青山通り沿い、都心の一等地に位置するビルの9F、地上から34メートルの場所にあるルーフトップバー。周りに高い建物がないので360度の夜空を見渡せる青山随一の夜景スポットだ。 近くには六本木ヒルズや東京タワーの灯りが輝いておりアーバン感満載。さらにインテリアのセンスも良く、ライトアップされたプールや植物もあるのでゆったりとリラックスできる。 女性との距離を縮めるなら、カウンターが狙い目。夜景を眺めながらシャンパンを片手に...
『バー ブーツ』のカウンターで、英樹は32歳とは思えない哀愁を漂わせながらウィスキーと睨めっこしていた。 純和風のさっぱりとした顔立ち。嫌われない代わりに覚えてもらえないタイプの顔である。パリっと糊の効いたブルーのワイシャツの快活さだけが妙に浮いていた。 ◆ 働き方改革の一環とかで20時前にはオフィスを出なきゃいけないので、最近困ってるんですよ。 あ…仕事が終わらないとかじゃないですよ?そんな早く家に帰...
―美人じゃないのに、なぜかモテる。 あなたの周りに少なからず、そういう女性はいないだろうか? 引き立て役だと思って連れて行った食事会で、全てを持って行かれる。他の女性がいないかのように、彼女の周りだけ盛り上がる。 「クラスで3番目に可愛い」と言われる化粧品会社勤務・莉乃(27)も、まさにそんな女だった。 美人だけどモテない陽菜が、デザイナーの健太郎を夜の青山に呼び出した。2人が過ごす一夜は…? 「妥協婚な...
青山の路地裏にひっそりと佇むこの店。居心地の良いこぢんまりとした店内は、まさに隠れ家と言う言葉がふさわしい。 ウイスキーはシングルモルトからブレンディッドまでバランス良く揃え、ビギナーが気圧されずにゆったりと楽しむには最適なバーである。専属のシェフもいるので、深夜の美食難民にとっては貴重な存在。興に乗ってきたら、常備されているシガーも楽しみたい。...
青山の路地裏に佇む隠れ家バー。グリーンカレーにはジャスミンライスを使用し、アミエビのフライが香ばしさを放つ。ルウはココナッツミルクがマイルドかつ濃厚な口当たりで、ほんのり辛い。野菜たっぷりなのも人気の理由。トレーダーヴィックス出身の店主ならではの本場のラムベースカクテル「マイタイ」¥1,200に魅了されて通う人も多い。...
都会の喧騒を忘れさせてくれる開放感のあるルーフトップは、非日常的な空間。時間帯によって変わる景色がポイントで、夕方は美しい夕日を、夜には東京のパノラマ夜景を望むことができる。 シグニチャーカクテルを始めとするお酒はもちろん、『ALLAMANDA GARDEN』各レストランの前菜を楽しめるのもうれしい! ■シグニチャーカクテル 「アラマンダ スウィーツ」価格:1,500円(税抜) 「アラマンダ シトラス」価格:1,5...
“楽な雰囲気で本格カクテルが飲める場所を探していました!”速水氏が提供されたその一杯は、ぱっと見はまるで茶菓子セットのようだけれど、正真正銘カクテル。湯呑みの中には玄米茶で風味付けしたアイリッシュ・ウイスキーとビターズ、黒蜜をシェイクしたものが入っている。 「サイドに添えたドライみかんと金平糖で、甘みを足しながらお楽しみください」との説明には速水氏も感心。 「いろんな味を自分で口内調理できるって面白い! それに昔からあ...
『PETERバー』のチーフバーテンダー、『ZATTA』の立ちあげなどに従事し、受賞歴も多数ある齋藤恵太さんがカウンターに立つカジュアルな秘密基地のようなバー。DJブースも設置し音楽のイベントも開催している。...
酒、特にウイスキーが大好きという店主・与良素通氏が集めたボトルは絶版や限定品も多く、マニアも驚愕のラインアップ。昨年5月に店を開くまでイチローズモルト以外、「ちゃんと向き合ったことがなかった」。「昔、懐かしい味」と語る、国産も40種類以上揃える。 豊富な知識に、クラフトウイスキーの奥深さを知る。...
青山の喧騒を感じさせずひっそりとたたずむ、邸宅のようなフレンチがこちら。 1989年から京橋『シェ・イノ』で学び、その後に渡仏し、数々の星付きレストランで研鑽...
あおいの勤める監査法人は閑散期と繁忙期がハッキリしている上に、昨今の過重労働撲滅の流れに沿って定時に帰宅できる日も多い。 土日祝日もきっちり休めるため、単...
それまで男性を知らなかった私は、その一言にとても傷ついた。己の出自を初めて恥じたと同時に、彼を深く恨んだ。 そして、私はこう決意した。 「もう...
「明日の夜は、空いてるかしら?」 そのそっけない一文が来た時、ちょうど静香さんの大好きなお酒、ラガヴーリンにチャレンジしているところだった。 ...
-+-+--+-+-+--+-+--+-+-+--+-+--+-+-+--+-+--+-+-+- アペリティフ:アプリコットシャンパン 前菜:ビーツを...
1月31日が何の日かを即答できるご主人! あなたは、愛妻家ですね!! 「愛妻の日」に合わせ、20~50代の(子ども1人以上がいる)男性600名を対象にイ...
どんなに素敵なレストランをセッティングしても、エスコートがぎくしゃくしていたら台無し。あまりにマニュアル本通りに展開されると堅苦しくて息がつまりそう......
銘店『シェ・イノ』をはじめ、名だたる三ツ星レストランで修業を積んだ岡本英樹シェフが、青山の住宅街に満を持してオープンさせた隠れ家的レストラン。輝かしい経歴...
日本初となるラザニア専門店『ラザーニャ・ラザーニャ』が誕生。バリエーション豊富な具材に加え、生地やソースも様々な7種類をそろえる。 「パンチェッタ 旬野菜のラ...
日本初となるラザニア専門店『ラザーニャ・ラザーニャ』が誕生。バリエーション豊富な具材に加え、生地やソースも様々な7種類をそろえる。 「フェラーリ ブリュット」...
都内にいながらも、九州のうまいもんをたっぷりと楽しめるのが『銀座 あまくさ 青山外苑』。 まずは最高級黒豚を溶岩焼きをいただこう。『銀座 あまくさ 青山外苑』では、鹿児島県産マロン豚を使用。マロン豚とは、最高級黒豚「六白豚」のなかで、主に栗と有機野菜を食べて育った豚で、さっぱりとした脂で甘みがあるのが特徴だ。 また、焼きに使用する溶岩も特注品。「玄武岩」という特殊な溶岩を使用して作られており、火にかけると、遠赤外線やマ...
飲食店も多く、焼肉も鶏鍋も、それぞれに特化した専門店がひしめくグルメタウン表参道。 しかし『銀座 あまくさ 青山外苑』なら、甘みを感じる絶品豚の焼肉も、濃厚なコラーゲンスープの鶏鍋も一度に味わえるのだ! なかでもこちらを訪れたら注文するべき3品を中心にご紹介!...
甘みを感じる絶品豚の焼肉も、濃厚なコラーゲンスープの鶏鍋も一度に味わえる、『銀座 あまくさ 青山外苑』。 最高級黒豚の溶岩焼きは、鹿児島県産マロン豚を使用。マロン豚とは、最高級黒豚「六白豚」のなかで、主に栗と有機野菜を食べて育った豚で、さっぱりとした脂で甘みがあるのが特徴だ。...
南青山三丁目交差点からすぐの場所に建つビルの2階。ハイスツールが並ぶカウンターが中心で、夜のメニューは基本、アラカルト。取り分けも、1皿と1杯のおひとり様もウェルカムという使い勝手の良さ魅力の『セントベーネ』。 ぜひ味わいたいのが、カルボナーラだ。...
料理人人生の途上、ふと足が止まった31歳の時、イタリアへ渡る。ローマで食べたカルボナーラに衝撃を受けて、自らの行方が定まった。旨かったから、ではない。 「ボウルに溶いた卵、そこへ、ペコリーノ・ロマーノをがさっとひとつかみ。これで茹でたパスタを和えるだけだったんです。しょっぱくて、食べられなかった!」と笑う、加藤政行シェフ。だが地産地消が当たり前の地で、この味を愛する人々がいるイタリアのシンプルだが奥深い魅力に触れ、迷いは消える。...
世の飲食店がこぞって価格競争に走るずっと前から、師匠の落合務氏とともに内容充実のイタリア料理を低価格のコースで提供し、イタリア食文化の普及に尽力してきた加藤政行シェフ。 その加藤氏が『ラ・ベットラ・ペル トゥッティ』の厨房を離れ、新たな店で腕を振るうと聞けば、すぐにでも駆けつけたくなるファンは多いはず。新天地は、南青山三丁目交差点からすぐの場所に建つビルの2階。ハイスツールが並ぶカウンターが中心で、夜のメニュ...
『鳴神』の空間は、一見すると日本料理店のよう。なのだが、よくよく目を凝らしてみれば壁やカウンターなどの設えに使われている素材は、実は和のものではない。 オーナーシェフの鳴神正量氏は、フレンチ畑を歩んできた人物であるが、ここ『鳴神』を新たにオープンするにあたっては“フレンチジャポネーゼ”を店のテーマとして掲げた。 鹿児島産のダイモンハタと、ペルノーでフランベしたアサリ、焼き目を付けた白子に、生海苔を加えた伊勢海老のスープ...
『鳴神』の空間は、一見すると日本料理店のよう。なのだが、よくよく目を凝らしてみれば壁やカウンターなどの設えに使われている素材は、実は和のものではない。左下の写真に写っている椅子の様子などからも、そうした雰囲気が伝わるだろうか。 オーナーシェフの鳴神正量氏は、フレンチ畑を歩んできた人物。が、昨年、ここ『鳴神』を新たにオープンするにあたっては“フレンチジャポネーゼ”を店のテーマとして掲げた。...
都会の夜景を一望しながら、屋上のプールとともにプレミアムな雰囲気が堪能できる本格イタリアン。 日本に20年余り在住するイタリア人シェフのファブリツィオ・オッルさんが織りなすのは、イタリアと日本双方が誇る食材の魅力を引き出したイノベーティブな料理たちだ。 自身が育った北イタリアの伝統をベースに、五感を刺激する新感覚の料理にも、このイタリアンビールはマッチする。...
また、お店のリニューアルと同時にスタートした12~16品が並ぶ前菜のワゴンサービスは、自身で選べるとあって大好評。好きな品をチョイスして盛り合わせにする楽しさを体験してほしい。...
イタリアと日本各地から厳選された素材を使用した、伝統と革新が織りなす味わいが特徴のイタリアン。 ワゴンスタイルで提供される数種類の前菜やドルチェを、自分で選べるのがうれしい。 まるでリゾートのようなテラス席は、ロマンティックでデートにぴったり!ムード満点の空間で、四季折々の旬な食材を味わって。...
店名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 営業時間:【月曜~土曜】 ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30) 【日曜・祝日】 ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(...
「リナ?どうしたの、ぼんやりして」 青山の『キハチ』でランチ中だった私は、海斗に顔を覗き込まれ、ハッと我に返った。...
店名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 営業時間:ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30) ※日曜・祝日のみ18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業いたします。 定休日:年末年始 HP:h...
店名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 営業時間:ランチ 11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム 14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー 18:00~23:00(L.O.21:30) ※日曜・祝日のみ18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業いたします。 定休日:年末年始 電話番号...
店舗名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 電話番号:03-5785-3641 営業時間: ランチ:11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム:14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー:18:00~23:00(L.O.21:00) ※日・祝のみ 18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業。 定休日:年末年始...
【店舗概要】 店舗名:キハチ 青山本店 住所:港区北青山2-1-19 電話番号:03-5785-3641 営業時間: ランチ:11:30~16:00(L.O.14:30) ティータイム:14:30~17:00(L.O.16:30) ディナー:18:00~23:00(L.O.21:00) ※日・祝のみ 18:00~22:00(L.O.20:30) ※翌日が休日の場合は平日の営業時間にて営業いたし...
◆ 「それで、それからどうしたの?」 たまたま主婦雑誌の撮影で一緒になった亜希と遥は、外苑前いちょう並木沿いの『KIHACHI』でお茶をすることになった。 私服撮影帰りなので各々の持ち物の中から最高の服を身についけてるとはいえ、遥と亜希はいかにも優雅で洗練された婦人然としている。いちょう並木沿いを歩く人々はこの美しく、不自然な程に完成されたファッションに身を包む女2人を眺めながら歩いた。...
『キハチ 青山本店』の特別プラン「Cheese! Cheese!! Cheese!!!」はチーズフォンデュだけでなく、ラクレットまで楽しめる贅沢コース! コースは「熱々!オニオングラタンスープ」からはじまり、コンテやエメンタールなど5種類のチーズを使い、“ふわとろ”食感に仕上げた「20種類の野菜Vegetable Garden ふわとろチーズフォンデュ」へ。 紫人参、ロマネスコ、芽キャベツのグリル、...
2階建ての古民家を古材でリフォームした趣のある店構え。2016年までは懐石料理店だったが、店主が蕎麦打ち名人の永山寛康氏に師事し、蕎麦屋として心機一転。...
古木や流麗な欄間などを使い、完全リノベーションした一軒家。このどこか懐かしさを感じさせる空間で頂けるのは、江戸前の粋な蕎麦。 蕎麦はそば切りだけでも「せいろ」や「変わりそば」など常時4種類揃える。 カウンター席とテーブル席、個室席、座敷席など利用シーンの幅が広がる店内の雰囲気も魅力。...
「ひとりランチでよく行くのは『しろう』。お店の雰囲気もすごく良くて、ここでひとりお蕎麦をすすっていると、年齢的には完全に大人なんだけど、マインド的にも『大人だな〜』ってしみじみと思わせてくれるお店です」...
古木や流麗な欄間などを使い、完全リノベーションした一軒家。このどこか懐かしさを感じさせる空間で頂けるのは、丁寧な仕事が施された和食。 ランチは銀だら西京焼き定食や鯖の味噌煮定食も人気だが、岩手産いわい鶏を使用した親子丼をぜひ。まるで太陽のように美しい卵の黄色がゲストの目を楽しませてくれるのだ。 ふっくらと炊き上げたごはんに淡路島産の甘い玉ねぎ、やわらかな身質の銘柄鶏の相性も抜群の一杯。...
ローマに本店がある『サバティーニ』の直営ピッツェリア。 1983年の開店以来使い続ける石窯は、今では同じ素材が手に入らないという貴重なもの。最上クラスの小麦粉に卵とバター、牛乳を加えて練る伝統の生地がクリスピーにして、モチッとした食感を楽しませてくれる。 隣接するリストランテよりカジュアルに本場ローマの味覚を堪能できるのも魅力。...