路地を入った先にある銀座の名物居酒屋。男ならこんな店を行きつけにしたい
銀座では貴重な、昭和の雰囲気を残す大衆割烹。店内は、ご近所さんの飲み会からおひとりさまランチまで、さまざまな客で1日中賑わう。 17時以降でも、22時近くまで+¥50で定食が食べられる。...
1968年オープンの、銀座界隈ではおなじみの魚の旨い店。ランチから通しで営業しているため、昼から新鮮な刺身をつまみに一杯いくサラリーマンもちらほら。 「手際の良いスタッフのおばちゃんたちが、ボリューム満点の新鮮なお魚を飲み食いさせてくれる良いお店。鳥豆腐は、日頃のお酒で疲れた胃をゆっくり休ませてくれる優しい味がします」...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
鹿児島料理を思う存分堪能。希少な『かごしま黒豚』を使った絶品しゃぶしゃぶ
「火鍋風ねぎしゃぶ」¥4,000は、鶏ガラに5種の香味野菜を焼き上げて長時間煮込んだパイタンスープに特製辛味スパイスを加えたもの。刺激的でクセになる辛さが魅力。...
新橋で家庭的に魚を楽しむなら。部下を連れて行きたくなる温かいお店
店名の『ととや』が示すとおり、店主の宮崎進氏はもともと新橋で鮮魚店を営んでいたのだという。 自分で魚料理を供する店を始めて40数年たつが、いまでも毎朝築地に赴き、自らの目利きによって魚を買い付ける。 そうして仕入れた旬魚を煮魚や刺身、焼魚定食としてランチで供するのだが、その内容の充実ぶりときたら界隈で類を見ないほど。 昼定食には魚料理のほかにご飯と味噌汁、小鉢2品と茶碗蒸しがつき、味もボリューム感もまさに勤勉なビ...
北海道産・絶品いくらを、丼ぶりにこれでもか!と盛られる“名物 船上めし”は必食
そんなテンションマックスの状態でいただくいくらはおいしさもマックス!いくら本来の甘味と旨味に日本酒ベースのダシが加わることで、まさに絶妙な味付けとなっている。 また、ある程度いただいたところで温かいかつおだしと薬味を加えれば、「いくらのだし茶漬け」として一味違った味わいが楽しめるのも嬉しい。いくらのエキスとかつおだしのマリアージュはまさに至福のひととき。 味よし!見た目よし!エンタメ性よし!の三拍子そろったいくら丼がこ...
日本酒ラバーなら一度は訪れたい!150種を超える日本酒を、11段階の温度変化で愉しむ
銀座のコリドー街といえば、若者にとってのホットスポット。約400m続く高架下の飲食店街だが、週末になれば、多くのビジネスマンが訪れ、賑わいを見せている。...
『ぬる燗 佐藤』は、2011年に六本木の裏路地に登場したのを皮切りに、2014年にはJR品川の駅ナカ、2015年には横浜モアーズ、そして先月ついに大阪に誕生し、多くのゲストをもてなしている。 本日オープンする銀座の店舗も、北海道から沖縄まで47都道府県、全国各地の日本酒を常時150種類以上愉しめる。 「ちょい飲み」や「温度飲み」など、提供方法にもこだわる。奥深い日本酒の世界を存分に愉しむことができるだろう。...