店名通りのカジュアルさが魅力。木を基調にした温かな店内で上質なおもてなし
名は体を表す。その言葉通り、使い勝手のいい和食店なのだ。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
好きなお酒を持ち込める!名物すっぽん鍋と、粋な楽しみ方をココで
創業45年、使いやすい座敷は大物たちの隠れ家でもある。食べごたえ・食べやすさも備えた伝統の味はかつての総理の舌もうならせていたほど。名物はすっぽんの唐揚げと鍋のほか、きんぴらごぼうを推す声も。酒の持ち込み料については店に問い合わせを。...
戦後からブレないモツ焼の名店。鮮度抜群のモツを求めて、毎晩賑わう新宿の店
内臓系が苦手な人は男性にも多いが、騙されたと思って一度は足を運んでほしい。苦手な人こそ虜にする、絶品のもつがあなたを迎える。 1949年創業の老舗には、店名には反して鳥の肉は置かれていない。昔は肉の串焼きをすべて焼き鳥と呼んでいたからで、この店の人気メニューは新鮮さが売りの豚と牛だ。...
今夜はどうしても肉を食べて帰りたい!そんな時に立ち寄りたい店がこちら。 店名に鳥とあるが、創業は戦後間もない昭和24年で、その頃の焼鳥といえば豚モツが一般的。以来、全くブレることなく、備長炭を使った旨い串焼を提供し続ける名店だ。直腸の辺りを指すシロや胃袋のガツなど、珍しい串焼が揃う理由は毎日、豚を丸ごと25頭ほど仕入れるから。 中でもオススメは、豚2頭でやっと1本になる希少串が上タンだ。 "上"に使うのは日頃、動かさな...
昭和24年に新宿に創業した老舗もつ焼き店『鳥茂』。常連客がかならずオーダーするのが、豚のもつ刺しの盛り合わせだ。美しい肉の色を見てもわかるとおり、鮮度はバツグン。ブレーン(脳ミソ)や子袋といった、よそではまずお目にかかれない刺身は、生肉好きであれば感動すること必至。卵の黄身をといた酢醤油で食せば、体の底から活力が湧いてくる。...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...