東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
何を頼んでも美味しい青山の絶品チャイニーズは、大人女子会の定番店
青山の中華の名店、『希須林』にも悪魔的魅惑のひと皿がある。 開店当初からの看板メニュー、「大海老のマヨネーズソース」¥1,380(税抜)だ。 卵黄を少なめにし、酸味を立たせたソースは、見た目からは想像できないほどアッサリ。 大人の女性でにぎわう同店で、「黒酢ゲンコツ酢豚」「担々麺」と並ぶ人気メニューというのもうなずける。...
青山通りから1本路地へ。雑居ビルの2階に潜むのは、バリエーション豊かな日替わりメニューが楽しめる『希須林』。 ユウリンチーや麻婆豆腐、黒酢酢豚など60種以上ある主菜に、蒸し鶏の葱ソースや揚げ餃子にしゅうまいといった副菜も60種以上。同じ組み合わせは1年に一度あるかないかとあり、食通のリピーターも数多い。 繊細で野菜たっぷりの中華は食べ飽きない味わい。人が日常的に欲するのは、こういう味なんだとしみじみ思う。...
表参道駅から徒歩50秒、いや40秒でしょうか? 駅を出て、信号を渡ってすぐ、という場所にも関わらずひっそりと佇む『希須林(きすりん)』。ここで絶品の担々麺に出合ったので、東京カレンダー編集部の平石がご紹介! 訪れたのは6月某日、気温は27度。雲はほとんどなく、いい感じの夏日。辛いものを食べるにはもってこいのこの日を逃すわけにはいきません。 店に入りメニューを見れば、担々麺の横に「希須林といえば!」の...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
食通から愛されるお洒落中華の名店。名物“ふーみんそば”は琥珀色に輝くスープが特徴
『中華風家庭料理 ふーみん』には、訪れた人それぞれにとっての“名物”ができる。お酒はもちろん、ご飯も欲しくなる「たらこ豆腐」もそのひとつ。 たらこの持つ塩気と旨みを全身に纏った絹ごし豆腐は、言うまでも無く最高の美味しさなのだ。 また他にも、「レタスのかに淡雪がけ(温サラダ)」や、旬の食材を使った料理も揃え、行くたびに新しい料理に出会えるのも嬉しい。...
こんなに納豆の美味しさが引き出されるコツが知りたく、作り方の工程も伺ってみた。 まずは、卵を半熟に炒めたところに、ご飯を入れる。お米に卵を纏わせるように炒めたら、ネギを入れて香りを出す。ネギの香りが出たら叉焼、人参、搾菜を入れて、もうひと炒め。 塩で味を調えたら、最後に納豆と青ネギを投入。最後に醤油を鍋肌に垂らして、香りを付けたら完成だ。 納豆は最後にそのまま加え、粘りを出さないのがポイント!...
ひとクセある“エスニック飲み”がお洒落女子には“TAMA”らない!
深夜でもにぎわっている渋谷を代表する人気店がこちらの『琉球チャイニーズ TAMA』。 入口付近にカウンター席があり使い勝手が抜群。奥のテーブルが空くまではカウンターの隙間を見つけて立ち、まずはオリオンビールで乾杯を! リュウキュウチャイナと称するメニューには、島ラッキョウ、自家製腸詰、琉球麻婆豆腐などが並ぶ。どれもここでしか味わえないオリジナリティがある絶品ぞろい。 お楽しみには〆の炭水化物メニューだ。オイスター...
青山学院大学に程近い、沖縄と中華のフュージョン料理が楽しめる『琉球チャイニーズTAMA』。ゴーヤちゃんぷるや、よだれ鶏など定番料理や、島唐辛子に2種類の山椒で辛さと香りをプラスした「琉球麻婆豆腐」も人気。 「夜3時まで営業しているので、遅め開始の女子会で重宝します」(女性向け情報サイト編集長)...
豊富な品揃えのワインと、沖縄料理と中華のフュージョンが手頃な価格で楽しめる、このエリアきっての超人気店だ。 「いわゆる“キメデート”とはちょっと違うかもしれませんが、気心の知れた相手と本音で話したいようなデートにはぴったり」。 ソムリエの資格を持つオーナーシェフ・玉代勢文廣さんの気さくな人柄も人気の理由だ。...
高揚した気分のまま並木橋方面に何十歩か進んで、次の店『琉球チャイニーズTAMA』へ。沖縄出身の母と中国出身の父を持つオーナーシェフの玉代勢さんが、実家の家庭料理をベースにアレンジした料理が評判の店だ。 先客がひしめくカウンターに隙間を見つけて立ち、オリオンビールで乾杯。日本人たるもの、〆は炭水化物だ。オイスターソースなどの旨味をたっぷりと吸ったローメンには、ワインよりビールが合う。温かい麺と冷たいビール。...
【材料】 ・豚挽き肉 400g ・白菜 400g ・干し椎茸(水で戻す) 4コ ・ワンタンの皮 適宜 ・塩 6g ・砂糖 12g ・胡麻ドレッシング ・酢醤油、胡麻油、胡椒 各少々...
大好きなビールを飲み飲み、新書を片手に、『TAMA』のカウンターでリラックスした様子の嶋さん。本を読みつつひとりでディナー、結構よくあるシチュエーションですか?「夜は95パーセント外食なんですが、“人と会う日”と“本を読む日”とに分けていますね」とさらり。 なんでも、本を読むと決めた夜は、料理とお酒を楽しみながらページをめくり、一晩で2~3軒の馴染みの店を巡るのだという。 「ひとりだと、自ずとお店の人と会話を...
2020年の夏は猛暑が続き、もはや亜熱帯と化したような東京。そんな今の時期にこそ無性に飲みたくなるのが「ビール」だろう。 そこで月刊誌最新号では、ビールを美味...