奥渋谷エリアで魚定食ランチならココ。数量限定・日替わりの『刺身定食』は必食
仕入れにより内容は日替わり、数量限定。 この日は大ぶりな長崎産のブリやシラス、シマエビにキハダマグロのトロたたきを自家製のカラシでいただく。クリガニの味噌汁も濃厚。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
ツウな大人が集う名酒場。極上の料理と日本酒が奏でる、この上ないマリアージュ
続いては「わらびと馬刺の味噌たたきユッケ風」。滋味深いワラビと馬刺を味噌で和え、たたきにしたものを、海苔に乗せていただく。 黄味を割った瞬間の溢れるような多幸感は、それだけで食欲をそそられる。控えめに香る味噌は、ワラビと馬刺のうま味をグッと際立たせる。 しっかりとした日本酒をあわせて、ちびちびとつまみながら楽しみたいところ。...
まずは「うに・いくら丼」のおいしさに迫ろう。丼いっぱいに敷き詰められたうには、北海道や北方四島から届けられたもの。その上から、醤油と酒に漬け込んだいくらが、贅沢に盛りつけられる。 しっかりとした味わいのいくらに、うにの甘みが引き立ち、あわせて用意されたわさび醤油が、一層の深みを与えてくれる。うにの下に敷かれたキュウリがさっぱりとしたアクセントとなり、食べ進めるほどに幸福を感じられる、魅惑の一品だ。...
絶品の“チキン南蛮”は、やみつきになる味!神泉で気軽に飲める宮崎料理店
誘惑の多い居酒屋メニューの中でも、揚げ物ほどそそられるものはない。それも手の込んだ一品であればなおさらだ。 夜な夜な大人が『たもいやんせ』に集うのは、宮崎名物の「チキン南蛮」(レギュラー)¥960がお目当てと言っても過言ではない。 ゆで卵、玉ねぎ、ピクルス、マヨネーズに少しの甘酢で仕上げたタルタルソースは、それだけで酒が飲めるほど。 二度揚げした鶏肉を甘酢にからませ、最後にたっぷりタルタルをのせ完成。家では真似で...
神泉の交差点そばにある宮崎料理の専門店。店名の『たもいやんせ』は宮崎の言葉で「めしあがれ」の意味。その名の通り、宮崎から直送した食材を使った料理が楽しめる。 ビールと一緒にいただきたい「チキン南蛮」は、ダントツの一番人気。お客さんの98%が注文するというから驚きだ。 「うちのは日南風です」と語るのは日南出身の店長。特徴は甘みのあるタレ。鶏自体に甘みを含ませているため、タルタルの酸味との調和が見事。宮崎産の鶏のもも肉は贅...
客の9割がオーダーするという「水炊き鍋」は、この季節の人気メニュー。宮崎産の鶏ガラで丁寧にとったスープは、濁りのない黄金色。噛めば噛むほど旨みを感じる鶏肉と、ヤゲン軟骨が“コリッ”とした食感を演出するつくねが味わい深い。森氏も「鍋ならここで決まりですね!」と太鼓判を押すほど...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
渋谷二丁目の焼売専門店。お洒落なビストロ空間で仲間と気軽に集まりたい
渋谷の中でもツウ好みなお店が多い渋谷二丁目エリア。 ここに、この2月「焼売」をメインに据えた酒場『焼売小川』が誕生した。 餃子専門店はよく見かけるが、焼売の専門店というのは珍しい。しかも、店内はビストロのような雰囲気でデートにも使える。 スタンダードから変わり種まで3種類の焼売を揃えているというが、店名に冠すほどの自慢の焼売とは一体!? 『焼売小川』とは潔い名前だ。場所は、渋谷二丁目の交差点から少し入った通り沿...
上原でお洒落にサク飲みならココ!絶品つまみはコスパも最強
昼の12時から暖簾がかかるというこの店は、提灯が灯ればさらに雰囲気が出る。午後5時を過ぎるころになれば、店内は上原らしく洒落た常連たちの活気で溢れる。...
渋谷や新宿といった巨大な街に隣接しながらも、染まりきらずに独特な雰囲気を醸し出す。 斬新なレストランが誕生しやすい空気感。それを受け止める意識の高い客層。 ...
気取らずに楽しくって何を食べても旨い!疲れた時に元気をもらえる人気店
ほぼ全テーブルで頼まれるのが、「たまちゃんデラックス焼き」¥1,250(手前)。ふわトロな食感は、まるでたこ焼きがお好み焼きになったよう。 チーズのカリカリ具合とトマトの酸味が絶妙な「トマトチーズ焼き」¥600(奥)も、ハイボールが進む名脇役として人気。...
「大阪のショップスタッフ時代から通っていた堀江の名店『たまちゃん』が青山に出店と知って大喜び。名物店主のたまちゃんこと玉井テツオさんが、大阪からたびたび上京すると聞き、得意先や仕事仲間たちと足繁く通ってます! このエリアで夜遅くやっているのもいい」。 お好み焼きやホルモンなど大阪グルメを本場の味で堪能できる。...
「ここ絶対、予約取れなくなるね」と弊誌副編集長が唸った。たまちゃんこと玉井哲雄が〝おやじ〞と慕うレストラン業界の重鎮から「やってみない?」のひとことで、7坪のお店を始めたのは2008年のこと。 母の味を忠実に守るオモニの惣菜・鉄板料理・お好み焼きの三本柱で連日満員の大阪本店が、2014年に東京進出!...
名だたるハイブランドのショップたち、女子なら誰しもが知るヘアサロンなど、青山を構成するすべてがファッショナブル。 そして行き交う人々も、お洒落で大人。同じ港区...
ウエハラでちょっと飲みたい時のベストな選択。センスあふれるつまみに酒がすすむ
「シークワーサー風味の冷製タヤリン」(1,600円)。和と洋が見事にマッチした一品「ゴーヤと自家製らっきょの和え物」(650円)。日本酒はもちろん、ワインにも合うのが驚き...
西麻布の住宅街に佇む看板のない隠れ家店。インパクト抜群の野菜串巻きは必食
バリエーション豊かな野菜巻き串はどれから食べようか迷ってしまう。そんな時はまず「レタス巻き串」を食べていただきたい。 レタス一玉から5本しか取れないという貴重な串、味は塩・チーズ・ソースの3種類を用意。全種類オーダーしてシェアして楽しんでもOK!...
舌の肥えた大人が連日集う、閑静な路地裏に構える渋谷の名酒場
渋谷駅から徒歩数分で、上質な酒と料理を味わえる、大人の店。そんなニーズに見事に応え、連日満員御礼なのが『高太郎』だ。池尻大橋の人気和食店『KAN』で10年研鑽を積んだ林高太郎さんが店を構えたのは、桜丘の路地裏。 「お客さまと話しながら料理を造りたかった。量も味付けも相手に合わせて調整できますから」という店内は、5mのカウンター席がメインステージとして横たわる。...
渋谷の名酒場と聞いてまず名があがるのが『高太郎』だろう。 駅から桜が丘方面へ向かい徒歩6分とアクセスはいいのに、路地裏にあるため閑静な隠れ家感も漂う、まさに大人の憩いの場だ。 しかし超人気店ゆえなかなか予約が取れないのが悩み。予約のコツを聞いてきた! 『高太郎』の予約がとれたなら、絶対に後悔はしたくない!今回はこの名店で注文したい基本メニューと、旬の品を紹介し、その魅力に迫りたい。...
「連夜、予約で一杯の居酒屋。しかも林高太郎さんが独立独歩でね。希望の持てる話じゃないか」 今宵も、居酒屋探訪の大家にして銀座のバーにも精通する太田和彦センセイの講義が始まる。 「やるべき事をやれば、店は繁盛する。お客は、正直なものだよ」 渋谷駅から至近ながら雑踏から離れた桜丘町に、酔客たちが熱望した大人の居酒屋が開業したのは2011年3月末。半年を待たずして予約の取れない店となったのは、道理だ...
路地裏の立地でありながら、連日連夜の大盛況をおさめる『高太郎』。店主の地元、香川県の素材を中心にした居酒屋である。 ここで提供されるポテサラは、うず高いポテトサラダの頂上に半熟卵の燻製がのったもの。ポテトサラダと卵の相性はどうしてこうも抜群なのだろうか。しょう油ベースのドレッシングがピリっと効いた、味わい深い逸品だ。 店のこだわりは、素朴で滋味深い料理と、それを実現させる素材。生産者や酒蔵には、スタ...
ハイレベルな料理と酒で人気の『高太郎』。香川出身の店主が手打ちする「ぶっかけうどん」は、地元から取り寄せる小麦粉とゲランド産塩で、エッジの立ったコシの強さを実現。 大根おろしと生姜、ねぎ、揚げ玉に生醤油とレモンでさっぱりと。選りすぐりの蔵元から届く夏向きの冷酒や発泡酒で気分よく酔えば〆のうどんがまた旨い。...
九州料理を居心地のよい空間で。常連が集う渋谷の隠れ家
「弊社の社員の中にもファンが多く、社内で呑みに行く際にも度々利用させていただいています。お料理はいつもおまかせですが、素材のよさにただただ感動。会食時にはゆっくりと話せる個室を使っています。」...
旬な食材を丁寧に仕上げる季節の料理と、気さくな店主が醸す気取らない雰囲気が“渋2”界隈でも人気。「敷居も高くないので、ふらりと立ち寄れる。訪れるたびに異なる料理が楽しめます。お酒の種類が多いのも好き」。...
厚めの皮と肉の旨味がたまらない!渋谷で最強の鉄鍋餃子が食べられる店
ぶっちゃけ、渋谷のセンター街周辺で旨いものにありつくのは難しい。しかし、そんな通説を吹っ飛ばすような、最高の餃子を食べさせてくれるのが、『九州藩 渋谷宇田川店』だ。50年以上、この地で人気を誇るにはワケがある。 その一端を担うのが名物の「鉄鍋餃子」。手作りで厚めに仕上げた皮には、野菜と豚バラの餡が入る。それをすき焼き用の鍋でじっくり20分焼き上げていく。火の当たる場所を調整し続けることで、均一な焼き色を実現。...