中華の達人が腕を振るう絶品四川料理!人気の回鍋肉は必食レベルの旨さ
独自の個性が光る極上四川料理を堪能できる『4000 チャイニーズ レストラン』。 四川火鍋『ファイヤーホール4000』を都内で数店舗を手掛ける菰田シェフが、自身のメインダイニングに選んだ場所が、大人のグルメエリア「青山・日赤通り」だった。...
前菜の数々。香り鷄の白酒漬けや火を入れた上海蟹の紹興酒漬けなど5品。紹興酒にブランデーや白ワインを加え風味を増す工夫もさすが。カウンター席では一品ずつ供される。「野菜炒め」セミドライにして味を凝縮させた野菜とフレッシュな野菜を合わせて炒めた人気メニュー。...
東京を謳歌している大人たちは、よく働き、よく遊ぶ。東京カレンダーでは、このフェーズに達する年齢を社会人10年目の「32歳」と定めた。 そこで月刊誌3月号では、...
大阪の星付き中華が西麻布に進出! 中華ブームを牽引していく名店
もうひとつのスペシャリテ「フォアグラバーガー」は、紹興酒に漬けてからキャラメリゼしたフォアグラと梅のソース、りんごの三重奏を蒸しパンとともに。演出もお見事。...
美味しいものを食べると幸福を感じ、素敵なレストランで大切な人と過ごす時間は人生を豊かにする。 自由な外出が叶わない今は、行きたい店リストをアップデートする時期...
“海の幸”に特化した広東料理を、洗練された空間で。ワインのストックは100種以上
絶妙のタイミングで蒸し上げた活けの毛蟹やワタリガニは、旨みを閉じ込めるためにふりかけた卵液の柔らかな舌触りとともに、カニ本来の芳醇にして淡麗な味わいを存分に楽しませてくれるはず。 一方、高価な金華ハムを贅沢に使った蒸しスープ“頂湯”をじっくり煮含めた、ふかひれの姿煮込みも、名物のひとつ。“頂湯”の深奥な味わいは、広東料理の底力と料理人の引き出しの多さを感じさせるに十分だ。 また、締めを飾るデザートも秀逸。イチゴや柑橘と...
中国料理でアワビといえば、〝乾貨(ガンフォ)〟が一般的。 海鮮名菜を謳う『香宮』も無論、冷蔵で3〜4年熟成させる、とびっきりの干しアワビをストックするが開店当初から一貫して供するメニューに、活けアワビを使った料理がある。 「生のアワビを煮込んだら、どうなるんだろうという好奇心があった」。そうして誕生したのが、料理長の篠原裕幸氏によるアワビのステーキだ。 独特の歯触りと、豊かな磯の香りで珍重されるエゾアワビを活けのまま...
赤坂璃宮のオーナーシェフ譚彦彬氏のプロデュースで2011年に誕生した広東料理レストラン。インテリアから器、盛り付けまですべてが洗練された大人の空間で、広東料理の神髄というべき新鮮な海の幸や、焼物の技が堪能できる。 「広東料理は脂っこくない体にやさしい中華料理。素材の味を生かし、繊細で複雑、かつキレのある味わいを存分に楽しんでください」と語るのは篠原裕幸料理長。優美ながら香港の香りを感じさせる料理に合わせ、ボル...
ワインとの相性抜群!高級食材を贅沢に使った上海料理が、リーズナブルに味わえる店
中国飯店の料理長と総支配人だった2人が独立し、昨年オープンさせたのがここ、『CHINA三丁目』。 こちらの料理は上海料理がベース。上海蟹やフカヒレといった高級食材をふんだんに用い、しかもリーズナブル。そして上海料理は醤油味、煮込みが特徴で、中華のなかでもワインとの相性がよいとのことで、山本さん以外にも、その組み合わせを楽しもうと足繁く通いファンが少なくない。 また自家製の調味料もこちらのウリ。とくに山本さんに供された「大正海老...