長崎の食材の魅力を伝える『銀座 みやま』。昨年、銀座8丁目に移転する前からゲストの心を掴んでいるのが“幻”との呼び名も高い壱岐牛のステーキだ。 肥育の歴史は約20年。2014年に銘柄牛に選定されたことで知名度は一気に広まったが、都内への流通量はごくわずかだという。 脂はあっさり、肉のキメが細かく、しっとりと柔らかな壱岐牛を『みやま』では炭火焼きで提供。¥15,000のコースでは、壱岐牛のランプとサーロイン、イチボの食べ...
世界屈指の食の都・東京。全国の郷土料理がこれほど集結するのは、東京の他にないだろう。 今回は芸能人のファンも多い長崎料理を提供する老舗『銀座吉宗』を紹介したい。 名物茶碗蒸しから、皿うどん、お酒が進む一品に至るまで、一度食べたら忘れられない美味しさの逸品ばかり!人気メニューでありながらも、提供数が限られているため、出会えたら奇跡とまで言われるのが「ちゃんぽん」だ。 その人気ぶりもスープをひと口飲めば納得。しっかり...
長崎皿うどん ¥960〜長崎郷土料理が堪能できる昭和45年創業の老舗。 「九州出身の私としては、懐かしい皿うどんの味にすっかり虜になりました。特に軟らか麺がおすすめ! まずはじゃこ天をいただきながら、アツアツ&具だくさんでボリュームたっぷりの皿うどんを待つ…、最高に幸せな気分になります!」。...
「のどぐろ」専門店としてオープンした『銀座 中俣』。口の中が黒いことから「のどぐろ」と呼ばれるアカムツは、白身のトロともいわれる高級魚。 脂がのった長崎・対馬産の「紅瞳」を中心に、目利きが選んだ「のどぐろ」尽くしの料理がずらり。刺身に姿焼き、唐揚げ、しゃぶしゃぶ、土鍋ご飯。初代の中俣茂助さんが鹿児島県指宿市で焼酎造りを始めて以来、110年以上続く「中俣酒造」のこだわりが詰まった芋焼酎とともに味わいたい。...
そののどぐろにとことん特化した新店が銀座に登場し、話題となっている。銀座4丁目に店を構える『銀座 中俣』だ。 最高級のどぐろを刺し、炙り、焼きと多彩な手法で魅せる日本初ののどぐろ専門店として、オープンからわずか3か月で早くも予約が取りにくい人気店になりつつある。 冬が旬の魚ののどぐろが美味しさのピークを迎える今こそ、訪ねてみてはいかがだろう。...
宮城の特産品を味わえる「杜の宴会」コース。 メイン料理は「ローストスペアリブ仙台味噌仕立て」と「宮城県森林どりのフカヒレ餡唐揚げ」の2種類からお好みで! ■コース概要 コース名:杜の宴会コース 提供期間:1/31(水)まで 価格:3,500円/2時間飲み放題付き 5,000円 ※飲み放題のL.O.は30分前...
仙台名物の一つとして全国に知れ渡る「牛たん」。本場の牛たんが都内で気軽に食べられることができる店と言ったら『牛たん炭焼 利久』が挙げられるだろう。 そんな同店が今までとは一風変わった新スタイルの店舗を銀座にオープンしたのをご存知だろうか。今回はその新店『仙臺牛たん 撰 利久』の魅力をぎゅう(牛)っとご紹介しよう!...
穴子専門店のこの店で驚くのが、メニューの幅の広さ。白焼きや天麩羅といった王道から、穴子の酒盗、穴子の燻製など他ではなかなか食べられない珍しい料理が揃う。 店で使用されるのは“めそっこ”と呼ばれる小ぶりな穴子で、味が強すぎず食べ飽きないとか。小ぶりゆえ火入れには確かな技術が必要になるけれど、“穴子初段”を自認する主人の平井良和さんと二番手の木谷光二さんによる焼き加減はいつも抜群だ。...
山形出身の作間洋子さんが営むのは、山形蕎麦と郷土料理の店。 山形蕎麦はもとは米代わりにされていたもので、つるっというよりモグモグ食べる力蕎麦といった存在だ。山形産の蕎麦粉をところてんの押出機のようなもので麺にしているため、打ち粉いらず。そのため蕎麦の味がダイレクトに出て、噛んだ時の風味も強い。 夜は陽気な作間さんのキャラクターもあり、近隣で働く人たちの癒し酒場となっている。...
まずは誰もが知る日本三大和牛の1つ「松阪牛」を贅沢にパティにした「松阪牛の百年バーガー300」からご紹介しよう。 つなぎ一切なしの松阪牛100%パティのサイズは1枚150g。そのパティを豪快に2枚も使った計300gの松阪牛ハンバーガーは見た目からもインパクト大だ! 一口かぶりつけば、松阪牛の旨味が口の中一杯に広がる。フカフカ食感の特大特注バンズと朝獲れ野菜のたまねぎ、トマト、レタスのみずみずしさとシャキシャキ食感が相ま...
~プレミアムな“余韻”を残す和牛Tボーン~ 老舗からニューウェーブ系まで、多くの鉄板焼き店が見られる銀座で肉好きの注目を集めているのが2013年オープンした『...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、『ステーキ トミナガ』が誕生したの2013年のこと。 石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』で扱うのは、深い...
鉄板焼きレストランが多く見られる銀座に、石垣島のきたうち牧場直営の『ステーキ トミナガ』が誕生したのが2013年。ここで扱うのは、深い香りと濃厚な味わいを...
初デートは、戦場と言っても過言ではない。 会話を盛り上げるために頭を高速回転させる男。それに合わせつつ、ちょっとした言動や会話で男をふるいにかける女。 ...
7月28日(木)、20時。 早速、今回めでたく東カレによりマッチングし、初デートすることになった2人の経歴を紹介したい。 男性の名前は誠人(仮名)、...
6月の週末の夜、希は昌大と一緒に銀座へ向かっていた。 「たまには、素敵な所で食事しよう。銀座のレストランを予約したから、おしゃれしてきてね」 ...
世界最高峰の美食タウン・銀座において、多くのグルメを魅了してきたフレンチ『ラール・エ・ラ・マニエール』。 そんな名店がこの5月、新たなシェフを迎え、...
来月、付き合って3年になる彼女が30歳の誕生日を迎えます。メモリアルな30歳という日を、どのようなレストランでお祝いすればよいでしょうか?お店選びに悩んで...
シェフの清水将氏は、フランスの3ツ星『マルクベーラ』時代、朝の4時から野山に分け入り山菜やキノコを収穫。『アルページュ』では自家菜園を持つアラン・パッサー...
「それで、透子はいったい誰が本命なの?」 『アルマーニ リストランテ銀座』でゆったりとランチを味わい、食後の紅茶が運ばれてきた時、瞳はいたずらっ子のような...
どんなに素敵なレストランをセッティングしても、エスコートがぎくしゃくしていたら台無し。あまりにマニュアル本通りに展開されると堅苦しくて息がつまりそう...。スマート...
2007年「アルマーニ/銀座タワー」の完成は、モード界の帝王、ジョルジオ・アルマーニ氏が4番目のコンセプトストアを開いた都市として、“銀座”の名を世界中に...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した店主の山西和文氏。コースには先付けから〆ものまで少量ずつ10品以上が並び、多彩な味を楽しませてくれる。 きんぴらや...
銀座『うち山』、赤坂『津やま』を経て独立した山西和文氏。そこに加わるのはきんぴらごぼうなどの家庭料理。好対照に地味で素朴だが、出しを煮含ませた大根の味わいは日本料理...
銀座7丁目の中でも異彩を放つ「第2新橋会館」。2014年、その6階にオープンしたのが『銀座芳園』だ。こちらを率いるのが、広東料理一筋20年以上の横尾博志氏。前任のウ...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘蔵っ子とも...
2014年の1月にオープンした『銀座芳園』は、ウェスティンホテル東京『龍天門』出身の横尾博志氏の味が楽しめる。広東料理一筋23年。トップシェフ陳啓明氏の秘...
ワインもいいが、旨いステーキにはやっぱり米の飯!という向きにピッタリのステーキ専門店がここ「吉平」だ。 銀座のはずれ、雑居ビルに人知れずオープンして1年余り、...
日本人女性の肌は西洋人に比べてキメ細やかだとよく言われるが、もしかすると、牛の“肉肌”もまた然り!? 2014年4月にオープンした『吉平』は和牛をメインに扱う...
お客様が心から寛げるよう、カウンター席を座敷にしています。京都祇園の歴史あるお茶屋のように、奥行きが感じられる造り。カウンター背面に竹林の坪庭を配し、また靴を脱いだ...
筋金入りの日本酒好きは、秋の到来を待ち望む。なぜか。ひやおろしが発売されるからである。ひやおろしとは、秋から春に醸した酒を蔵で静かに寝かせ、ひと夏越えたところで出荷...