえばクリスマスモチーフの代表格でもあり、同ホテルは大きな流れ星をのせたケーキを作製。 いちごとチョコレートでその軌道を表したのも洒落ている。中にはいちごとホワイトチョコレートのムースと、爽やかなライムクリームが重なっている。 【販売概要】 場所:ペストリーブティック ORIGAMI 住所:千代田区永田町 2-10-3 ...
販売場所:ペストリーブティック ORIGAMI(千代田区永田町2-10-3 ザ・キャピトルホテル 東急 B2F) 予約期間:12/23(日・祝)まで 受付時間:11:00~20:00(土曜・日曜・祝日は18:00まで) お渡し期間:12/10(月)~12/25(火) 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-3503-0208(ペストリーブティック直通) URL:https://www.tokyuhotels.co.j...
「ザ・キャピトルホテル 東急」のペストリーブティック『ORIGAMI』で、「ザ・キャピトル クリスマスケーキ2017」の予約を受付中! 今年のテーマは「あそびごころ」。「普通のクリスマスケーキではつまらない」という人におすすめしたい、ユニークなデザインがラインナップされている。 個性的でフォトジェニックなケーキは、食べるのがもったいなく感じてしまうほど。大人もキュンとするビジュアルなので、どれをチョ...
ブリオッシュ生地にたっぷりのクリームが入った同ホテル名物のクリームパン。ずっしりとした重さがあり、ふたつに割ればバニラが甘く香り、クリーム量は多いけれどプリンを食べているかのような軽さ。 1個ずつ箱に入り販売されているので、気軽な手土産にもちょうどよい。バターとこだわりの卵で作られたブリオッシュ生地も、懐かしく優しい食べ心地。...
ホワイトデーまであと一週間。そろそろ本腰を入れてお返しを考え出したいところだが、年度末で絶賛多忙中!正直、スイーツショップや百貨店を巡るのは無理!と心の叫びをあげている人もいるのでは? そんなメンズ達を助けてくれるのが、ザ・キャピトルホテル 東急のペストリーブティック『ORIGAMI』のホワイトデーギフト。女子受け間違いなしのアクセサリーのようなスイーツから、同店自慢のバナナブレッドホワイトデーバージョン...
かわいいサンタさん♥と思いきや、実物は高さ40cmもある大物。ホワイトチョコレートのボディの中はピスタチオ、カシス、チョコレート、フランボワーズ、マンゴーのムースが詰まり、食べる箇所により味わいが変わる。 販売期間:12月10日~12月25日(11:00~20:00 土・日曜、祝日11:00~18:00) 予約受付:12月23日まで...
今年もバラエティ豊かなケーキをラインナップ! 可愛らしい花模様をあしらった「レアチーズfor Christmas」や今年でシリーズ5年目となる「キングフロスト Ver.2016」など、全7種を用意した。 シェフパティシェ安里哲也氏が作った渾身のオリジナルクリスマスケーキが、クリスマスを彩る。...
本日5/8(日)は”母の日”。東カレユーザーの中にも、お子さんと一緒にサプライズプレゼントを考えている優しいパパ、もしくは、普段多忙にかこつけ愛妻ケアを怠っていてちょっぴり後ろめたさを感じているあなた! どちらにもオススメなのが、当日でも購入できるとっておきのスイーツギフトをご紹介しよう!...
老舗ホテルの名物として語り継がれるにふさわしい名物ケーキ。完熟バナナだけを用いており、濃密な甘さがふわりとした生地にぎゅっと詰まっている。 ●『ペストリーブティック ORIGAMI』 場所:ザ・キャピトルホテル 東急 (千代田区永田町2-10-3) TEL : 03-3503-0208 営業時間:11:00~20:00(土日祝~18:00) 定休日:無休...
1976年創業の老舗洋菓子店で、名物はレアチーズケーキ。店内でのイートインも可能で、もちろんおもたせにも最適。 「レアチーズケーキは小ぶりなサイズ、かつ甘さも控えめで、甘いものを普段食べない男性でもぺろりといける。素朴な味わいのシュークリームもおすすめです」(40歳・TBS)...
サイゴン:言ってしまえばベトナムのサンドイッチ・バインミーなのだが、こちらで食べるとひと味違う。 なますにローストチキンとスモークチキンそこに合わせるのはレバーパテとコリアンダー。スパイスが絶妙なアクセントになり、食欲がかき立てられる。 なますもたっぷり入っていてヘルシーにさっぱり食べられるのも良い。...
疲れた…と感じるとなんとなく欲しくなるのが酸味である。酸味と旨みをトロみあるスープに濃縮し封じ込めた酸辣湯麺は、スキだらけで汗をかきつつズルルっとすするのが正解。 ...
そして今夜、清水が案内してくれた店は、赤坂にある『中国料理たけくま』だった。本格的な中華料理がリーズナブルに楽しめるので、たまに来るという。 麻婆豆腐を食...
刺激は十分だが、しかし辛すぎない、その中道を行くバランス感覚がお見事。卵を多めに使用したコシの強いちぢれ麺にスープが絡み、口の中で辛さとゴマのクリーミさが...
疲れた…と感じるとなんとなく欲しくなるのが酸味である。酸味と旨みをトロみあるスープに濃縮し封じ込めた酸辣湯麺は、スキだらけで汗をかきつつズルルっとすするの...
「おー、久しぶりだな」 ネイビーのスーツに、トムフォードの黒縁メガネ。 『春秋 溜池山王』に、まったく悪びれもせず10分遅れて現れたこの男は、青木祐...
「ただいま」 「お帰り。遅かったね。誰とご飯食べてたの?」 家に着くと、渉君が珍しくそんなことを聞いてきた。 「高校の友だち」 それだけ言って、...
昼はバリバリ仕事をこなす赤坂のサラリーマンの諸君、負けられない仕事がある日はパワフルに焼肉ランチはいかがだろうか? 赤坂駅より徒歩3分、地下への階段を下るとその先にあるのが、『赤坂焼肉 KINTAN』。 厳選した黒毛和牛を、シャンデリアや古材がアンティークな雰囲気を醸し出す大人の空間で楽しめる。...
高志は付き合っている頃から、いつも私にダメ出しをする男だった。 「美鈴は甘やかされ過ぎている」「世の中ナメてる」「もっと自立しろ」「自分の意志がない」「トロい」 伊藤英明似の長身イケメンである高志は自慢の彼氏だったが、私は何かにつけて怒られてばかりだった。別れた原因も、私が生理痛で会社を休んだときに「体調管理も仕事のうちだ」などと言われ、大喧嘩に発展したからだった。 高志はいざと言うときは頼りになる男らしい性...
イベント名:ORIGAMIストロベリーフェア2019 開催期間:1/15(火)~3/31(日) 場所:オールデイダイニング「ORIGAMI」/ラウンジ「ORIGAMI」(3F) ※価格はすべて税・サ込 ※仕入れの状況により内容が変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。 【問い合わせ先】 TEL:03-3503-0872(ORIGAMI直通) URL:https://www.tokyuhotels...
すべてのメニューが税サ込で表示されている明朗会計。開放感溢れる空間の中には高さのあるテーブルも配され、PC作業に便利。 仕事に疲れたら、庭園の木々や水面のゆらぎを眺めリフレッシュできる。いつ来ても落ち着ける絶好のノマドスポットだ! 【Judgement】 Wi-Fi :★★★★☆ 長居 :★★★★☆ 電源 :☆☆☆☆☆ メニュー:★★★★★ 空間 :★★★★☆...
イベント名:ストロベリーフェア 2018 開催期間:1/15(月)~3/31(土) 場所:オールデイダイニング/ラウンジ『ORIGAMI』(3F) ※仕入れの状況により内容が変更になることもございますので予めご了承ください。 ※表示金額は、サービス料(10%)と消費税が含まれております。 【問い合わせ先】 TEL:03-3503-0872(ORIGAMI直通) URL:https://www....
販売場所:ペストリーブティック ORIGAMI(千代田区永田町2-10-3 ザ・キャピトルホテル 東急 B2F) 予約期間:12/23(土・祝)まで 受付時間:11:00~20:00(土曜・日曜・祝日は18:00まで) お渡し期間:12/10(日)~12/25(月) 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-3503-0208(直通) URL:https://www.capitolhoteltoky...
近隣にオフィスビルが多く地下鉄4線が通じる溜池山王は、ビジネスのハブ的駅といえる。 そんな駅直結の『ザ・キャピトルホテル 東急』のラウンジ『オリガミ』は、打ち合わせ場所の定番として多くのリピーターに慕われている。...
東京の韓国料理店の草分け的存在として知られる『草の家』。焼肉の〆に多くの常連がオーダーするのが、自家製手打冷麺だ。 〝純韓国料理〞にこだわるとあって、麺も咸興から仕入れるサツマイモの粉を使用。茹であがった麺は冷水にさらし、よく揉むことでプチッと小気味のよい食感に仕上げる。 牛すじや香味野菜を5時間かけて煮込むスープには韓国料理に使われる香木や唐辛子の種を加えて深みのある味わいに。涼感あふれる本場の味に心が満たされる。...
秋の味覚の王様、松茸を存分に味わいたければ、こちらの松茸懐石を。焼き松茸、土瓶蒸し、揚げものなど松茸をさまざまな調理で楽しめる内容となっており、〆にして見せ場なのが松茸釜炊きご飯。 魚沼産コシヒカリを鰹と昆布の出汁で炊き、仕上げに大ぶりにカットした松茸をふんだんにトッピングしている。蓋を開けると松茸の香りがふわっと漂い、それは快楽ともいえる贅沢な瞬間。料理は松茸の香りを消さぬようさり気ない作りで、それがまた日本酒と好相性であ...
ビルの谷間の貴重なグリーン 和のもてなし料理に舌鼓 新国立競技場設計で今や時の人、隈研吾氏が設計の一部を手掛けたホテルの3階にある。国会議事堂が近いため、政財界の人たちの出入りが多い場所柄、個室も4部屋用意されている。テーブル席は、明るい日射しが窓いっぱいに注ぎ、坪庭に設えた緑の庭と池の眺めは、見ていても飽きない。...
静かな水面に浮かぶように続く渡し廊下を伝いエントランスへ。専用エレベーターで上がった先が、特別個室「月」である。 日があるうちに部屋に足を踏み入れれば、木々のゆらめき、小鳥が水辺をついばむ影が障子に浮かび、障子を開け放てば緑と水の艶やかな庭園が現れる。やがて闇が支配しはじめるころには美しいライトアップがなされ、また違った表情を見せるのだ。外観デザインは世界的建築家、隈研吾氏だと聞けば、この陰影が美しい空間も納...
お食事会は、赤坂の『キッチャーノ』で始まった。香り豊かな赤身肉が評判のステーキ店だということで、史子の心は早くも踊る。...
「スペシャリータ・ディ・カルネ(=肉のスペシャリスト)」を謳い、生ハムの盛り合わせから始まる肉尽くしのコースを供するこちらの看板料理は、メインのドライエイジングビーフ。熟成庫には国内外のさまざまな銘柄牛の塊肉が並ぶが、常連の間で人気急上昇中なのが今年メニューに仲間入りしたバザス牛だ。...
見よ!この美しい肉の断面を! 「今回の肉は22日熟成の褐牛。産地は十勝にある池田町で冬は穀物とか、ワインの産地ですから葡萄の搾りカスを食べ、夏になると放牧されて牧草を食べる。広い土地で、のびのび健康的に育っています。だから性格も穏やか。僕が近づくと牛の方から寄ってきますよ。出産から屠畜まで牧場で行うからトレーサビリティもしっかりしてる。」落ち着いた語り口のシェフ・山縣類氏だが肉に関して話し始めると止まらな...
テーブルから見えるように設えられた熟成庫には、産地や熟成期間の異なる肉塊がずらりと並び、さながら“お肉ミュージアム”。 マイナーだが味のある銘柄牛からメジャーな黒毛和牛やUSプライムまで、多種の牛肉がドライエイジングされている。2015年、新たに仕入れ始めたのが“フランスの神戸牛”ともささやかれている「バザス牛」。 程よい霜降り具合と繊細な繊維がもたらす柔らかさと味わい深さが持ち味に、肉好きの相手も...
テーブルから見えるように設えられた熟成庫には、産地や熟成期間の異なる肉塊がずらりと並び、さながら“お肉ミュージアム”。その“館長”とでも言うべきシェフ・山縣 類氏。 北海道産の褐毛和牛「いけだ牛」や、稲わらで育った島根産の黒毛和牛「たちすずか」といった、大々的に知れ渡ってはいないが味のある銘柄牛からメジャーな黒毛和牛やUSプライムまで、ドライエイジングさせる手腕が素晴らしい氏が、新たに仕入れ始めたのが“フ...
落ち着いた語り口のシェフ・山縣類氏だが肉に関して話し始めると止まらなくなる。 「今日ので22日熟成の褐牛。産地は十勝にある池田町で冬は穀物とか、ワインの産地ですから葡萄の搾りカスを食べ、夏になると放牧されて牧草を食べる。広い土地で、のびのび健康的に育っています。だから性格も穏やか。僕が近づくと牛の方から寄ってきますよ。出産から屠畜まで牧場で行うからトレーサビリティもしっかりしてる。何よりダメージの少ない状...
「肉の鮮度、カットの技術が抜きん出ている」とホルモンラバーを虜にする赤坂『かぶん』。厚切りカットのハラミや新鮮なホルモンを存分に堪能したあとのお楽しみは、オーナー肝入のカルまぶし。 にんにくと胡麻油の香りが食欲をそそるカルビに、牛、豚、鶏から取った醤油ベースの出汁をかけて食べればパンチのある美味しさに昇天! “肉試合”のトリにふさわしい最強のスタミナ丼だ。...
しかし結局、ハナは突然「焼肉が食べたくなった」と言い出し、深夜3時まで営業している『炭火焼ホルモン かぶん』にその場で電話した。 「空いてるって」 そう言って目を輝かせるハナのことを、井上は「悪魔だ」と思いながら、それでも文句も言わずについていくのだった。 ◆...
熾烈を極める東京婚活市場。 その中で「結婚したいのに結婚できない」と嘆く女には、いくつかの共通点がある。 ある行動により自分の市場価値を無駄に下げる女、逆に実態なく価値を上げ過ぎて機会損失している女……。 具体的に、24時の誘いに乗る女・亜季、都合のいい女・里子の事例を紹介してきたが、今回登場するのは、港区に生息する「提案してしまう女」。...
炭火焼きホルモンの人気店として知られる『ぐぅ』を立ち上げ時から支えてきた李 久和氏が独立し、赤坂に自身の店を構えたのは2012年5月のこと。テレビ局や制作会社、飲食店などで働く"深夜族"が多いこの街には効率よくスタミナ補給できる焼肉店が軒を連ねるが、あつかうホルモンの質や趣向が凝らされたサイドメニューから見ても『かぶん』は、通好みの存在といえるだろう。 李氏の名刺には"店主"ではなく、"ホルモンマイスター...
「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語るのは店主の李氏。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品だけをそろえる。食すべき最高のタイミングを見極める、店主の七輪を確認する眼光は鋭い。 【おすすめ料理】 キングオブキムチ ¥1,280...
『かぶん』 華やかな赤坂の表通りから少し入った路地裏に、ひっそりと佇む焼き肉の名店。深夜営業と抜群のコスパで、広告代理店のみならず、テレビ局、外資系企業など「深夜族」の多い赤坂エリアで働くハードワーカーたちの胃袋を支えている。かぶんの定番であるホルモンはもちろん、サイドメニューのキムチ炒飯も絶品。...
八重洲の名店『ぐぅ』を立ちあげた李久和氏による赤坂のホルモン店。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品揃い。「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語る主人の、七輪を確認する眼光は鋭い。 テレビ局や制作会社、飲食店などで働く"深夜族"が多い赤坂には効率よくスタミナ補給できる焼肉店が軒を連ねるが、あつかうホルモンの質や趣向が凝らされたサイドメニューから見ても『かぶん』は、通好みの存在...
「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語る店主の李氏。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品ぞろい。最高のタイミングを見極める、店主の七輪を確認する眼光は鋭い。...
八重洲の名店『ぐぅ』を立ちあげた李氏による赤坂の新店。ホルモンは自ら食肉市場に出向き、昔なじみの卸から仕入れた逸品揃い。 「新鮮なホルモンは焼き過ぎないのがコツ」と語る主人の、七輪を確認する眼光は鋭い。 ゲストはマッコリをあおりながら、店主が見極める最高のタイミングを、ただ待つのみなのである。...
隠れ家的な雰囲気も好まれる、赤坂の業界人御用達の老舗鮨店。 「落ち着いた雰囲気の鮨屋で離れもあるのでシーンごとに使い分けできます。ランチのにぎりは手頃なので、チカラ飯として重宝しています。出張にぎりもあるのでいつか試してみたい!」(35歳・TBS)...
雰囲気のある白い門と竹の回廊を通り抜けるとお店の入り口がある。 扉を開けると店内は調度品も含めノスタルジックな落ち着いた佇まいにほっとする。 このお店は赤坂の路地裏に存在している隠れ家的な本格中国料理のお店。都内有名店で腕を振るってきた料理長と中国人厨士が旬の食材を用いて腕をふるう味わいは格別で、名物の北京ダックにフカヒレ姿煮込み、大きな海老を用いた海老チリはもちろんだが、料理長が考案したオリジナリティ溢れるメニューも...