奥渋谷エリアで魚定食ランチならココ。数量限定・日替わりの『刺身定食』は必食
仕入れにより内容は日替わり、数量限定。 この日は大ぶりな長崎産のブリやシラス、シマエビにキハダマグロのトロたたきを自家製のカラシでいただく。クリガニの味噌汁も濃厚。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
上原でお洒落にサク飲みならココ!絶品つまみはコスパも最強
昼の12時から暖簾がかかるというこの店は、提灯が灯ればさらに雰囲気が出る。午後5時を過ぎるころになれば、店内は上原らしく洒落た常連たちの活気で溢れる。...
渋谷や新宿といった巨大な街に隣接しながらも、染まりきらずに独特な雰囲気を醸し出す。 斬新なレストランが誕生しやすい空気感。それを受け止める意識の高い客層。 ...
気取らずに楽しくって何を食べても旨い!疲れた時に元気をもらえる人気店
ほぼ全テーブルで頼まれるのが、「たまちゃんデラックス焼き」¥1,250(手前)。ふわトロな食感は、まるでたこ焼きがお好み焼きになったよう。 チーズのカリカリ具合とトマトの酸味が絶妙な「トマトチーズ焼き」¥600(奥)も、ハイボールが進む名脇役として人気。...
「大阪のショップスタッフ時代から通っていた堀江の名店『たまちゃん』が青山に出店と知って大喜び。名物店主のたまちゃんこと玉井テツオさんが、大阪からたびたび上京すると聞き、得意先や仕事仲間たちと足繁く通ってます! このエリアで夜遅くやっているのもいい」。 お好み焼きやホルモンなど大阪グルメを本場の味で堪能できる。...
「ここ絶対、予約取れなくなるね」と弊誌副編集長が唸った。たまちゃんこと玉井哲雄が〝おやじ〞と慕うレストラン業界の重鎮から「やってみない?」のひとことで、7坪のお店を始めたのは2008年のこと。 母の味を忠実に守るオモニの惣菜・鉄板料理・お好み焼きの三本柱で連日満員の大阪本店が、2014年に東京進出!...
名だたるハイブランドのショップたち、女子なら誰しもが知るヘアサロンなど、青山を構成するすべてがファッショナブル。 そして行き交う人々も、お洒落で大人。同じ港区...
文化人に愛された、伝説多き新宿の老舗バー。ナポリタンが懐かしい美味しさ
ひとりでしっぽり、疲れた体を休めながら飲みたい夜もあるだろう。 そんな時にお薦めなのはここ『どん底』。1951年創業、三島由紀夫など多くの文化人に愛された新宿の老舗だ。地下のカウンター席で、ときにはひとりで頭をからっぽにしてゆっくり過ごすのもいいだろう。 楽しみなのが、顔なじみのマスターの豪快なトーク。この店のカウンターに座っていると、自然とお客さん同士の輪が広がって、色々な方とお友達になれるのだ。 バーといえど...
三島由紀夫が愛した麺 『どん底』のナポリタンです。ウインナー! ケチャップ! 玉ねぎ! 甘い! え、アサリ?!がきて、ピーマン(このピーマンが好きだ)。シンプル最高ー! とフォークを天に掲げたい、そんな麺です。 文豪が愛した麺、文豪麺の記事を書いたとき、徹底的に文豪と麺の取材をしたのですが、やはりここは白眉。演劇青年だったオーナーの矢野さんが文字通り手作りでお店を作ったそうで、そのはじまりは、1951年。東京に於いても歴史あ...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
昆布出汁の中で牛すじを煮込んだスープに、19種の葉野菜を入れて食べる“野菜鍋”は必食
この店を訪れた客全員がこの鍋を食する、といっても過言ではないという。名実ともに看板メニューであるその鍋の名は「桃太郎鍋」。岡山出身の先代が四半世紀前に考案し、絶大なる人気を誇る。 鍋の主役は19種類もの野菜。が、白菜やほうれん草、長ネギといった、鍋でおなじみの野菜は入らない。岡山名産である黄ニラ、レタス、小松菜や大葉などの葉野菜がメイン。...
新宿のグルマンが集まる穴場店。名物の“半身揚げ”は手掴みでガブリといただこう
まず最初に、新宿に構える『鶏の素揚げ hoshino』のムネとモモの両部位が一度に楽しめる「伊達鶏の素揚げ 半身揚げ」を紹介しよう。 店主が素揚げにぴったり合う鶏を探し求めて辿り着いたのがこちらの福島県産銘柄鶏「伊達鶏」だ。 他の地鶏では味わうことのできない独特の「シャキシャキ食感」を楽しむことができる同メニューは注文してからできあがるまでにかかる時間は30分以上。...
築地で仕入れる鮮魚の刺身は旬のものを日替わりで。この日は真鯛の薄造り¥680最初に登場した『After Taste』と同じビルだが、入口が異なるのでご注意を...
仕事ではよく通っているし、休日にはショッピングや映画で足を運ぶことが多い「新宿」。 「どうせいい店なんてない」なんて思われがちだが、「新宿」は今、大人が楽しめ...
囲炉裏がある心地よい空間で、新鮮魚介と日本酒を味わおう
ふっくらとした食感が自慢の「ほっけ」(¥1,780)2mはある焼き場を囲むカウンターは、ゆったりできる空間でありながら、エンタメ性でも◎。リピーターが多いことも頷ける...
日本酒好きの女子を喜ばせたいならこちら。全国の地酒が常時18〜20種類そろっており、バリエーションも豊富。なによりも、店内中央に配置された見事な囲炉裏は、目にしただけで女子の心も踊る。 築地から仕入れた旬の魚介を、炭火でじっくりと仕上げていく焼き物は、酒との相性も抜群。今夜は飲みたい! そんな合コンに使える良店だ。...