巷の四川料理との格の違いを感じさせる、本場の味は必食!
都内でも指折りの、四川料理の名店。井桁良樹シェフが四川で習得した、伝統の味・技・文化をベースに、現代の感性を落とし込んだ温故知新の美味なる料理がいただける。 古き良き四川の香りが千里の先まで漂う、という店名の通り、料理の香りと風味が格別。四川省でシェフ自ら仕入れる香辛料や発酵調味料にハーブなどを調和させ、辛いだけではない、味わいの深さや楽しみ方など、四川料理の奥深さを教えてくれる。...
オーナーシェフの井桁良樹氏は、本国でも忘れられつつある、古くからのレシピの再現を大切にしている。『中国菜飄香』は四川の伝統ある料理をベースに、現代のエッセンスを融合させて料理が食べられるお店。 その代表が、強力粉を水と塩で練った生地を、フライパンに押し付けるようにして焼いた皮で包んで頂くクレープのような見た目の生春巻。 フォワグラの赤腐乳マリネ、イチジクの桂花陳酒コンポート、チシャトウのピクルス、甜...
困ったランチである。どれも食べたくなってしまい、選べない。メニューには、6種類の惣菜と、4種類の麺料理が並んでいるが、他の中国料理店にあるような料理は、ひとつとしてない。 “農家楽”といって、中国では都会人が休日を農家で過ごして楽しむ娯楽があり、その時に供されるような料理が並んでいる。つまり、香辛料や自家製発酵調味料を使った、素朴な田舎料理で、『老四川瓢香』井桁良樹料理長の、四川家庭料理への思いが滲んでいる。...
四川料理の魅力は、まず芳醇な香り。そして“百菜百味”“一菜一格”と言われるように、辛みだけではない味わいの豊かさ、料理の多彩さですね」 熱い口調でこう語るのは、井桁良樹シェフ。美食家たちの間ではつとに知られた名店『飄香』の主人である。この予約のとれない人気店が2012年の暮れ、麻布十番に移転していたことを御存じだろうか。何かと手狭だった代々木上原店に比べ、座席数も倍以上になった店内は、中国の伝統的な家屋建築の...
麻布十番で愛されて半世紀以上!名物の絶品餃子を味わおう
@amataaanさんの投稿より...
創業52年を迎える十番商店街『登龍』の名物「焼餃子」は、1皿¥2,100(5個)という高級さ。が、食べれば納得。黄金色に光輝くきつね色の皮からあふれ出る肉汁。老舗の底力を感じられる厚みのある味わいだ。 もちろん皮から中身まですべて手作り。餡を作る、包む、焼くという3工程をそれぞれ専属の職人が行い、計6時間もの仕込みを経て生まれる手間のかかった逸品!洋辛子入りの特製タレには刻んだ青唐辛子が添えられ、辛さのダブルパンチが癖になる。...
フカヒレが鎮座した高級ラーメンをひと口すすれば食通が口をそろえるリーズナブルという真意はすんなりと分かる。 麻布十番の地で半世紀以上。高級食材を惜しげもなく使う独自のスタイルで、各界の著名人に愛される『登龍』は、麻布十番の中華を牽引してきた代名詞と言える。 写真の「高級特大フカヒレの姿煮そば」にしても、これだけ肉厚で大ぶりな姿煮が味わえて、1杯の値段は¥6,000とリーズナブルな設定。フカヒレの価値...
火鍋デートならここ!スパイスたっぷりの薬膳スープは女子ウケ抜群
遅れてやってきた今年の夏は、本気で暑い。外を歩きたくない。プールに行きたい。 私がそんなことばっかり言っているから、デートのリクエストで「火鍋!」と断言した時、彼は驚いていた。 「なんでまた、こんなに暑い時に鍋?」 違う。鍋じゃなくて火鍋なのがポイントだ。もっと言えば『ファイヤーホール4000』の火鍋を食べたい。...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
秘密の地下扉を開ける時の高揚感たるや!大人のデートを叶えてくれる鴨料理専門店
ここ『十番 無鴨黒』は、店名にある通り「鴨」の専門店。 しかも、チャイニーズに仕立てた鴨ずくめのコースで、6月の開店以来、人気沸騰中なのだ。この店ならではの鴨料理が徹頭徹尾。常に驚きの連続だと話題だ。...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
地元民に愛され続ける、飾らない中華の名店。麺を引き立てる本格スープをご賞味あれ
餃子(5個)。キャベツと挽肉であんを作った餃子は驚くほどのジューシーさ。そのまま食べて十分に美味しく、焼き目も香ばしい。常連に愛される理由がよくわかる逸品パティオ十番からすぐのところに店を構えて半世紀以上。街で愛される中国料理店だ。外観は創業当時のままで、建物自体も変わらないそうだが、店内は清潔感ある造り。2階席もあり、夜は宴会を楽しむ客もいる...