美月の顔をまじまじと見つめていた甲斐は、突然ハッと何かに気がついたように背筋を伸ばした。 「美月さんさ…もしかして、土曜の夜に恵比寿の『kintan』によく来たりしません?」 「あ、はい。土曜は隔週で友達と通ってました。最近はちょっと控えてるんですけど…」 それを聞いた甲斐は嬉しそうに、座っていたオフィスチェアごとくるりと1回転する。 「やっぱり!俺、土曜はよくここのジムに入るから、その前によく焼肉行くんで...
夏になると無性に食べたくなるものの一つである、肉。焼肉デートの定番「焼肉KINTAN」では、夏の新メニューを販売開始! 希少な部位を贅沢に使用した「プラチナタンとサーロインのユッケ ハーフ&ハーフ」や、濃厚なデミグラスソースが堪らない「こくうま牛タンシチュー」など、魅力的なメニューが揃う。 今回は、そんな夏の新メニュー6品をご紹介しよう。...
-経澤さんのこと、信用しない方がいいのかな…。 春菜は、理佐のことを考えて悶々としていた。 せっかく部署に唯一の信頼できる相手を見つけたと思ったのも束の間。理佐は担当業務を命じられた初日から、どこかに行ったまま1日戻ってこなかったのだ。 さすがに「スパイ疑惑」を鵜呑みにしてはいないが、理佐に謎が多すぎるのは事実である。 通勤電車の中でスマホが何度も震える。昨日のお食事会のメンバーが、...
キムチなどの前菜からデザートまで多彩な肉を含む12品。中でもおすすめの一品は、〆肉の黒毛和牛サーロインの焼きすきやき。肉食女子の心を掴むこと間違いない。プラス¥2,000で飲み放題付きにするのはマスト。...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。名物「熟成 金舌...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない程、お洒落なカフェのような空間の『恵比寿焼肉 KINTAN』は、その名の通り、「タン」のメニューで名を馳せている牛肉割烹『金舌』の姉妹店。故に、「熟成KINTAN&黒タン食べ比べ」をはじめ、「タン」のメニューだけで5種類ものメニューがある。 店内入口のショーケースで、銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、熟成肉に力を入れている他、「赤身」「刺し」...
スタイリッシュなインテリアと極上肉で人気の『焼肉 KINTAN』。こちらが繰り出すのは、最高級のフィレ肉であるシャトーブリアンをこれでもかと使った魅惑の丼だ。原価はどう考えても、3.000円以上、それを東京カレンダーが無理を言って1,500円にしてもらった! これを系列4店舗(店舗名は別注チケットを参照)で提供してくれる。 肉を知り尽くした磐井太朗総料理長は「カツ丼をアレンジして究極の新メニューを考...
ご存じのとおり、恵比寿は焼肉激戦区だ。その恵比寿で焼肉デートするなら、僕は迷わず『恵比寿焼肉kintan』をおすすめする。店内はスタイリッシュで開放的。そしてなによりも、吸いこみ力がしっかりとした無煙ロースターの設置が、おしゃれを楽しむ女性にうれしい。気張らずにカジュアルな最初のデートにもってこいの焼肉屋である。 入口をくぐると熟成肉のショーケースが目に飛び込んでくる。銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジン...
ロースターに気付かなければ焼肉店とは想像もつかない、木の素材にこだわったカフェのような空間。 焼肉こそデート成功の鉄板と思えるに違いないニューカマーなお店は2013年、焼肉激戦区・恵比寿にオープンした。その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。 店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジング。肉のレベルの高さが一目で分かる仕掛けである。 そしてこ...
その名の通り、タンのメニューで名を馳せている『金舌』の姉妹店である。店内入口にあるショーケースでは銘柄牛の希少部位を2~3週間エイジングしており、凝縮したタンの旨みが味わえる。...
常陸牛のシャトーブリアンをトリュフオイルでコーティング。さらにトリュフ塩をまぶして焼くことで、芳醇な香り漂う逸品に。「食感は驚くほど柔らかく、しっかりと肉の味を楽しめますがさっぱりとした味わい。大仕事を終えたあとなど、無性に肉が食べたくなった時に満足できる一皿」...
焼鳥で有名な『いぐち』系列には天ぷらや串揚げの店まであった。 洒脱な空間で趣向が凝らされた焼鳥コースを味わえる『いぐち』。東カレ読者の御用達店としても圧倒的な人気を誇るが、天ぷらの『いぐち 上ル』や串揚げのある『いぐち エビス&ビーフ』など、姉妹店も多数。多彩なラインナップと、ブレない世界観が人気の秘密だ。...
「看板がない店」といっても何かしらの目印くらいあるであろう、通常は。甘く見ていると120%辿り着かない店が『中目黒 いぐち 恵比寿店』だ。恵比寿駅から歩くこと数分、スマホの地図アプリを駆使するも、「確かに住所はここなんだが…」とビルの前でうろうろしている人たちがいたら、恐らくみんな同じ目的なのである。恵比寿の路地裏にあり、ビルの入口には看板も目印さえもない、隠れ家だ。 敢えてそうすることで、一見さんをお断りしつつも、質の高い...
数年前、大阪のとある店でひとり焼肉をしていたときのこと。カウンター越しに座っていた店主が「それじゃ、アカン」と、代わりに肉を焼いてくれたことがある。自分で焼いているときは、ちょっとクセがあると感じたレバーが、同じ肉とは思えないほど美味しくなったのにとても感動した。そんな思い出がふと蘇ったのが、この4月にオープンしたばかりの『中目黒いぐちエビス&ビーフ』だ。 中目黒の人気焼鳥店『いぐち』の2号店となるこちら...
「舞子。私、妊娠した。」 千華からそう告げられた夜、私の感情の大部分を”怒りと嫉妬”が占めていた。 ―なんで、千華なの…。 けれど、この本心を千華に悟られてはいけないと平静を装い、混乱する彼女をひたすら励ましたのだ。 それが私にとっては拷問のように辛いことなのだと、千華は知らない。 ◆ 「千華…本当に、ショーンと結婚するの?」 その日、私は千華に呼び出され、会社に近い、恵比寿『ゴッサム...
~熟成法にこだわり、肉の風味を引き出す~ 厚切りステーキとグルメバーガーで肉好きの心を魅了してきた『ゴッサムグリル』。ここでは岡山や群馬、自社牧場がある北海道で飼育されたジャージー牛のTボーンステーキを味わうことができる。 レストラン内の熟成庫で2〜3週間ドライエイジングをし、熟成香を極力まとわせずに肉本来の旨みを引き出すのが“ゴッサム流”。食べごろを迎えた肉は、炭火で表面をガリッ、中はしっとりと焼き上げられる。一度味...
NYスタイルでステーキを楽しめる人気店。こちらでは、岡山県蒜山牧場のジャージー牛を使用。食肉として出回る数が少ない種だが、その実、不飽和脂肪酸の含有量が和牛に近く、芳醇な旨みとコクが楽しめたり、鉄分が多く赤身の味が濃厚だったりと、肉好きを唸らせる実力を持つ。 使用するのは2歳半~3歳まで。餌は牧草だが、仕上げに飼料を与え、サシを入れる。「際立つのは、まろやかさと柔らかな味わい」とシェフ。 熟成は約2...
NYスタイルの厚切り豪快ステーキと、グルメバーガーで肉好きの心を魅了する『ゴッサムグリル』。同店では、岡山県蒜山牧場や群馬県神津牧場をはじめ、自社牧場がある北海道で飼育された2歳半~3歳のジャージー牛を味わう事が出来る。 レストラン内の熟成庫で2〜3週間ドライエイジングし、熟成香を極力まとわせずに、肉本来の旨みを引き出すのが「ゴッサム流」。食べ頃を迎えた肉は、炭火で火を通した後、115℃のオーブンで約10...
NYスタイルのステーキハウスだからこそ、看板メニューはフィレとサーロイン双方が味わえるこのTボーン。 素材は肉本来の旨みがしっかり出る国産ジャージー牛を2週間熟成させる。 「見た目の迫力はすごいですが思ったほど脂っこくないので、女性でも食べやすいです。デザートのチーズケーキもおすすめ!」と土枝さん。...
極上の肉とゲストファーストのもてなし、想像の斜め上を行くアイデア…。 焼肉店のイメージをことごとく覆してきた「うしごろ」ブランドの各店が、秋の新メニューの提供をスタート! 今が旬の食材を用いた逸品はどれも、SNS映えするビジュアルもたたえていて「うしごろ」らしさ全開。 『うしごろバンビーナ』『うしごろ貫』『うしごろエス』『焼肉うしごろ』と、個性的な秋メニューをブランドごとに一挙に紹介。まとめてチェックしておこう!...
「異業種交流会のようなパーティーで、彼に出会いました。当時、私は全く結婚を焦っていませんでしたが、6歳上の彼は結婚モード全開で(笑)。とはいえお互い仕事が忙しいこともあり、すぐに、とはいきませんでしたが、3年の交際期間を経て昨年結婚しました」 ご主人とのお財布は完全に別というのも、互いにキャリアを築くDINKSならでは。もっともお金を使うのは、年2〜3回の海外旅行と普段の食事だとか。 3、4日の休みがあればベトナム...
一人焼肉の様子をブログにアップしたりと、かなり焼肉好きな高橋さんは「カウンター席なので一人で行きます(笑)」というこちらをセレクト。 「好きなのはタン塩とリブロースです!」...
初めての合コンは、正直楽しいとは思えませんでした・・・ 皆が盛り上がる話題に度々出てくる謎の単語。 「バンビーナの焼肉」 「エストネーション」 「ワイルドマジック」 「移転後のラス」 「ヒルズヴァージンシネマのレイトショー」 「サードウェーブコーヒー」・・・ 東京の人だけがわかる秘密のキーワードで皆が盛り上がっています。まるでトラトラトラのような暗号めいた、単語の羅列・・・ ...
早く仕事を切り上げることができれば、午後5時からオープンするこちらへ。席が埋まる午後7時頃まで焼肉を満喫。その後はテラス席に移動し、赤ワインで再度乾杯。...
このシリーズお決まりの筆者(30歳男性)の思い出。『うしごろ』(西麻布)、『うしごろバンビーナ』(恵比寿)、『うしごろバンビーナカルボーネ』(中目黒)の3店に行ったことがある。 『うしごろバンビーナ』はカジュアルな2対2の男女の会食と、なんでもない日のデートで行った。当時(2013年)は現在(2015年)ほど姉妹店もなく、『うしごろバンビーナ』は予約が取れなかった覚えがある。美味い肉をカジュアルに食べられ...
早くも予約殺到の人気店となっているのが、この『うしごろバンビーナ』。西麻布の高級焼肉店『うしごろ』の姉妹店として、2012年の8月に開店した。 人気の秘訣は「イタリアンに特化した焼肉店」という明確なコンセプトにある。クリームチーズポテトサラダやトマトモツ煮込みなど、焼肉店らしからぬ前菜メニューは女性にも好評。メインの肉以外は全部500円以下という価格設定が嬉しい。 合わせるワインは、この店の推薦者である藤崎...
横並びで仲良く焼肉できる店がある。それが『ニクアザブ 恵比寿店』だ。“AZABU”とは、1号店が西麻布にあるため。 市場から届く新鮮な肉とホルモンを手頃な価格で、という基本コンセプトは守りつつ、ミスジの焼きしゃぶ、黒毛和牛のデラカルビなど、「極肉」とカテゴライズされた希少部位系も揃っている!...
デートの鉄板エリアのひとつ、恵比寿。ここでも横並びで仲良く焼肉できる店がある。それが『ニクアザブ 恵比寿店』だ。 “AZABU”とは、1号店が西麻布にあるから。市場から届く新鮮な肉とホルモンを手頃な価格で、という基本コンセプトは守りつつ、ミスジの焼きしゃぶ、黒毛和牛のデラカルビなど、「極肉」とカテゴライズされた希少部位系も揃っている!...
焼肉の有名店が立ち並ぶ、焼肉激戦区恵比寿。今ではその数40店舗以上!そんな恵比寿に西麻布の人気店が2店舗目をOPENさせた。カウンターで1人焼肉が楽しめる『ニクアザブ 恵比寿店』だ。本店は西麻布の外れにある小さなBAR。「西麻布でも気軽に焼肉を楽しんでほしい。」という想いから生まれたのが「ニクアザブ」だった。 深夜だからこそ食べていただきたい名物が、『牛フィレの雪崩焼き』。どーんと目の前にあらわれた200...
西麻布に本店がある、人気店。「NIKU-AZABU行こう!」というと、「え、麻布?」と必ず突っ込まれるのも込みで、お気に入りです。カジュアルな雰囲気かつ、お財布にもやさしく、そして駅近! と、使い勝手の良さは恵比寿でも群を抜いています。 中でも、分厚い「牛ヒレのエアーズロック」は必食。運ばれてきて、歓声が上がり、食べて、また納得の、やわらかな食感が楽しめます。他にも、「ミスジの焼きしゃぶ」をはじめとした、...
グルメ情報が豊富なオールアバウトの中でも食通で知られる大塚さんが「会社帰りにサクッと誘うデートに◎」というお店。「駅前かつお値打ちで便利。鮮度のよいホルモン、牛フィレのエアーズロックなどをカジュアルに楽しめます」...
※価格はすべて税抜...
あの人気焼肉グループ『うしごろ』で、裏メニューの贅沢丼がデビューしたという特ダネを入手! 恵比寿のガーデンプレイス近くの『うしごろバンビーナ 恵比寿ヒルトップ店』でその逸品は味わえる。メニューに記載されていない「究極のどんぶり」なる知る人ぞ知る裏メニューが存在するのだ。 東京カレンダーの読者だけにどどん!と究極の丼を3連発で紹介しよう!...
お肉とお洒落な空間。 それは恵比寿を語るうえで外せないキーワード。 そのイメージの根幹を担ったのが、ご存じ『カルネジーオ』だ。 “塊肉を目の前で焼き上げる”。 今でこそ肉ビストロでよく見るスタイルだが、いち早く打ち出したのが同店。 2011年のオープンから今なお連日満席が常だ。 塊肉を、シンプルに塩でいただくのが店名の由来でありコンセプト。 カウンターに並んだ肉の塊は、A5和牛の選りす...
週末にこうして出かけるのは3、4ヶ月ぶりだろうか?誘われたことに素直に嬉しさを感じながらも、同時に猜疑心も湧いてくる。 「あゆみ、『フォンダ・サン・ジョルディ』が、19時から予約できるって。じゃあ、少し早めに出て、買い物でも一緒に行こうか」 ―樹は、一体何を考えているのだろう…?疑っていることを知って、心を入れ直してくれたの……? さまざまな思考が、頭の中をぐるぐると駆け巡る。しかしそれでも昔の樹に戻ったよう...
“カルネ”は、イタリア語で“肉”の意味。炭火で焼いて塩でシンプルに食べさせる肉が人気で、数ある恵比寿のレストランのなかでも予約が取りづらいと評判。 ここで美意識の高い女子のハートをわしづかみにしているのが、注文が入ってから成型する和牛のレアグリルハンバーグ。炭でさっと火を入れたハンバーグはフォークとスプーンでくずしながら食べるのがおすすめ。むっちりとした食感と牛肉のしっかりした旨みが楽しめる秀作だ。 ...
味よし、コスパよしの恵比寿を代表する肉ビストロ。炭火で豪快に焼き上げ、塩でシンプルに食べさせる肉が人気だ。 内臓肉のなかでもリピート率が高いのが豚タン一本焼き。さっくりジューシィな食感にハマること間違いなし!...
続いてやってきたのは、駅至近のビルの地下に潜む、グルマン御用達の店。A5和牛のその日美味しい部位を4~5種揃え、塊肉を炭火で焼いて塩でいただくスタイルが人気。 キッチンを囲むカウンター席では目の前で塊肉が焼かれるライブ感も楽しめる。ぎゅっと旨みを凝縮させたA5和牛ランプのグリル、そのお味は? 「噛めば噛むほど肉汁が広がる!」と田中さんも恍惚の表情。ワインはボトル¥2,950と明朗会計で、存分にワイン...
5月にオープンした『ビストロ カルネジーオ』は、カルネ=肉、ジーオ=塩という名が示す通り、一にも二にもとにかく肉三昧の店である。店内に入ると、まずカウンター上の肉のショーケースに目を奪われる。鮨屋のネタケースさながらに、キメ細やかなサシが入った赤身肉や乳白色のミノ、迫力の豚タンなどが整然と並んでおり、肉(ホルモン)好きならば、この段階でまずハートをガッチリとわし掴みにされること間違いなしだ。 ホルモンの専門店...
・2005年…『焼肉チャンピオン』がオープンし、希少部位が脚光をあびる ・2006年…『焼肉ジャンボ白金店』オープン ・2007年…『よろにく』オープン。コースで提供するスタイルが増加...
基本的に週のうち数回は、退社後に軽い飲み会に参加することもあるという。しかし早めに退社できるときは、19時ごろに帰宅することも。ひとりで食事を済ませる場合、基本的にあまりお金は掛けずに済ませてしまう。自宅近くの『吉野家』で食べて帰るか、コンビニでお弁当と缶ビールを買って、映画を観ながら食べることもあるという点は、親近感が湧く。 映画は、オンデマンドのストリーミングサービスで毎月5本ほど視聴するそうで、これは娯楽費の一部に...
レストランで缶詰。その想定外の出来事に驚ろくのも無理はない。だがビジュアルはもとより、その食べ方もまた斬新だ。 通常よりもひと周り大きい手のひらサイズの缶詰は、供されるときにはしっかりとシールドされている。 客は自分の手でプルトップを開けて初めて、中身が何かを知るのだ。 うに、いくらのしょうゆ漬け、ホタテ、キャビア……。ふたを開けても一見、肉の姿はどこにも見えない。 だが、手渡されたスプーンで缶を底からすく...
焼肉割烹『西麻布けんしろう』の姉妹店としてオープンした話題店。フレンチやイタリアンのエッセンスをプラスし、これまでの焼肉にない技法を用いたメニューを提供。 「シック✕カジュアル」をテーマにデザインされた店内もデートにうってつけだ。...
月曜の夜、久しぶりに沙羅を呼びだして、良太くんの事を相談してみることにした。 もともと良太くんを紹介してくれたのは沙羅だし、彼女の彼氏は良太くんと友達だから。これ以上最適な相談相手はいない。 「あれ、朝子。ちょっと綺麗になったんじゃない」 待ち合わせの『焼肉 うしみつ 恵比寿本店』に現れて、開口一番に沙羅が言った。 沙羅の希望で選んだこの店は、高級焼肉割烹『西麻布けんしろう』の姉妹店...
本日「肉(2/9)の日」にオープンする、『焼肉 うしみつ 恵比寿本店』。”シック×カジュアル”をテーマに、厳選した3種類の赤身和牛を軸として、今まで体験したことのない新しい調理法の料理が用意されている。 高級焼肉割烹『西麻布けんしろう』の姉妹店として、『西麻布けんしろう』看板メニューである「けんしろう焼き」を『焼肉 うしみつ 恵比寿本店』でも「うしみつ犇極(Gyu-Kyoku)コース(7,980円)」限定...
恵比寿でガッツリ肉!という気分の時には、絶対におすすめなのが『club子羊』。 メニューは、オーストラリア産のジューシィなラム肉を使ったジンギスカンや、ゲストが各自焼き上げるラムチョップ(おきまりコースの一品)、ワインがどんどんすすむラム生ハムなど、見事に子羊尽くし!...
恵比寿で知る人ぞ知るマニアックな店といえば『club子羊』。 メニューは、オーストラリア産のジューシィなラム肉を使ったジンギスカンや、ゲストが各自焼き上げるラムチョップ(おきまりコースの一品)、ワインがどんどんすすむラム生ハムなど、見事に子羊尽くし! じつは、こちらは10年程前のジンギスカンブームの火付け役とも言える存在で、いまも変わらず多くのファンの胃袋をつかんでいる。脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンやビタミンを多く...
恵比寿で知る人ぞ知るマニアックな店といえば『club子羊』。メニューは、オーストラリア産のジューシィなラム肉を使ったジンギスカンや、ゲストが各自焼き上げるラムチョップ(おきまりコースの一品)、ワインがどんどんすすむラム生ハムなど、見事に子羊尽くし! じつは、こちらは10年程前のジンギスカンブームの火付け役とも言える存在で、いまも変わらず多くのファンの胃袋をつかんでいる。脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンやビ...
恵比寿で知る人ぞ知るマニアックな店といえば『club小羊』。メニューは、オーストラリア産のジューシィなラム肉を使ったジンギスカンや、ゲストが各自焼き上げるラムチョップ(おきまりコースの一品)、ワインがどんどんすすむラム生ハムなど、見事に子羊尽くし! じつは、こちらは2005年頃のジンギスカンブームの火付け役とも言える存在で、いまも変わらず多くのファンの胃袋をつかんでいる。脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンや...
恵比寿で知る人ぞ知るラムの名店『club子羊』。こちらで人気なのは、ゲストが各自で焼き上げるラムチョップ(おきまりコースの一品)。ワインがどんどんすすむラム生ハムなど、サイドメニューの内容も充実している。 「おきまりコース」はラムチョップだけでなく、各種おつまみやジンスカン付きの大満足の内容。同店は2004年からのジンギスカンブームの火付け役とも言える存在で、いまも変わらず多くのファンの胃袋を掴んでいる。...
恵比寿で知る人ぞ知るラムの名店『club子羊』。こちらで大人気なのは、ゲストが各自焼き上げるラムチョップ(おきまりコース¥2,600の一品)、ワインがどんどんすすむラム生ハムなど、サイドメニューも充実している。 「おきまりコース」はラムチョップや各種おつまみに、ジンスカン付きの大満足の内容。こちらは2004年からのジンギスカンブームの火付け役とも言える存在で、いまも変わらず多くのファンの胃袋をつかんでいる...
恵比寿で知る人ぞ知るマニアックな店といえば『club子羊』。メニューは、オーストラリア産のジューシィなラム肉を使ったジンギスカンや、ゲストが各自焼き上げるラムチョップ(おきまりコース¥2,600の一品)、ワインがどんどんすすむラム生ハム(¥500)など、見事に子羊尽くし! じつは、こちらは10年前のジンギスカンブームの火付け役とも言える存在で、いまも変わらず多くのファンの胃袋をつかんでいる。脂肪燃焼効果の...
大阪焼肉は、ひとり焼肉にも対応。恵比寿駅西口徒歩1分の雑居ビルの2Fにあるのが、関西風のカウンター焼肉専門店『焼肉おおにし』だ。 肉は和牛の4〜5番を中心に、ヘレなどの赤身からホルモンまで幅広く揃う。 圧倒的人気ナンバーワンは「塩もん」、「タレもん」。各5種類の肉がひと切れずつの盛り合わせ。どの肉も分厚い体躯で「ワシを食え!」と迫ってくる。 もちろん好みの部位の単品注文も可能である。タレのハラミかサガリをTKGに...
大阪焼肉は、ひとり焼肉にも対応。恵比寿駅西口徒歩1分の雑居ビルの2Fにあるのが、関西風のカウンター焼肉専門店『焼肉おおにし』だ。「肉は和牛の4〜5番を中心に、ヘレなどの赤身からホルモンまでそろえてます。複数人はもちろん、おひとり様も大歓迎ですわ!」とは、店主の稲見昌克氏。 圧倒的人気ナンバーワンは「塩もん」、「タレもん」。各5種類の肉がひと切れずつの盛り合わせ。どの肉も分厚い体躯で「ワシを食え!」と迫って...
沈着冷静でクールに現場を仕切る昌保のセレクトは「関西っぽいスタイルで、ワイガヤ楽しく肉をつまみながらカウンターで飲むという感じ」のこちら。「店員も気さくで、ひとり焼肉も全然問題なし。もちろん肉は上質で、リーズナブル!」...
さて、まずは【第3位】から! 関西風カウンター焼肉専門店『焼肉おおにし』です。 恵比寿駅西口徒歩1分の雑居ビルの2Fに『焼肉おおにし』はあります。「肉は和牛の4〜5番を中心に、ヘレなんかの赤身からホルモンまでそろえてます。」とは、店主の稲見昌克氏。 圧倒的人気№1は「塩もん」「タレもん」、各5種類の肉がひと切れずつの盛り合わせ。どの肉も分厚い体躯で「ワシを食え!」と迫ってくるかのよう。 もち...
まずは、『焼肉おおにし』。恵比寿駅交番から、歩いて30秒!と超絶にアクセスしやすい。庶民的な雰囲気はありつつも、肉は一流。「赤身肉盛り合わせ」の美しさといったら! 最近はカルビとか全然食べられなくなっていて、、、っていう30歳代後半の男性は多いと思いますが、これなら胃もたれなく!ぺロリ。 「焼肉を食べにいくふたりは深い仲」なんてのは遠い昔の話。あえてファーストデートで使ってみる、なんてのもありでしょう。カ...
モノトーンを基調としたお洒落なホルモン焼き店。厳しい基準をクリアした朝締めの新鮮なモツを提供しており、他と一線を画するクオリティ。シンプルなタレがその素材を引き立ててくれる。 ホルモンはもちろん、自家製のシャルキュトリもオススメ。デートならちょっとずつを沢山食べられるコースを頼むべし。...
カフェを思わせるモダンなインテリアと味の確かさで人気なのが『ホルモン焼 婁熊東京』。スタイリッシュな店内はモノトーンで落ち着いた大人の雰囲気で、ホルモン好き女子に喜んでもらえるはず。 特に、牛レバ刺しに規制がかかる昨今、新鮮な豚のレバ刺しが食べられることが嬉しい。厳しい基準をクリアし、塩で頂けるのが新鮮さの証拠。これを目当てに足を運ぶ女性も多いという。 焼きものは、店主・熊井良氏のタレへのこだわりが光る。従来、他店でよ...
カフェを思わせるモダンなインテリアと味の確かさで人気の焼きとん店『婁熊東京』。こちらの恵比寿店は自分で各種ホルモンを焼く焼肉店スタイル。スタイリッシュな趣はそのままに、グッと広くなった店内はモノトーンで落ち着いた大人の雰囲気だ。 「同じホルモンでも串に刺す焼きとんと違い、1枚ずつ焼くホルモン焼きは、タレを肉にもみこめる分、味にバリエーションをつけられて楽しいんですよね」とは主人の熊井良氏。 その言葉...
『馬ん家』の名の通り、この店の“看板”はフレッシュな馬肉を使った美味の数々。馬肉を扱う店は東京にも数あれど、生でも食せる肉を贅沢に焼肉で味わうことができるというのはめずらしい。 下に炭を入れた鉄板で遠赤外線効果を利用し、ふっくらと焼き上げる馬肉の美味しさは、牛以上との声も。“食肉のチャンピオン”と呼ばれ、カロリーは牛肉の3分の1、ビタミンとミネラルが豊富でカルシウムは豚肉の3倍と、栄養面も秀逸。予想を超えるウマさに頬がゆるむ...
『馬ん家』の名の通り、この店の“看板”はフレッシュな馬肉を使った美味の数々。馬肉を扱う店は東京にも数あれど、生でも食せる肉を贅沢に焼肉で味わうことができるというのはめずらしい。下に炭を入れた鉄板で遠赤外線効果を利用し、ふっくらと焼き上げる馬肉の美味しさは、牛以上との声も。 “食肉のチャンピオン”と呼ばれ、カロリーは牛肉の3分の1、ビタミンとミネラルが豊富でカルシウムは豚肉の3倍と、栄養面も秀逸。予想を超えるウマさに頬がゆるむ...
熊本出身の店主が“郷里の味”を伝える『馬ん家』。低カロリーでビタミンやミネラルを豊富に含む馬肉を使ったメニューを多く揃えるが、この店を訪れたなら、まずは大トロの馬刺しをオーダーしたい。脂がのった前バラ肉の刺し身はとろりと甘く、口中でふんわりとろけるよう。ほかにフタエゴやハツなどが味わえる5点盛り(3,900円・3~4人前)もある。...
グラビアアイドル、女優として活躍する柳ゆり菜さんは赤がよく似合う。そういえば、彼女を一躍全国区にした2014年NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』の劇中、モノクロのポスターの中で手にしていたのも赤ワインだったっけ。 今回お供を願った『玄風館龍』の恵比寿店も、偶然だが壁、椅子など赤を基調にした妖艶な雰囲気。 そしてオーダーしたのもスパイシーな辛口タレで真っ赤に染まった「イチボ」(¥1,880/1人前)だし。おっと、そんな...
焼肉店では、客の誰しもが目前の肉を焼くことに夢中。しかし、そんな状況でも、一瞬にして皆の視線を集めてしまう存在。それが美女というもの。クールで高嶺の花すぎる美女ほど、その効果は抜群。 男なら、一度でいいから是非ともそんな美女連れで訪れたい、というわけで今回お呼びたてしたのは、本誌にも度々登場いただき、年末のイベントでも圧倒的なオーラで会場を魅了した、田中道子さん。余分なぜい肉が一切そぎ落とされたそのボディ、どれだけストイック...
看板には「産地直送黒毛和牛一頭買い」という“肉ゴコロ”をそそられるフレーズが。人気焼肉店が点在し、日夜しのぎを削っている激戦区・恵比寿に、この6月に堂々の進出を果たした。 一頭買いした牛を無駄なく提供するために店が推しているのが、各種盛り合わせ。その日おすすめの部位を選んで盛り合わせれば、コストを抑えて提供できる。胃袋もお財布もうれしい!スタイルだ。...
食通たちの間で噂の“ムト肉”が味わえる秘密基地が誕生。ムト肉とは、精肉卸を本業とし、BBQ上級インストラクターの資格を持つ武藤俊一さんが手掛ける肉料理のこと。 もとは卸し先の軒先やケータリングでBBQ料理を振る舞っていたが、「肉を売るより焼く要望が増えて」店を構える運びに。予算はひとり1万円~BBQ料理を中心に7~8品、3時間飲み放題で持ち込みも可。 肉の目利きは言わずもがな、酒類は『十番右京』や「君嶋屋」がセレクトを...