開けた瞬間、歓声が上がる「うにといくらの土鍋御飯」が絶品!アイデアが光る和食店
六本木の和食店で一番人気の土鍋ご飯。寿司屋出身の店主が毎朝築地で選んだうにといくらが、レアな状態で土鍋いっぱいに盛りつけられる。...
寿司屋で培ったお米の扱いが、土鍋の名脇役・米を生み出し、修業時代から築地に通い、築き上げた経験と人脈により、質のいいうにやいくらを入手。まさに高柳氏の実力の全てが詰まった料理とも言えるだろう。 食べ方のおすすめを伺うと「いくらとうにをご飯と混ぜて召し上がってみてください」と高柳氏。試してみるといくら、うに、ご飯の一体感がより強力になり、さらに旨みがアップする贅沢な食べ方である。...
美女が愛するのは寛ぎと厳選素材!銀座の紹介制高級寿司店出身の主人がこっそり営業する六本木の人気店はお魚好きな美女が思わず無防備になる秘密の穴場。 場所は六本木「国立新美術館」そばの裏道…気が付かなければ通り過ぎてしまう程だ。 料理の美味しさやボリューム感・リーズナブルな値段は勿論大事だが、美女はそれだけではダメ!お1人様でも居心地良く過ごせる大人の空間こそ重要なポイント。 入り口でまず靴を脱ぎ...
「日が浅いとお互い気を遣ってしまうので、『うにいくら土鍋飯』をはじめどんな人にも喜んでもらえそうな料理があるのでおすすめです。六本木という立地も◎ですね」...
でも、「うにいくら土鍋御飯」は大きさ的に一人で注文はなかなか難しい……。そんな時には「魚輝ロール」がおすすめだ。こちらも「うにいくら土鍋御飯」に負けない迫力とおいしさである。 ご飯が見えないほどどっさり乗った、うに・いくら・ネギトロ・蟹の身。これぞこぼれ盛りという贅沢な仕上がり。 魚輝の人気メニューのひとつで、寿司屋で修業した高柳氏の技が冴え渡る逸品だ。...
雲丹といくらがこれでもかとぎっしり詰められた「うにいくらご飯」は、ぷちぷちとしたいくらの食感が楽しく、文句がつけようのない美味さ。 幸福感を口いっぱいに頬張りながら、「俺と二人も、アリだろ」と満足げ言う彼を見て、大アリ!と思う自分がいた。 ギラギラしたネオンの陰に、名店がひっそりと身を潜める六本木。あえてこの街で”本気”の店に誘い出し、ギャップで驚かせるのも、妙案かもしれない。...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
博多から来たゴージャス系居酒屋。輝く美しさの贅沢海鮮丼が〆に最高!
キャッチフレーズは“博多式特上居酒屋”。自他共に認める高級居酒屋で、料理メニューに金額の記載がないことでも知られる『博多 田中田 西麻布』。その味をテイクアウトできる日がくるとは! おすすめは、“田中田”のエッセンスをギュッと詰め込んだ「田中田特上セット」。内容は、酒肴から〆のご飯・お味噌汁・香の物までの、いわば居酒屋フルコース! 博多では定番の「ごまさば」や美しく捌かれた「毛ガニ」、絶妙な焼き加減の「佐賀牛ヒレ肉...
名は体を表す。まさに、「ぜいたく丼」だ。 全国から届いた極上の海の幸が寿司屋ばりにそろっている『田中田』で、圧倒的な人気を誇る〆のご飯もの。 女性の華奢な両手にすっぽり収まる大きさの丼に、厚切りどころかサイコロカットとでも言いたい大トロ、きらめくイクラ、そして黄金色のうにをご飯が見えなくなるまでびっしりと盛り付け、小さいながら存在感は抜群。 これこそ“海の宝石箱”!この魅力に抗える者は、そうはいないだろう。...
名は体を表す。まさに、「ぜいたく丼」だ。 全国から届いた極上の海の幸が寿司屋ばりにそろっている『田中田』で、圧倒的な人気を誇る〆のご飯もの。 丼サイズ/小サイズ/極小サイズの3タイプがあり、写真は極小サイズ。 女性の華奢な両手にすっぽり収まる大きさの丼に、厚切りどころかサイコロカットとでも言いたい大トロ、きらめくイクラ、そして黄金色のうにをご飯が見えなくなるまでびっしりと盛り付け、小さいながら...
誰が呼んだか、キャッチフレーズは“最高級居酒屋”。博多の人気店『田中田』が、2014年満を持して東京へ進出。毎夜、旨いものを求める客で賑わっている。 その理由は、「一番良いものだけを仕入れる」という妥協のない食材選びと、バリエーション豊富なメニュー、そして通も目を剥くシャンパンのコレクションも、関係しているのでは。オンリストだけでも50種超。ちなみに、最高額はサロン1997のマグナム14万7000円也。 ...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
名店『幸村』の離れ。洋食を割烹スタイルで提供する、寛げる雰囲気の店
住所:港区麻布十番1-5-5 YUKEN AZABU10 6F TEL:03-3479-6855 営業時間:17:30~LO21:00 定休日:不定休 席数:8席...
春の「花山椒鍋」から秋の「鱧松焼き」。そして冬には「間人蟹」等々、四季を彩る名物料理で定評のある和食の雄『麻布 幸村』。 ミシュランの三ツ星にも輝くこの店に、常連客のみぞ知るシークレットなスペースがあることをご存知だろうか? 4階にあるおばんざい『麻布 六角』のこと……ではない。さらにその上、6階に看板も無く、小ぢんまりとした空間。そこが『麻布 心月』である。 人知れず店を開けたのは’09年9月。おまかせコースの...
三ツ星の名店が手掛けるカジュアル居酒屋。インスタ映えする、美しくも旨い料理に舌鼓
協力してくれたのは、こちらの石井里奈さん(@ri7tin1025)。「美味しいものが大好き!」という彼女の投稿は、料理や店内のみならず、笑顔で美味しそうに料理を味わう表情を切り取っている点が印象的。...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
「これぞ六本木!」な、マンションの一室にある隠れ家和食
「看板もなく路地裏のマンション2階に構える、正真正銘の“隠れ家”。街の喧噪とは裏腹に、こういうしっぽりとした店が多いのが港区。こういう店は、知っているだけでいい気分になれますね」...
以前「どんなときも絶対米派!」というのを聞いて、ずっと連れてきたかったのだと伝えると、「そんなこと覚えてたの?」と嬉しそうに笑ってくれた。 絶品の土鍋ご飯を心待ちにしながら、手の込んだつまみと日本酒を楽しむ。スタイリッシュなカウンターで本格的な和食をいただくのは、他では体験出来ない喜びがある。...
もちろん、ご飯のお供も忘れずに。辛子明太子やプレミアム生玉子、イクラ醤油漬けなど20種類以上を取り揃えている。 家庭ではなかなか味わうことができない手間隙かけた土鍋ごはんに好みのお供を合わせれば、自分だけの極上定食の完成だ。これこそ、日本人で良かった!と思える瞬間だろう。...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
夏も冬も、旬のジビエをいただける!カウンターにある長い囲炉裏も圧巻の店内
夏でも冬場と遜色のないジビエを食べられるのがこの店。 ご主人の大島衛氏は、狩猟歴約50年大ベテラン。店のメニューにズラリと並ぶは、またぎ仲間らと共に自ら仕留めた熊や猪など天然の肉ばかりだ。 今の季節、お勧めはやはり蝦夷鹿だが、「うちなら、青首鴨も旨いよ。網どりの鴨を毛付きのままマイナス60℃で瞬間冷凍しているからね。状態はバツグン」の言葉通り、見事に捌かれたその身は、実に艶やか。ワインレッドの色合いが、濃密な味わいを思わせる。...