表参道でサクッとお洒落に決めたいときにハズせない一軒
エントランスを入ると目に飛び込んでくるのは、中庭にあるプールと解放感あふれるテラス席。 完全なる非日常の佇まいが日常に存在する店こそ、この『シカダ』なのだ。 ここなら、好みの違う友人同士のニーズも満たす食事もタパスのような軽めのものから、お肉のメインディッシュまで幅広いのが魅力的。...
表参道の『シカダ』はよく行くという方も多いのでは。でもちょっと待って! ここに立ち呑みスペースがあること、ご存知でした? 建築家・芦原義信が1965年に手がけた建物はエントランスからして堅牢。ベーカリー『ブレッドワークス』、カフェ『クリスクロス』を横目に見つつ、すーっとそのまま『シカダ』正面玄関に入ろうとしたアナタ、ノンノン、その向かいに顔を向けてみて?...
このエリアで女子会なら、確実に名前があがるのが『CICADA』だ。 サービスと雰囲気が非常によく、色々なタイプの席があるので、人数やオケージョンを問わず使える。 食事もタパスのような軽めのものから、お肉のメインディッシュまで幅広い。 お酒好きな友人も、お酒の飲めない方でも楽しめるメニューが揃い、天気がいい日はテラス席もおすすめ!...
ドキドキの初デート。ここで特別な時間を共有できれば、彼女との距離は一気に縮まるが、果たして、どこに連れていくのが正解なのか……。『CICADA』は、そんな悩める男性の救世主とも言うべきレストランである。 エントランスへと歩を進める間に目に飛び込んでくるのは、中庭にあるプールと解放感あふれるテラス席。表参道という土地柄、外国人の姿も多く見える。つまり完全なる非日常の佇まいなのだ。 扉を開ける前から、こ...
エントランスを入ると目に飛び込んでくるのは、中庭にあるプールと解放感あふれるテラス席。表参道という土地柄、外国人の姿も多く見える。完全なる非日常の佇まいが、日常に存在する店こそ、この『CICADA(シカダ)』なのだ。 タパス(スペイン)、タジン(北アフリカ)、フムス(中東)といった、環地中海料理(地中海沿岸にある国々の料理)の味には定評あり。お酒はクラフトビールに加え、イスラエル、レバノン、ギリシアなど、...
夜遊び上手な大人に親しまれていたシカダが表参道に移転したのは2012年10月のこと。 以来、都会にいながらリゾートの雰囲気を楽しめるため、すっかり表参道のシンボル的存在として定着。 環地中海料理のコンセプトはそのままに、ピロティにはビアバー、プールのなかにはアイランド席を設けるなど、よりリラックスできる空間へと進化を遂げた。...
編集の方との打ち合せは、よく行く表参道の『CICADA』。夏場は特に気持ちよく、女子会でもよく使う定番のお店。 目上の方と会う仕事の打ち合わせは外しのないモノトーンコーディネートで。それだけだと寂しいので、水色のクラッチバッグを差し色に。編集の方などオシャレ度が高い方に会う時は何かと気を遣う。...
スペイン人の母を持ち、幼少期に5年ほどスペインで暮らしていたという俳優の城田優さん。この撮影の数日前も3週間ほどスペインに行っていたそう。 「スペインで外食する場合は、大抵バル。じゃがいものフライにアリオリソースをかけたものが好きでよく食べます。あとはエビのアヒージョや定番のパエリア。向こうは魚もイベリコ豚などのお肉も野菜もすべての食材がおいしいと定評があるんです」...