地上140mから見下ろす幻想的な夜景を独り占め。専属シェフ付きの個室が贅沢すぎる
『TABLE 9 TOKYO』@品川プリンスホテル ホテルとしては異例の朝4時まで遊べる場所が、「品川プリンスホテル」39Fに入る『DINING & BAR TABLE 9 TOKYO』内の3つのバーだ。 地上140mに位置しバックボードの向こうには東京の夜景が広がる。インテリアはアールデコをモダンに表現した洒脱なもので艶やかさも満点。...
観音扉を開けて現れるのは、地上約140mの夜景と豪奢なダイニングテーブル。 ここは、『品川プリンスホテル』39Fの『ダイニング & バー テーブルナイントウキョウ』にある特別な個室だ。 天井のガラス細工もカーペットも家具も、内装はすべてオーダーメイド。中に入ればなんと専属シェフがいる!...
昨年末、「品川プリンスホテル」の39Fに、9つのバー&レストランからなる『DINING & BAR TABLE 9 TOKYO』というダイニング&バーフロアがオープンした。 そのなかで注目なのが、3つのバーのひとつ『COCKTAIL BAR』である。 店内へ足を踏み入れると、圧巻の東京の夜景が目に飛び込んでくる。そこは地上約140mに位置する、まさに天空のバーなのだ。 夜景は広範囲に渡り、港区...
東京カレンダー最新号のテーマは、「攻めないお洒落」。 レストランやオフィスを舞台に、リアルに活用できるファッションルールを厳選して掲載! お洒落すぎるこ...
ひとり飲みにも使える、オトナの男女が集うラグジュアリーな空間
~サンドウィッチに秘められた開業前のシェフたちの奮闘~ 1994年、『ウェスティンホテル東京』が開業に向け準備を進めていたとき、シェフたちはグランドメニューをどうしようかと奔走していた。みなで何回も料理を作り誰のものが一番美味しいか議論したり、外へ食べに出かけたりして研究を重ねていた。そしてよくバーへ飲みに行った。 そんなとき、とあるバーで見かけたのが、メンチカツサンドだった。...
今のように外資系ホテルが多くできるもっと前、比較的若めのシガー好きはこのバーに通っていたのではないだろうか。シガーとシングルモルトの揃えが豊富で、大人の知的好奇心をくすぐる場所である。 クラシックでいてハートウォーミングな雰囲気のせいか、男女ともにひとりで来る客も多い。そうした客がバーテンダーと話していると、隣に居合わせた客がその話に入ってくる。そんな流れも自然なラグジュアリーな社交場だ。 週末になると結婚式帰りの女性...
その名も潔い『ザ・バー』にあるのは、本格ウイスキーとシガー、そしてそれらを愛するエグゼクティブたちの姿だ。 狩猟がテーマというインテリアは重厚感満点である種の緊張感を醸し出すが、ボトルキープをしている常連ゲストが多くリラックスムードがその場を支配する。外国人ゲストに好評の日本限定ボトル、シーバスリーガル ミズナラなど、話題性のある一本も用意。...
メンチカツサンドのレシピは開業当時から変わっていない。1人前に使う肉は約130g。ホテルで出す国産牛のステーキ肉を挽き、ソースにはじっくり煮込んだ自家製のデミグラスソースを使用。 ジューシーな肉汁と香ばしい衣、それらに絡む濃厚なソースが挟まれたサンドウィッチは、ウイスキーのソーダ割りと相性がバッチリだ。お酒は飲めないが、この一品のためにバーの常連客になるゲストもいるのだそう。...
今のように外資系ホテルが多くできるもっと前、比較的若めのシガー好きはこのバーに通っていたのではないだろうか。シガーとシングルモルトの揃えが豊富で、大人の知的好奇心をくすぐる場所である。 クラシックでいてハートウォーミングな雰囲気のせいか、男女ともにひとりで来る客も多い。そうした客がバーテンダーと話していると、隣に居合わせた客がその話に入ってくる。そんな流れも自然なラグジュアリーな社交場だ。 週末にな...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...