牡蠣を剥くスタッフ、肉を焼くシェフ、豊富な食材が並ぶアイスベッドなど、牡蠣と肉の魅惑の世界に誘う演出が満載! 気の置けない仲間とワインを飲みながら、テーブルいっぱいに埋め尽くした牡蠣とお肉を思う存分頬張るのがこのお店のスタイルだ。 この店のクラムチャウダーは、絶対に頼みたい逸品なのである。...
「カジュアルに、かっこよく、楽しく」がコンセプトの『SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR』では、肩肘張らずに楽しむ本場ニューヨークのオイスターバーのスタイルを踏襲。 だからここでは、もったいぶった食べ方はご法度。テーブルいっぱいに埋め尽くしたシーフードを仲間とワイワイ頬張る。これこそが正しい楽しみ方なのだ。 そんなことが可能なのも、豊富な牡蠣の品揃えがあれこそ。日本各地から旬の真牡蠣を、また海外...
店名:SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR(新宿西口オイスターバー) 所在地:新宿区西新宿1-1-1 新宿パレットビル8F(JR新宿駅直結) 電話:03-6279-0184 営業時間:12:00~23:00 定休日:なし 席数:86席 グループ公式HP:http://www.daisyo.co.jp/...
新宿で深夜食堂といえばコミックの中の夢物語……では、なかった!何と歌舞伎町のど真ん中に本家と同様、日にちの変わる、24時にオープンという店があるのだ。その店の名は『あかはる』。...
絶品のうにパスタだって、新宿駅から歩いてすぐの場所で食べることができる。疲れた夜でも美味しいパスタとワインがあれば、その日の疲れも吹き飛ぶというもの。 ここは名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、開放的な空間は、気負わず美味しいものを食べてくれ!という雰囲気が満載だ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。プリフィックススタイルのCランチでその味を堪能してみたい。...
新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした『肉亭ふたご』。飲食店などが各階に出店するごく普通のビルだが、10階だけは別世界でエレベーターを降りると高級料亭のような空間が広がる 。 肉のメニューは3種類で「こいき(上180g)」3,000円、「いぶき(特上180g)」5,000円、「こころいき(特選230g)」8,000円。全てにA5ランクの黒毛和牛を使用し、日によって異なる希少部位など6種の肉をリーズナブルに楽しめる。...
2016年6月に新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした。その名も『肉亭ふたご』。繁華街のビル10階のエレベーターを降りると、そこはまるで料亭かのような雰囲気。 新宿の喧騒を忘れられる空間だけでなく、提供される肉の質は一級品。今、行きたい話題の名店の注目メニューを紹介しよう。...
「名物黒毛和牛のはみ出るカルビ」など、上質な赤身と新鮮なホルモンを五感で楽しませる『大阪焼肉・ホルモン ふたご』。大衆的な雰囲気で親しまれ、国内外に51店舗を展開する同店が、歌舞伎町に初の新業態『肉亭ふたご』をオープンした。 「大人のIKI」をテーマに特別な時間を演出する同店があるのは、ビルの最上階。インターホンを押して誘われる店内は、和を重んじたシックで温かみのある佇まいだ。この居心地のよい隠れ家空間だ...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。同店が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。季節によって旬の食材を使用したスパゲッティも登場する。...
人気メニュー以外にも、ホワイトソースや、ミートソース系にも独自のアレンジが施されていて、訪れる度に新しい発見がある『ハシヤ』。 何度も通って自分好みの『ハシヤ』のスパゲッティを見つけてみてはいかがだろう?...
タラコのスパゲッティや、フライパンで香ばしく炒めるメニューなど、懐かしくって美味しい「昭和のスパゲッティ」。 イマドキのパスタではなく、旨味が濃く深い味わいで一度食べたらクセになる“あの味”を求めて『ハシヤ 新宿西口店』に伺った。 今回は、人気スパゲッティランキングとともに美味しさの秘密に迫る!創業当時はむき身のアサリをジンジャーまたはガーリックソースで味わうスパゲッティ、おしょう油味とその他数種類...
東京のスパゲティの老舗店『ハシヤスパゲティ』。原点でもある和風系を中心にトマト系、クリーム系までなんと70種類以上のメニューがそろう。 直系の新宿野村ビル店でナンバーワンの人気を誇る「タラコとウニとイカのスパゲティ」は、二大魚卵を同時に味わえる濃厚な一皿である。見るからに濃厚な感が漂うが、意外なことに生クリームは不使用だという。うにの甘みを引き立たせるにはタラコやバターの塩気で十分、と味つけは控えめ。 ...
代々木八幡に本店をかまえる『ハシヤ』は、渋谷『壁の穴』で修行した店主が1972年に創業した。約80種類の和風パスタをそろえ、「アサリとシメジ」などの魚介類などの組み合わせが。...
「私、人にびっくりされるくらい食べるんですよ」とはにかむ山口さん。 美しい姿勢・スタイルへの憧れからダンスを始めて10年以上になるそう。 仕事帰りにレッスンに立ち寄ることも多く、そんなときはランチでがっつりとエネルギー補給!「今日は1.5食くらい食べるぞ!というときに、足が向くのが『ハシヤ』さんです(笑)」 和風スパゲッティの老舗で、系列店は都内に20店舗以上。山口さんも、以前赤坂にあった店が好き...
平日のチョイ飲みでも、大事な人を連れていける手札も、大人なら持っておきたいもの。「新宿アルタ」裏の細い階段を降りた先に広がるエレガントな空間にある『サントリーラウンジ イーグル』は、蝶ネクタイ姿の熟練バーテンダーが物腰柔らかに迎えてくれる、格式の高い正統派のバーだ。 が、驚くなかれ、ウイスキー類がお手頃な価格で楽しめる!みんなには教えたくないが、この特別なよさをわかってくれる、大人な友人や先輩と来たい店だ。 本格的なフ...
高い天井の店内には、磨かれたカウンターと目映いシャンデリア。約50年続く老舗ながら清潔に保たれた店内は、まるで別世界のよう。 「専属のコックが作るバラエティーに富んだ料理が絶品で、国産牛フィレを使ったビーフストロガノフと具沢山のピザは必ず食べますね。ティーチャーズやバランタインがまさかの¥250!」...
「新宿アルタ」裏の細い階段を降りた先に広がるエレガントな空間。蝶ネクタイ姿の熟練バーテンダーが物腰柔らかに迎えてくれる、格式の高い正統派のバーだ。が、驚くなかれ、ウイスキー類が250円からというリーズナブルさ!「この特別なよさをわかってくれる、大人な友人や先輩と来たいお店ですね」。 本格的なフードメニューにも定評がある。笠原さんのお気に入りは秘伝のゴマ味噌が添えられた「野菜スティック」と「ビーフストロガノ...
いわゆるオーセンティックなバーとはひと味違う『サントリーラウンジ イーグル』は、さまざまな世代のファンを持つ東京屈指の洒脱な酒場だ。昭和42年に“世界の銘酒ラウンジ”として創業し、フレッシュフルーツを用いたカクテルや厨房でシェフが吟味した食材で作る洋食を提供するなど、酒場での新しい楽しみ方を提案してきた。 ウィスキー世代に店を育ててもらったという思いから、バランタインやティーチャーズをいまでも250円で供...
品揃えの半数以上はウイスキーで、最近では日本の小さな蒸溜所の銘柄にも力を入れている。店名を冠したハリーズハイボールはフェイマス・グラウスのソーダ割りにザ・マッカランの12年をフロートさせた店主おすすめのメニューだ。 老若男女に親しまれる気軽な雰囲気で、ひとりでも気兼ねは無用。新宿駅から徒歩数分という使い勝手のよさに、つい今宵も足が向く。...
ここ『天府舫』には、その現地・四川の香りが漂う。香りの元は茂汶紅花椒。鮮烈な香りが鼻をくすぐり、しびれをもたらし、バラエティに富む唐辛子が複雑な辛味と旨みをもたらす。 実は、店主も料理長も、有名四川料理店からのスピンアウト組。日本語は流暢とはいかないが、キャリアは十分、もてなしの心も十二分に備えている。ランチは水餃子が食べ放題、それも夜とは味を変えているんだとか。...
場所は『伊勢丹 新宿店』からぐっと歌舞伎町方面へ進んだ靖国通り沿い。1階にゲームセンター、地下にスーパーマーケットが入る雑多な雰囲気のビルだ。こんなところにレストランが…? 不安になりつつエレベーターで5階へ向かうと、降りた瞬間目に飛び込む“ザ・昭和”な佇まいの洋食店! 「最初に来たとき、入り口に並ぶ食品サンプルにときめいちゃって(笑)。オムライスやハンバーグといった錚々たる洋食メニューは、どれもとてもリーズナブル。そしてB...
「オモニ手作りの冷麺の味を、日本の人たちにも知ってもらいたくてこの店を開きました」とご主人の車鐘一さん。忠清南道は板橋にある実家は、地元でも評判の冷麺専門店。 人気の秘密は、さつまいも澱粉100%で作るコシの強い麺と秘伝のスープ。牛骨の出汁をベースに10種類もの野菜からとった出汁をブレンド。隠し味に唐辛子を加えるのがポイントだ。レモンの入った甘酸っぱいスープは、暑さを忘れさせてくれそう。...
東京都の板橋区ではなく、韓国の忠清北道舒川郡にある板橋(パンギョ)。母の作り上げた冷麺を広めたいと、息子が日本に開いた。レシピは本店と一切変えず、じっくり煮込んだ牛骨スープと、サツマイモのでんぷんを使った細麺が売りだ。 甘みと酸味がほどよく混ざったコクのあるスープは、後味にピリッときて爽快。注文ごとに作る自家製麺はコシが強く、具のひき肉と一緒にすするとなお美味しい。 水冷麺とビビン冷麺が二大人気メニュー。どちらを食べる...
東京都の板橋区ではなく、韓国の忠清北道舒川郡にある板橋(パンギョ)。母の作り上げた冷麺を日本でも広めたいと、息子が今年4月に開いた。レシピは本店と一切変えず、じっくり煮込んだ牛骨スープと、サツマイモのでんぷんを使った細麺が生命線だ。...
今回紹介する5店の中で、一番細くコシの強いのが『コサム冷麺専門店』の手打ち麺だ。さつまいも澱粉100%で作るそれは、咸興式。しなやかでいながら、歯をググッと押し返すような弾力がある。この細打ちの麺に牛骨ベースのスープがさらりと絡む。 スープが専用の冷蔵庫でシャーベット状態に冷やしてあるのも本格的だ。甘酸っぱく味つけしてあり、そのままでも充分美味しい。焼肉とのセットは、今、ソウルでも人気の食べ方だ。...
2016年2月にオープンした焼肉の名門『焼肉芝浦』が監修した焼肉専門店。厳選されたA4ランク黒毛和牛のメス牛のみを一頭買いする『牛8(うしはち) 新宿歌舞伎町店』は、高品質で美味しい焼肉を提供しながらもリーズナブルな価格でいただくことができると人気だ。 〆に味わいたいのが「牛とろいくら丼」である。丼ご飯の上にのるのは炙る程度に焼き上げられた脂がのったサーロイン。さらにその上には宝石のように輝く大量のいくら!...
まずはそのA4ランク黒毛和牛焼肉を紹介する前に、同店の〆の一品としても人気を博すオリジナルメニュー「牛とろいくら丼(税抜¥990)」を紹介しよう。丼ご飯の上にのるのは炙る程度に焼き上げられた脂がのったサーロイン。 さらにその上には宝石のように輝く大量のいくら!ビジュアルからして贅沢なのが伝わってくるこちらの丼をひと口頬張れば、サーロインのやわらかな食感、上質な脂の甘味と旨味が広がる!...
不夜城・歌舞伎町に駒沢の名店『焼肉 芝浦』が監修した『USHIHACHI』3号店がオープン。ウッディな店内で深夜帯に旨い焼肉が食せるとあり、通の間で早くも話題になっている。 扱う肉は黒毛和牛A4の中でも雌牛のみを一頭買い。どの部位もお値打ち価格ながら、しっかりした旨みで質の高さが伺える。人気のハンバーグで〆つつ、始発を待とう。...