辛いけど旨みたっぷりの麻婆豆腐!銀座でリッチにモダンチャイニーズを
銀座で中華料理を味わうならば『東京チャイニーズ 一凛』がおすすめ。 人気の「おまかせコース」は、辛さの調整はもちろん内容に至るまで、お客様の要望を取り入れてくれるという嬉しいサービスに、通いたくなること間違いなしだ!...
NYのチャイナタウンで話題沸騰し、日本上陸!蟹肉入り小籠包から旨味がはじける
N.Yのチャイナタウンで誕生したこの店は、広東をベースにしたモダンチャイニーズ。 現地でセレブ達を虜にした蟹肉入り小籠包(4個)は50gの堂々たる風格で、もちもちの皮の中は驚くほど濃厚なスープが満ちる。そのレシピ、すべて企業秘密。 スワロフスキーのシャンデリアが輝くデカダンな店内で、とろりとした美味しさに身を委ねたい。...
13cmの特大サイズの餃子は、もっちりした厚めの皮とジューシーな餡が秀逸
客のほとんどが「とりあえず餃子」とオーダーするほど、餃子の名店として有名な『天龍』の「焼きギョーザ」¥1,100(8個)。巨大サイズの理由は、創業者のひとりが天竜の名で知られる元力士だったから。 石臼で40分かけて練り上げる餡は、流行の肉塊ゴロゴロ系とは一線を画す、とろりとした唯一無二の食感。大きいけれど優しさがあり、1皿ペロリとイケる。...
創業は昭和24年という銀座を代表する中華『天龍』。行列の絶えない店として知られるが、その本店を移転してリニューアルオープンした。店内はスタイリッシュに生まれ変わったが、味と人気はそのまま。 アイドルタイムなしの営業で、いつ行っても看板メニューの大きな「餃子」をほおばる人々で賑わっている。 創業以来ニラやにんにくなどの香味野菜を使わない餃子は「クセがないのがクセになる」と評判で、お土産に求める人も多い。上質なもも肉と産地...
中国の宮廷料理を今に伝える稀有な料理店。シグネチャーディッシュ“翡翠豆腐”は必食
『厲家菜』とは、厲家の料理の意味。かの西太后の料理を統括していた。北京本店は1985年に開業。日本では、2003年から11年間にわたり六本木に店を構え、ミシュランにおいて中華では初となる二つ星を獲得した名店だ。約2年の充電期間を経て、2016年6月、銀座に復活を果たした。 無限回廊をイメージした入り口を抜けると、翡翠の色で統一されたソファが桂林の山々を模し、白いアンブレラが雲を表現したエレガントなダイニングが広がる。以前は3...
『厲家菜』とは、厲家の料理の意味。清の時代に宮中に仕えた創始者である厲 子嘉氏から伝わる本場の宮廷料理だ。北京本店は、1985年に開業。日本では、2003年から11年間にわたり六本木に店を構え、ミシュランにおいて中華では初となる二ツ星を獲得した名店だ。約2年の充電期間を経て、唯一の海外直営店として銀座に復活を果たした。 目の前にずらりと並べられる前菜の数々は、『厲家菜』を象徴する光景。西太后に供された門外不出のレシピを、4代...
最高級食材のオンパレード!カウンターでいただく創作中華で、贅沢なひと時を
全国の食通が訪れる岐阜の『開化亭』。同業者からも注目を集めるシェフの古田 等氏が、2014年末、満を持して銀座に出店を果たした。 「カウンターは、シェフズテーブルであり、板前割烹の要素もありますね。食べ手の顔がよくわかりますし、ワンクッション置かずに料理を出せる点も魅力です」と吉田氏。 ¥30,000、¥50,000、¥70,000、¥100,000の4コース。ゲストの多くは会計時に次の予約を入れ店を後にする。...
東京進出となる『Furuta』は『開化亭』のスピンオフと表されがちだが、本質は違う。15年前から岐阜で6席のみでもてなしていたシェフズテーブルのスタイルをそのまま銀座に移転したのだ。 真新しい檜のカウンターの億には"老倒無事"の掛け軸。58歳を迎えた古田シェフが銀座に舞台を移しての挑戦だ。...
銀座で30余年愛され続ける広東料理の名店
ディナーは1 万円からという高級中国料理が2800 円で楽しめるのが、ランチの魅力。 モダンチャイニーズとは違って、老舗中華の迫力は随所に。サービス、器、どれ...