東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
ブルーチーズにどぶろくを合わせる⁉ 日本酒好きなら嬉しい発見がある人気店
名刺がわりのメニュー。「ソースの代わりに」と供されるのが濃厚などぶろく。 チーズの酸味とハムの塩気を、どぶろくの甘みとガスでキャッチ。1皿 700円、1杯 1,200円。...
「日本酒はちょっと苦手…」そう思っている人にこそ、今回紹介する『GEM by moto』を訪れて欲しい。 ここを訪れれば必ず、「こんなに美味しいの?」という新しい発見や、「この味と合う!」という嬉しい驚きがある。 今まで抱いていた日本酒のイメージがガラリと変わり、きっと好きになれるはずなのだ。名物「ブルーチーズハムカツ」も忘れてはならない一品。 こちらは千葉氏が、ネガティブなイメージをもたれがちな「どぶろく」の美...
元東京カレンダー副編集長である粂 真美子さんがリコメンドするのは、意外や居酒屋。 「括目中なのが居酒屋。出張先でも詣でます。メニュー構成も自由度が高いし、素材の扱い方、アレンジやひねりの利かせ方にも唸るものが。 日本酒、ハイボール、サワーなど一つ一つ突き詰めてやっているお店が確実に増えているのもうれしい傾向です。恵比寿『GEM by moto』は日本酒のムーブメントを起こした『日本酒スタンド 酛』の...
カウンターの席に座る。眼前でシェフが躍動し、視覚、嗅覚、聴覚が刺激される。そしてサーブされるできたての美味なる料理。 最終的には、味覚が刺激され、傍らにいる“...
照明を極限まで落とした暗闇が2人の心の距離を近づける
照明を極限まで落とした店内に、囲炉裏の温かな灯りがぼんやりと照らすという、なんともエロいシチュエーションを提供してくれる『bar 松虎』。 こんなところに連れられたら、どんな女性でも“この人私に気があるのかな”と思ってしまう、そんなバー。 場所は恵比寿・西口。駅から徒歩3分、渋谷川を越えてすぐの場所にある。 小さな看板を目印に、階段から2階へ上ると、店内では静かな非日常空間の中、BGMのように響き渡る炭の音。パ...
漆黒の店内には炉の明かりのみというムーディーなバー。 時おり音を立てる柔らかな火の明かりを眺めながらスピリッツやカクテルを傾ければ、なんとも心穏やかになるから不思議。炉による演出は、しっとりと過ごしたい夜に最適だ。...
独身を謳歌する男性と妙齢の女性が恵比寿駅に降り立ち、思い思いに目的地となるレストランへ急ぐ。 街全体に大人で陽気なムードが漂い、「今夜は何かが起こりそう」、そ...
ひとり飲みにも使える、オトナの男女が集うラグジュアリーな空間
~サンドウィッチに秘められた開業前のシェフたちの奮闘~ 1994年、『ウェスティンホテル東京』が開業に向け準備を進めていたとき、シェフたちはグランドメニューをどうしようかと奔走していた。みなで何回も料理を作り誰のものが一番美味しいか議論したり、外へ食べに出かけたりして研究を重ねていた。そしてよくバーへ飲みに行った。 そんなとき、とあるバーで見かけたのが、メンチカツサンドだった。...
今のように外資系ホテルが多くできるもっと前、比較的若めのシガー好きはこのバーに通っていたのではないだろうか。シガーとシングルモルトの揃えが豊富で、大人の知的好奇心をくすぐる場所である。 クラシックでいてハートウォーミングな雰囲気のせいか、男女ともにひとりで来る客も多い。そうした客がバーテンダーと話していると、隣に居合わせた客がその話に入ってくる。そんな流れも自然なラグジュアリーな社交場だ。 週末になると結婚式帰りの女性...
その名も潔い『ザ・バー』にあるのは、本格ウイスキーとシガー、そしてそれらを愛するエグゼクティブたちの姿だ。 狩猟がテーマというインテリアは重厚感満点である種の緊張感を醸し出すが、ボトルキープをしている常連ゲストが多くリラックスムードがその場を支配する。外国人ゲストに好評の日本限定ボトル、シーバスリーガル ミズナラなど、話題性のある一本も用意。...
メンチカツサンドのレシピは開業当時から変わっていない。1人前に使う肉は約130g。ホテルで出す国産牛のステーキ肉を挽き、ソースにはじっくり煮込んだ自家製のデミグラスソースを使用。 ジューシーな肉汁と香ばしい衣、それらに絡む濃厚なソースが挟まれたサンドウィッチは、ウイスキーのソーダ割りと相性がバッチリだ。お酒は飲めないが、この一品のためにバーの常連客になるゲストもいるのだそう。...
今のように外資系ホテルが多くできるもっと前、比較的若めのシガー好きはこのバーに通っていたのではないだろうか。シガーとシングルモルトの揃えが豊富で、大人の知的好奇心をくすぐる場所である。 クラシックでいてハートウォーミングな雰囲気のせいか、男女ともにひとりで来る客も多い。そうした客がバーテンダーと話していると、隣に居合わせた客がその話に入ってくる。そんな流れも自然なラグジュアリーな社交場だ。 週末にな...
ジョエル・ロブションの世界観を体験できる、大人のためのバー
螺旋階段を上った右手にあるのが『Rouge Bar』。店名の通り、ルージュ(赤)で統一された空間が広がる。 こちら、実は誰でも利用可。シャトーの利用がなくてもロブションの世界観を気軽に楽しみたい時におすすめ。 とっておきの隠れ家として覚えておきたい。...
恵比寿の駅近でもう1杯。音楽に耳を傾けながらこだわりの空間でまったり過ごそう
1軒目をご機嫌に終えたにも関わらず、彼女が駅に向かって帰ろうとする素振りを見せたら、“駅前にいいバーがあるから、1杯だけどう?”とすかさず声を掛けるべし。 恵比寿屈指の人気バー「TRACK」の前店長が独立して2014年に恵比寿駅前にオープンさせたのが『BUYBACK』。ビルの2階にあるこちらのバー、エレベーターがなく非常階段の上ることになるので注意してほしい。 高いヒールの彼女が嫌な顔をしたら、“エレベーターの灯りで酔...
上質なワインをリーズナブル&気軽に!恵比寿駅直結の進化系ワインバー
成城石井がプロデュースするスタンディング併設の進化系ワインバー。モーニング、ランチはサンドイッチなどの軽食や淹れたてのコーヒーを。夜は「女子のひとり飲みからデートでじっくり食事をした後の2軒目にも」(唐沢さん)と、カジュアルに利用できるのが魅力。 看板はハモン・デ・テルエルなどの切りたての生ハム。お供には常時90種類そろえるボトルワインのほか、週替わりのグラスワインも楽しみ。...
オーダー後にハムの種類に応じてカット。生ハムとサラミ類6種盛り合わせ ¥1,680。九州産黒毛和牛のランイチ肉グリル ¥1,680。...
JR恵比寿駅に直結!サク飲みに最適なお洒落スタンディングバー
店内入ってすぐのエリアが販売エリア。その左奥のワイン棚手前にある、机の並んだスペースがバーエリア。 スタンディングバーとヨコ文字で書いてみたものの、つまりはこちら、いわゆる“角打ち”である。昭和な風情の古きよき角打ちもオツなものだが、ここは恵比寿のスタイリッシュな商業ビル。いやはや、まずは軽くメニューを見て驚いた。...
ソウルミュージックを聞きながら、お酒と料理が止まらない!〆に寄りたいソウルバー
音楽とお酒を楽しみたいときに、訪れるのがバス通り沿いにあるこちらのSOUL BAR。業界でも有名なオーナーが営んでおり、ウイスキーやらカクテルやらを、良質なブラックミュージックとともに楽しめる。実は、こちらのBARは料理の評判が高い。 パスタやグラタン、ジャークチキンなど、お酒に合う濃厚な味付けが魅力。こちらに来る際は、ほぼ2軒目、3軒目ということが多く、腹が満たされているにも関わらず、つい食事ものをオーダーしてしまう。 ...