※写真は@matsu_matsu_lifestyleさんの投稿よりイベント名:パルム・ドール 2008 ヴィンテージ ローンチングパーティー 開催日:10/21(月) 会場:ティエリー・マルクス ダイニング(中央区銀座 5-8-1 銀座プレイス 7F) ※今回は『東カレ倶楽部』メンバー5名が参加しました。...
花音の広報部への異動が正式にアナウンスされた日、私たちはお祝いと称し、仕事終わりに『ビストロ・マルクス』で乾杯をした。 俊介の一件で疎遠にはなってしまったが、彼女の仕事への取り組み方は私から見ても素晴らしいもので、販売実績もトップクラス。 抜け駆けするように本社異動が決まっても、周囲を納得させるだけの存在感があった。 「花音、おめでとう」 「広報部なんて素敵!さすがだわ」 同僚たちからの祝福の言葉に、...
店名:BISTRO MARX(ビストロ・マルクス) 住所:中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F 営業時間:ランチ 11:30~14:30 カフェタイム 14:00~16:30 ディナー 18:00~23:00 バータイム 21:30~24:00 定休日:無休、バータイムは日曜・祝日定休日 電話番号:03-6280-6234 URL:http://www...
ーたしかに…。これは問題だわ。 旬とのやりとりのあと、しおりと会社の近くにあるバラエティショップに向かった。そこでキャッチコピーが書かれているポスターを見て愕然としたのだった。 葵の言うとおり、美琴が担当している新商品のキャッチコピーとそれは、たしかに酷似してる。 同価格帯のライバルブランド化粧品については毎日のようにチェックしていたが、ティーン向けのプチプラコスメまで完全に把握できていな...
名前:宏美 年齢:30歳 職業:化粧品メーカー勤務 年収:400万 結婚歴:2年 前夫の年齢と職業:35歳・大手食品メーカー(父の会社)勤務 黒の麻素材のワンピースにフラットシューズ、そしてカゴバッグというカジュアルな装いで、銀座の『ビストロ・マルクス』に現れた宏美。 「前夫の譲治とは、食事会で知り合いました。その時私は27歳で、とにかく結婚したくてしたくて、たまらなかったんです」...
お酒を楽しんだ後や、ちょっとハードな仕事を終えてお疲れの時、無性に甘いものを食べたくなる人が多いのでは? そこで注目してほしいのが、銀座4丁目交差点の「GINZA PLACE」内にある『BISTRO MARX(ビストロ・マルクス)』。 同店では、ちょっと遅めの20:30から「GINZA4丁目(シメ)パフェ」を展開。これが女子に大好評で、ついに第3弾となる新ラインナップがお目見えしたのだ。 夜に...
銀座の街並みを我がものにできるテラスが人気!おなじみGINZA PLACE内『ビストロ マルクス』から、極上のスイーツタイムを約束する新メニューを紹介したい。 それが、「アフタヌーンティー“ルージュ”」と、20:30から提供スタートとなる「GINZA4丁目(シメ)パフェ」だ。 開放的な昼下がりを楽しんだり、ディナーデート後に夜風を浴びながら銀座の夜景を満喫したり。 お好みのシーンに合わせて、最...
銀座に繰り出した私たちは、当時オープンしたばかりの『ビストロ・マルクス』に奇跡的に入ることができ、はしゃぎながら席についた。 しばらくは職場での近況などをアップデートしていたが、ふいに会話が途切れたとき、開放感とワインの力も手伝って、私は健太のことを吐き出してしまいたい衝動に駆られた。 しかしオフィスでの百合さんの含んだ表情を思い出し、そっと、様子を伺うようにして彼女を覗き込んでみる。 私...
日程:6/30(金)まで 時間:11:30~15:30(L.O.14:00) 18:00~22:00(L.O.20:30) 料金:1名様 ¥7,500(税サ込) (90分制フリーフロー、前菜3種のプレート) ※天候やテラス席の空き状況により、テラス席をご用意できない場合もございます。ご了承ください。 《ご予約・お問い合わせ》 店名:BISTRO MARX 住所:中央区銀座5-8-1 G...
あれほど憧れていた“プレ花嫁”なのに、周囲が盛り上がれば盛り上がるほど、英里はその肩書きに重さを感じてしまうのを無視できなくなってきた。 ―はぁ。 仕事終わりのエレベーターの中で、無意識に大きな溜め息をついてしまった自分が嫌になる。 ―もっと、幸せでいなきゃいけないのに...。 だが、きんちゃんを好きな気持ちに嘘はないはずなのだ。 さっさと帰宅して、彼の温かな身体に抱きつき、お...
巷で、よく耳にする格言がある。 「結婚したくないと言っていた男に限って、次の恋人とアッサリ電撃婚したりする」 というものだ。 結婚願望のない彼氏を持つアラサー女にとって、これほど悲惨な事態はない。 その男に、年単位の時間を費やしたのなら尚更だ。 英里が吾郎に執着し、惨めにすがったことで後味の悪い破局を迎えてしまったのは、そんな恐ろしい未来を危惧したからでもある。 吾郎のこ...
ブリオッシュならではのふわとろ、サクサク触感のフレンチトーストに「おいしい~!」と歓声を上げた英里を、きんちゃんがふざけて写真に収めようとしていた。 それに応えようと英里がそのまま笑顔を向けると、iPhoneを構えるきんちゃん越しに、信じられない光景が目に入った。 吾郎が、女の子と肩を並べて、店に入ってきたのだ。 英里の笑顔は、一瞬で凍った。 長身の吾郎は、ラフなジーンズにTシャツと...
「以前はコンサートの前とか、いまは映画やドラマの撮影で体力をつけなきゃというときにお肉を食べるんです。ハンバーガーも大好きです!食べた瞬間、思わず笑顔になっちゃう。元気注入フードですね(笑)」と、バーガーを見事に完食! 「ハンバーガー専門店が増えているのは知っていたけど、フレンチのシェフが作ったものを食べるのは初めて!肉も美味しいけど、パンもほんのり甘みがあって、バランスがいいですね」と無邪気にハンバーガ...
豊かな日本の食材と、洗練された技術によって生み出される、上質なフランス料理が愉しめる『BISTRO MARX』。昨今の日本フレンチ界で、まさに注目株のレストランのひとつである。 『BISTRO MARX』の特徴は、ブーランジェリーが併設されていること。パン職人としての顔を持つマルクス氏によって、「料理とパンの融合」をコンセプトに、絶品パンの数々が勢ぞろい! さらに、銀座の街を独占しているような気分に...
カジュアルでありながらも豊かな日本の食材と、洗練された技術によって生み出される、上質なフランス料理が愉しめるのが『ビストロ・マルクス』。そして一番銀座らしい眺めを独占できてしまう眺望が最高のテラスバー、さらにブーランジェリーを併設しているのも特徴的。 高名なフレンチシェフであると同時に、パン職人としての顔を持つマルクス氏。「料理とパンの融合」をコンセプトに絶品パンが勢ぞろいしそう。 中でもイチオシは...
「お母さんには結婚を反対されてるの。でも、私は自分の意思を貫くつもり」 私がきっぱりとした口調でそう言った瞬間、その場が静まりかえり、空気が凍りついたのがわかった。 「七海、どういうこと…?」 皆が、怪訝な顔で私を見つめている。 今日は、高校時代の女友達と銀座の『レ コパン ドゥ ドミニク・ブシェ』に集合していた。親友の美寿々が皆に久々に声をかけて、女子会を開催してくれたのだった。 同じ長野の高校...
「奈緒が昔付き合ってた圭太、結婚したんだって!」 久しぶりに大学時代の友人である千尋、杏奈と『レ コパン ドゥ ドミニク・ブシェ』での女子会。 「久しぶり〜、元気?報告したいことが山積み!」という女子会お決まりの挨拶を差し置いて、千尋から開口一番に出たのは、元彼・圭太の結婚情報だった。 女子会でも元彼の話なんて勘弁してほしいと思っていると、 「圭太って、あのマザコンの?何でもかんでもママに決めてもらって...
仏ガストロノミー界の牽引役、ドミニク・ブシェ氏による初めてのビストロは、美味しさと楽しい時間の「パルタージュ(分かち合う)」がテーマ。 二ツ星の味を継承しつつ、親しみのある食堂として、本店で人気の逸品をはじめ、“同じ釜の飯”であるココット料理、ステークフリットや米を使った創作料理といった日仏のソウルフードなどがいただける。...
まるでフランス料理のフルコースが丸い器に詰め込まれたようである。『レ・コパン ドゥ ドミニク・ブシェ』は巨匠ドミニク・ブシェ氏がてがけるビストロ。フランス人が懐かしむビストロ料理と日本人の国民食である「米」を使った創作料理を出す。それならばぜひ丼を! そんな無謀なリクエストに対して巨匠が見せたのは余裕の笑顔だった。 約50年の長きにわたり料理界で活躍するシェフのすごみは、素材の澄んだ滋味を引き出す力。丁寧...
開業以来初めてのクリスマスシーズンを迎え、11/15(水)から全館を上げてクリスマスムードを盛り上げる演出を展開中の「GINZA SIX」。 その一環として、B2Fのフードフロアのショップを中心に、クリスマス向けの特別商品が続々登場している。 今回はその中から「ケーキ」に絞り、「GINZA SIX」でしか手に入らない限定品も含む、目移り必至のラインナップを紹介していこう!※価格は全て税抜です。『オリジンヌ・カカオ』が贈...
『ヌガ』は、定番のメニューを大層な手間隙をかけて作る。その最たる一皿がブイヤベースで、スープ・ド・ポワソンの仕込み日数は3日以上。凝縮された魚介の旨みは、店にかけるシェフの想いそのもの。基本姿勢はあくまでクラシック。 オマールエビやムール貝、白身魚、蛸などを、トマトや数種類のスパイスなどと煮込んでおり、ここでは白身魚のパッセをスープに溶け込ませ、より濃厚さを出す。食材はラングスティーヌや渡りガニを使用している。 客前...
店内に流れるシャンソンと濃密な料理の香り漂う空間は、パリの街角にある店そのものだ。 とりたてアレンジを加えない伝統的なビストロ料理は、アラカルトで常時60種類以上もある。フランス産を中心に200種類以上揃うワインとともに、本場パリの空気を存分に楽しみたい。 LOも24時までと、深夜に利用できるところも支持されている。...
春香は、東銀座のビストロ『ヌガ』で、恵子や他の大学時代の友達と集まっていた。シャンパンで乾杯をし、女たちはお決まりの近況報告に夢中になる。 早速、先日知り合った慶一郎のことが話題に上り、春香は尋ねた。 「ねえ…恵子って慶一郎くんと同じサークルだったんでしょ?彼ってどんな人?」 春香たちの出身校は女子大だが、恵子はインカレサークルに所属していたため男友達が多い。そういえば祐也と知り合った飲み...
『ヌガ』は、定番のメニューを大層な手間隙をかけて作る。その最たる一皿がブイヤベースで、スープ・ド・ポワソンの仕込み日数は3日以上。凝縮された魚介の旨みは、店にかけるシェフの想いそのもの。基本姿勢はあくまでクラシック。 オマールエビやムール貝、白身魚、蛸などを、トマトや数種類のスパイスなどと煮込んでおり、ここでは白身魚のパッセをスープに溶け込ませ、より濃厚さを出す。食材はラングスティーヌや渡りガニを使用して...
店じまいが早い銀座において、深夜の腹ペコさんの救世主といえるのがこちらの店。 賑やかに飾られた1階、ホワイトクロスのテーブルが並ぶ2階、趣は違えども華やかな空気感、充満する濃密な料理の香り、旨い料理とワインによるゲストの幸せそうな笑顔と喧騒は本場のビストロのよう。 にぎわいの中に、ホッと紛れ込んで一息つけるオアシスだ。...
銀座にパリが出現した。ここは、そう表現せずにいられないほど、花の都の街角にある店そのものだ。 賑やかに飾られた1階、ホワイトクロスのテーブルが並ぶ2階、趣は違えども華やかな空気感、充満する濃密な料理の香り、旨い料理とワインによるゲストの幸せそうな笑顔と喧騒は本場のビストロに漂うそれだ。 そんな空間で供される料理は、アラカルトで常時60種以上。香ばしく焼き上げたローストチキンにトマトの酸味と甘みを活か...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、タワマンの篤志や弁護士の孝太郎と付き合うがあっけなく終わる。ワンナイトや社内恋愛も経験し、涼とは恵比寿での半同棲を経て中目黒で同棲し、純一との不倫も経験した。築地の健一郎や人形町の祐介など、デート相手はいるが、結婚相手にはまだ出会えず…? 前回 vol.13:5歳下メガバ...
私がカスレに開眼した一皿。銀座にあるビストロ『ヌガ』。冬の定番料理であるカスレ。夏が終わり、ようやくカスレのいい季節がやってきました。 白インゲン豆や豚バラ肉のコンフィ、トマトペースト、白ワインなどが絶妙な加減で調合されており、名だたる店のカスレを抑えて船山至上ナンバー1! 濃厚な味わいで、赤ワインがどんどん進みます。寒くなるにつれ、「ヌガのカスレ」、「ヌガのカスレ」と呪文のように唱えたくなる、麻薬的な一...
料理もいんげんのサラダ、魚介のテリーヌ、肉のパテ、自家製ソーセージなど、 これぞビストロと言われるものばかり。メインに選ぶのは大好きなカスレ。 行く前に電話をしてオーダーしておくほど。 「サイズも人数に合わせてくれるんです」 ワインもさすがのラインナップ。ビストロ価格なのにクラシックで“ちゃんと美味しいワイン“が揃っている。 そして〆には甘さたっぷり焼きたて熱々のクラフティやタルトを。気を使わないで...
賑やかに飾られた1階とホワイトクロスのテーブルが並ぶ2階。趣は違えども、本場パリの香り漂う上質な空気感は同様だ。そんな心地よい空間で供される料理は、アレンジを加えない伝統的なビストロ料理。 アラカルトで常時50種以上というバラエティ豊かなメニューは、フランス産を中心に約150種揃うワインとともに、華やかな時間を彩ってくれる。気軽に愉しむ本物の美味。ビストロ本来の姿を銀座の路地裏に体現した、稀少な店である。...
銀座の裏通りながら、その一角に漂うのはパリの香り。ワインバーの真っ当な在り方を示してきた『シノワ』が2008年に開いたビストロだ。供するのはもちろん、アレンジを一切加えない伝統のビストロ料理。アラカルトで常時約50種以上という多彩なメニューは、ボリューム感も本場さながら。フランスワインを中心に約150銘柄を揃えたリストも、飽くなき追求心でワインと対峙してきた『シノワ』ならでは。何を食べて何を飲もうか、考えるだけ...
僕は大毅の高級マンションを、見慣れた景色だというような顔をしつつ、目の端でその全貌をしっかりと捉えるよう努めた。 「初めまして、妻の雅子です」 見上げると昭和の名女優・夏目雅子を彷彿させるハッキリとした顔立ちの美人が僕らを待っていた。(ちなみに僕の優作という名前は母が大ファンだったというこれまた昭和の名俳優・松田優作からとったらしい) 「すげぇ広いなー何平米あるんだよ」 「綺麗な奥さんだなぁ、大毅、なんだか...
マダムは心配そうに真理子の顔を覗き込み、『マリアージュ フレール』の紅茶を、ケーキと共に出してくれた。 「わあ、おいしそう!いただきます。」 マダムの言葉にハッとして、無理やり笑顔を作ってケーキを食べ始める。でも、なんだか彼女には全部見透かされている気がして、ポツリポツリと胸の内を話し始めた。 「私ね、この部屋とっても気に入ってるんだけどね…。更新のたびに独身の長さを実感して切なくなっちゃうんです。私、今日で...
東京には、全てが揃っている。 やりがいのある仕事、学生時代からの友だち、お洒落なレストランにショップ。 しかし便利で楽しい東京生活が長いと、どんどん身動きがとれなくなる。 社会人5年目、27歳。 結婚・転勤などの人生の転換期になるこの時期に、賢い東京の女たちはどんな決断をするのだろうか。 東京の荒波をスマートに乗りこなしてきたはずの彼女たちも、この変化にうまく対応できなかったりもす...
「あっ…!」 ディナーを終え、豊が買って来たケーキの箱を開けた美月は、思わず感嘆の声をあげた。 プレートには“I love you”の文字が書かれているのだ。 豊に振り回されたケーキは何とか持ちこたえたようだ。大きなイチゴとともに、美月を喜ばせてくれた。 『マリアージュフレール』のフレンチブルーとともにケーキを頬張りながら、少し酔いの回った豊が美月の肩を抱き寄せた。 「俺、幸せ...
<今週の東大女子> 氏名:佐久間沙良 年齢:28歳 職業:無職 学部:文学部仏文学科 住居:汐留のタワマン ステータス:複数の“パパ”と交際中 『マリアージュフレール 銀座本店』に現れた佐久間沙良は、明らかに異質な空気を纏っていた。 すらりと華奢な手足、背中まである艶やかな黒髪。透き通るほど白い肌に、黒目がちの大きな瞳が印象的だ。 しかし完璧なまでに整ったその顔は、どこ...
リビングのチェアに腰掛けて、明日香が入れた『マリアージュ フレール』の紅茶に口をつける母親をちらりと盗み見る。 —それにしても、公平さんのお母さんって、私の知っている「THE開業医の妻」たちとは、ずいぶん様子が違うわ…。 彼女が身につけているのは、上質には違いないが、決して華やかとは言えない出で立ち。持っているカバンもどこのブランドのものだかわからないし、ジュエリーもあまりつけない。 聞け...
席数も多くお茶も美味しいので、薫が最近気に入っている『マリアージュ フレール 銀座本店』に村上さんを誘った。 重たいティーポットにたっぷりと入った紅茶や、紅茶を使ったお菓子、コロニアルな制服に身を包んだサービスなど、どれも薫のお気に入りだ。 「フルーティーで華やかなものの中でおすすめをお願いします。」 メニューには小さな字でたくさんの紅茶が書いてあるが、薫は店員さんに選んでもらうことも楽しみの...
フランス人作家マルセル・プルーストの長編小説『失われた時を求めて』の一場面。主人公が紅茶に浸したマドレーヌを口にした瞬間、幼少の記憶が蘇る。 「日本に来て間もない頃、このお店を見つけてドアを開けた瞬間、漂う香りでパリに引き戻されました。幼い頃、毎週おばあちゃんと紅茶を飲んだ場所なんです」。リヴォー氏は『マリアージュ フレール』を訪れる度に、冒頭の小説を思い出す。 同店は、1854年創業のフランス流紅...
-ジョジョくん、どこにいる? 銀座でどこか先にお店に入っている、と言った彼にラインをする。夕刻の銀座は、洗練された女たちで溢れていた。オタクのジョジョくんは、この街の一体どこで私を待っているのだろうか。 -5丁目の『マリアージュフレール』の2階のカフェにいます マ、マリアージュフレール?!と、心の中でつい噴き出してしまった。オタク風味の彼に、フランスの高級紅茶専門店など全く似合わないからだ...
1Fはデリカテッセン、2Fはレストランとして2014年にオープン。朝は焼きたてパンやコーヒー、昼夜は美味しい料理を求める新橋OLでにぎわっている。 レストランのメインディッシュは肉料理が中心。知床鶏、イベリコ豚などブランド肉を使っているのに、ほとんどが1,000円台前半。 松尾シェフはパン屋での経験もあり、キッシュやパイ包み焼きがお得意。新橋女子のハートをつかむのも納得だ。...
店名:katsuki 銀座本店 住所:中央区銀座7-11-12 相鉄フレッサイン銀座7丁目内 2F 電話番号:03-6264-5186 営業時間:11:30~22:30 (日曜・祝日は11:30~18:00 L.O.17:00) ランチ:11:30~14:00 カフェ:14:00~17:30 ディナー:17:30~22:30(L.O.21:30) 席数:96席...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、『ステーキ トミナガ』が誕生したの2013年のこと。 石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』で扱うのは、深い...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』が誕生したのが2013年。ここで扱うのは、深い香りと濃厚な味わいを持つ石垣島...
3週間前、特に予定のない金曜の夜のことだった。 この日は週明けが楽になるよう、事務仕事を片付けていた。数年前までは予定のない金曜日など考えられなかったけれど、...
ちょっと贅沢なランチタイムを過ごしたいならば『春秋ツギハギ』のランチコースを楽しんでみてはいかがだろう。 バリ島の古材を使ったエキゾチックなパーテーションのテ...
【今週の就活男子】 ・名前:佑樹 ・勤務先:外務省 アフリカ北西部の某国日本大使館 ・出身大学:東京大学 ・就職時の内定企業:外務省のみ ...
店舗名:春秋ツギハギ 住所:千代田区有楽町1-1-1 日本生命日比谷ビル(日生劇場) B1F 営業時間: 平日ランチタイム 11:30~14:30(...
昨日、レストランを出た後… 「ディナー、とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。」 「こちらこそ、久しぶりに会えてよかった。今日はわざわ...
その言葉に彼は一瞬しかめっ面したように思ったが、あっさりと「いいですよ」と言って、さっとタクシーを拾い、『銀座 楼蘭』に連れて行ってくれた。 着いてからも...
◆ ドクン、ドクン・・・。 奈々子は、今にも心臓が飛び出しそうなほど緊張している。今日は、田中の両親との食事をする日だ。 食事が決まってからと...
「じゃあ、偶然の再会に乾杯!」 再会から10分後、真樹は竜太と向かい合ってテーブルを挟んでいた。 竜太に連れてこられた『銀座「楼蘭」』は、さっ...
ディナーは1 万円からという高級中国料理が2800 円で楽しめるのが、ランチの魅力。 モダンチャイニーズとは違って、老舗中華の迫力は随所に。サービス...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した店主の山西和文氏。コースには先付けから〆ものまで少量ずつ10品以上が並び、多彩な味を楽しませてくれる。 きんぴらや...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した山西和文氏。そこに加わるのはきんぴらごぼうなどの家庭料理。好対照に地味で素朴だが、出しを煮含ませた大根の味わいは日本料理...
名前:稔(35歳) 職業:大手メーカー勤務 推定年収:900万 水曜18時半。待ち合わせの『インペリアルラウンジ アクア』に稔さんは、5分前に現れ...
17F『インペリアルラウンジ アクア』では、なんとL.O.24時のミッドナイトハイティーを提供。 乾杯用シャンパンに、三段スタンドには和牛イチボ肉の赤ワイ...
メールを送ってから15分ほど経った頃、期待していなかった彼女から返信がきた。 「今、『インペリアルラウンジ アクア』にいるの」 ー帝国ホテルな...
私、まだいけるよね?まだ、大丈夫だよね? 俊哉さんに背を向け、瞼を閉じた。 ◆ 「満理奈、この間の雑誌も見たよ!新しいミニ財布、可愛...
「帝国ホテル 東京」本館最上階に位置するバーラウンジ『インペリアルラウンジ アクア』でも、フリーフローが開催中だ。 この通称「アクア」は、夕方は落ち...
銀座7丁目の中でも異彩を放つ「第2新橋会館」。2014年、その6階にオープンしたのが『銀座芳園』だ。こちらを率いるのが、広東料理一筋20年以上の横尾博志氏。前任のウ...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘蔵っ子とも...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘...
~入手困難な希少部位をオンザライスで堪能!~ 「ステーキ丼(¥2,500)」の肉は、黒毛和牛の肩芯という希少部位。口溶けのよい脂の甘さが特徴で、銀座茶寮特製の...
ザ・最高級。豚骨や丸鶏などで6時間かけてとる極上のスープと、フカヒレを煮込んだ濃厚スープが器の中で層を成し、ほぐしたフカヒレと喉ごしのよい細麺によく絡む。...
GINZA SIX限定発売の「Monde argenté」(仏訳:銀世界)はアルコールでアクセントが加わった、味も見た目も大人なチョコレートケーキ。 ジャンドゥヤガナッシュにホイップクリーム、ココアバター生地が重ねて作られている。”銀世界”の名にふさわしいシックな見た目も美しい。...
バター100%のパイ生地を何層にも重ねて焼き上げ、ホワイトチョコレートでコーティングした、食感も楽しめるスイーツ。 北海道産ブランドカボチャ「りょうおもい」を使ったペーストは優しい自然な甘みがポイント。...
「白い恋人」のチョコレートをベースに、サロマ湖の塩など厳選した北海道の素材を使って創作。 レシピは出来るだけシンプル&ナチュラルに。 素材と素材のピュアな出会いを大切に、香りや口どけなどを計算し尽くされた、とっておきの板チョコだ。 【フレーバー】 北海道贅沢ミルクチョコレートと塩/ホワイトチョコレートと塩/とうきび/小豆と碾茶/さくら...
チョコレートでかたどったボックスを開けると、雪のように真っ白なブッシュ・ド・ノエルが! ほのかな柑橘の酸味、まろやかな味わいのマロンクリーム、プラリネのザクザクとした食感がどれも絶妙。 こちらは『THE GRAND GINZA』を利用の人のみが味わえる限定デザートとなっている。(レストランのご利用日の3日前から予約可)...
『GINZA SIX』に初めての夏がやって来た。 4月21日の開業以来、連日行列をつくっているB2階フードフロアの人気ショップから、洋菓子から和菓子まで、夏スイーツが続々登場! さっそくおすすめのスイーツを洋菓子と和菓子に分けてご紹介。 気になるスイーツを見つけたら、ショッピングの合間に足を運んで、絶品スイーツで甘~い補給をしてみるのはいかが?※『St.Cousair wine&grocery...