地元で愛される和食店はデートにも最適。居心地の良さとムードが同居する穴場の人気店
月ごとにガラリと変わるメニューには旬の食材がふんだんに盛りこまれ、季節の移ろいを感じさせてくれる。 おすすめメニューのひとつが、「旬菜の盛り合わせ」(1,400円)。 空豆の天ぷらや新ごぼうの胡麻酢、ふきの梅おかか和え、春キャベツのオイル漬けなど、春を感じさせる料理が満載の一皿だ(内容は仕入れによって異なる)。...
路地裏で橙色の明かりが優しく誘う『おわん』は、池尻にオープンして16年。 〝おわんの蓋を開けたときの温もりや、ほっこりとした気分になれるお店〞をコンセプトに、地元で愛される人気の和食店だ。 オープンキッチンのコの字型カウンターとウッドで統一された店内は、高級感が漂いながらもアットホーム。...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
生うにが散りばめられた炊き込みご飯に心躍らぬ者はいない
いよいよ新米の季節がやってきた!「美味しい新米を土鍋で炊きあげて味わいたい」と考えている人も多いのではないだろうか。 そんなあなたに、あの名店の「うにご飯」がそのままの味で自宅で味わえるという朗報が! 中目黒の名店『日本料理・炭火焼 いふう』から、新米をより贅沢に味わえる一品をご紹介したい。「うにご飯の素」を購入したい場合は、事前に『日本料理・炭火焼 いふう』に電話で購入予約を入れよう。 当日でも対応可能な場合も...
落ち着いた空間でじっくり和食と向き合える名店『日本料理・炭火焼 いふう』。そんな同店の名物は炊き込みご飯。中でも一番人気は、「特選生うにの炊き込みご飯」だ。 土鍋の蓋を開けたらうにとお米の香りがフワ~っと立ち込め、食欲を刺激する。米の一粒一粒に雲丹の旨味がしみて、たまらない美味しさ。...
落ち着いた空間でじっくり和食と向き合える名店『日本料理・炭火焼 いふう』。 中目黒駅に近い高架下にひっそりと佇む隠れ家だ。...
『いふう』が誕生したのは13年前。中目黒駅に近い高架下。小さいながらも品格があり、しかし入りやすく、本格的な和食を近所の人が気軽に食べられるお店として喜ばれていたと思う。 2年後には現在の3階建ての店舗に移転。大きなカウンターでは料理人と近く、テーブル席、半個室とさまざまなシチュエーションに対応。1階にコミュニケーションが取りやすい広めのカウンター。 2階はテーブル席で若い人にも入りやすく、さらに3...
きちんとした和食や焼鳥を手頃な価格でいただけるお店。 「せせりが名物で、上にのっているネギと味噌を落とさず食べるのが大事(笑)。味噌の味付けが絶妙でお酒が進みます!焼鳥はもちろん、豚の角煮や、おみやにもできる季節の炊きこみごはんも大好きですね」...
「うにの炊込み御飯」。自称「焼き鳥屋」だが、炭火を使用した焼きものや旬の素材を使った一品料理など、そのレベルの高さから本格的日本料理店といわれている。ジューシーなせせりの串焼きは必食だ美しい楽器や艶やかな音色に接する機会が多い山下さんの五感をも満たす店。 「〆に名物の雲丹ごはんをいただくのが定番。土鍋で炊くホッカホカごはんに大ぶりの雲丹が贅沢にまぶされたまさに“黄金飯”です」...
海外に出かけても、すぐに日本の食べ物が恋しくなって帰りたくなるという国仲涼子さん。和食がパワーの源なのは言うまでもない。 いつもはじけるような笑顔の国仲さんは、昨年ご出産され幸せいっぱい。そんな彼女を、さらに幸せにしてくれる行きつけの店をご紹介。「朝ごはんを食べているときに、もう、昼ごはん何にしようかな……なんて考えてしまうくらい、美味しいものをいただくことが好きなんです」 そう語る国仲涼子さんがお...
夏バテでだんだん食欲も落ちてくるころ、僕は大好きな米をガッツリ食べる。今回、その御飯モノの中でもおすすめしたいのが『日本料理・炭火焼 いふう』のうにの炊き込み御飯。 土鍋の蓋を開けると、いっぱいに敷き詰められた橙色に輝く雲丹と米の香りがフワ~っと立ち込める。ツヤツヤの米の一粒一粒に雲丹の旨味がしみて、それを一口ほおばれば食いしん坊になっていく。雲丹と御飯のバランスは非常に良い。 ちなみに食べきれなく...
恵比寿の住宅街に佇む名居酒屋。和食にさりげなくプラスされる中華テイストが絶妙
路地裏に出された、この行灯が目印! こじんまりとした和割烹を思わせるが、“酒家”という文字に中華を香らせる。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
薄暗いカウンターで大切な人と。 シーンを選ばず喜ばれる大人の食空間
一言で表すなら〝大人のための食空間〞だ。ここに集まる大人は都会の喧騒から少し離れた、洗練された空間を好む人々だ。 コンクリートで囲われた空間に灯る照明はほの暗く、シンプルで潔い内装も相まっていかにもシックな雰囲気。...
旬の素材を提供することにこだわってメニューは毎月、変更される。「今、何がおいしいの?」と質問すれば「今日は新潟のツララナスがお勧めですね」とシェフも気軽に答えてくれる。そんなやりとりを楽しめるのもカウンター席ならでは。 もちろん隣に並んだ彼女も、いつもと違ったあなたとの距離感に、新たなトキメキを覚えるはずだ。男と女、並んで料理を食べるのも悪くない。...
気心知れた大人の会食はちゃんとした和食を大皿で
村上氏が自らの体で、そして、心で感じたすべては、魚を熟知した料理人の腕によって作りだされる大皿料理に集約されている。 気の置けない仲間同士で訪れ、わいわいと皿を囲み、美味を共有することで、その絆がさらに深まることをこの店は教えてくれる。...
鮮魚をメインに季節の訪れを伝える食材を堪能できる一軒。水墨のモダンなアートが印象的な空間で、上品な和食が大人のデートを演出してくる。個室やテラスルームも重宝する。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
化学調味料や添加物は使用せず優しく味付け。素材本来の味を楽しめる店
食材は、全国からいい素材のみを厳選し、できる限りそのままの味を味わえる状態で提供される。 だからこそ一口いただくと、食材の味わいの強さとパワーをダイレクトに感じ、なんだか元気になってくるのだ。 大人になったら、ちょっとしたサプライズがあり、体が喜ぶ美味しいものがいただける、こんな隠れ家を覚えておきたいものだ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
貝好きの聖地ともいえる、恵比寿駅近の人気店
和食の中でもピンポイントで「貝」が好きな彼女なら、まず選びたいのが『焼貝 あこや』。その名の通り、新鮮な国産貝だけを厳選した貝料理が楽しめる専門店だ。 意外にも東京では新鮮な貝を味わえる店が少ないこともあり、オープンから瞬く間に人気店となった。 恵比寿駅西口から徒歩2分。飲食店が並ぶ通りにひときわ目立つ真っ赤なビル。店名「あこや」は真珠のように輝いていたいと、真珠の母貝として知られるアコヤ貝に由来するという。...
2013年12月21日にオープンした貝料理専門店。カウンターには、築地や産地から届く新鮮で立派な活貝が毎日15〜16種。身を一度貝殻からはずし、細やかに掃除や下処理をして供される刺身や焼貝は、絶品の一言に尽きる。 刺身は贅沢な厚切りで、口に入れると貝それぞれの持つ香りと味わいが広がる。そこへ淡麗の、例えば「秀鳳 純米辛口」など流し込めば、後味はグッと豊かさを増す。...
部位ごとの食べ比べを楽しめる“鴨すきコース”は必食!中目黒の鴨料理専門店
「鴨胸肉の炙りユッケ」¥1,296店長の永冨佳氏...
今回は加藤さんオススメの中目黒にある『Nacamoguro(なかもぐろ)』にて、彼女の話を色々聞かせてもらった。(まぁまぁ、食事でも召し上がりながら……) キュートなルックスからは想像できないほどキャリアウーマンな加藤さん。彼女の経歴を探れば、元々は株式会社リクルートの「ゼクシィ」にて結婚式場ブランディングと集客を担当していた。 集客に悩むクライアントをエリアごとのペルソナによって情報を洗い出し、どんなパターンの客層が...
山形・最上の自社養鴨場から直送される「最上鴨」を使った鴨料理専門店。肉の旨みと脂の美味しさにこだわった最上鴨は、平飼いでのびのび育つ。 定番の「鴨すきコース」が人気だが、4月22日からスタートした「鴨しゃぶコース」も試したい。鴨の旨みが溶け出た鍋にクレソンや白髪ねぎをたっぷり入れるとまた格別。鴨の炭火焼や鴨メンチもあり、思う存分鴨肉を堪能できる秀逸なコースだ。...
恵比寿の大人の胃袋をつかむ和食店。土鍋ごはんと旬のおかずで食欲がすすむ
恵比寿で働く人々の胃袋を支える和食店として、30年余日々賑わう人気店。ランチタイムの主役は、種類豊富な定食だ。 写真の「若鶏の唐揚げ定食」のほかにも、肉じゃが、サバの味噌煮、縞ほっけ、豚肉と茄子の味噌炒めetc.、「こういうおかずが時々無性に食べたくなるんです!」というものがきっちりスタンバイ。 ごはんは秋田県大潟村から毎日届く「あきたこまち」を土鍋炊きな上に、おかわり自由だし、中休みがないので半端な時間でも食事にあり...