池尻の夜はここへ行きつく!ソファでゆったり長居して酒と音楽を愉しもう
さらにそこに名物カクテル“酎トニックすだちのかほり”を合わせると、完食しても揚げものを食べた後とは思えないほど後味は軽い。 カルチャー好きが集うバーは家のように寛げる雰囲気もあって、上質な夜食を旨い酒とともに味わうことができる。しかも価格も手ごろ。 このセットをリピートする常連がいるのも納得の、日常的ご褒美だ。...
ソファに座って気軽に長時間いられる雰囲気のこちらでは、お酒と相性のいいカツサンドを頂きたい。厚切りのカツに自家製のソースをたっぷりくぐらせパンに挟む。名物のカツサンドをハイボールと合わせて夜更けに食べれば、肉とソースが混じり合うジューシーさやられてしまう。 そして『バズオフ』はバーのようでいて単なるバーじゃない。ここにはユニークなコンセプトがあるのだ。それは“1LBK”。リビング、バー、キッチン、1は「もう一つの何か」を意味...
バーのようでいて単なるバーじゃない。池尻大橋駅から少し離れた静かなエリアにある『バズ オフ』にはユニークなコンセプトがある。それは“1LBK”。リビング、バー、キッチン、1は「もう一つの何か」を意味し、たとえばそれは人との出会いだったりする。 オーナーの中島哲也さんが13年前に店をつくったとき、カルチャー好き同士が知り合える場になればという想いがあり、実際に今もクリエイターのお客は多い。現役クリエイターと...
北欧風のお洒落な空間で創作和食と厳選された日本酒を気軽に楽しもう
ふたり飲み、特に男同士というと、ありふれた和食が選ばれがちだが、たまには知見の広がる店を選ぶのはどうだろう? そこで薦めるのが、代々木上原駅東口の目の前に居をかまえる『アトリエ フジタ』。 カウンターの上に吊るされるのは、柔らかな光を放つエジソン電球。 温かみがありつつもシンプルな内装は、男同士で訪れても気恥ずかしさは皆無。カウンターではひとり客も多いとか。 ワインも日本酒も極力ナチュラル系をそろえている。...
コンクリの壁、むき出しのダクト、高いスツール…。この北欧風でお洒落な空間で、実は日本酒を楽しむことができる。 フレンチ出身の藤田善平氏は、岡山県倉敷の出身。彼は故郷の地の材料を直送してもらい、瀬戸内海の魚料理を主軸に創作和食でゲストを魅了する。「いかに面白く出すか?」と語る言葉のように、刺身も藤田氏の手にかかればまるでアートのようなひと皿に。...
渋谷や新宿といった巨大な街に隣接しながらも、染まりきらずに独特な雰囲気を醸し出す。 斬新なレストランが誕生しやすい空気感。それを受け止める意識の高い客層。 ...