絶品のうにパスタだって、新宿駅から歩いてすぐの場所で食べることができる。疲れた夜でも美味しいパスタとワインがあれば、その日の疲れも吹き飛ぶというもの。 ここは名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、開放的な空間は、気負わず美味しいものを食べてくれ!という雰囲気が満載だ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。プリフィックススタイルのCランチでその味を堪能してみたい。...
新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした『肉亭ふたご』。飲食店などが各階に出店するごく普通のビルだが、10階だけは別世界でエレベーターを降りると高級料亭のような空間が広がる 。 肉のメニューは3種類で「こいき(上180g)」3,000円、「いぶき(特上180g)」5,000円、「こころいき(特選230g)」8,000円。全てにA5ランクの黒毛和牛を使用し、日によって異なる希少部位など6種の肉をリーズナブルに楽しめる。...
2016年6月に新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした。その名も『肉亭ふたご』。繁華街のビル10階のエレベーターを降りると、そこはまるで料亭かのような雰囲気。 新宿の喧騒を忘れられる空間だけでなく、提供される肉の質は一級品。今、行きたい話題の名店の注目メニューを紹介しよう。...
「名物黒毛和牛のはみ出るカルビ」など、上質な赤身と新鮮なホルモンを五感で楽しませる『大阪焼肉・ホルモン ふたご』。大衆的な雰囲気で親しまれ、国内外に51店舗を展開する同店が、歌舞伎町に初の新業態『肉亭ふたご』をオープンした。 「大人のIKI」をテーマに特別な時間を演出する同店があるのは、ビルの最上階。インターホンを押して誘われる店内は、和を重んじたシックで温かみのある佇まいだ。この居心地のよい隠れ家空間だ...
賑々しい新宿3丁目の中心にあって、白をキーカラーとする落ち着いた店内の雰囲気がまず希少。昼から深夜2時までオールタイムで営業される利便性も魅力のカフェバーだ。 提供される酒も料理もまたいい意味で新宿の店という想像を覆すもの。どちらも女性受け抜群の仕様になっている。...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。 同店が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。人気メニュー以外にも、ホワイトソースや、ミートソース系にも独自のアレンジが施されていて、訪れる度に新しい発見がある。...
駆け足で歴史を見てきたが、いかがだっただろう。この他にも、年表に頻出する「ロメスパ」系も人気。 これは、路傍のスパゲティという意味。茹で置きした麺を炒めて仕上げていくのが特徴で、有楽町『ジャポネ』が代表格。 このように、歴史を紐解いていくと、日本のスパゲティの進化は先人たちの創意工夫の賜物とわかる。 いずれも独創的で唯一無二。そして、とことん日本人向け。だからこそ、こんなに我々の生活に馴染んでいるのだ! さ...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。代々木八幡店が閉店し、涙した方も多いのでは?そんなファンなら新宿店へぜひ足を運んでほしい! 『ハシヤ』が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。季節によって旬の食材を使用したスパゲッティも登場する。...
1972年創業の老舗スパゲッティ専門店『ハシヤ』。同店が提供するスパゲッティの特徴は、太麺で濃い味付けであること。これは創業当時から現在まで変わることなく守り続けられている。 メニューは全部で80種類以上。季節によって旬の食材を使用したスパゲッティも登場する。...
人気メニュー以外にも、ホワイトソースや、ミートソース系にも独自のアレンジが施されていて、訪れる度に新しい発見がある『ハシヤ』。 何度も通って自分好みの『ハシヤ』のスパゲッティを見つけてみてはいかがだろう?...
タラコのスパゲッティや、フライパンで香ばしく炒めるメニューなど、懐かしくって美味しい「昭和のスパゲッティ」。 イマドキのパスタではなく、旨味が濃く深い味わいで一度食べたらクセになる“あの味”を求めて『ハシヤ 新宿西口店』に伺った。 今回は、人気スパゲッティランキングとともに美味しさの秘密に迫る!創業当時はむき身のアサリをジンジャーまたはガーリックソースで味わうスパゲッティ、おしょう油味とその他数種類...
東京のスパゲティの老舗店『ハシヤスパゲティ』。原点でもある和風系を中心にトマト系、クリーム系までなんと70種類以上のメニューがそろう。 直系の新宿野村ビル店でナンバーワンの人気を誇る「タラコとウニとイカのスパゲティ」は、二大魚卵を同時に味わえる濃厚な一皿である。見るからに濃厚な感が漂うが、意外なことに生クリームは不使用だという。うにの甘みを引き立たせるにはタラコやバターの塩気で十分、と味つけは控えめ。 ...
代々木八幡に本店をかまえる『ハシヤ』は、渋谷『壁の穴』で修行した店主が1972年に創業した。約80種類の和風パスタをそろえ、「アサリとシメジ」などの魚介類などの組み合わせが。...
「私、人にびっくりされるくらい食べるんですよ」とはにかむ山口さん。 美しい姿勢・スタイルへの憧れからダンスを始めて10年以上になるそう。 仕事帰りにレッスンに立ち寄ることも多く、そんなときはランチでがっつりとエネルギー補給!「今日は1.5食くらい食べるぞ!というときに、足が向くのが『ハシヤ』さんです(笑)」 和風スパゲッティの老舗で、系列店は都内に20店舗以上。山口さんも、以前赤坂にあった店が好き...
ここ『天府舫』には、その現地・四川の香りが漂う。香りの元は茂汶紅花椒。鮮烈な香りが鼻をくすぐり、しびれをもたらし、バラエティに富む唐辛子が複雑な辛味と旨みをもたらす。 実は、店主も料理長も、有名四川料理店からのスピンアウト組。日本語は流暢とはいかないが、キャリアは十分、もてなしの心も十二分に備えている。ランチは水餃子が食べ放題、それも夜とは味を変えているんだとか。...
品揃えの半数以上はウイスキーで、最近では日本の小さな蒸溜所の銘柄にも力を入れている。店名を冠したハリーズハイボールはフェイマス・グラウスのソーダ割りにザ・マッカランの12年をフロートさせた店主おすすめのメニューだ。 老若男女に親しまれる気軽な雰囲気で、ひとりでも気兼ねは無用。新宿駅から徒歩数分という使い勝手のよさに、つい今宵も足が向く。...
〝生の肉しか使わず、仕入れたものはその日に使い切る〞がモットーのご主人、鄭 寿福さん。 鄭さん曰く「タンの最大の魅力は歯応えです。サクサクとした食感を大切にしています」。その言葉通り、おおよそ1cm程の厚さながら、歯応えの小気味良さと柔らかさは秀逸。...
〝生の肉しか使わず、仕入れたものはその日に使い切る〞がモットーのご主人、鄭 寿福さん。鄭さん曰く「タンの最大の魅力は歯応えです。サクサクとした食感を大切にしています」。その言葉通り、おおよそ1cm程の厚さながら、歯応えの小気味良さと柔らかさは秀逸。...
~超極厚なタンは食べごたえ満点!~ 〝生の肉しか使わず、仕入れたものはその日に使い切る〞がモットーのご主人、鄭 寿福さん。鄭さん曰く「タンの最大の魅力は歯応えです。サクサクとした食感を大切にしています」。その言葉通り、およそ1cm程の厚さながら、歯応えの小気味良さと柔らかさは秀逸。 更に肉汁の、どこかソーセージにも似た独特の風味が印象的だ。それも、脂が表面に滲み出るまでじっくりと焼き上げる鄭さん流の...
肉もさることながら、さらに上手に焼くのが難しいとされるのが、ホルモン。食べ頃がわからなくて、じっくり焼いたら硬くぱさぱさになってしまった、あるいは、どちらの面から焼いたらいいのかわからないなど、悩んでいる人も多いだろう。 だから、店主の鄭 寿福さんは8年前の開店以来、お客に肉やホルモンを触らせないスタイルを貫く。「だって上手に焼けないでしょ~?」。御意!...
おまかせコースのみで肉好きを唸らせてきた店だが、ケジャンも実は名物。常連が知る〆に蟹ラーメンがある。「近々、蟹専門店を開く予定」と大きな羽釜で殻付きワタリガニを大量に煮込む店主の鄭 壽福氏。 濃厚な蟹出汁は八丁、西京、韓国産の各種味噌で調味。青唐辛子も入るピリ辛スープで「美味しさに皆、驚くよ」。新店誕生が早くも待ち遠しい。...
“舌を巻く”ほど旨いと評判のタンに、小石原さんも大好物というミノ。フレッシュなホルモンを心ゆくまで堪能してほしい。 焼き上がってからハサミでカットするミノと、店主の“自然派”トークをご賞味あれ!来店時には予約を忘れずに。...
島耕作などグルメな主人公を描くだけあって、食にも精通している弘兼氏。「住宅街にある小さな店ですが、手頃な価格で絶品の肉が味わえます。美男美女のオーナーが焼いてくれるのも一興です」と絶賛。...
今、注目の新進ブランド牛といえば、小豆島オリーブ牛。去年の3月に市場デビューしたばかりのニューフェイスだ。 その名の通り、従来の讃岐牛に、出荷の2カ月以上前から1日100g程度のオリーブの搾りかすを飼料に混ぜて育てたもの。 「オレイン酸の豊富なオリーブを食べることで、牛の脂にもそのオレイン酸がよく浸透するせいか、脂のアッサリとした口どけのよい肉質になっている」とは、新大久保『ホールちゃん』の郭聖勲(...
小石原はるかさん (フードライター) 「初めてお店に行ったときから圧倒的な肉質の良さに魅了されて、定期的に通っています。ホールちゃんの主役は、タンやミノなど鮮度抜群なホルモンの数々。おまかせコースのみですが、〆の鍋も毎回違うので楽しみ。店主の鄭さんご夫妻のサービスも素晴らしくて、また来たいなという気持ちになれるんです」...
場所は『伊勢丹 新宿店』からぐっと歌舞伎町方面へ進んだ靖国通り沿い。1階にゲームセンター、地下にスーパーマーケットが入る雑多な雰囲気のビルだ。こんなところにレストランが…? 不安になりつつエレベーターで5階へ向かうと、降りた瞬間目に飛び込む“ザ・昭和”な佇まいの洋食店! 「最初に来たとき、入り口に並ぶ食品サンプルにときめいちゃって(笑)。オムライスやハンバーグといった錚々たる洋食メニューは、どれもとてもリーズナブル。そしてB...
中国で火鍋といえば羊肉が定番。なかでも紅白2種のスープで作る火鍋は人気食の一つだ。 現地の味を再現しつつ、日本のテイストを加えたのがこちらの火鍋。“白湯”と“紅油”のスープにはそれぞれ十数種類の薬膳と香辛料を使用。 コク旨白湯、辛香味紅油のスープと、芳醇な羊肉は相性抜群で、体の芯から元気になるようなパワフルな美味しさ。しかも医食同源に基づいた鍋ゆえ、健康保持のためにも定期的に味わいたい。...
中国で火鍋といえば羊肉が定番。なかでも紅白2種のスープで作る火鍋は人気食の一つだ。 現地の味を再現しつつ、日本のテイストを加えたのがこちらの火鍋。〝白湯〞と〝紅油〞のスープにはそれぞれ十数種類の薬膳と香辛料を使用。 コク旨白湯、辛香味紅油のスープと、芳醇な羊肉は相性抜群で、体の芯から元気になるようなパワフルな美味しさ。しかも医食同源に基づいた鍋ゆえ、健康保持のためにも定期的に味わいたい。...
新宿歌舞伎町の迷宮のような路地を抜けるとぽっかり現れる謎の店。上海蟹や麻辣火鍋などのメニューが人気だが、なかなか他の店では味わえないのが、濃厚なパワーの源「蛇湯(蛇のスープ)」蛇の濃厚な味わいが男たちの飲み会に活力を与えてくれること間違いない。 醤油ベースのとろみのあるスープに、豚肉、筍、椎茸、そして、生の状態でほぼ1匹調理された蛇が入っている。意外に食べやすく、後を引く味わい。明日への活力のために、いざ。...
「蛇の濃厚なスープが冬の男たちの飲み会に唯一のぬくもりを与えてくれる」と片桐氏がオーダーするのは、たっぷりと大きな器で供される「蛇湯」。醤油ベースのとろみのあるスープに、豚肉、筍、椎茸、そして、生の状態でほぼ1匹調理された蛇が入っている。食べやすく、後を引く味わい。...