年の瀬はこんな贅沢がしたい!口いっぱいに極上フカヒレを堪能できるあの名店へ!
「アワビ、なまこ、フカヒレの乾物は、江戸時代に“俵物三品”と呼ばれ、実は日本から中国に輸出していたんです。今でも干しなまこと干しアワビは、日本産のものが一番質がいいです」と『赤坂璃宮』譚 彦彬オーナーシェフ。 その上質な食材を、中国料理界の巨匠・譚シェフが極上の菜譜に仕立てるのだ。 この店は作るのに手間と時間がかかり、さらに作り手も減少している乾物の戻しの技術も確か。というのも、あの『福臨門』出身の戻し専門職人が働...