小箱ならではのおもてなし。池尻でしっぽりと和食を楽しむなら
池尻大橋駅から246沿いに三宿方面へと歩き、徒歩6分のところにある『池尻 浅野』。 腕を振るうのは恵比寿の『玖温』や渋谷の『ぽつらぽつら』で修業し、2018年満を辞して独立した浅野 雅さんだ。厨房を囲むカウンター8席を店主一人で切り盛りする。...
2020年一発目となる月刊誌東京カレンダー最新号は、「世田谷」を大特集。 三軒茶屋、三宿、下北沢、二子玉川、成城、経堂、祖師ヶ谷大蔵、尾山台などなど広い「世田...
贅沢食材を盛り込んだ土鍋ごはんが話題!代々木上原にあるグルメの隠れ家
代々木上原から徒歩10分ほどの住宅街に位置する『おこん』。 この店は米にこだわることで有名な和食店。なんと最初の突き出しが、炊きたての土鍋ごはんなのだ。 まずは、白米だけでじっくりとその甘みを噛みしめて欲しい。心から「日本人でよかった……」と思えるはずだ。またおいしいお米は冷めてもおいしいという。「冷めた時に本当の味が出るんですよ。恋愛と一緒ですね」と店主の小栁津氏は語る。...
いかにも大人の隠れ家というたたずまいで代々木上原の住宅街にありながら、食通が通いつめる名店『おこん』。 訪れる人を魅了するのは、小栁津大介氏が炊きあげるご飯を軸にした絶品和食コースだ。その魅力をコースの全貌とともにお伝えしよう。...
新米の季節になると「せっかく新米なんだから美味しくご飯を炊きたいな……」と思う人も多いだろう。そこで「(お米を)炊かれたい男」の異名を持つ、代々木上原にある土鍋ご飯の名店『おこん』の店主・小栁津大介氏に簡単に美味しく炊けるコツをお教えてもらった。 一見難しそうに思える土鍋ご飯だが、慣れれば炊飯器で炊くよりも早く、そしておいしく炊くことができる!このシーズンにぜひチャレンジしてみてほしい。...
店主・小柳津大介氏は別名「炊かれたいオトコ」。白飯にしても炊き込みごはんにしても、その味わいは目からウロコが落ちまくる。 何がそうさせるのか。違いはまず米にあり。使用するのは食味分析鑑定コンクールで最優秀賞を受賞した山形県・青木功樹氏のミルキークイーン。薄皮一枚残す三段飴色精米を特別にオーダーする。 迫力すら感じさせるごはんは、フォアグラや松茸などヘビー級の具材も堂々と受け止める。ごはん教祖の美味な...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
見た目にも美しい和食を気軽に楽しめる店。ワインの持ち込みも可なのも嬉しい
『代々木上原 ゆう』は気軽に和食を堪能させてくれる店。 とはいえ、厚みある一枚板のカウンターの上には、素材本来の力強い味わいが魅力の旬の野菜料理、こだわりの調味料を使うなどして旨みを引き立たせた魚介料理、さらにこちらならではのアイデア溢れる料理たち。そんな垂涎かつ見た目にも麗しい和食の数々が提供されるのだ。...