味、雰囲気、使い勝手の三拍子を揃えた、 看板のない大人の隠れ家酒場
2020年、オープン以来またたく間に〝予約の取れない店〞となった『創和堂』。 渋谷の人気居酒屋『酒井商会』の2号店となるこちらでは、本店同様、九州・福岡の食材を使った和食と、それに加え新たに炉端焼きや藁焼きなどのスペシャリテを味わえる。...
常に満席で入れないお客さんたちを迎え入れるために酒井さんは2号店の設計に着手。 晴れてこの7月にオープンを果たしたのだ。『酒井商会』のDNAを色濃く受け継ぎながら、よりゆったりと多くの人がくつろげる空間を実現した『創和堂』。 新店舗ではさらに、多くの新メニューをラインナップ。 新しく導入された炉端で豪快に焼かれた旬の魚介や野菜などをいただくことができる。 また、エントランスを入ってすぐ左横に6席ほどのバーカ...
気心知れた大人の会食はちゃんとした和食を大皿で
村上氏が自らの体で、そして、心で感じたすべては、魚を熟知した料理人の腕によって作りだされる大皿料理に集約されている。 気の置けない仲間同士で訪れ、わいわいと皿を囲み、美味を共有することで、その絆がさらに深まることをこの店は教えてくれる。...
鮮魚をメインに季節の訪れを伝える食材を堪能できる一軒。水墨のモダンなアートが印象的な空間で、上品な和食が大人のデートを演出してくる。個室やテラスルームも重宝する。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
週末の大人の昼飲みならココ!ちょい飲みに最適なつまみも〆も充実な和食店
もともと麻布十番の人気店だったが、2017年7月恵比寿にもオープンした『十番右京』。 2019年春からは、なんとランチでの利用も可能になり新メニューも誕生! さらにパワーアップした『十番右京 恵比寿店』の魅力をたっぷりとお伝えしよう。...
若造ばかりの西口はイヤ。恵比寿で大人に、しかし、テンション高く飲むには?そのベストアンサーは『十番右京 恵比寿店』を選ぶこと、に尽きる。 麻布十番の社交場といっても過言ではない『十番右京』が、昨年夏、恵比寿に支店をオープン。場所は恵比寿東口から徒歩7分ほど。騒がしい西口でないというのもポイントが高い。 店内に入ると、バックバーにあしらわれた西陣織のふすまが豪奢な空気感を醸し出すカウンターが、ひときわ目を引く。...
数々の食通を唸らせてきた『十番右京』が、ついに恵比寿に出店したという! 麻布十番で味わえる名物はもちろん、恵比寿店での限定料理も加わり、さらにパワーアップした『十番右京 恵比寿店』。 すでに予約殺到中の新店の魅力を余すところなくお伝えしよう。...
カウンターのしっぽり感はデートにも抜群!恵比寿の満足度高き和食店
「とうもろこしのムースと生雲丹」1個¥800。バターで炒めて香ばしさを引き出したトウモロコシをマスカルポーネなどと合わせてムースに。雲丹のネットリした甘みとよく合う。「炙り漬けマグロとアボカドわさび」¥900。マグロは赤ワイン(!)も使う醤油ダレにおよそ半日、漬け込む。基本的な和食の手法を踏襲しつつ、遊び心も盛り込んだ酒肴がそろう。 カウンターの一角を陣取れば、そこはふたりだけの世界。ほの暗い照明の中、囲炉裏の炭火だけが揺らめい...
恵比寿駅を出て、「恵比寿ガーデンプレイス」前から、人の行き交う姿の少ない白金方面へ。 あの『オー・ギャマン・ド・トキオ』が、同じビルの地下に開いたこの店は〝深夜食堂〞という店名と同名タイトルの漫画の世界を彷彿とさせる、和をベースにした料理の品ぞろえが秀逸だ。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
化学調味料や添加物は使用せず優しく味付け。素材本来の味を楽しめる店
食材は、全国からいい素材のみを厳選し、できる限りそのままの味を味わえる状態で提供される。 だからこそ一口いただくと、食材の味わいの強さとパワーをダイレクトに感じ、なんだか元気になってくるのだ。 大人になったら、ちょっとしたサプライズがあり、体が喜ぶ美味しいものがいただける、こんな隠れ家を覚えておきたいものだ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
貝好きの聖地ともいえる、恵比寿駅近の人気店
和食の中でもピンポイントで「貝」が好きな彼女なら、まず選びたいのが『焼貝 あこや』。その名の通り、新鮮な国産貝だけを厳選した貝料理が楽しめる専門店だ。 意外にも東京では新鮮な貝を味わえる店が少ないこともあり、オープンから瞬く間に人気店となった。 恵比寿駅西口から徒歩2分。飲食店が並ぶ通りにひときわ目立つ真っ赤なビル。店名「あこや」は真珠のように輝いていたいと、真珠の母貝として知られるアコヤ貝に由来するという。...
2013年12月21日にオープンした貝料理専門店。カウンターには、築地や産地から届く新鮮で立派な活貝が毎日15〜16種。身を一度貝殻からはずし、細やかに掃除や下処理をして供される刺身や焼貝は、絶品の一言に尽きる。 刺身は贅沢な厚切りで、口に入れると貝それぞれの持つ香りと味わいが広がる。そこへ淡麗の、例えば「秀鳳 純米辛口」など流し込めば、後味はグッと豊かさを増す。...
恵比寿の大人の胃袋をつかむ和食店。土鍋ごはんと旬のおかずで食欲がすすむ
恵比寿で働く人々の胃袋を支える和食店として、30年余日々賑わう人気店。ランチタイムの主役は、種類豊富な定食だ。 写真の「若鶏の唐揚げ定食」のほかにも、肉じゃが、サバの味噌煮、縞ほっけ、豚肉と茄子の味噌炒めetc.、「こういうおかずが時々無性に食べたくなるんです!」というものがきっちりスタンバイ。 ごはんは秋田県大潟村から毎日届く「あきたこまち」を土鍋炊きな上に、おかわり自由だし、中休みがないので半端な時間でも食事にあり...