予約が取れない大人気の焼鳥店『中目黒いぐち』が、新業態の焼肉店『焼肉いぐち 中目黒』をオープン。 看板を廃した鉄扉を開けると「大人の秘密基地」という表現がぴったりの、周囲の喧騒から隔絶されたコの字カウンターがお出迎え! そんな店内でいただけるのは、なんと、店主が肉一枚一枚を丁寧に火入れしていく、“自分で焼かない”スタイルの焼肉だ。...
「同棲しない?」 「え……?」 唐突過ぎるその提案を飲み込めず、思わず聞きかえす。まだ付き合って1ヶ月。徐々にお互いの生活リズムや価値観を掴みかけてきたところである。 結衣の動揺を悟ってか、健はその理由を淡々と説明し始めた。 「いくつか理由がある。まず、デートの約束に時間をとられるのが嫌だということ。あ、会いたくないとかじゃないよ、むしろ会いたいからなんだけどね。 お互い、社内外の付き合いも多い上...
店名:焼肉いぐち 中目黒店 住所:目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション112 電話:03-6451-2995(予約優先) 価格:おまかせコース20品 4,980円(税サ別) メニュー内容:その日の美味しいお肉10種を厳選し、その他料理8品と共に提供 URL:http://www.nakameguro-iguchi.com/ facebook:https://www.facebook.com/ ...
東京23区ー。 東京都の中心となる23の「特別地方公共団体」の「特別区」のことを、私たちは東京23区と呼ぶ。 23ある中の、どの区に住んでいるかによって、その人の傾向や特徴は如実に表れるもの。 料理研究家として活動する青柳里香(28歳)が、各区の男たちとデートを重ねることで感じた、それぞれの特徴と生態とは・・・? 前回は、渋谷区スタートアップ系男子、絶対王者港区男子やダークホース・品川区男子を見てきた。今週...
一人でさくっと焼肉でも、という楽しみ方ができるのがこちら。11年前の開店当初から熱烈なファンを惹きつける人気店だ。 500円均一という明快な価格設定と、費用対効果が高すぎるホルモンのクオリティの高さは他の追随を許さない。超人気店なので、来店前の電話問い合わせが吉。...
11年前の開店当初から熱烈なファンを惹きつける人気店。500円均一という明快な価格設定と、費用対効果が高すぎるホルモンのクオリティの高さは他の追随を許さない。来店前の電話問い合わせが吉。...
我が編集部の肉番長はワンコイン(税抜)ホルモン焼肉で有名なホルモンの人気店を推薦。新鮮なホルモンを目の前に置かれた七厘で炭火焼きして味わえる。 「ほぼ500円価格設定だから、なんたって安い! 有名店なのにバーのような隠れ家っぽい雰囲気もいい! ボリュームも十分で、コスパよく肉が食べられる店です」...
今年でオープン10周年。開店当初から熱烈なファンを惹きつける人気店だ。...
「仕事で疲れているときに、お肉を食べたくなるんですよね。『ああ、血を作らないと!』みたいな感じで(笑)」と語る肉食系女子な鈴木さん。 そんなときお世話になるのが、中目黒駅から徒歩約5分とアクセスもいい『ビーフキッチン』。 「内装も素敵で、気分が上がるんです。長い付き合いの女子友達と、仕事抜きでわーっと楽しむ“肉女子会”をときどきやっていて。女子会だと、内装がおしゃれなお店の方が、集まっていて楽しいかも」。 スタイ...
デザイナーのユアン・レイ氏による内装は焼肉店のイメージを覆すオシャレ空間。上質な黒毛和牛の各部位が幅広くそろうが、どれも1枚よりオーダーできる。肉の聖地、中目黒で肉デートをするならこの店だろう。...
母親の佳代に全てを吐露してから3ヶ月後。恭子は中目黒駅から徒歩5分ほどの場所にある『ビーフキッチン』へと向かっていた。久しぶりに夏子と真実に会うためである。 グループLINEで3人とも「お肉が食べたい!」と意見が合致し、今夜は真実が店をセレクトした。 店内に足を踏み入れるとすでにふたりは到着していて、「こっち、こっち」と恭子を手招きする。間近で恭子の顔を見るとふたりは「少し痩せた?」と顔を覗き込...
デザイナーのユアン・レイ氏による内装は焼肉店のイメージを覆すオシャレ空間。上質な黒毛和牛の各部位が幅広くそろっているが、どれも1枚よりオーダー出来る。肉の聖地、中目黒で肉デートをするならこの店だろう。...
本誌連載でもおなじみの小宮山さんが「ガッツリ食べたいときにぴったり」というのがこちら。「赤身の肉が充実しているうえ、タレも普通のものだけじゃなくポン酢があったりと、たくさんの肉を飽きることなく食べられます」...
デザイナーのユアン・レイ氏による内装は天井が高く開放的な雰囲気。アメリカンダイナーを思わせるこのモダンな空間で供されるのは、目利きによって選び抜かれた上質な黒毛和牛だ。カルビ、タンなどの定番をはじめ、しんしん、ともさんかく、みすじといった希少部位が、幅広くラインアップされる。これらの肉メニューはすべて、1枚よりオーダー可能というのも面白い。多彩な部位を思うがままに味わえる、肉好きには堪らないシステムだ。...
焼肉の激戦区といわれる中目黒で25年以上続く『びーふてい』。扱うのは黒毛和牛のA5ランクの雌のみ。最近は、焼肉店でもブロック肉を売りにする店は少なくないが、こちらの“ガツン焼き”はいわば、極厚カットの元祖だ。 焼肉同様、肉好きのハートにガツンと響く〆のメニューが和牛あぶりヅケ丼。特製の醤油ダレに漬け込み、表面を炙った赤身肉と熱々ごはんをほおばれば、幸せのゴングが心に鳴り響くはず!...
黒毛和牛のA5ランクの雌のみ扱う中目黒の人気店。〆には肉好きのハートにガツンと響く和牛あぶりヅケ丼を。特製醤油ダレに漬け込み、表面を炙った赤身肉と熱々ごはんを一緒にほおばりたい。...
祖父の代から続く精肉店が焼肉店を始めて30年。「美味しい肉をリーズナブルに多くの人に食べてほしい」と早くから一頭買いを始め、今では定着した希少部位の存在を普及させた店のひとつだ。 黒毛和牛のA5ランク、旨さ・甘さを併せ持つメスに限定し、芝浦から仕入れている。「肉の質が圧倒的にいいのに、値段は手頃」と、この店を進めてくれたのは、焼肉が大好きだというスタイリストの小林さん。...
今夜は肉!な気分のときにはこちらの店へどうぞ。 国産黒毛和牛A5ランクのみを使用するこちらの看板メニューは「肉塊“ロック”ステーキ」。 岩の如き塊肉を、遠赤外線の効果を利用して炙り焼くので、旨みを外に逃さない。まずは岩塩だけで肉本来の味と炭火の香りを楽しみたい。...
国産黒毛和牛A5ランクのみを使用するこちらの看板メニューは「肉塊“ロック”ステーキ」。岩の如き塊肉を、遠赤外線の効果を利用して炙り焼くので、旨みを外に逃さない。まずは岩塩だけで肉本来の味と炭火の香りを楽しみたい。...
こちらの看板メニューは、厚切りバンビーナ“ロック”ステーキ。まるで岩の如き塊肉を、遠赤外線の効果を利用して炙り焼くことにより、旨みを外に逃さない。まずは岩塩だけで、肉本来の味と炭火の香りを楽しみたい。...
若手期待のヴァイオリニストである枝並さんがおすすめしてくれたのは、カジュアルでオシャレな焼肉屋。「特にシンシンが好きで、とろけるお肉を赤ワインと一緒に美味しくいただきます。夜遅くまで営業しているので、コンサート終演後に行けるのも嬉しい!」 こちらの名物「肉塊“ロック”ステーキ」(100g¥1,500)はまずは岩塩だけでその肉肉しさを味わって。お次にオリジナルステーキソースや西洋ワサビなどの調味料で味の変化...
2013年3月、数多く焼肉の名店が居並ぶ中目黒に、期待の新星として登場したのが『うしごろバンビーナ・カルボーネ』。2012年8月、恵比寿にオープンし、瞬く間に予約困難な人気店となった『うしごろバンビーナ』が、更なる舞台拡大に出た。 店名の「カルボーネ」とは、「炭」を意味するイタリア語。A5和牛をリーズナブルに供するスタイルは継承しつつ、炭火焼きメニューに特化している。 代表作は超厚切りの「肉塊“ロッ...
「大学生の頃、かなり年上の男性たち西麻布のうしごろに連れて行っていただきました。味も雰囲気も今までに体験したことのない極上焼肉に感激。今でも"大人肉"の代表格です」(25-29歳女性) 学生時代にいいレストランに連れて行ってもらった体験は、大人になっても案外覚えているもの。女子大生にとって、『うしごろ』はそういう存在なのかもしれません。...
2013年3月、数多くの名店が居並ぶ中目黒に、注目のルーキーが誕生した。その名も『うしごろバンビーナ・カルボーネ』。昨年8月、恵比寿にオープンし、瞬く間に予約困難な人気店となった『うしごろバンビーナ』が、ここ肉の聖地に打って出たのだ。 店名の“カルボーネ”とは、“炭”を意味するイタリア語。A5和牛をリーズナブルに供するスタイルは継承しつつ、炭火焼きメニューに特化している。代表作は厚切りバンビーナ“ロック”ステ...
恵比寿・丸の内・銀座・表参道・中目黒。この5つの街は東京を代表するグルメエリアといっても過言ではない。そんな街でこの季節にぴったりなビールに合うおつまみを厳選した。 ここに集結した各街のNO.1おつまみを押さえておけば、極上のビール体験は確約されても同然!ビールと料理の奇跡の融合を是非ご堪能あれ! 『たて森』から、『ヨシモリ』へ。開店するや、瞬く間に人気焼鳥職人のひとりとなった建守 護氏の店が、シンプルモダンな空間はそのま...
電話:03-6412-7165白金台『ルクソール』や広尾『イルメリオ』などで腕を振るった原シェフが、人気店を多数手がけるダルマプロダクション古賀慎一氏とコラボレーションした、牛の内臓「トリッパ」を使ったイタリアのモツ煮込み屋。 “酒呑みシェフによる酒呑みのための店”という男前なコンセプトをもとに作られた薪の香りの炭火焼き料理と、国産ワインや日本酒・焼酎のマリアージュは必ず味わってほしい。 他に、「牛ホホ肉の赤ワイン煮」...
最近では女性のひとり客も多く訪れるというやきとん店。串はカシラ、タン、ハラミ、ハツは基本的に塩でいただく。東京食肉卸売市場から毎日仕入れる新鮮な素材を生かした串はくさみやクセがいっさいなく、丁寧な仕事を感じさせる。...
中目黒駅徒歩5分の山手通り沿いの『RODEO(ロデオ)』は、イタリアンでありながら、行灯に暖簾、格子のドアと、和テイストのファサードが印象的。 のっけから、割烹あるいは酒場に足を踏み入れる時の、あの高揚感とドキドキが演出される仕掛けだ。...
そんな妙な気持ちを抱えたまま、2回目のデートは中目黒になった。 まさかの駅待ち合わせを指定されて早速テンションが下がっていたが、私は精一杯の笑顔を浮かべて、良平が待っている中目黒駅へ向かった。 だが、その笑顔も、早々に引きつることになる。 「里穂ちゃんって、いつもオシャレだし、いい鞄持っているよね」 出会って3分で褒めてくれた良平だが、そう言いながら私の持っている鞄と靴へ向ける視線をチクチクと感じる。 ...
そして迎えた二度目のデート。今度は、中目黒の『RODEO(ロデオ)』を予約した。 待ち合わせを中目黒駅にしたのだが、人の多い駅前でも里穂は抜群に目立っており、遠くからでも彼女だとすぐに分かった。 今日も里穂は可愛くて、ファッションも華やかだ。そんな彼女を見ていると、思わず誉め言葉を口にしてしまう。 「里穂ちゃんって、いつもオシャレだし、いい鞄持っているよね」 たしか最初に会った時も前...
中目黒駅徒歩5分の山手通り沿いに誕生した『RODEO(ロデオ)』は、恵比寿の名店『リストランテ・ダ・バッボ』の2号店としてオープンしたイタリアン。 イタリアンでありながら、行灯に暖簾、格子のドアと、和テイストのファサードがお出迎え。のっけから、割烹あるいは酒場に足を踏み入れる時の、あの高揚感とドキドキが演出される仕掛けだ。...
スタンディングからデートにまで対応する、使い勝手抜群のイタリアンが、中目黒駅徒歩5分の山手通り沿いに誕生した『RODEO(ロデオ)』だ。 イタリアンでありながら、行灯に暖簾、格子のドアと、和テイストのファサードがお出迎え。 のっけから、割烹あるいは酒場に足を踏み入れる時の、あの高揚感とドキドキが演出される仕掛けだ。...
昨年11月に中目黒にオープンして以来気になっていた『RODEO』を、僕は意気揚々と予約した。 「ここ、前に何かで見て以来気になっててさ。美優ちゃん、来たことあった?」 一瞬、美優が伏し目がちになり、何か言いたげな表情になった。 —あ、これは、来たことがある感じだなぁ... しかし慌てて美優は 「初めて来ました♡」とフォローを入れてきた。その表情と微妙な間に、少しだけ違和感を覚えながら...
博さんが予約してくれたのは、中目黒にある『RODEO』だった。 「ここ、前に何かで見て以来気になっててさ。美優ちゃん、来たことあった?」 昨年11月にオープンして以来話題になっていた、恵比寿にある『リストランテ・ダ・バッボ』の2号店である『RODEO』。実は先月、グルメ通の男性がここへ連れてきてくれた。...
店名:ロデオ 住所:目黒区中目黒3-5-1 プレアタワー 1F 営業時間:17:00~24:00 電話番号:03-6451-2262...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む篤志や弁護士の孝太郎と付き合うがどちらもあっけなく終わる。初めてのワンナイトや社内恋愛も経験したが、恵比寿に住んでいた涼とは、彼の転職を機に同棲することになり、香織は東京で初めての幸福な恋愛に浸っていたが……。 日比谷線の女 vol.6:夢と野望に溢れた...
「ファンタジア・ナポリターナ」。日本にナポリピザを浸透させた代表的なお店のひとつ。本場ナポリから取り寄せた薪窯で焼き上げるピッツァは薄めだが、香ばしくモチモチ。その他のサイドメニューも好評“世界一のピッツァ職人”山本さんが勧めるのは、10年以上続くイタリアン。 「オーナーの井上さんとは昔からの仲ですが、こちらはサービスも味も雰囲気もすばらしい。マルゲリータと魚貝のパスタは間違いなし!」...
今、東京で最も予約が取りにくいピッツェリアのひとつ。代表の井上勇氏の信念は、基本に忠実であること。 「特別なことはしていない」という氏のピザが抜群に美味しいのは、素材選びから生地の熟成、薪窯の温度管理、焼きの技術、塩やオイルのバランスなど、すべてにこだわり抜く職人魂の賜物。 同様の姿勢で仕立てるアラカルトも味わい深い逸品揃い。...
普段はあまり感情を見せない彼女が、このときばかりは明らかに動揺しているようで、何度も俺に問いかけた。 「でも、また異動になるかもしれないし…。分からないじゃん」 かける言葉が、見つからなかった。 だから正直、俺より先に今日子が転職するだろうと思っていた。しかし、あっという間に時は過ぎ、入社10年目という節目を共に迎えることになった。 ―それにしても、あいつ…。いつの間にそんな有名人になったんだ? ...
思い立ったらためらわず行ける、使い勝手のよいバル。店内はカウンター中心で、グラスワインも常時10種前後そろう。 「料理は全部ワインのつまみ。好きな皿を好きな順に食べて」と、オーナーシェフ・大貫浩一さん。 メニューは野菜とチーズ、パスタ、魚、肉とジャンル別に日替わりで黒板にお目見えする。構えはラフだが、銚子から直で仕入れる鮮魚など可能な限りいい食材にこだわる。 「週に何度でも来て欲しい」と価格は1,000円前後が中...
オーナーシェフの大貫浩一氏は、ピエモンテ、サルデーニャ、マルケなど計5つの州を渡り歩いた人物。 その経験を活かしたパスタは、あまり目にしない珍しいものをはじめ、唐辛子やハーブ、イカ墨などを練り込んだ手の込んだ逸品まで幅広い。さらに、特筆すべきは、ソースの贅沢さだ。 魚介類や肉など、メインを食べているような錯覚に陥ってしまう。初めて訪れた瞬間から、ここの常連になりたい、そう感じる活気あふれるカウンター...
食にまつわる記事を得意とする外川さん。ひとりでも訪れやすいという店がこちら。料理は黒板メニューで常時50種類以上、イタリア各地の修業先で得た郷土色豊かな料理がそろう。ワインも赤と白、各4~5種類ずつ用意があるので、共に楽しみたい。 「人気の手打ちパスタも秀逸ですが、詰め物をした玉葱の岩塩ローストが絶品。カジュアルでありながら、丁寧な接客も居心地がいい一軒です」...
過去に付き合ったり、関係を持った男たちは、なぜか皆、日比谷線沿線に住んでいた。 そんな、日比谷線の男たちと浮名を流してきた香織は、上京後立て続けにタワーマンションに住む篤志や弁護士の孝太郎と付き合うがどちらもあっけなく終わる。初めてのワンナイトや社内恋愛も経験したが、恵比寿に住んでいた涼とは、彼の転職を機に同棲することになり、香織は東京で初めての幸福な恋愛に浸っていたが……。 日比谷線の女 vol....
弁護士といえば、合コンしたい職業ランキング、結婚したい職業ランキングなど、各種ランキング上位の常連で、モテる職業というイメージが根強い。これまで弁護士婚活事情に登場した3人の弁護士も、それぞれタイプは違えどモテていることがうかがわれた。 もっとも、それは男性弁護士に限った話だ。モテまくる男性弁護士にばかりスポットライトが当てられるが、女性弁護士がどのような恋愛をし、どのような男性と結婚するかはあまり知られ...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!?今週の女子は、アラレちゃんメガネが都内1似合う中目黒の女性たち《なかめ女子》です。 前回:東京女子図鑑 Vol.1:六本木に生息する女子《ポン女》 都内有数の夜遊びエリア・恵比寿と、品のい...
オーナーシェフの大貫浩一氏は、ピエモンテ、サルデーニャ、マルケなど計5つの州を渡り歩いた人物。その経験を活かしたパスタは、あまり目にしない珍しいものをはじめ、唐辛子やハーブ、イカ墨などを練り込んだ手の込んだ逸品まで幅広い。 さらに、特筆すべきは、ソースの贅沢さだ。魚介類や肉など、メインを食べているような錯覚に陥ってしまう。 初めて訪れた瞬間から、ここの常連になりたい、そう感じる活気あふれるカウンター...
食にまつわる記事を得意とするライターの外川さん。一人でも訪れやすいという店がこちら。「人気の手打ちパスタも秀逸ですが、詰め物をした玉葱の岩塩ローストも絶品。カジュアルでありながら、丁寧な接客も居心地がいい一軒です」 料理は黒板メニューで常時50種類以上。イタリア各地の修業先で得た郷土色豊かな料理が揃う。...
先々週の火曜日の合コンで出会ったメーカー勤務の智弘さん(30)。全然タイプじゃなかったけど、「ビブグルマンに載っている中目黒のイタリアン、予約がとれたから」ってメールに心惹かれてしまった。 そのお店は、中目黒銀座商店街を進んだ終点近くにある『クォーレアズーロ』。本場イタリアの家庭料理が楽しめるお店で、界隈には『ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ』や『タツミ』などの名店が並ぶ。 中目黒駅で待ち合わせした彼...
思い立ったらためらわず行ける、食事の帰りに1杯ふらりと寄れる。使い勝手抜群のバールが5月、中目黒にオープンした。店内はカウンター中心で、グラスワインも常時10種前後用意。ひとりでも気兼ねなく楽しめる。「元々、居酒屋がやりたくて飲食業界に入ったんです」と話す、オーナーシェフの大貫浩一さん。ひょんなことからイタリアンの道に進み、ピエモンテからサルディーニャまでイタリアで3年の修業を積んだ。「リストランテでシェフを」...
憧れて入ったPR会社。出社するとまずは、録画している番組をざっとチェックして、クライアント企業が紹介されているようなコーナーがないかを確認する。 そんな地味な作業も多いけど、社内にタレントを招いてPRイベントを開いたりと、華やかなことももちろんある。 少し前までは、有名なタレントと対面して打ち合わせする私は、なんて素敵な東京の女なんだろうって、そんな自己陶酔に近い気持ちに浸ってた。 イベントが終われば数時間後には...
イタリアに代々伝わる家庭料理を夜中でも堪能できる。腕を振るうは北東部を中心にイタリアで7年修業を重ねた宮本義隆シェフ。イタリアを中心に世界中のワインも取り揃えられており、飲みたい夜も満足できる一軒だ。...
一見、気難しげな硬派の料理人、と思いきや、口を開けば屈託のない笑顔とおしゃべりがどこか少年の面影を残す宮本義隆シェフ。北イタリアの山岳地帯トレントを中心に7年間の修業の後、帰国。サービス担当の兄と店を始めて、9年目を迎える。 イタリア帰りの気鋭のシェフが腕を振るう店と聞けば、さぞや郷土色満々のマニアックな料理ばかりだろうと思うかもしれないが、意外にも全体のメ二ュー構成は至ってノーマル。 牛ランプ肉の...
イタリア料理が専門で、ワインに精通する宮本さん。実はプライベートではかなりのビール好き。 「のどごしのいいラガー系や、さっぱりした白ビール系が好き。僕にとってビールは食前酒。本格的な食事の前に1〜2杯ガーッと飲んで、渇いたのどを潤す感じ」。 そんな宮本さんにオーダーしたのは、日本のお惣菜の大定番、ポテトサラダ。ポテトサラダというメニューに期待する〝なじみ深い味〞は守りつつ、ビールにマッチするスペシャ...
女性弁護士も、皆が皆独身というわけではなく、むしろ普通に結婚している人の方が多い。ただ、結婚相手は、亜希子の知り合いを見渡す限り、9割が弁護士だという。別の事務所で働く夫婦もいれば、2人で事務所を経営している夫婦も多い。 他の職業の人からは敬遠されてしまうことに加え、やはり、法学部、ロースクール、司法修習と、弁護士志望の男女が一緒に過ごす時間が圧倒的に長いことが理由なのだろう。 「隼人くんも言っ...
真摯に食材と向き合った、飾らないまっとうな料理が中目黒で愛されている『夕月』。 ウニの炊き込みごはんが名物だが、土鍋の食材は旬に合わせて変化するもの楽しい。今回撮影したのは「貝づくしの土鍋ごはん」だ。こちらは、ハマグリとアサリから取った出汁で米に旨みをギュッと吸わせて炊き上げ、蒸らしでウニと貝を加える。 軽く熱をかけたウニやホタテからは、生とは違うあまやかさが立ち上る。火を入れるのがもったいないほどの極上、大粒のウニは...
中目黒高架下で肉が食べたくなったら、『アサドール・デル・プラド』へ! カジュアルな雰囲気に、打ちっぱなしの壁がスタイリッシュな空気をプラスしてくれる店内。席数は70を用意し、中目黒の駅前とは思えない広々とした空間で様々な肉料理が楽しめる。...
中目黒駅から徒歩2分の高架下にある、客同士の賑わいに活気があるお店。日本にはまだ数台しかないスペイン製のグリルマシンで調理した本格グリル料理が楽しめるのが特徴だ。 おすすめは「石垣牛トップサイドステーキ」(¥2,570)。赤身と脂身のバランスが絶妙で、肉の甘みとほど良い脂をバランス良く堪能でき絶品! また、ドリンクにもこだわりがある同店では、9種のビールや自家製モヒートなど豊富なドリンクが楽しめる。また、¥1,000で...
電話:03-6452-2740 店舗HP:http://asador.jp/del-prado/500度の炭火で旨味を封じ込めるスペイン直輸入の炭火焼マシン「JOSPER(ジャスパー)」でグリルした料理を、タパスやチョンピスなどと共に味わえるスペインバル。 昼間は、ハンバーガーなどのカジュアルに楽しめるランチ、カフェタイムには外はほろ苦く、中はしっとり、少し大人の味わいのバスク風ベイクドチーズケーキなど...
夜桜見物の人混みで少し酔ってしまったら、目黒川を抜け出して山手通りを越えましょう。 注目のステーキハウスが中目黒にあるんです。『Steak Dining Vitis』は、特製煉瓦造りの炉窯で焼き上げるスタイルのステーキハウス。炭火でカリッと焼き上げた表面と中の柔らかさのコントラストに驚くはず。都内の有名高級ステーキ店の『あら皮』『哥利歐』で腕を慣らした結城氏で修行されたシェフのステーキは絶品。 そして、ぜひ一緒に食べて...
『ウルフギャング』『ルースズクリス』など、ステーキハウス数あれど、次に女性が狙うのは中目黒にある『Steak Dining Vitis』。特製煉瓦造りの炉窯で焼き上げるスタイルは東京でも珍しい。炭火でカリッと焼き上げた表面と中の柔らかさのコントラストに驚くはず。都内の有名高級ステーキ店の『あら皮』『哥利歐』で腕を慣らした結城氏で修行されたシェフのステーキ、そして幻のスモークサーモンが食べたい!表参道から徒歩3分、有名ブティックが立...
串に刺した肉を、炭をくべた煉瓦製の炉窯で焼くスタイルの新店。他の焼き方以上に高い技術が要求されるので、この焼き方をする店は日本でもわずかしかない。「築地の名店『哥利歐』仕込みのステーキを比較的カジュアルな値段で楽しめる店です。最高の焼き手によるステーキは格別!」...
電話:03-6451-2623 店舗HP:https://www.facebook.com/%E4%B8%AD%E7%9B%AE%E9%BB%92-%E4%BC%8D%E7%87%97-Gallery-%E4%BA%80%E5%85%AB%E5%A0%82-689269354582254/?ref=page_internal絵画や器、骨董などがレイアウトされ、贅沢な時間が流れる『中目黒伍燗 GALLERY亀八堂』。 お燗番...
電話:03-6303-3575 店舗HP:http://good-barbeque.com/「CRAFT=手作り」をテーマに、本場アメリカ製のスモーカーを使用し、オリジナルのスパイスで味付けされた塊の肉を、長時間かけてじっくりスモークしたアメリカンバーベキューを提供。 ニューヨーク・ブルックリンのような店内や中目黒川に面したテラスは、中目黒を拠点に活躍するクリエイターやショップとコラボレーション。仲間たちとの楽しい時間を手...
2015年、中目黒にオープンした『イタリアンバル・マルテ』はオリジナルメニューが豊富な人気店。 「うにのグチュグチュスパゲッティ」は胡椒たっぷりの「辛ボナーラ」などと並ぶ、開店当初からのスペシャリテだ。 この店で使用するうには函館から仕入れた、都内でも手に入りにくいミョウバンなし無添加の生うに。それがこれでもかとテンコ盛りで出てくるのだからうに好きにはたまらない! 使用する生うには贅沢に40g!それをクリームなど...
暑い時期に食べたくなる冷製パスタ。中目黒の『イタリアンバル・マルテ』では、夏季限定で贅沢な冷製パスタを提供中! 今回は人気の「冷やしうにのグチュグチュスパゲッティ」を含めた3種の美味しさを動画でお伝えしよう。...
2015年、中目黒にオープンした『イタリアンバル・マルテ』はオリジナルメニューが豊富な人気店。「うにのグチュグチュスパゲッティ」は胡椒たっぷりの「辛ボナーラ」などと並ぶ、開店当初からのスペシャリテだ。 この店で使用するうには函館から仕入れた、都内でも手に入りにくいミョウバンなし無添加の生うに。それがこれでもかとテンコ盛りで出てくるのだからうに好きにはたまらない! 使用する生うには贅沢に40g!それを...
昨年中目黒にオープンした『イタリアンバル・マルテ』はオリジナルメニューが豊富な人気店。「うにのグチュグチュスパゲッティ」は胡椒たっぷりの「辛ボナーラ」などと並ぶ、開店当初からのスペシャリテだ。 この店で使用するうには函館から仕入れた、都内でも手に入りにくいミョウバンなし無添加の生うに。それがこれでもかとテンコ盛りで出てくるのだからうに好きにはたまらない! 使用する生うには贅沢に40g!それをクリーム...
中目黒に第一線で活躍するクリエイターたちが、夜な夜な集まる酒場がある。その店『MARTE(マルテ)』は、アートディレクターの秋山具義氏とメニューの監修を務める『イカロ』の宮本義隆氏が2015年3月にオープンさせたイタリアンバル。 事実、店では秋山氏の友人クリエイターはじめ、初見のお客までが大きなカウンターテーブルを囲み夜更けまで談笑に興じる。クリエイターが集う酒場で醍醐味のひとつでもある、相席文化と人との...
レモンサワー好きを公言して憚らない、クリエイターの秋山具義さんが同じ中目黒にあるイタリアン『イカロ』の宮本義隆シェフとタッグを組んで2年ほど前に開いたバルだが、意外にもレモンサワーの導入は今年から。 けど、そこは『マルテ』。辛ボナーラや、うにのグチュグチュスパゲッティなど、創意に満ちた料理同様、ウォッカをベースにして独自性を追究。「お好きな人はお好きですから」とマネージャーの野池隆也さんもニンマリ。...
中目黒に、第一線で活躍するクリエイターたちが夜な夜な集まる酒場がある。その店『MARTE(マルテ)』は、アートディレクターの秋山具義氏とメニューの監修を務める『イカロ』の宮本義隆氏が2015年3月にオープンさせたイタリアンバル。 料理はイタリアで4年間の修行時代を経てその後『イカロ』で働いた目黒航氏が担当する。そもそもは、秋山氏の「仕事終わりに仲間と楽しく飲める場所が欲しかった」という気持ちが発端。事実、...
アートディレクターの秋山具義氏と『イカロ』の宮本義隆シェフがタッグを組み、今年3月にイタリアンバルをオープン。「深夜でも美味しいお酒と料理を楽しんでもらいたい。メニューも随時開発中」と調理を担当する目黒 航シェフも気合い十分だ。大きなカウンターテーブルを囲み、ワインと会話を楽しみながら、陽気なひとときを過ごしたい。...