厚さ2cmのすき焼き肉に肉ラバーたちも感動。名物”すきやき風の牛鍋”は必食
店主・永山さんは肉の世界に入って20年のオーソリティ。 塊肉を美しく捌く“磨き”をゲストの前で仕上げるという、ライブ感が楽しい。 美味なるエンターテインメント空間だ。...
明治初期から中期にかけて食されていたという「牛鍋」。それと同様のスタイルで、割り下をかけてネギを乗せ善光寺味噌を使ったたれで仕上げる。しっかりとした味噌の味が分厚い肉によく合う。...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
名店の味が集結。個室4つのみの贅沢な美食空間
もしも名だたる名店の味を、一堂に楽しめるお店があったら……。しかも、名実ともに真の名店で。 そんな、夢のようなラインナップがそろう一軒が銀座にできた。7月にオープンした『銀座美会』だ。 銀座には珍しい黒い一軒家で、客席は2階に個室が4つのみという、お忍び感満載の「美食空間」なのだ。...
行列の絶えない魚専門店の定食は絶品。店主が豊洲で目利きした”旬”をリーズナブルに
魚は店主自ら毎朝豊洲で目利きし、その場で朝締め。とても新鮮な刺身がいただける。 手前左からマグロ、サーモン、カンパチ、ネギトロ、ヒラメ。白身は日によって変わる。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
“銀座で割烹”を気軽に。居心地のいいカウンターで旬を味わう
炊きたて、焼きたてで提供することにこだわっている。 銀だら西京焼きの味噌床は、店が厳選した素材から作るオリジナルだ。だし巻きや小鉢も手間をかけているのがわかる。...
大切な人を気軽にエスコート。端正な肉料理で魅せる肉割烹
中は白味噌仕立てで、牛タンと聖護院大根が入る。...
贅沢な海山の幸をふんだんに。正統派の懐石コース料理で魅せる
〆の土鍋ごはんは、ふたを開けた瞬間の高揚感を大切に、海山の幸を必ず数種類は盛り込むのだとか。 彩りの巻海老をのせ、いい塩梅についたおこげの食感を楽しむ。店主自慢とあり、雅味で自然の恵みを感じられる。 贅を知り尽くした大人にこそ、味わってほしい。...
好奇心を掻き立てるユーモアな料理の数々。ワインと和食をカジュアルに
雑居ビルの2Fに入ると小じんまりとした空間ゆえ、隠れ家感もあり、デートにも好都合。また、LO深夜2時とあって、男同士のサシ飲みやひとり客も多く見受けられる。 シーンごとに気ままに行ける店を銀座にもてば、大人の粋が身についていくだろう。...
肩肘張らないおまかせ和食に酔いながら、銀座の夜は更けていく
今年の6月、東銀座に立地のとおりの名をもつ和食店『歌舞伎座裏まさし』が誕生した。 路地裏を進み店に入ると、そこはカウンターに8席が並ぶ小体な店。腕をふるうのは日本料理歴17年、晴れて独立した加藤将史さんだ。...
日本酒好きと行きたい赤坂の大人の隠れ家。 ほっとする和食を堪能できる
丁寧に仕込まれた食事に寄り添う珍しい日本酒を楽しめる、赤坂の人気和食店。純米にこだわり、スッキリから芳醇なタイプまでバランス良く15種類ほどの厳選した銘柄を揃える。 こちらの〆ごはんは、「新秋刀魚の土鍋ごはん」。名物、炊き込みご飯。注文を受けてから炊き上げる。 脂がたっぷりとのった新秋刀魚は、なんとたっぷり2匹。この秋の必食だ。...
食通が辿り着くべき、和食の最高峰
『と村』の料理、それは一つの禅問答のようだ。目に見えるものだけにとらわれていたのではその真味はわからない。 料理一つひとつの奥に隠されている料理人の様々な想いや腐心、手間暇を汲み取る慧眼があってこそ、この店での晩餐は生涯忘れ得ぬものとなる。 ご主人の戸村仁男氏は、京都での修業後、赤坂で独立。2007年にこの地に移ってからは、既に京料理の枠を越え、もはやそれは、〝と村料理〞と呼ぶに相応しい。...
京都で13年間修業した戸村仁男氏が作る美しく、繊細な京料理を味わえる割烹料亭『京料理 と村』。 赤坂で開業し、2007年に現在の場所に移転。比較的賑やかな通りに位置しながらも、一歩店内に入ると喧騒を忘れ、しっとり大人の空間へ。...
日頃、全身全霊でお客に美味しいものを提供しているシェフが、通いつめてしまうお店があるとしたら、 そこは美味しくって、居心地いいに違いない!! そこで様々なジャンルの名店のシェフ達に、彼らのとっておきの行きつけのお店を教えていただいた。 お気に入りポイントやエピソードなどもあわせてどうぞ! ………………………………………………………………………………………… 質問項目は5つ。 ■Q1.下記①~⑧の...
丸の内、汐留、虎ノ門に勤務するビジネスマンだったら、とりあえず飲みは迷わず「新橋」。JR、銀座線、浅草線が使える交通の便も魅力だろう。 駅前の肉バルや居酒屋で...
かの大横綱・千代の富士監修のお店!贅沢にもフグとすっぽん両方が楽しめる
上質な和モダン空間で、前九重親方監修のメニューが味わえる。「前九重親方が巡業中に出合った全国の旨いものやちゃんこ鍋・すっぽん鍋が、カウンターでひとりのんびりと味わえます」...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
新丸ビルで、和食の優しさにホッコリ。200年の伝統を誇る味噌醤油屋の手掛ける店
3種の信州味噌を食べ比べできる「新鮮野菜の盛り合わせ 酢重のお味噌添え」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例...
新丸の内ビルディングに入っている、雰囲気もよく立ち寄りやすいお店。信州産の味噌を使った新鮮な野菜や魚料理は、どんどんご飯が進み仕事終わりの空腹を満たしてくれます!...
信州の味噌醤油屋、『酢重』が手がける和食ダイニング。 魚の味噌漬け焼きや小鉢のおばんざい、銅釜炊きたてごはんなど、思わずほっこりする料理がウリ。 「メニューの内容が身体に良さそうなものばかりで、安心して食べられます。日本酒の種類なども多い店なので、ちょっと年上の男性でも気に入りそう。新丸ビル内という立地の分かりやすさも使い勝手がいいかと思います」(渡辺さん)。...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
メニューはのどぐろづくし!刺身、炙り、焼きの味わいの違いに驚かされる
「のどぐろ一尾まるごと土鍋ご飯」(¥3,980)。3〜4人分あるので〆にぴったり内観...
そののどぐろにとことん特化した新店が銀座に登場し、話題となっている。銀座4丁目に店を構える『銀座 中俣』だ。 最高級のどぐろを刺し、炙り、焼きと多彩な手法で魅せる日本初ののどぐろ専門店として、オープンからわずか3か月で早くも予約が取りにくい人気店になりつつある。 冬が旬の魚ののどぐろが美味しさのピークを迎える今こそ、訪ねてみてはいかがだろう。...
仕事帰りにサクッと!クオリティの高い料理に必ず満足できる赤坂の居酒屋食堂
居酒屋で一万円を食べ、飲みきるとしたら、選択肢はやはり多い。しかも、名店で腕を磨き、同様のルートで仕入れをできるセカンドラインの居酒屋なら、満足度はますます高くなる。 『分店 なかむら食堂』はそんな流れを汲む居酒屋であり、食堂だ。全店舗での統一コンセプトでもある“旬を生かす”というメニュー構成は季節ごとに胸躍るものがあり、毎日通っても飽きないだろう。...